国史跡平出遺跡について記載しています。
国史跡平出遺跡は、JR中央本線塩尻駅から南西に約2キロメートルの畑地帯にあります。ここは長野県松本平の南端にあたり、西に穂高岳や常念岳など北アルプスの峻嶺を、また東に鉢伏山や高ボッチ山など東山山麓のなだらかな山並みを仰ぎ見ることができます。南には比叡ノ山が横たわり、その東麓には石灰岩の割れ目から湧き出す「平出の泉」があります。遺跡は泉から流れ出る渋川に沿って東西約1キロメートル、南北300メートルの範囲にわたって帯状に広く展開しています。平出博物館は、比叡ノ山南側の山麓際にあり、裏山には平出の古代集落を治めていたと考えられる豪族の古墳が3基設けられています。
塩尻市公式ページより引用