DRAMA

Creepy Nuts・DJ松永、劇場映画に初出演 自然体な演技が光る心療内科医役 『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』本編映像



映画『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』が14日に公開。

 主人公・俊英役に、公開中の『異動辞令は音楽隊!』や、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の出演が決定するなど活躍の幅を大きく広げる高杉真宙、ヒロイン・亜子役には「コンフィデンスマンJP」シリーズ(20,22)をはじめ話題作出演が続き、来年には自身初のNHK大河ドラマ「どうする家康」への出演も控える関水渚が抜擢。

 さらに、石橋蓮司、芹川藍、水島かおり、小野ゆり子、そして劇場映画への出演が初となるDJ松永(Creepy Nuts)ら個性豊かな豪華キャスト陣が集結した。

 この度、俊英を演じる高杉真宙と彼の親友・洋司役のDJ松永が共演する本編映像が公開となった!

 海辺の町の小さな診療所で働く医師の俊英(高杉真宙)は、感情表現が苦手だが優しさを隠した若者。ある日、かつて一目惚れをした女性とそっくりな亜子(関水渚)がやってくる。俊英の祖父であるじいさん(石橋蓮司)の一言で俊英と亜子は一つ屋根の下で一緒に暮らすことに。 憧れの女性を前に胸ときめく生活をスタートさせた俊英。しかし、亜子は感情の赴くままに破天荒な行動を繰り返す”こじらせ女子”だった…。

 今回解禁された本編映像は、俊英のもとに親友で心療内科医の洋司(DJ松永)が訪れるシーン。家にやってきたものの、体調を崩した亜子を看病することになった俊英。そんな俊英をみて洋司は「お前もあんなに慌てることあるんだな」とポロッと一言こぼす。さらに亜子を心配するじいさんにも感謝を伝える俊英をみて、いつもと違う彼に驚いた様子。洋司は、普段口数の少ない俊英が、亜子がやってきたことで感情を露にしたり、素直に気持ちを伝えたりと、気心知れた親友だからこそいつもと違う彼の”変化”に気づいていた。さらには亜子がかつて俊英が一目惚れをした女性だということも知っている様で、同じ医者として、また親友として俊英を支える頼もしい洋司がこれから一緒に住むこととなる俊英と亜子にとって、どのような存在になっていくのか?