【W杯】サッカー日本代表はオランダとどう戦うべきか?「オランダ代表徹底解説」 林陵平のフットボールゼミ #82

【W杯】サッカー日本代表はオランダとどう戦うべきか?「オランダ代表徹底解説」 林陵平のフットボールゼミ #82



【W杯】サッカー日本代表はオランダとどう戦うべきか?「オランダ代表徹底解説」 林陵平のフットボールゼミ #82

こんにちは。廃平です。スポティーバの YouTubeで毎週お届けする廃の フットボールゼミ第82回目です。今週の ゼミテーマは皆さんが知りたいオランダ 代表の徹底分析です。日本代表との プレビューも話していきたいと思います。 これを見ればオランダ代表が丸ばかり。 [音楽] [拍手] [音楽] はさん。 はい。 ワールドカップの組み合わせが決まりました。 決まりましたね。 やっぱり日本のサポーターが気になってるのは初戦のオランダ代表戦だと思うんですけどですか? はい。オランダ代表は強いよ。 強いけど うん。 今の日本代表なら全然勝てると思います。 でも実際にどういう戦い方をするのか、こ予選でどうやって戦ってきたのかを林さんに 分析していただいて はい、 よろしくお願いします。 ま、これを見ればオランダ代表あ、こんなチームなんだな、こんな戦いになりそうだなみたいなところまで現時点ですね、 あの、話していきたいと思います。誰よりも早くプレビュー動画まで出していきたいと思います。はい。 まずオランダ代表の、え、システム初期 配置はこのような4231です。で、まず 選手見てってください。いい選手多いすよ 。ベルブルフェンこブライトン プレミアダンフリス はえンテルファンヘッケブライトン ファンダイクリバープールファンデフェン スパーズフレンキーデヨンクバルセロナ フラーフェンベルフリバプール マレンアストンビラクライファート ボンマスガクポリバープールメンフィス ブラジルのコリンチャスいいとこにいるよ 全員で基本的にはえ初期配置4231で 攻撃の構造ですね。構造は、え、基本的に ボール保持した局面ではフレンキー デヨングがアンカーになって フランフェンベルフが1列前に出て、ま、 このトップ下の選手、これがラインダース かクライファーとは状況に用じて 使い分けるんですけど、少しこう左の インサイドハーフ気味になって、このよう なボール保持の局面では基本的に433に なります。これはもうオランダがね、 ずっとトータルフットボールって言われ てるところからずっとこの433を使って ますね。で、ボール保持の局面ではこの やっぱり右サイドバック、今少し怪我し てるんですけどこのドンフリースがかなり 高い位置を取って、ま、このファン デフェンは基本的にはスパーズはセンター バックなんですけど、オランダ代表では左 サイドバックで使われてます。で、こう 駆け上がる、高い位置を取るタイプじゃ ないので、ファンデフェンが出た時には 基本的には少しこう後ろで残り気味で3枚 気味でボールを動かすとで、この学が基本 的には左に貼る形が多いのかなと思います 。え、右のマレンは、え、外からこう内側 に入ってきて右に結構こう重心がよる形に はなると思います。で、ビルドアップの とこの中心になるのはやっぱりこのファン 大工ですね。このファン大の本当にロング ボール、あの長いボールっていうのは本当 に、え、精度高いのでこっからもどんどん いいボール入ってくきますね。なのでこの ファン大クをやっぱりビルドアップの時で は抑えるのが大事だと。あとはここの フレンキーデヨングとフラーフェンベルに 関してはプレス回避においてはもう世界1 位2位を争う選手なのかなと。それが2人 中盤にいます。とんでもないです。ボール を受けさせたら彼らってパスで局面を打開 するというよりもドリブルでこの2人は 局面を打開できる選手なので受けた後に 奪いに行っても自分でターンしてボールを 運べる選手ですね。これはもうフラフェン ベルフも一緒なのでこのフラフェンベルフ とデヨングをどれだけ日本が抑えるかは すごく重要になるのかなと思います。で、 アタッキングゾーンに入った時の中心選手 はこの学保です。間違いなく学。この大外 取ってる学に入った時に、ま、彼の特徴 っていうのは縦にも行けるんですけど、 こっからカットインで中に入ってきた時に このオランダ代表の前線の コンビネーション、ま、メンフィスも足元 うまいのでコンビネーションが生まれて 学保カットインからシュートであったり 入ってってワンツで侵入してくっていう シーンがオランダ代表はかなり多いのかな と思います。あとは、え、こっちの ドンフリースがかなり高い位置取ってるの で、こう押し込んだ時にこのクロスに対し て逆サイドのサイドバックがかなり ボックス内に侵入してきてヘディングで 叩き込むみたいなシーンは狙ってるので、 ま、右側このドゥンフリスはかなり危険だ と。で、このマレンは基本的には カウンターでより良さスピードがある選手 なので、ま、このカウンターに出た時の彼 の突破力であったりスピード決定力って いうとこが気をつけたいと。で、攻撃の 部分ではやはりオランダ代表はもちろん このメンフィス、え、オランダ代表では 最多特点者にはなってるんですけど、 やっぱりこのストライカーが今少ないのか なと思います。昔で言えば ファンニステロイとかファンホイドンクと かマカーイとかサイズがあるセンター フォワードがいたんですけどメンフィスは そこまで大きくないですしどちらかという とこうもちろん技術体の強さもあるし怖い 選手であるんですけどクロスに対してこう 高さで勝負するタイプではないので日本と してはどちらかというとこう対応しやすい 相手なのかなと思います。ですけどサブに 、えー、このユナイテッドの最近は選ばれ てないですけど、このザークチサイズが ある選手がいたり、この皆さんまだ知られ てないと思うんですけど、このエメガって いうストラスブールのフォワード。これ チェルシー行がも内定してるんです。この 選手は怖いです。