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【トークノーカット】窪塚愛流 、蒔田彩珠、橋本愛、吉田羊らが登壇 『ハピネス』公開記念舞台あいさつ



【トークノーカット】窪塚愛流 、蒔田彩珠、橋本愛、吉田羊らが登壇 『ハピネス』公開記念舞台あいさつ

ご紹介させていただきます国木田幸夫役 久塚アル さん山岸馬役牧田阿 さん国木田月子役橋本愛 さん山岸秀夫役山崎正義 さん山岸利役吉田さん そして篠原哲夫監督です改めまして大きな 拍手をお願いいたしますどうぞよろしくお 願いいたし ますえそれでは初めにお1人ずつご挨拶を いただきたいと思いますまずは久塚さんお 願いいたし ます国木田行予約を演じました久塚です 本日はこんなにも多くの方々にハピネスを 見ていただけることをとても嬉しく思って います短い時間だと思いますかどうぞ最後 までよろしくお願いし ますありがとうございます続いて牧田さん お願いいたしますはいえ山岸ゆを演じまし た牧田ですえ公開されてから何度もこう 舞台挨拶をさせていただいてるんですけど 今日もこうしてたくさんの方に足を運んで いただけて本当に嬉しいです今日は よろしくお願いし ますありがとうございます続いて橋本さん お願いいしますあこんにちはありがとう ございます はいあの久保さんエンジ幸夫君の姉を演じ ました橋本愛です今日は本当によろしくお 願いし ますよろしくお願いいたします続いて山崎 様お願いいたしますはいえ父親のえ 秀夫を演じさせていただきました山崎です え今日はあの最後まで 楽しんで母ちゃん楽しんで え帰ってくださいえま楽しむっちゅうか なんちゅうかまでもすごくいい映画です 本当に あの えま最後 まではい楽しんでし [拍手] さそして山崎さんは戦い目で見つめて いらっしゃいました吉田さんお願いいたし ますえ皆様こんなにたくさんお集まり いただきまして本当にありがとうござい ますえ山口医療役を演示させていただき ました吉田洋ですえ私今舞台の講演中でし てちょっと声がお母さんからかけ離れた声 になっておりますけれどもどうかあのご 容赦いただきたいと思いますどうぞ最後 までよろしくお願いいたし ますよろしくお願いいたしますそれでは原 監督お願いいたしますはいえ監督をしまし た篠原と申しますえ今日はどうもえお 集まりいただきましてありがとうござい ますえっと公開してですねえ約1週間経ち ますがこうしてねあの5人俳優さんが揃っ てえ舞挨拶できるえ機会がやっと来たと いう感じでですねまこれからさらにこうね あの今日見たお客さんからこう色々広めて いただければえ映画がもっとずっと続く ように皆さん応援をよろしくお願いいたし ますどうも今日はあ ありがとうございますではお話を伺って まいりましょうまずは改めまして先日 ついに公開を迎えましたけれども皆様の今 のお気持ちをお聞かせいただきたいと思い ます久塚さんいかがでしょう か はいそうですね なんか演じている時にとにかく 自分の中で今まで演じてきた中で1番 追い詰められてたので本当にこの映画が皆 様の元に届くのかっていうことを考えられ なかったんですけど自分の家族だったり 友達が見てすごい良かったよっていう声を 聞くのがとても嬉しくてですねあとは たまにあのXっていうアプリでハピネスを こうエゴサチするんですけど皆さんから こういうそれぞれの温かいメッセージを あの心で受け止めることができてとても 感謝感激 ですありがとうございます牧田さんは いかがですかはいそうですねやっぱり たくさんの方に見ていただけて本当に 嬉しいですし私もXでエゴさして 毎日感想を読まさせていただいてるんです けどやっぱり1番嬉しかった感想は母から の感想でその さんとのこの関係性が実際の私たちにも すごく似ていてだからこうゆが明るく 振る舞ってる姿を見るたびに辛いけど こんな素敵な人と結婚してほしいって言っ てましたはいご家族も皆さんね喜んで いらっしゃるということです喜でくれて ますまたエを通して皆さんのこう声が キャストの皆さんに届いてるっていうのも なんかね嬉しいなと私も思いましたさ そして橋本さんはいかがですかはいそう ですね私はあの野原さんの原作がすごく もう大好きですごく思い入れのある作品な のでこうやって映画としてまた新たな形で 世にこう放たれていくっていうのがすごく 感慨深いなと思いますしなんかこう気持ち 