明日7日は関東から北海道で気圧下降で影響度「大」 今週は前線の影響で上下繰り返す
公開:2026年09月06日13:44

明日7日は関東から北海道にかけて気圧が下降し影響が大きくなるでしょう。8日以降は2~3日の短い間隔で気圧の上下を繰り返す見込みです。気圧の変化によって引き起こされる頭痛、首や肩のこり、めまい、全身倦怠感、関節痛、低血圧などにご注意ください。
明日7日は関東から北海道にかけて気圧低下で影響「大」
明日7日は秋雨前線が本州南岸付近に延び、南からは台風24号周辺の暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発となるでしょう。前線に近い関東や東北、高気圧が東に離れる北海道では気圧が低下し影響が「大」となる見込みです。東海や北陸も前線に近いため気圧は下降するでしょう。一方、前線や台風24号がやや離れる近畿から九州にかけては、気圧が上昇する見通しです。
気圧が低下する地域では、頭痛、首や肩のこり、めまい、全身倦怠感、関節痛、低血圧などにご注意ください。
8日以降は気圧が短い間隔で上下 秋雨前線の位置に注意


8日以降は2~3日の短い周期で気圧の上昇や下降を繰り返すでしょう。その要因は秋雨前線の位置になります。秋雨前線が日本列島に延びますが、この前線に近い地域では気圧が低下し、また活動が活発になるほどその影響も大きくなる見込みです。
大きな流れだと、8日は気圧が低下する所が多く、9日~10日にかけては気圧が上昇する地域が多くなるでしょう。その後、11日~13日にかけては気圧が低下する所が多く、影響も「中」となりそうです。大きな気圧の変化がなくても、短い周期で気圧が上下することにより症状が出る方もいます。また、気圧の低下だけでなく上昇することにより症状が出ることもあります。睡眠や食事をしっかりとって天気痛の予防を心がけてください。
気圧変化で症状がでたら

気圧の変化で症状が出た場合は、次のような対策を行うとよいでしょう。
① 耳のマッサージや耳回し、首や肩のストレッチをこまめに行いましょう。
② 首・肩・背中のストレッチ(できれば全身)を行うと効果的です。軽い運動もおすすめです。
③ 耳や首、肩を温めるのも有効です。
④ 気圧差や寒暖差対策には、38℃~40℃程度のぬるめのお湯に10分~15分ほど首までつかる入浴法が効果的です。
医学的表記監修:せたがや内科・神経内科クリニック 久手堅司先生
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