まだ若い選手なんです けど、ストラスブールであのすっごい ゴール決めてますし、あのキャプテンも やってるんですよね。で、サイズもあって 、足元もあって、スピードもあるタイプな ので、この選手がこの来年6月までに さらに成長してきたら日本にとっては怖い 選手になるのかなと思います。はい。攻撃 はこのような形です。で、これがまあだ からクライファートはトップ下でライン感 で受けてシュートも打てる。これはあの パトリッククライファートの息子ですから ね、皆さん。あのパトリッククライトじゃ 、これはジャスティンクライファートです から。皆さん覚えといてください。で、 クライファートじゃなくてラインが入って くるとより中盤の構成を高めて2列目から ランニングして入っていける選手なので、 この選手出てきたら日本は掴みづらさより 出てくるのかなと思います。はい。攻撃の は以上です。守備のところは4231の ところから基本的にはこのトップ下の選手 が前に出て442で守る形が多いです。 予選でもその形が多いと。で、前からハイ プレスというよりもどちらかというと相手 が強くなるとミドルブロックで構える時間 帯は多くなります。ですけど、リトアニア 戦とかにおいては少しもう前から行け るって感じた時には相手がスリーバック だった時には基本的には前からこの3枚に 対して3枚当てに行く全体がスライドして 捕まえに行くっていう形もしてたのでここ ら辺は相手によって使い分けてるのかなと 思います。で、守備ブロックのところは 442で中閉めて外に出させてブロックを 組むと。で、そうなった時にやっぱりもう ファン大ファンデフェンドゥンフリス、 これはファンヘッケであったり、ま、 例えばデリフトもいる、アケもいる、 ティンバーもいる、デフライもい るっていうもうセンターバックはもう とにかく豊富で強いんで。 いや、崩すのは簡単ではないかなと思い ます。ですけど、あの、あとね、日本 プレビューしますけど、日本もそこの隙を つくだけの構造的な部分があるので、ま、 そこまで心配してないです。でもクロスに 対してはやっぱりファン大工であったり、 ファンヘッケもいますし、ま、サイド バックの選手がこうセンターバックみたい なヘディングの強さがあるので、ま、そこ はなかなか 高さっていう部分は難しさ出てくるのかな と思います。 はい。ま、ここまでが講の、え、オランダのスタイルなので、大まかな形は理解してもらえたかなと思います。これから日本代表との最速プレビューもしていきたいと思います。 えっと、ここまでのお話を伺うとオラド代表が相当強いなという印象なんですけど、ま、現時点で考えられる日本代表の、ま、ベストメンバー と、ま、対戦するとして実際どのような試合展開になるかというの予想していただけますか? はい。この予想も簡単ではないですよ。 ですけど、ま、大体こうなりそうっていう のはもう僕の中でイメージできてますし、 ま、現時点だとこういう形になるのかなっ ていうのはあるので、その話をしていき たいと思います。で、え、ボール ポゼッションに関しては僕はフティフティ ぐらいになんのかなと思います。あの、 極端にオランダがこう70%持って日本が ブロックを作るっていうゲームにはなら ないで、日本が持った時にはオランダ代表 もこう少し構える時間帯もあると思うので 、ま、フティフティになった中でまずは じゃあオランダ代表がボール保持した局面 で日本がどういうプレッシャーをかける かっていう話をしていきたいと思います。 え、オランナボール保人の局面 ビルドアップに対して日本のプレッシャー のかけ方っていうのはこの、ま、オランダ を先ほど言ったように4231のとこから デオが少しこうアンカー気味になって フランフェルフェインサイドハーフで クライファートも少しインサイドハーフ 気味に振る舞うってことを考えると、え、 この2センターバックに対して上田1人 じゃ追いきれないで日本代表間違いなく ハイプレスで仕掛けると思うので、その ハイプレス仕掛ける時の仕組みは、え、 デオングを間違いなく、え、このワン トップの上田が、え、背中で消す形を取る と思いで、ファンヘッケとファン大クに 対して、え、シャドウの久保と南野が、え 、プレッシャーをかける。で、このサイド バックダンフリースと、え、 ファンデフェンに対してはこのウイング バックですよね。同中村系統がもう縦 スライドで捕まえる。で、前線の3リ トップ、マレン、メンフィス、学保に対し てはこの3リーバックで捕まえる形って いうのは予想できます。で、 フラーフェンベルと、え、クライファート に対しては蒲田と佐野回収が見る形なので 、ある程度このようなマンツーマン気味で 捕まえると思います。て、なると、そこに 対してオランダ代表はビルドアップで監督 が戦術的に立ち位置を変えて調整して前進 するっていうのはクーマンはできないです 。これは先に言っときます。はい。 クーマンに関しては戦術的なこう立ち位1 の調整っていうのはあの仕組みを作れる 監督ではないのでどちらかと言うと何が 起こるかって言うとその時にこのデヨング ですねヨングが消されたなと思ったらこう いう風に落ちてきて個人のところでずれを 作り出すのかなと予想してます。だ、こう なった時にじゃあ日本がどう修正する かっていう戦いになると思うので、ま、 ここは気をつけたいですね。だ、これ フレンキーデヨング落ちてきた時にじゃ、 ちょっとこう上田もついてきた。で、 フラーフェンベルフがそうなると多分落ち てくるんですよね。で、フラーフェン ベルフに入った時にここで1対1の部分で 例えば反転ターンとかめちゃくちゃうまい んでターンされて一気にプレス回避され たら日本はちょっと怖いなっていう印象 です。これは、え、フラフェンベルも デヨングも両方とも足元で受けた時に何で もできちゃうから、日本側はこのような マンツーマン気味でついた時に少しそこが 最初に潰せたらいいんですけど、そこで かわされ出すと日本は前から行けなくなる のかなと思います。