的に本当になんかおがましいんですけど なんかどこかでこう久塚さんのことを なんか本当の天使のような弟みたいな 気持ちでなんか心の中にこうずっと残っ てる感覚があってなのでこう今日はその 小塚さんの記念すべき主演の映画の公開 記念部対策ということでなんかすごくそう いうなんでしょうねおめでたい気持ちと いうか良かったねっていうなんかそういう 気持ちですこうやっとっていう気持ちです よねありがとうございます山崎さん はいかがでしょうかはいあえ そうですねあのま今回初めてだったんです よその父親役そして夫婦役で そのああえっと前は犯罪者とかそんなん ばっかりやったんですけれども そのなんかこうでまよさんとあの共演でき てほんですごく引っ張っていたい でそれで あのなんすかねえそれとま僕の娘いるんで そのはい感情移入がもう半端じゃなかった ですね もうでだから何 でしょう なんか僕の泣き顔をいっぱい拝めると思い ます はいリアルな山崎さんのいますいません はいそしいもんね見所ではありますよね よろしくお願いいたしますありがとう ございますそして吉田さんは振り返って いかがでしょうかそうですね私もハッシュ タグハッピネスで英語サチするんですけど されてるあのやっぱり皆さんいろんな意見 あの書いてくださっていてえ若いこのお 2人に共感するという意見もあれば親世代 の私たちに共感するという意見もあってで その中でやっぱり1番多いのが自分は こんな風にはた感できないとああと娘の命 が残り1週間となったらもっと泣きわめく だろうしこんなに冷静ではいられないて いう風に書いてあってでま私個人的には 本当にそれにはもう首がもげるほどもう 分かるわかると思いながら読んでいるん ですけれどもでもなんかそういう方々も この映画のまラストからいろんな 感情をこう受け取っていただいてあこう いう家族への寄り添い方もあるのかなと いう風にあの思っていただけているなと いう雰囲気をあの感じますのであまたこれ からたくさんの方に見ていただいて是非 あの感想を聞かせていただけたら嬉しいな と思いますありがとうございますさそして 篠原監督はついに公開を迎えていかが でしょう かまあのねハピネスっていうタイトルです からねあのただまままああのチラシにねえ あと1週間で死んじゃうのっていう言葉 ぽっ書かれてますからそういう話だなと 思ってね皆さん見ると思うんですけどま 最後にはねきっと見ながらにして色々こう 感情の寄付は色々こう皆さんの中で動き ながら最後には見てよかったあハッピーネ スってこういうことかってハッピーって こういうことかっていう風にこうあの幸せ な気持ちがこうもたらされていくっていう 風なつもりで作ったので今日もねあのま 色々こう感情のこ波をこうこう経ながら 楽しんで見ていただければと本当に思って ますはいありがとうございますさそして 今回監督にお伺いしたいんですけれども 早々たる顔ぶれの皆さんをお迎えして撮影 をされているこうキャストの皆さんの印象 をそれぞれお聞かせいただきたいんです けれどもよろしいでしょうか長くなります よいや皆さんねあの本当そのそうですね 印象っていうのはこうあのまあ端的に言う とま例えば久塚君はこの台本を最初に会っ た時に読んであのすごくこう泣たと言って くれてましてこうなんか最初から ものすごくあのこの役にこうなろうと すごくえ一生懸命やってくれましてですね こう台本の読み込みは非常にいつもすごく てですねまあの時々えっと感情肩にな るっていうかあのま一生懸命懸命にやり すぎてしまうところもあったりするから そこは僕の役割でもうちょっとそこ 抑えようとかもうちょっと言っていようと か色々とコントロールとかいうかですねお 互いに話し合いながらまやってたっていう 感じでだったんでまともかくこの雪por にかける彼の情熱っていうのは ものすごかったと思いますはいで牧田さん は役柄がなんたってこうものすごいこう 感情のそれこそ寄付が1番内面的に激しく てでもね彼女はね割と本当にいつもクール にでなんですよであんまり僕も余計なこと 言わないしテストの時からあるしこういう 芝居だなんだっていうことをすごく見せて くれるから頼もしいしそのまま任せられる ようなところもあって本場に強いっていう ところがねなんだって素すごいなと思って ねちょっとあの世代はだいぶこう下なん ですけどすごいなと思っていつも見てまし たはいありがとございますで橋本さんは