証券マン歴15年と投資顧問歴10年の知識や経験を元に、その日の株式市場の動向や今後の見通しや、注目株などを解説しています。
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17日の日経平均株価は大幅に4日続伸し890円高の26652円で引けた。
東証1部の売買代金は3.5兆円。
節目の2万6000円台を回復し、3月1日以来およそ2週間ぶりの高値となった。
16日のウクライナのゼレンスキー大統領によるビデオ演説を受け、ロシアとの停戦協議が進んでいるとの観測が浮上。16日の米株式相場が上昇し、東京市場でもこのところ下げが目立った銘柄を中心に朝方から買いが先行した。
米FRBが15~16日のFOMCで0.25%の利上げを決め、2022年の政策金利見通しを示した。
米金融引き締めに対する目先の不透明感が薄れ、短期筋を中心に買い戻しが入った。FOMC後の記者会見で、パウエルFRB議長が強気の景気認識を示したとの見方も支援材料となった。
中国政府による景気対策への期待も引き続き好材料視された。これまでの下落で需給面から見た売り圧力が弱まったとの指摘もあり、日本株には1日を通して断続的な買いが入った。
5631日製鋼、6954ファナック、6506安川電が大幅に上昇した。9983ファストリや9984ソフトバンク、8035東エレクも買われた。一方、9020JR東日本やバンナムHD、9532大ガス、8002丸紅、9432KDDIなどが売られた。
日経平均日足は「大陽線」となった。3月の高値と安値の半値戻し(25847円)を達成したほか、25日線(26312円)を2月10日以来、23営業日ぶりに上回った。中期的な強気シグナルを示唆する格好となった。
東証マザーズ指数が続伸。市場では「マザーズ市 場は成長性のある企業が多い。一時は投げ売りに見舞われたが、インフレ率と金利の上昇が一服するれば、再び買われるとみている」との声が聞かれた。