MOVIE

シラノ・ド・ベルジュラック 予告篇(松竹ブロードウェイシネマ)

『叶わぬ恋だから、ささえていたい。』

アカデミー賞・トニー賞W受賞のケヴィン・クライン、
米ピープル誌の『最も美しい人』に選ばれたジェニファー・ガーナー、
ハリウッド2大スターで贈る奇跡の物語が映画館で開幕です!

2020年3月13日(金)より東劇(東京)他全国順次公開!

●INTRODUCTION
本作、ブロードウェイ再演版『シラノ・ド・ベルジュラック』は、エドモン・ロスタンによる戯曲であり、2007年にリチャード・ロジャース劇場で上演されました。プレビュー公演は10月12日から始まり、オープニングは11月1日で翌年1月6日に幕を閉じました。トニー賞作品『NINE』、『屋根の上のヴァイオリン弾き』等でも有名な奇才デヴィッド・ルヴォーが演出を務めています。1897年のエドモン・ロスタン戯曲を、アントニー・バージェス(『時計じかけのオレンジ』他)が脚色・脚本翻訳しました。主人公シラノ・ド・ベルジュラックをケヴィン・クラインが演じ、相手役ロクサーヌに、2019年、米ピープル誌の『最も美しい人』にも選ばれた女優ジェニファー・ガーナーが、シラノに助けられる若者クリスチャンを『プラダを着た悪魔』のダニエル・サンジャタが演じています。ファンの間でも伝説中の伝説となった演目とされています。

●キャスト・プロフィール他
シラノ・ド・ベルジュラック役 ケヴィン・クライン
ロクサーヌ役 ジェニファー・ガーナー
クリスチャン・ド・ヌーヴィレット役 ダニエル・サンジャタ

配給:松竹 
〈米国/2007/ビスタサイズ/141分/5.1ch〉  
日本語字幕スーパー版 

●「松竹ブロードウェイシネマ」公式アカウント

 

●「松竹ブロードウェイシネマ」とは?
現代の舞台の本場はやはりアメリカ・ニューヨークのブロードウェイ。でも、そう簡単にニューヨークへ足を運ぶ事はなかなか難しい。そこで、お手頃な価格でゆったりと本場ブロードウェイの舞台を中心に数々の傑作を映画館でお楽しみ頂きたい―そんなコンセプトから誕生したのが、「松竹ブロードウェイシネマ」。松竹は映画や歌舞伎・演劇、その他沢山のエンターテイメントを扱っている、言ってみれば「総合芸術」な会社。だから映画と舞台の融合だって不思議じゃない。日本映画史上初で、ブロードウェイの舞台を松竹が“映画館”から皆様へ、《最高な形》でお届けします!