福岡県の緊急事態宣言「12日での解除厳しい」 服部知事が国に伝達 「国が明確な基準示すべき」 (21/09/07 16:00)



9月12日が期限の福岡県の緊急事態宣言について、服部知事は、期限での解除は厳しいとの見解を7日、国に伝えました。

▼服部知事
「病床の使用率、また新規陽性者の数、こういったものが国のステージ4の基準にとどまっている。現段階において、非常に解除が厳しい状況にあると言わざるを得ないと思います」

服部知事は、県内の感染状況は依然、高い水準にあるとした上で、国に対して今後の見通しと共に、緊急事態宣言を9月12日までとすることは厳しいとの見解を国に伝えました。

一方、県内の新規感染者数は6日、約1カ月ぶりに500人を下回って420人となるなど減少傾向にあり、服部知事は「宣言の出口について国が明確に基準を示すべき」との考えも示しました。

政府は9日にも対策本部会議を開き、期限などについて正式決定する見通しです。