今年も我が家のベランダの植木に、青虫が数匹生みつけられていた。青虫が成長するために、青い葉っぱが食べられて、筋だけ残った木の枝から、ある日ベランダに降りて青虫が床を這って移動し始めた。暫くしてどうしたか探してみると、タイルの壁にへばりついたまま、動かなくなった。翌日見ると、いつの間にかさなぎになり、青かった身体は青みが消えて、枯葉の様な茶色に変わり、身体は細い糸で壁に完全固定されていた。文献を調べると、さなぎは12日間で羽化が始まると書かれていたので、マンションの外壁では、見守る事も出来ないので、壁から剥がして、部屋の中に取り込んで観察する事にした。賞味12日目の朝、さなぎを見ると、既に羽化が始まっていて、さなぎの置き方が逆さだったのか、さなぎから出掛かった蝶は、逆さになってもがいていた。急いで正常な状態に直してやろうと触ったとき、まだ濡れている羽に触ってしまった為、羽が折れ曲がってしまった。まだ濡れて柔らかい羽なので、やさしく直して様子を見たが、時間が経っても羽は正常ではない様子が感じられた。下手に触るべきではなかったのだが、仕方ない、もう少し様子を見る事にしてある。さなぎは、まだ2個ある。さなぎを発見した順番は夫々1日ずつずれているので、明日と明後日に残りのさなぎの羽化が始まると思うので、見守りたい。
青虫から蝶の誕生
2018.07.21