青い芽の素顔

青い芽の素顔



青い芽の素顔

[音楽] 舞台は下町ちの工場地帯、主人公山中緑、 小さな宮ほまれの娘で母と姉が店を 切り盛りしている。しかし緑はそんな生活 に違和感を感じていた。弟の正尾と共に 飲んだくれの客相手の商売に嫌けがさし、 自ら働きながら大学受験という夢に向かっ ていた。ある日、緑は映画館の切ッ符 売り場で1人の大学生、高木誠と出会う金 を忘れたと困っている誠に代金を払って やる緑。実は誠は軽い気持ちで南をしよう としていたのだった。だがその上品な美し さと真面目な緑に誠の心は思わぬ方向に 動き始める。誠は裕福な家庭に育ち、親 からは社長令嬢との見合いを進められてい た。だが緑との出会いが彼の価値観を変え ていく。彼はゆ子との見合いを断り、緑と の距離を縮めていく。2人はデートを重ね 、ナイトクラブでは誠の学友たちと遭遇。 緑はとっさに、私も女子大生です。と嘘を ついてしまう。胸を張りたかった。でも それは小さな家。緑の心には少しずつ誠へ の恋心が芽えていた。日曜日のドライブ誠 の誘いに応じた緑は女行仲間の君を連れて 山中君は大学生取りで無邪気にはしゃぐが 緑の心は沈んでいた。どうせ私は釣り合わ ない素直になれない思いに心が揺れる。 あんな立派な人とは住む世界が違う。 ダンス喫茶で踊る緑。誠との約束を すっぽかし心を閉ざしていく。しかし誠は 気づいていた。緑が女子大生ではないこと をおもちゃんやで働く姿を見ていたのだ。 でも彼女は本気で僕を好きなんだ。誠の 思いもまた偽りのないものになっていた。 思い出の公園を1人歩くり。誠は彼女の家 を突き止め尋ねてくるがそこにいたのは弟 の正尾だった。姉ちゃんのことお願いし ます。姉ちゃん泣いてばかりいるんです。 次の日公園のベンチで再開する2人強く 優しく抱きしめ合った夢も立場も背伸びも 超えてその心に芽えた真っすぐな愛の形 青い目は静かに大きく育ち始めていた吉 さゆさんがひ向きな少女の揺れる思いを 演じた主玉の一作青い目の素顔は今なお心 に残る昭和の青春ドラマです。ご視聴 ありがとうございました。次回もご期待 ください。チャンネル登録、いいねボタン をよろしくお願いいたします。

吉永小百合 第17作目 1961年

1961-05-08
青い芽の素顔
監督 堀池清
主演 吉永小百合
   川地民夫
助演 奈良岡朋子
   堀恭子