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【スターウォーズ解説②】「カイロ・レンが面白過ぎ」「ルークは老けすぎて可哀想」「フォースの定義」【岡田斗司夫 切り抜き サイコパス アコライト 岡田斗司夫ゼミ 映画 考察 STARWARS 】



【スターウォーズ解説②】「カイロ・レンが面白過ぎ」「ルークは老けすぎて可哀想」「フォースの定義」【岡田斗司夫 切り抜き サイコパス アコライト 岡田斗司夫ゼミ 映画 考察 STARWARS 】

カイロレンのねあれマスクですね普通の 仮装用のマスクみたいなんですねマスク 脱いだらですねここの田中かあとかみたい な顔が出てきてですね馬面なんですよこれ アメリカではビケなの振り向いた時の ルークスカイウォーカーがフード取った時 のこのオーラのなさがですねマークハミル 6な映画に出てなかったからなレヤ姫も オーラがなくてですねまさかこのババ やっぱりレイヤ姫っていうですね次回作で はですねルーク死ぬんだと思い ますスターウォーズってね実はその単純な 全が悪を倒すという物語ではなくてもう ちょっとあの複雑な話なんですよね今日は ですねスターウォーズ特集の第2弾でです ね全体の今回のテーマとしてはエピソード 7フォースの覚醒ですねそれを見た直後の ですね回なんですよ直後のですね感想話す といったもんなんですけども注目して 欲しいのはですねルークスカイウォーカー についての解釈なんですねルークスカイ ウォーカーっていうのはスターウォーズの ですねエピソードこれまで6まであって 456の主人公なんですよこの456の 主人公のルークはですねえ実はエピソード 7ではですね行方不明になってるんですね でその行方不明になってたルークがついに 登場っていうのがですねラストシーンの 感動だなんですけどもそっからスター ウォーズを通して再重要人物であるです このルークっていうのは一体どのような 存在なのかっていうのをですね分析して 語っていますだスターウォーズは オリジナルの良くて新シリーズあんまり 好きじゃないとかですねあんまりよく知ら ないという人もですねこのルークの話だけ でもですねちょっと聞いていってください あのスターウォーズはですねまあの今回の フォースのの覚醒はいいんですよでいいん ですけどもうん100点ではまないですよ ねちょっとマイナスが入るとマイナスは なんでかな音楽が印象残んないもうこれで もジョンウィリアムスかっていうぐらいの ですね大体そのスターウォーズにしても ジョンウィリアムスの音楽ってあの聞い たらですねそのその後であ今回の音楽は これかっていうのがあるんですけども今回 それなかったですね例えばスターウォーズ だったら本当に有名なスターウォーズの テーマがあるんですけど帝国の逆襲でも ですねダースウイダーのテーマみたいなの があったんですけど今回はなんかそれに 変わるような新しいですねいい音楽って いうのがなかったのですねなんかちょっと そこら辺がも足りなかったなっていうのと ですねあとは僕はあのスターウォーズ見る 時にそのSFとして見るというのもあるん ですけどSFのアイデアがですねあんまり いいのがなかったというかですねあの今回 ちょっと良かったのがえスターキラーって いうですねあのデススターみたいなののま さらに親分が出てくるんですねでまやっぱ 見てる最初にやはりこれかとスター ウォーズ世界ではなんかデススターがやら れたで次は第2デスターってこれぐらい前 のデスターにべてこれぐらいところがこの 第2デススターに比べてこれぐらいていう ですねなんか相変わらずのちょっとずつ 大きくなっていくっていうですねあの スターキラーっていうのができてですね このスターキラーっていうのがまちょっと いいなと思ったのがエイブラムスらしい なっていうのかなえエネルギー源がですね 太陽なんですねで太陽からのエネルギーを こう吸い取ってでチャージしてそれを発射 するということでですねまあの相変わらず ですね反乱軍ですねレジスタンスのですね 