あのこうねとてもクールでいつも いらっしゃるんだけどこの話自体の中で なんせ月子という名前ですからねこうなん かこの世のものとも負えないような雰囲気 がこのストーリーの中でもふわっとこうし ながらにして非常にこう鋭いことも言って くれてまいわばですねま見ていただくと あれなんですけど本当に主人公たちをこう どうアシストするかっていうねそういう点 でですね非常にそのえっとま何でしょうね こうこのにちょっと視点を変えた金めの ような役割でしたんでとても素敵にこう 印象を残してくださったと思ってますはい 吉田さんはですねはいいつもですねこうま なんせこうねまこういう話ですからこう 秋田さんのお母さんとしてこうずっとこう 見守りつつですね現場におけるこう吉田 さんのこうパッと行くとあのスイッチの 入るところのですねこうかあの気持ちの 出し方っていうのはまこちらも見てて一緒 になってこううーっとこう高まっていく ようなところがありましてそれは多分今日 見ていただければ本当によく分かると思い ますあのま吉田さも同じように僕あまり こう現場で言わずにですねほとんどこうお 任せしていたようなところがあるんですが ま本当にこうやすごく素敵な芝居をして くださっておりますはいありがとうござい ますで山ちゃんですねえっとまあの先ほど あのまヤザとかえっとしかあザじゃない ごめんなさい犯罪者とか言いましたが えっとまいつも僕は彼とは何本目かなん ですけどねこのようなこう割と普通の役を やることは初めて僕と組む限りは初めて だったんですけどはいこれやっぱりこうな なんかうんあるし こういや吉田さんにね結構引っ張って もらっているんですが1番もうあの クライマックスの辺りでですね僕は見た ことのないような芝居をしてくれる瞬間が あっていやこれは僕も現場でちょっとグっ と来てですね山崎やるじゃんとちょっと 思ったりしましたんでそういうところが あのとてもえっといつも山崎君いつもとは 違う山崎君があのこの映画では見れると 思いますはい吉田さんも今うんうんって 頷いていらっしゃいましたけれどもはい 思い当たるシーンが1つあります実際に 現場で私もすごく驚きましたし心震えまし たはいちょっとねネタバレがあれなんでね ちょっとどの進化っていうのを皆さん是非 それぞれ思いながら見つめてねいただき たいなと思います監督もありがとうござい ましたさそして本日も皆さん素敵な衣装で お越しいただきましたけれども劇中では皆 さんロリータファッションに挑戦して いらっしゃいましたよねで本日も会場に ちょっとロリータファッションで来て くださってる方あいらっしゃいますねあ ポツポツポツとありがとうございます いらっしゃるんですよねでゆは残り少ない 日々を悔いなく過ごすために憧れの ロリータファッションに挑戦しましたし 橋本さんエジル月子もそうでしたよね自分 らしさを表現するものの1つだったと思う んですけれどもそんなゆや月子のような こうロリータファッションのように皆さん にとって自分らしさを表現するものとは何 でしょうかもしありましたら教えて いただきたいと思います橋本さんいかが ですか ええなんだろうでも私もパッと思い浮かぶ のはファッションかなとは思うんですけど なんかこうあの外に社会だったり他社に 向けてうん 表現ツールとしては私私としてはそういう ツールではなくてむしろこう自分に向けて なんだろう自分の機嫌を取るじゃないです けど今日の自分の心の色をその ファッションによって変えたりとか質感を 変えたりとかなんかそんな風に自分のなん かこう第2の皮膚じゃないですけどそう やってこう自分がお洋服によって明らかに こう 変るっていうのがすごくあの実感を伴って わかるのであ今日はこういう自分でいたい なっていう日にそういう風に合わせてあの 外に出かけたり家の中にいたりするのが すごく好きなのであの月子さんのその ロリータファッションこそがなんかこう もうなんか自分の人生とか自分を語る時に 絶対にこう必要不可欠なものていう気持ち とか行きみたいなことはすごく共感する 部分はとても大きかったですはい ファッションということですねありがとう ございます牧田さんはいかがですかそう ですね私 はお芝居ですね自分がこうずっと長く続け てるものってお芝居しかなくてだからこう 自分の好きっていう気持ちを表現できるの も自分で実感できるのもお芝居している時 