浅野忠信&山田孝之、俳優オーディション番組「THE OPEN CALL」で圧巻の即興演技! 涙ぐむ候補者も : 映画ニュース

浅野忠信&山田孝之、俳優オーディション番組「THE OPEN CALL」で圧巻の即興演技! 涙ぐむ候補者も : 映画ニュース

本オーディションは、まだ見ぬ俳優の卵を発掘し、2027年劇場公開予定のオリジナル映画の主要キャストを決める一大プロジェクト。今年2月から募集を開始すると年齢、経験、実績、国籍を問わない約1万4000人から応募が集まった。その後、テーマとなる「俳優って何だ?」を探し続けながら審査を重ねており、現在、第3話の【それぞれの分岐点】がLeminoで独占配信されている。

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この度披露されたのは、その第3話内で配信されたスペシャル映像。メインパートナーの山田とゲストパートナーとしてワークショップに参加する浅野が、打ち合わせもせずに圧巻の即興演技を披露しており、目の前で繰り広げられる光景に候補者たちが息を呑む姿を捉えている。

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本オーディションの審査は山田に加え、阿部進之介、岩上紘一郎、榊原有佑、松田一輝といった俳優、プロデューサー、ディレクターなどの映像業界で活躍する5人のパートナーを中心に進められているが、第3話でゲストパートナーである浅野が合宿地に姿を見せると、参加者たちからどよめきが起こった。浅野は「楽しみ過ぎて前乗りした」と笑顔を見せ、クジで選ばれた参加者と即興演技に挑むことに。一番手の城戸愛莉は感激から涙ぐみつつ、長子・末っ子役として浅野と向き合う。

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城戸との即興演技を終えた浅野は「撮影の方が楽。ドキドキしたけれど、この緊張が新しい気持ちを作ってくれて面白かった」と語りつつ、美海との即興では「緊張して、俺たぶんオーディション落ちる」と言って場を和ませる一幕も。その後、浅野は映画「乱暴と待機」(10)以来、16年ぶりに山田と芝居で共演し、即興演技を披露する。

山田は、あえて事前打ち合わせなしで挑み、「髙石(あかり)さんとやった時とは違うリズム感を候補者に見せなきゃいけないし、誰も打ち合わせがなしということを挑戦しないからこそ、浅野さんとならできると思った」と明かす。2人の探り合いから生まれた絶妙な距離感と役の背景に、見学していた候補者たちは感動した様子だった。演技を終えた山田は「動くたび、喋るたびに人物像が出来上がっていく。もっと芝居したくなる。楽しいというより『うれしい』」と浅野との芝居を振り返った。

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浅野はその後も参加者たちの心の支えとなり、1回目の審査で自ら「0点」と評価した増田有華の悩みに対して、「役の核をつかめば相手のセリフが聞ける」と親身にアドバイス。増田は、その言葉によって悩みから解き放たれ「伊勢神宮に行ったみたい!」と笑う。

また、「受からなかったら、お芝居をやめよう」と追い詰められていた小松田あこには、「お芝居が好きでやり続けるなら、オーディションに落ちようが1人の俳優。芸能界をやめても好きなら、演技は続ければいい」と伝える浅野。さらに、悩みを抱える候補者に向けて、山田が「役は紐に括って引き寄せている。孤独だから自分から歩み寄る」、浅野が「一番面白いセリフを頼りに作ると全部楽しい」と助言。2人の役作りの背景や、思考の深さを垣間見られる。

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審査2回目では、千葉大樹トレーナーの講習を経て、各ペアは前回の課題を修正。増田&和田崇太郎ペア、迷いを吹っ切ろうと挑んだ辻千恵&並木彩華ペアらが熱演を見せる。存分に力を発揮した各ペアの演技に、審査員の岩上は「チャレンジしようとしている人が多くいた」と満足げ。全ペアの演技を見届けた後、浅野が「映画を見るより疲れた」と話すなど、密度の濃い審査2回目となった。

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その日の夜はバーベキューが振る舞われ、山田は「発表もないから肉の味なんかしないかと思ったけれど、みんな楽しんでる。やっぱり俳優って変なヤツばっかりですね」と、参加者たちを見つめながら語る。そして、迎えた合宿最終日。名前が書かれた封筒が参加者たちの手に渡り、緊迫した空気に包まれる中、ムロツヨシが新たなゲストパートナーとして登場。次回は、ついに3次審査の通過者18人が発表される。

「THE OPEN CALL MAIN PARTNER 山田孝之」は毎週木曜にLeminoで独占配信中。