惑星が狙われてるといよいよレジスタンス の惑星が狙われてるぞともうもうすぐやら れてしまうという風なことで太陽から エネルギーをゴーっと吸い取ってでその スターキラーの表面上で戦闘が行われるん ですよであの太陽が暗くなったらあの消え てしまったらチャージ終了だということで ですねなんかほとんど夜になったらお しまいだみたいなですねまそういうですね 絵で見て分かるチャージし終わったら周り が暗くなるというかそういう絵での見せ方 はですねそのエイブラムスすごいうまいな と思ったんですけどもその太陽の エネルギーを吸い取ってそれをえまたです ねレーザービームなんだけども高速を超え て発射するというですね理不尽なですね超 高速ビーム法ていうですもうそれはSFで はなくてそれはもうハリーポッターですよ みたいなですねまそこら辺がですねちょま 面白いんですけどもエイブラムスのSF センスのなさがいや映像センスは抜群にん ですよなんだけども全体的なSFイメージ としてはちょっと少ないでメカ使いが下手 なんですねだから今回のフースの覚醒でも ですね新しいメカっていうのはですね魅力 的なものが全然ないんですねそまそこら辺 がですね不満ちゃ不満ですねでも不満点 っていうのはですねもうほとんどそれ ぐらいでですね残りはまあもうかっこいい かっこいいですねああと不満点もう1つ あったカイロレですねあのダースベーダー の再来みたいなやつが出てくるんですけど もカイロレですねすぐに切れる中学生 みたいなやつでそこはいいんですよ部下が 失敗するとすぐにライトセーバー抜いて そこら辺バンバンバンバン切ってむきて 大暴れするんですねで特にあのレイがです ね逃げた後でですねレイが逃げて空っぽに なった拷問台みたいなもを見たらですね カロレガですねえへえて言いながらですね なんかこう見張りバンって言いながら ガーって回り切って大暴れしてもうステリ を起こしたらですねそしたらそこに来た ストームトルーパーが2人ですね中で 大暴れしてるのを聞いてですねそのまま くるっと帰ってしまうっていうですねいい 演技してくれてこれまでストームトルー パーっていうのは個性がなかったんです けどもそこら辺の個性の作り方がすごい うかったでコメディーなのっていう風に今 声があったんですけどもスターウォーズっ てあの第1作つまりエピソード4とか5と か見たらコメディーなんですねコメディの 様子がすごく多いエピソード6も森の中の の熊さに捕まってなんかこう半が 丸焼きにされるシーンとかがあるんです けど丸焼きにならないんですけどね役 シーンがあるんですけどもその時にくま さんてが楽しそうにこうやっててですねで なんとかしろってハンソロがいてC3 POOがみんなを説得したら説得に失敗し てまたくさんたちがドダドビダって言い ながら巻き込めるシーンがものすごく 笑えるんですよで本来スターウォーズって いうのはそのコメディ映画としてもすごく あの優秀なんですけどもエピソード1から 3までっってそのコメディー的な部分が ほとんどないんですよねだそれがまた帰っ てきたんでですね今回あのかなり笑える スターウォーズっていうかですその辺りの 映画のバランスもですねま本当にね エイブラムスうまいですここにね割と最初 の方になるんですけどもBB8ってあのま 今回出てくるこうコロコロ転がるロボット いますよねあいつが走るシーンがです 面白いんですよね可愛い可愛いと思ってた んですけどもあの最初ですねそのタイ ファイターにあの砂漠の村が襲われてです ねでそれでレイとあとフィンがですそこら 辺上走り回って逃げるんですけどその 走り回ってるのにBBAがずっと一緒に走 んですけどそれを前から取ってるですね 全力疾走してるだけのシーンがめっちゃ おかしくてですね見てる映画館でみんな ゲラゲラゲラゲラ笑ってるんですよね あんなねそのいわゆるミニチュアの ロボットが動くだけで笑えるっていうのは ですねま本当に演出力の勝利キャラクター 付けがうまくいってるからですねそこら辺 も良かったですで問題のカイロレンです