かなと思いますはいありがとうございます そして久塚さんはいかがです か目に見えなくていいですかあもちろん ですあはいいいですかはい僕今考えたら 言葉 であのつい1年前かな友達に言われてあ 当たり前じゃないんだって思ったことが あってうんはい自分あの友達に会う時に あのま頻繁に会う子には言わないですけど あの全然なんて言うんですかねもう めちゃくちゃ男友達にうん会いたかったよ つってああ元気だったとか一緒に遊んでて うわ俺お前と一緒に遊べてめっちゃ幸せだ わとか本当にありがとうとかそういう言葉 を結構あの言うんですよあのこうやったら 相手嬉しいだろうなとかじゃなくてもう 言いたくて仕方がなくて今この気持ちを その会いたかったよていうのを友達届けた いっていう癖なんですかねそういうのが あってそれを普通にしてるとそのまある時 友達からなんか僕の当たり前じゃないから それってすごく素敵だよねって言われてあ これって自分らしさというか自分にしか ないオリジナリティってこの言葉たちなの かなっていうのを思いましたえどうやっ たらこんな素敵に育つのかなて私も息子が いるのですすごい気になりますけど昔から なんかこう何かから影響されてそう昔から ですね何かから影響されたのもあんまり 覚えてないんですけど うん素晴らしいですねこの真っすぐさって いうのが本当に素敵な魅力かなと思いまし たありがとうございますさそして山崎さん と吉田さんは牧田さん演じるゆのご両親役 としてお2人を見つめる見守る役を演じ られましたけれども久塚さん田さんと応援 されてみていかがでしたでしょうか何か 思い出に残ったことエピソなどがありまし たら教えていただきたいと思います山崎 さん何かありますか あのまくあの雪夫もすごいまっすぐ にあの彼女をまうちのうちの娘って言うて いいのかなをちゃんと見つめてうん ですごいあの ストーリーに向き合っ て今今のコメントにも現れてましたけど やっぱりその真っすぐさうんっていうのが やっぱり僕僕ら両親の役ですけどそういう なんか心 を売ったのかなって思いますね今でも ちょっとこ話してたらちょっと涙出てくる んですけどどうしたらいでしょうかはい やばいすよあはい母ちゃんどうな の大丈夫大丈夫 素晴らしいコンビネーションうん吉田さん 今の言葉もありましたけれどもえっとそう ですねまちょっと現場のお話をさせて いただきたいんですけども願ゆちゃんに 関してはまこれからご覧になる方も いらっしゃると思うのであの多くは語り ませんがま彼女が君からの拒絶を受けて その苦しい思いを取るするシーンが大事な シーンがありましてでその時にえ リハーサルなしでワンカット撮影だったん ですよでにも関わらず本当に高い集中力で 一発オッケーでそのシーンを終えられてで 私はそのドアの前でそのま同国を聞いて いるんですけどもそれを聞きながら本当に もう涙が出てくるぐらい本当に素晴らしい シーンだったんですねで かと思えばあのま家族の団欒でご飯を 食べるシーンもいくつかありましてで えっとフレンチトーストだったかな フレンチトーストを食べるシーンがあるん ですけどもお芝居中は消え物と言われる そのご飯をあの食べるとなくなってしまう のでまなるべくこう少しずつ食べるわけ ですお芝居でで終わった後あのゆがこれは 食べていいですかて言って本当にその撮影 終わりでそれを食べることすごく楽しみに だってすき焼きすごかったやん終わって からそうものすごい勢いでめちゃ食ってた そううんお父さん今お母さん喋ってるね そうそうそうそれでなんかそういうね なんかなんでもない本当に普通の女の子の 一面もあって俳優としての素晴らしさと 普通の女の子としての可愛らしさを 合わせ持ったこの牧田さんという人にとお 芝居ができて本当に幸せだったなという風 に思いましたで幸夫君久さんに関しては えっと最後の方でえっとこれはどこまでっ ていうのかなでもまなくなることは分かっ ているからえっと今ちゃんのえっとお骨を 前にあの彼が自分の感情を溢れ出すシーン が溢れ出させるシーンがあるんですけども その時にえっと周りの私たちから見れば もう十分に彼の苦しさとか悲しさっていう のはお芝居から伝わっているんだけれども さんが目指すところの理想にまだ到達して ないとおそらくご本人が思って いらっしゃってもうとにかくもう1回やら せてくださいという風に何回もテイクを 重ねられ てそこにこう本当に苦しみもがきながら 