約20センチの段差が生じた橋の全面通行止めがまもなく解除されます。

 山口県の離島、長島と本土側をつなぐ上関大橋は路面に約20センチの段差が生じたため、14日から通行止めが続いています。段差を埋める工事などを進めていた山口県は、安全性が確認できたとして、18日午後6時から全面通行止めを解除することを決めました。解除後も片側交互通行の規制が敷かれ、一度に通行できる車両は1台に限られます。またトラックには2トン以下の重量制限が設けられます。
[テレ朝news]