あのダースベーダーになりたいワナビー ですよねもう本当にワナビ君と言っても ふさわしいあのどこで見つけたのダスベダ のお面っていうですね惑星であれは何だっ けあのイグたちがいる星ですよねあそこで ですね本当は燃やしたはずですよお父さん の遺体と一緒にですねガーっと燃やして いってまドロドロに溶けたはずのものを ですね一生懸命拾ってきたんでしょうねで それをあの仏壇みたいなところにあエドア だありがとうございます惑星エドアから です掘り出してきたんでしょうねでおじい さんあなたのやり残したことって言うん ですけどま本当に仏壇やかな感じで置い てるのを見てですね多分毎日毎日反省し てるんでしょうね毎日毎日反省してねお じいさん俺はまだまだですて言いながら ですね切れる時があったらライトセーバー をとかず抜いてそこら辺に八つ当たりして なんかこうまちみたいなやつもお前もいい 加減にしろよっていう風に言われるしあと なんだろうな1番最初に捕まえた レジスタンスのスパイももう本当にねカロ レンのねあれマスクですねもう本当に普通 の仮装用のマスクみたいなんですね ダースベーダーみたいに理由があって被っ てるんではなくてただ単に多分あの めっちゃでかい顔が恥ずかしいんでしょう ねあれマスク脱いだらですねあかみたいな 顔が出てくるんですよりの田中かあか みたいな顔が出てきてですね1番時間は何 かあの映像用意してもらったんですけども あの三宅蘭城っていうですね漫画家の書い てイムリていう漫画があってですねその イムリのですねあの主役の映像出ますかあ はいはいはいこいつですねまこれにですね こうめちゃ似てるんですよ ね顔がでかいんですよあのマスクこれね あの今表紙なんですけど中の絵をですね後 で皆さん是非イムリで検索してください激 にですからですね馬面なんですよもう顔顔 が長いっていうですねまなかなかなですね 感じでなのに髪の毛がクリクリヘアでです ねなんなんでしょうあれこれアメリカでは ビケなのっていう風に思ったんですけども そこがですねその回路レのですねいい ところですよね前のそのダースベーダーの ような悪に関してのゆのないんではなくて 悪に対しても躊躇してるその揺れる心 みたいなものが割とこの良かった今回は 本当にに新キャラ全部良かったですよね 主人公の女の子のレイにしてもですねあと 黒人の男の子のフィンにしてもですねカロ レにしてもですねそれぞれみんなが1つ なんか人間的な弱さみたいなものを抱え てるとだそれはね当たり前ですけども93 部作とかの出来上がったキャラいますよね 例えばその半ソロとかですね中バカとか ですねレア姫とかそれに叶うはずがないの ですね今回はそこら辺は自分自身がないも かよくわかんないままで出てきて不安定な 心 をそのままこう演技としてぶつけてるんで ですねあ新しいスターウォーズが始まるん だという感じがするんですでハンソロが ですねまあまあじいさんでですねまいい 部分をま全部持ってくんですけども あくまで脇役に徹してるみたいな出方が ですねバディもとして助けていくのが なんかすごい良かったですいいところその 辺かなエイブラムスはやっぱメカオチなん ですよねそのスタートレックでもですね かっこいいものっていうのは全て前の作品 で出たものなんですよ新しいもの作るって いうのが本当にね不得意でですねまそこら 辺が今回のスターウォーズのちょっと足を 引っ張ってるなという風に思いましたあと はね中バカが良かったですね中ばっかが ですね半ソロがですね氷の惑星ま実はそれ はあのスターキラーなんですけど氷の惑星 のすごい寒いところでですね敵のですね あの相変ずスターウォーズシリーズって いうのはですねえ巨大兵器があったらすぐ に弱点を見つけて潜入して破壊するていう んですま相変バカの1つ覚えなんですけど もそこにいた時にです半袖がですねま外 すごい寒いから防ジャケット着てるんです よで防寒ジャケットをですねパッと 脱ぎ捨てるんですよねでパッと脱ぎてさあ 行くぞっていう時にですね中ばっかがです