ですけど、今の日本 代表のプレスの強度っていうのはすごく 高いと思いますし、そこに対して、え、 個人だけではオランダ代表はやっぱ限界が あって、その修正をクーマンは基本的に できないと思うんで、その前に日本代表が 立ち上げのところでどんどん捕まえて前で 奪ってショートカウンターを繰り出せれば 僕はあの前半からすごくいいゲームが できんのかなと思います。あとはやっぱり このファン大工ですよね。このファン大工 がやっぱり先ほど言ったようにここ長い ボールで配給できるのでそこをやっぱり どれだけ抑えられるかも立ち上がりのとこ は重要になんのかなと思います。はい。ま 、前からのハイプレスはこのような形に なると思います。ですけど、全部が全部 やっぱり前からプレッシングを日本代表も かけられないと思うので、構えた時には このような523で構えると。で、523 で構えた時に、え、何が起こるかって言う と、やっぱり前線のここの、え、左 ウイングの学保にかなりボールが足元に 入ってくると思うんですよね。ま、少し ファンデフェンと、ファンヘッケ、この ような形にはなると思うので、ここの学方 にボールが入った時にここの同案ですよ。 東案と学保のマッチアップがかなり多く なんのかなと思います。で、実は同安と 学保はペースフェでチームメイトだったん ですよ。だからこそここに互いにどういう 攻撃をする、守備をするっていうのが理解 してるからこそよりこのマッチアップが 重要になるんじゃないかなと思います。で 、ま、このカットインしてきたのに対して 、入ってきたボールに対して、ま、 もちろんね、メンフィスをどれだけ潰せる かとか、ま、逆に入ってくるダンフリーズ に対して、ま、中村、ま、ウイングバック の選手がしっかりついてくる、守るみたい なところが行えれば日本もしっかり、え、 守れると思います。で、崩しの局面も基本 的には人なので、人のとこで崩してく チームとしてどう崩すっていうのはやはり 予選を見ていてもあんまりないので、ま、 そこの個人の部分をしっかり止められれば 日本もしっかり、ま、マイからのハイ プレスもそうですし、ローブロックで守備 はできると思います。でも攻撃で僕は1番 恐れてるのはセットプレーですね。セット プレイ。セットプレーのファン大工は強 すぎるんよ。 強すぎる。これだ分かってても止められ ないんで、ま、ドンフリンスも強いですし 、やっぱり強い選手たくさんいるんで、 特にこのファン大クなかなか止められない と思うんで、なるべくコーナーは与えない ようにしたいかなっていうのは感じます。 はい。日本がボール保持した局面では、ま 、クライファートが前に出てメンフィスと 442もしくは考えられんのはこの3リー バックに対してた初戦じゃないですか? 初戦って考えるとこの3に対してこの前で 3リトップ当てる可能性あります。で、 ウイングバックに対しても逆にオランダ側 もサイドバックを当てて前からその蒲田と 佐野回収は少しこう暗いファートと、え、 フラーフェンベルフが捕まえるような形 ですよね。このような形で、え、後ろの ビルドアップの3枚ボランチウイング バックに対してはもう全部捕まえにくる形 っていうのは増えるかなと思います。日本 代表も立ち上がりのとこはシンプルに少し こうシャドウのここのサイドバックが出て きた背後のスペースにボールを走らせて そこを取りに行くっていう形でもいいのか なと思います。やっぱり手前から繋ごうと してロストするよりも、えー、ワールド カップ初戦ですし、シンプルにあの長い ボールを入れてくのもありだと思います。 ですけど日本も持つ時間帯が増えたらこの ような形で間違いなく442のブロックを 作ってくるので、そうなると日本側も少し 、え、持てる時間が増えてくると。で、 ここで考えられるのは構造的な問題で言う と442で作った時にやっぱどこの ポジションが一的優位取れるかっていうと 、やっぱここの今日本代表の強みである ウイングバックにボールは入りやすくなる と思います。なので、ま、先ほど言った ようにオランダ代表は、ま、強いすよ。 あの、ブロック作った時は強いですけど、 一的意で日本代表の特徴のこのウイング バックで1対1で仕掛けられる選手がいる ので、ここで持った時にはもちろん退治 するのはドンフリンスとかファンデフェン かもしれないですけど、僕はここの、ま、 右だと同安久保のコンビネーションで突破 できると思うし、逆に左だとミトまでだっ たり中村系がここの1対1で、ま、縦にも 行ける、ま、カットインもしてっていう ところでチャンスを作り出せるんじゃない かなと思っております。はい。あとは、ま 、田が、ま、ここがシャドウに入るか ボランチに入るかはその時に6月になん ないとわかんないですけど、でも鎌田で あったり、ま、森田であったり、ま、そこ の立ち位置調整がうまい選手がいるので、 じゃ例えばこの状況でもマレンが出てきた 、じゃ、そのスペースに、ま、この ウイングバックがピン止めしてカマダが 降りてきてボール引き出してこっから自分 で入っていくみたいなとこもイメージでき ますし、ま、南のシャドウにライン感で 受けれるし、背後飛び出せるし、ここの 久保に入った時にドリブル突破であったり 、ま、上田の強さ使ってポストプレイで南 の久保が生きるみたいなとこもイメージ できるので、なんか点は取れそうだなって いう感じは僕の中で構造的な部分でもして います。 はい。ま、このような形でまだまだ半年後 なんですけどここまでイメージできてます 。だが1番怖いのはオランダ代表のセット プレイが1番怖いと。でも立ち上がり日本 代表もうまく入れれば全然チャンスあると 思いますし、僕は21とか10とかで日本 代表が勝てる可能性はあんのかなと思って おります。オランダ代表の徹底分析はどう でしたか?面白かったという方は是非高 評価とチャンネル登録よろしくお願いし ます。それではまた来週お会いしましょう 。ちゃお。 [音楽]

