■真飛聖 コメント
オファーを受けたときの心境
自分自身も、“悦子”のその後がずっと気になっていた9年間でしたし、『相棒』ファンの皆さんからも「もう悦子さんは出ないの?」と聞かれることがあったのですが、本人がいちばんわからなくて曖昧にしかお返事できなかったのできちんと「悦子、出演します!」と伝えられることを、とてもうれしく思っています。
脚本を読んだ際の感想
“そういう月日を過ごしていたのかぁ、悦子は!”という思いと、なかなかスリリングな内容だなと感じました。
『相棒』の現場の雰囲気
9年ぶりの私を、ほとんど同じキャスト、スタッフのみなさんが温かく迎え入れてくださり、本当に幸せでした。水谷さん、寺脇さんのお2人のコンビはテレビでしか拝見したことがなかったので、近くでご一緒できて、それはそれは贅沢な時間でしたし、やさしすぎるお2人とずーっと笑って過ごせたことは私の宝物です。
視聴者へのメッセージ
まずは、9年ぶりに“悦子”が出演させていただけたことに心から感謝しています。『相棒』ファンのみなさんにも、喜んでいただける、そして、楽しんでいただける物語になっていると思います。悦子としては、“いろんな顔の悦子が見れるかもしれません!”とだけお伝えしておきます。 2024年『元日スペシャル』、どうぞお楽しみに!!!