到達しようとされている姿がこのゆの死を 一生懸命に受け止めて自分の中でこううん なんていうかなうんうんその受け止めよう としているその姿と本当にぴったり重なっ てあのカメラのこっちで私はボダの涙を 流すというあのそういうことがありました 本当にあのさっきご自身で追い詰められて いたという風におっしゃっていました けれどもあのやっぱすごく難しい設定だと 思うんですはいうんでもうんこのお2人の お芝居の説得力がこのどこか ファンタジックなお話にこうリアリティを 持たせているなという風に感じながらお 2人とお芝居をさせていただきましたうん ありがとうございますさそしてねそうです ねまき田さんはなんかこう色々とお言葉を いいてぐっとくるものがあるかと思うん ですけれどうんねありがとうございますさ そしてもう何度も改めてになりますけれど もゆが7日後になくなってしまうように こう自分ではどうにもならない運命を本人 恋人そして家族がどう捉えていくかという ことこの複雑な心境をキャストの皆様が 本当に見事に素晴らしく演じ切って いらっしゃるんですけれどもキャストの皆 様がそれぞれ大切にしているシーンですと か思い出に残っているシーンがありまし たら教えていただきたいと思います吉田 さんから改めてお願いしますそうですね さっきもちょっと触れましたけれども私は 家族段落のシーンがすごく好きであのて いうのはまゆが1週間後に亡くなるという ことを除けば本当に普通の日常風景のワン シーンではい幸せしかそこにないんですよ ねで私自身まこの本を読ませていただいた 時にこのお母さんの気持ちその達観した 感じは私個人にはとても理解はできない けれどもあの家族団欒のシーンを彼女が 亡くなるその瞬間にもし思い出して笑顔に なれるんだとしたらばあこういう寄り添い 方そして家族のあり方親のあり方っていう のんは彼女に幸せな人生だったと思わせる ものであるかもしれないなという風に思い ましたのであの家族のシーンうん段落の シーンはすごく好きですはいありがとう ございます山崎さんはいかがですかはい えよさんのおっしゃる通り ですいやいやわかんないですあのまあの まあ今でもまうちでも家族でご飯食べたり はするんですけれど も僕ちょっと好きなのは えっと好きなシーンはま僕が出てるところ でえ雪夫にあのビール進めるんですようん うんネタバレやねいでもそのなんかそう いったなんかザックバランな感じとうん うんあのまちょっとそういったおおっさて いうかなんかそういったところでで あの娘があの高校生に酒なんか進めたらあ かんっていうところが僕すごい好きでうん うんあのすいませんネタバレなんですけど いえっとゆっくり見てくださいはいでその シーンも注目していただきたいと思います うんさそして橋本さんは印象に残ってるシ いかがでしょうかうんそうですね私はもう 本当に久塚さんとのシーンがほとんどだっ たので彼の思い出がたくさんあるんです けどそうですねうーんでもやっぱりその 幸夫君がすごく気持ちの整理がやっぱり 1人ではなかなかつけられなくて今ちゃん の死を受け入れられなかったりとか自分が どうしていいかわからないっていうそう いう状況の時にその月子さんお姉さんに あって2人で話をするシーンがあるんです けどそこで そのあの2人ではベンチに座って2人で 話してるんですけど あのなんて言うのかなあの334回ぐらい こう本番を何回か重ねてで徐々にこう久塚 さんのそのお芝居というか感情がどんどん こう漏れ出てきて最後にはこう結界した ようなそれぐらいこうあの涙と花水で ぐちゃぐちゃになってあのそれぐらいこう 壊れてしまいそうなていうところまでその 監督が何度も抵抗を重ねているのを横で見 ていてあなんかすごく今素敵な瞬間に 立ち合っているんだなっていうことを感じ ながらでもなんか私はこう姉としてという か1番の理解者1番の家族としてそのあ今 なんか彼の姿を見てはいけない気がすると 思っでなんかこう目線を合わせずに支え るっていう支えたり見守ったり目を見ずに パワーを与えるみたいななんかそういう ことをこうにあなんだろう集中してたよう な記憶もあってなんかあのシーンはすごく なんだろうなすごく大きなものいいたし私 もなんか返せるように頑張ろうっていう風 に思って演じていたのはすごく思い出深い ですねはいありがとうございます はいかがですかそうですね私 は うーん2人の美術室のシーンですかねこう