ね脱ぎ捨てたボカジャケットちらって見る んですよで何かなと思ったらですね全部 終わった後ですね半ソロがそこでまた外へ 出る時に一瞬寒いって思ったらですよ中 バカがなんかいつの前か防寒ジャケット 持ってて入って手渡すんですよねあの コント感がですねすごい可愛いていうか おかしいですよ一瞬ちらっと見る演技と 入って渡すのがですねちゃんとですね10 分ぐらい間開けててですね嫁感って今です ねコメントくともうもういい嫁なんですよ ねそのいい嫁がま今回の映画のラストでは 今後はそのレイを相棒として中ばかと2人 でコンビ組みますというですね本当にいい 感じのこう流れになってるんですねあとは ね1番最後にルークスカイウォーカー出て くるんだけどももう本当に銀河の果て みたいなところ行ったら海の上にですねジ みたいなところがあてですねルークスカイ ウォーカーがですね完璧に立ってるんです ねでここでま映画終わりなんですけども 振り向いた時のルークスカイウォーカーが フード取った時のこのオーラのなさがです ねマークハミル録な映画に出てなかった からなとハリソンフォードとハリソン フォードはすごい存在感があるのにあの キャリーフィッシャーレイヤ姫もオーラが なくてですね1番最初まさかこのババいや このタイミングで出てきてる多分レア姫 きっとレ姫やっぱりレ姫っていうですね もう本当にですねマークハミルさルーク スカイウォーカーとですねレヤ姫のですね 不潔ぷりだけはですねなかなか無惨なもの がありまして半ソロがそこそこ動いた ルークはですね半ソロよりですね10歳 ぐらい年ての設定のはずなのになんかもう いつの間にかあの映画の中に出てくる1番 のじじになってですねで振り向いた時の この口が軽く開いてる感じからしてこれ 老人性地方かなという風に思ってしまって でもうちょっと痩せるて書いてあるその 通りなんですよ弟子の育成に失敗して銀河 の果てで四捨人のように何年も暮らしてい てで島があってこんな岩山の上のジダの 寺院に1人で住んでるくせに振り返った時 に腹がまずフレームインしてくる出っ張っ た腹フレームイン頭舐めていくダラっとし た顔っていうですねこの見ともなさは なかなかすごかったですよでもこれが次の 作品にどう繋がるのかっていうのはまそう ですね思いましたねで僕はねスター ウォーズはですね色々予想してたんです けどもですね予想今回かなり外れてですね 第1作のリメイクいわゆる第1作を引用し ながらほとんど同じような作品になるん だろうなっていうこのなんとなくの感じ だけはですね当たってたんですけどその他 はですね全部外れて例えば僕はですねもう 絶対にあると思ってたセリフはアアユア ドーターというやつがですいやいや前の スターウォといえアザでガーンだから今回 はあのレイていう女の子がですねアムユア ドタガーンて言って誰か知らんけどルーク スカイウォーカーかハンソロか誰か知らん けどもうおっと言わせるっていうのがある かなと思ったんですけどもなかったですね であとはですねファーストショットですね ファーストショット1番最初にあのスター ウォーズシリーズて絶対宇宙のシーンから 始まるとで宇宙のシーンの中でま巨大宇宙 戦大体スターダストロヤから始まるある から今回もなんかスターデストロイヤー から始まってくれるかと思ったんですよね いわゆるエピソード6代の期間が終わって から30年後の話なんですけども1番最初 はどっかの惑星の上でスター デストロイヤーがバーっと攻撃されてやら れて墜落していくシーンから始まるんじゃ かで墜落していくスターデストロイヤーが ドーンと惑星の上に墜落してでそのまま 何十年も経っていってで1番最初サバの 墜落してるスターデストロイヤーいうのが 見えるというやつから始まるんじゃねえの かなと思ったらですねま当たり前ですけど もそんなのはなくてですねまないですよね はいそれもなくですねあとはジャージャー ピンクスがメカになって出てくるんでは ないのかなっていう俺あのいつも何か 考える時最悪を1つだけ予想するんです けどもまメカジャージャービンクスも出 