#林陵平 #林陵平のフットボールゼミ

🔥書籍:林陵平のサッカー観戦術 2
https://amzn.asia/d/3GcMDfl

林陵平のフットボールゼミ」では、林陵平さんへの質問を募集しています。
サッカーに関わることであればどんな質問でも構いませんので、どしどしお寄せください。
質問が採用された方にはオリジナルステッカーをプレゼントいたします。
質問はこちらへ
→https://enq.shueisha.co.jp/sportiva?uecfcode=enq-sejb4a-56

林 陵平
はやし・りょうへい/1986年9月8日生まれ。東京都八王子市出身。ジュニアからユースまで、東京ヴェルディの育成組織でプレーし、明治大学を経て2009年に東京ヴェルディ入り。レフティの大型FWとして活躍した。10年に柏レイソルに移籍し、11年にJ1優勝を経験。その後、モンテディオ山形、水戸ホーリーホック、再び東京Ⅴ、FC町田ゼルビア、ザスパクサツ群馬でプレーし、20年に現役を引退。Jリーグ通算300試合出場67得点。現役時代から海外サッカー通として知られ、メディア出演多数。現在はプレミアリーグからJリーグまで幅広く解説を務め、トップランナーとして活躍中。

聞き手●安洋一郎
動画撮影&制作●市川陽介
ディレクター●池田タツ

webスポルティーバ:https://sportiva.shueisha.co.jp/