まだ2人がお付き合いを始めていなくてお 互いをこう知るっていう段階のシーンなん ですけど実際そのシーンがクランクインの クランクインのシンでちょっと緊張し ながらお互いこう距離感さんを探りつつ うん撮影したシーンだったのでそこの シーンはすごい素敵なシーンになったなと 思いますありがとうございます久塚さんは いかがです か あの予告にもあると思うんです けど2人で旅行に行ってるシーンがあり ましてで道頓堀 の橋じゃなくて下を歩くんです けどおそらく幸夫とゆの最初で最後の旅行 でその中でもやっぱ色々今のことを心配し つつも2人楽しんでるんです けど他のシーンと比べて本当にまもちろん そのさっき吉田さんがおっしゃって くださったように一家団欒も幸せしかない シーンなんですけどそこの2人で旅行し てるシーンが本当にそこも幸せしかなくて うん作品中作品入ってからほとんど一緒に あの行ってたんです けどその中でも1番の笑顔を見れたのが おそらくあそこのシーンでえ本当に今でも 昨日のことのように覚えてるぐらい雪をと しても僕としてもすごいこう胸にいい意味 で焼きついてなんなんか そのシーンを見るのが一番好きです あああの笑顔ってことですねこ皆さん是非 その笑顔を目に焼きつけていただきたいと 思いますさそして篠原監督いろんなシーン が出てまいりましたけれども皆さんのこの お言葉聞いていかがでしたでしょうかま皆 さん あの割とこう日常的なものをね大事にまし てくれているなと思いながらえっと感情の やっピークっていうのはねどう表すかって いうのはこれとても重要な映画なんです けどあのでもさりげない日常があったから こそこうこの映画の何か骨あのまなんて 言うのかなこうこうミキができてるような ところがありましてあのそことまそういう こう笑顔のね素敵なところ本当にご飯食べ てる日常のなんともあのいい瞬間とまた 裏腹にあるこう何かをねあどう表すかって いうところのまこの辺のギャップがですね すごく面白い映画なんではいあの橋本さん の今言っていたシーンもですねその前に 橋本さんが何をしていたかが非常に重要 だったりするもんですからま見所たくさん ありますはいはいありがとうございますさ そして本日実はですね久塚さんから牧田 さんを始め皆様にメッセージがあるという ことなのでお伝えいただけますでしょうか お願いいたしますそちらに移動してもいい ですかもちろんでございます ではあららありがとうございますあらあら あらあらあらら何何すみませんこの場を 借りてお手紙を書きましたので読まさせて いただきますお願いいたし ます皆様 へ未熟者の自分にこんな素敵な役を ありがとうございますこの作品は先生が 原作小説を生み出してくださり多くの人々 が救われれてきた作品だと思いますこんな にも心が揺れる役を演じられたのは間違い なく自分だけの力じゃありませ ん監督引きいるスタッフの方々や牧田さん 橋本さん山崎さん吉田さんのおかげです ありがとうございます そして牧田さん へ作品に入るまではこんな尊敬する俳優で ある皆様を自分が主演として引っ張って いくことを心に決めていましたがいざ現場 に入ると自分の手の届く範囲で精一杯でし たそんな中牧田さんに特別何か言葉を もらったわけじゃないけど同じシーンや 一緒に映ってないシーンでもとしても自分 自身としても大きな支になっていました田 さんから滲み出る魅力は完全に真似する ことはできないかもしれないけど今も今 までもたくさん学んできたので一を大切に していきたいと思います皆様聞いて くださりありがとうございますありがとう ございましたありがとうございます ありがとうございました いきましてありがとうございました本当に こうまっすぐな久塚さんのお言葉が胸に 刺さりましたけれども牧田さん今の言葉 いかがでしたかいやなんかうると来ちゃい ましたやっぱり私もそんなに主演とかと いうのはほと数えられるくらいしかやった ことがなくてで恋愛もっていうのも初めて だったのででも相手役がアイル君で すごくやる前もドキドキしてましたしやり 終わってからも完成した作品を見てからも アイル君で良かったなって思ってます ありがとうござい ます久塚さんありがとうございました そして本日は劇中のご家族皆さん揃ってお 越しいただいておりますが実はもう1つ サプライズといたしまして久塚さんのご 家族でありますお父様の久塚陽介さんから