2020.10.22(木)ナゴヤドーム 中日 vs DeNA

大野雄大投手が126球、6安打、9奪三振で1-0の完封勝利。
初回、無死満塁からビシエドの外野フライで1点を先制。その1点を粘りのピッチングで守り切った。出したランナーも再三併殺でしのぐなど、野手も大野を支えた。
最大のピンチは代打攻勢のDeNAに2死1・3塁まで攻められたが、次打者を三振にとり脱した。

9回はピッチャー強襲の当たりを抜群のフィールディングで捕球。
今シーズン6回目の完封。大矢根博臣投手が1956年にが達成した40回1/3無失点という球団記録を64年ぶりに更新し、45イニング無失点となった。まだ記録は継続中。

DeNAの平良は初回を1点でしのぎその後はよく投げた。

DeNA打線は繋がりを欠き大野から得点を奪えなかった。
初回の攻撃での守備妨害アウトも痛かった。

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