なくてですねそれはですねあのなかった ですねということですね全体はですね さっきも話したようにですねあの文句 つける場所は例えば音楽であるとかそ エイブラムスのメカ音痴とかですねSF 設定がちょっと弱よってあるんですけども それ以外はすごくいいんですよもう本当に 映画としてねとにかくルークスカイ ウォーカーいなくなったルークスカイ ウォーカーを探すっていうシンプルな ストーリーに徹してるところもですね すごい見やすくて面白いですしあとはね SFとしてって言い方したんですけども スターウォーズとして見たらどうなの かって言うと新キャラと旧キャラのバトン タチがすごくうまくいくとにかくあんなね 世界中にファンがいてあれ10億人ぐらい 見てるそうですね世界人口70億人のうち 10億人ぐらい見てるんですよそんなもん 他にないですよなので何を作っても絶対に ものすごい文句出てくるんですよねまそれ はもうエピソード1公開の時にも分かり きったことですエピソード1の時も ものすごい盛り上がってがっかりだ がっかりだがっかりだて言われてあの がっかりがなくなるのにどこまでかかった のかというとエピソード3でタトウに二重 太陽が沈んだ時にみんな言っとああいい 映画だったよねて急に言うぐらいですねで もブラムそれが分かってたから1番最初は とにかくあのスターウォーズいや俺見たい ですけど映画は勘弁してください勘弁して くださいとで元々スターウォーズってジダ の期間ですねつまりエピソード6の時は 最初あのスティーブンスピルバーグが監督 の予定だったんですねスターウォーズ最初 の作品が公開された時にもうとにかく大 ヒットしたとでそん時実はあのジョージ ルーカスはスターウォーズの評判が怖くて ハワイハワイに逃げてたんですねでハワイ に逃げててハワイの海岸にいたらそこに あの知り合いのスティーブンスピルバーグ がいてどうしたのって言ったらいや俺 ミストの遭遇でさめっちゃヒットしたから もう機嫌良くてハワイに遊びに来ちゃっ たって言うの2人でなんか砂浜で遊び ながらですねいやなんかどうしよう俺今 スターウォーズっていうの作ってさどんな 映画みたいな話してで2人でその場で インディアナジョーンズっていう企画で 盛り上がってじゃあああなんか一緒に2人 で作ろうよで俺監督俺プロデューサー じゃあ絶対なって言って指切りゲマていう のでインディアナジョンズができたんです けども本当にハワイの砂浜でできた企画だ そうでいわゆる50代のSファンは全員 知ってるジョージルーカススピルバーグ うるわし友情話なんですけどもそれと同時 にですねスターウォーズが大ヒットした時 に続編作るとで続編を何本も作るという風 に発表してたんですね1番最初は全9話 って言ってたでその時にね12話って言っ た時代もあったんですけどそん時に スピルバーグがですねもう絶対やらせて 絶対やらせててもうとにかくあのスター ウォーズ絶対1本やらせてっていう風に 言ってたんですけどもところがスター ウォーズがあまりにヒットしてしまったの ですねハリウッドからですねジョージ ルーカスとスピルバーグは割と軽いいじめ に合ってたんですねとにかく何かするたび にそれはあのダメだとか反対という風に 言われると例えば1番最初スターウォー ズっていうのは帝国の薬種の時から ジョージルーカスの個人映画として作っ てるので1番最初にですねあのルーカス フィルムって出てくるんですねところが 全米あの映画監督協会の規約でですね監督 の名前がスタッフクレジットにマサに出 なきゃいけないのにプロデューサーのです ねジョージルーカスが出てくるのは何事だ という風にいじめを受けてですねルーカス フィルム側はこれはルーカスフィルムって いう会社名だって反論したんですけども それが全然ダメでですねで結局あの ジョージルーカス怒って監督連盟を脱退し ちゃったんですよそうすると監督連盟に 入ってたスピルバーグはあれ俺じゃあもう スターウォーズの監督できないよてことに なってですねなんともうスティーブン スピルバーグが監督するスターウォーズが 