メッセージをいいておりますので生越 ながら代読させていただきたいと思い ます鍋をくださいこのセリフを絞り出した 時のお前の顔がとても好きだった芝居なの かお前自身なのかお父さんにもよくわから ないほどピュアで不器用で荒削りな雪夫と いう役がとてもよく似合っていたと思う ずっと苦しんでいた役は最後に空を見上げ ながらハピネスを感じるためだったと現場 で追体験してくれていたら幸いです監督 スタッフの方々はもちろん牧田安さんを はめ吉田洋さん山崎正義さん橋本愛さんお 客さん皆さんのお力添えがあっての公開 たくさん感謝して糧にして くださいというメッセージをいただきまし た久塚さんお父様からのメッセージいかが でしょう かまさかのまさかでしたよね自分の サプライズだけかと思えば自分に サプライズをしてくださってでもなんか この作品を見たよっていうことを聞い て本当にちょっとした会話しかしなかった んですよねえで芝居のアドバイスをもらっ てあもっと頑張らなきゃいけないなって いうここまで褒め言葉をいだいてなかった ので今すごく嬉しい ですありがとうございました さ是非あの本日お越の皆様もこの久塚洋介 さんが注目していた鍋をくださいという シーン注目していただきたいなと思います 本当にありがとうございましたさて そろそろ上映のお時間が近づいてまいり ました最後に代表して牧田さんと久塚さん からこれからご覧になる皆様に向けて メッセージをいただきたいと思います牧田 さんお願いいたしますはいそうですねこの 作品は本当に見る人によって登場人物 それぞれに例えば親世代の方だったらこの お2人方におお2人方お二方お二方お二方 にのお芝居に共感できると思いますし 私たちと同世代だったら私たちに共感 できると思いますしそれぞれこう自分が 共感できる役柄の人がいると思うので是非 いろんな方に見ていただきたいですしこう この作品を見て自分のこうハピネスだと 思えることを見つけて今日は帰って いただけたらなと思います楽しんで くださいありがとうございます久塚さんお 願いし ますこの世界にはたくさんの愛情だったり 幸せが溢れてると思います でも悲しい時だっ たり怒られてる時だったり人を怒ってる時 だったり何かに向かってがむしゃらに 頑張ってる時こそそういった小さな幸せを 見つけにくくなると思います実際自分が そうでしたでもこの作品と出会って雪を 演じて映画を見て そしたらなんか次の日 から今まで見つけられなかった幸せがうん 見つけることができたん ですそんな風 に今日この会場に劇場に足を運んで くださった皆様にこのハピネスを通して皆 様のそれぞれの人生の大きな幸せだったり 小さな幸せを見つける手助けだったり支え にこの映画がなったらなと思いますそして この映画を見た今夜だから明日から皆様に たくさんの幸せが巡ってくることを僕たち は心から願っております是非映画を楽しん でください最後までありがとうございまし たありがとうございました DET [音楽]

窪塚愛流 、蒔田彩珠、橋本愛、山崎まさよし、吉田羊、篠原哲雄監督が登壇した映画『ハピネス』公開記念舞台あいさつの模様をトークノーカットでお届け!

〜見どころ〜
嶽本野ばらの小説を実写化したラブストーリー。病気で余命いくばくもない少女とその事実を聞かされた恋人の少年が、悔いのないように日々を過ごそうとする。メガホンを取るのは『犬部!』などの篠原哲雄。『愛のゆくえ』などの窪塚愛流、『Pure Japanese』などの蒔田彩珠、『熱のあとに』などの橋本愛のほか、山崎まさよし、吉田羊らが出演する。

〜あらすじ〜
高校生の雪夫(窪塚愛流)は、美術部の活動を通して恋人となった由茉(蒔田彩珠)から「わたしね、あと1週間で死んじゃうの」と告げられる。思わぬ告白に動揺する雪夫だが、心臓に病気を抱える由茉は、自分の運命を受け止め、残りの人生を精いっぱい生きると決めていた。由茉は、憧れていたファッションに挑戦し、大好きなカレーを食べに行くなど、残された日々を悔いのないものにしようと行動し、雪夫はそんな彼女に寄り添うことを決心する。

劇場公開:2024年5月17日
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0029437
公式サイト:https://happiness-movie.jp/
(C) 嶽本野ばら/小学館/「ハピネス」製作委員会

#ハピネス #窪塚愛流 #橋本愛