氷山の一角?ワクチンを接種させたかのように見せかけて看護師逮捕 イタリア/シチリア 映像は2021年12月 2022年1月17日



イタリア南部シチリア島で、新型コロナのワクチン接種に反対する人々が、就労に必要な接種証明を取得しようと看護師に最高400ユーロ(約5万円)を渡してワクチンを打ったふりをさせていたことが分かった。12月21日、警察が隠しカメラの映像を公開した(ナレーションなし)。

注射の直前、中身をティッシュに捨てワクチンを「打ったふり」……。

イタリアのシチリア島で、新型コロナのワクチン接種に反対する人々。だが、接種証明が必要な職業もあるため、この不正を実行。看護師にお金を渡してワクチンを打ったふりをさせていた。

警察の隠しカメラの映像には、接種センターの看護師が針を刺す直前に注射器の中身をティッシュに捨てる様子が写っている。
反ワクチン運動のリーダーら3人と看護師が逮捕された。

同様の手口で、警官を含む12人の接種証明が不正に交付されたという。
現地メディアによると、不正の際に支払われたのは1人当たり最高400ユーロ(約5万円)だった。