見れないということにななってしまった ですね本当は時代の期間をやってくれる はずだったのにということでま確かにあの なんだくさんですよねエド惑星エドアでの クマさんの大活躍とかスピルバーグ映画と して見たらですね絶対もっと面白くなって ただろうなっていうのとあとはその銀河 皇帝とあと苦しむルークスカイウォーカー の間で悩むダースベーダーっていうのも ですねあれもスピルバーグがやってると ダースベイドが右左右左どっちの味方 しようかな息子っていうあバカみたいな シーンあるじゃないですかあそこがもっと マシになってたと思うんですけどですね まあそこら辺残念は残念なんですけども その辺がですね旧スターウォーズの強い キャラクターがちょっと話がうんと流れ ましたけどスターウォーズっていうのは ですねまあのこれまでの蓄積がすごくある のでファンの思い込みがすごく強いんです ねでもそこら辺をですねちゃんと分かって ます分かってます皆さんスターウォーズ 好きでし俺も好きですほらほら分かって ますよというですよ分かってます感を たっぷり入れときながらあくまで新キャラ メインの話にして旧キャラを活躍させすぎ ない旧キャラにそんなにいいセリフを持っ ていかせないという作りに徹してたのはま 本当にいいですねもうあのエイブラムス このエピソード7ですかエピソード7だけ で監督はもうスターウォーズの監督は しなって言ってるそれは大正解ですねあれ だけで本当に疲労コバしたと思いますあの うまかったですよねこれからもディズニー で100は100倍儲ける気まそうです ディズニーがこれからどんなに儲ける気な のかはちょっと後半の方でお話しします なかすごいですよディズニーどこまでやる つもりなのかっていうのはあとねルーク スカイウォーカーはね出し方難しいんです よ今回も最後に出してきてで続きは次の 映画っていう風に持ち越しちゃったんです よで次の映画っということはもう2年後 ですから映画公開されるのが2年後でで おそらく映画の中でも2年経ってることに なるんですねなので修行を2年間ルーク スカイウォーカーの元で受けたレがって いう話にま自動的にあレイかレイがって いう話になっていくと思うんですけども ちょっとね積み残しができちゃったなと 思うんですよねていうのはスターウォーズ の1から6をつげてみるとですね6って いうのはどんな映画だったかいわゆるジダ の期間とどんな映画だったかって言うと アナキンスカイウォーカーですね ダースベイダーの魂は息子によって救われ たという映画なんですねつまりえダーク サイドに落ちてしまったつまり自分自身で も苦しみを抱えていたダースベーダって いうのはえ息子によって救われたっていう まおかげでこう仏様として物して他の ジェダイ仏様と一緒になんか最後ルークを 見守るというですね霊体としてですね存在 するようになったんですけどもじゃあ ルークスカイウォーカー救われたのかと いうとですね実は救われてないんですよ ねっていうのはルークスカイウォーカーっ ていうのは1番最初そういう親の因縁とか 全然知らずにおじさんのところでおじさん 風に預けられててで大学にも行けない宇宙 にも行けないとで俺の人生ってこんなのな のかなっていうことで毎日毎日なんか 夕やけ見てですね心の中で泣いてるよう その多な少年なんですよねでその高な少年 が俺も宇宙に行きたい戦いたいもっと冒険 したい大学にも行きたいという風に思っ てる子が最終的にどうなっちゃったのかと 言うとジダの期間を見てる限りでは確かに 銀河系に平和を訪れたんですけども好き だった女の子は実は妹だったとかですね 憎いと思っていたやは実はお父さんでで お父さんが最後はいい人になってくれたん だけどでもお父さんは死んじゃったでこれ からはジェダイっていうのを俺1人でま俺 は守んなきゃいけないかもわかんないんだ けども緑色のの宇宙人の師匠みたいな のは死んじゃったという風なことで1人 ぼっちになってなんか誰とも心開けなく なるとだから1人だけ服みたいな真っ黒の 