道内では12日、新たに116人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。一日あたりの感染確認は7日連続で200人を下回ったほか、前の週の同じ曜日を19日連続で下回りました。
新たに感染が確認されたのは、▼札幌市で58人、▼函館市で14人、▼旭川市で12人、▼小樽市で3人、▼石狩地方で8人、▼オホーツク地方で6人、▼十勝地方で5人、▼宗谷地方で4人、▼胆振地方、渡島地方、釧路地方でそれぞれ1人、▼道が「その他」として発表した道外の2人を含む3人の合わせて116人です。
一日あたりの感染確認は7日連続で200人を下回ったほか、前の週の同じ曜日を19日連続で下回りました。
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者は、12日時点で18.6人と、都道府県の感染状況を示す国のステージでステージ3相当となっています。
道などによりますと、症状は感染が確認された116人のうち調査中の6人を除いて、中等症が1人で、そのほかはいずれも軽症か無症状だということです。
116人のうち51人は感染経路が分かっていないということです。
検査数は2479件でした。
死亡した人の発表はありませんでした。
これで道内の感染者は札幌市ののべ3万6437人を含むのべ5万9138人、このうち死亡した人は1461人、治療を終えた人は5万5772人となっています。
【国の指標から見る感染状況】
11日時点の道内の感染状況を政府の分科会が示す国の指標をもとに見ていきます。
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者は12日時点の数字です。
《病床使用率》
まず、医療のひっ迫具合です。
病床使用率はステージ3が20%以上、最も深刻な状況を示すステージ4は50%以上が目安となっているのに対し、道内は31.7%とステージ3相当です。
《入院率》
入院率はステージ3が40%以下、ステージ4が25%以下が目安となっているのに対し、道内は31.8%とステージ3相当です。
《重症者病床使用率》
重症者の病床使用率はステージ3が20%以上、ステージ4は50%以上が目安となっているのに対し、道内は17.5%となっています。
《療養者数》
人口10万人あたりの療養者数はステージ3が20人以上、ステージ4は30人以上が目安となっているのに対し、道内は38.1人とステージ4相当です。
《検査陽性率》
直近1週間のPCR検査などの陽性率はステージ3が5%以上、ステージ4は10%以上が目安となっているのに対し、道内は3.7%となっています。
《新規感染者数》
人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者はステージ3が15人以上、ステージ4は25人以上が目安となっているのに対し、12日時点で道内は18.6人とステージ3相当です。
《感染経路不明者の割合》
感染経路が不明な人の割合はステージ3、ステージ4ともに50%が目安となっているのに対し、道内は38.4%となっています。