服を最初から最後までずっと着てるんです ねそういうなんか救われないルークスカイ ウォーカーっていうのが何があるのかって いう話のはずだったのがもうJJ村さはい 次はもうあの次の監督にお任せっていうに 積み残してしまったまそうですですね今 コメントにある通り太る程度には幸せだっ たか分からないんですけどもですね ちょっとかわいそうだなっていう思いまし たでなのでですね多分次回作ではですね あのキャラクターのバトンタッチがスター ウォーズでやらなきゃいけないことなので ですねルーク死ぬんだと思います変な言い 方ですけどもエピソード8ではあの最初の 方で割と死ぬだと思いますそれは エピソード6ジダの期間のですね冒頭の 割とかなり早めのシーンでヨーダが死んで それをルクが見るシーンっていうのがあっ たのでですね多分自分をちゃんと継いで くれる弟子がいるっていうことを分かって 安心して死んでいけるみたいな死に方が ルークスカイウォーカーへの引導だと思う んですけどもちょっとねそこら辺が ジョージルーカスから手を離れたスター ウォーズゆえにできることでもありますよ ねていうのはスターウォーズシリーズって いうのは1から6まで見たら続けてみたら 分かると思うんですけどあくまでルーク スカイウォーカーのものがですルーク スカイウォーカーの物語でその前になんで ルークはこんな戦いしなきゃいけないの かっていうとそもそも彼のお父さんのアナ 金がっていうのが1から3なんですねだ から1から3の話が全て6で伏線が回収さ れていくような作りになってるのはですね まその辺ジョージルーカス時代のスター ウォーズはですねすごくはっきりしてます よね例えばスターウォーズのエピソード1 からさていうのはですねあのワープシーン で有名な星がビューンて伸びてくシーン あるんですねあれあのエピソード1から3 にはないんですよねそれはなんでかと言う とジョージルーカスがエピソード1から3 作る時にこのワープの時に星がギンと伸び てくっていうのはスターウォーズ エピソード4でみんなが映像的ショックを 受けるシーンなんだとなのでエピソード4 までこれは出してはいけないっていう風に 言たそうなんですよだからエピソード1 から3の時にワープシーンはあるんだけど もあの星がコクピットから見てギュンと 伸びるあのすげえかっこいいシーンがない のは後にエピソード1から見直す人が エピソードを読んでおおって思うために わざわざ自生してるそうなんですよで こんな作り方してるのはジョージルカスの わがままが聞いてるからできるんであって ですねそこら辺のわがままのタが外れたの でですね割とキャラクターの扱いも自由に なるのでですねそのルークスカイ ウォーカーの物語と言ってルークはどの ようにしてですねそのえ救われるのかって いうのはですねま多分まないままなん だろうなという風に思いますスターウォー ズって第1作の時から全とアクトの対立の 話っていう風に言われてるんですけども全 と悪の対立の話っていうのはですねその 単純に考えるとそのよくあるマーベルもの みたいに悪いやがいてヒドラとかそうです よねでそれに対する正義があるっていう ような話ではなくてですね全と悪とがなぜ 対立するのかっていうのがですねスター ウォーズのその根本のテーマなんですよで 僕はあの面白いなと思ったのがですね アナキンスカイウォーカーが生まれてきた 時にジダの予言の書に出てくるフォースに バランスをもたらすものっていう言い方な んですよねでフォースにバランスっていう のは面白くてですねフォースっていうのは ですねフォースのバランスってのは全と悪 とのバランスなんですよつまりフォースは ですね光のフォースいわゆるジダ騎士団が 持ってるような光だけではですね実は バランスが悪いんですねで暗黒面ダーク サイドドっていうのがダークサイドだけで もバランスが悪いとだからエピソード4 最初のあのスターボードの第作が始まって いる銀河を銀河皇帝が制服ししていて時代 騎士ながほとんど滅びてるこれは黒の方が 強くて白が弱い状態これはフォースの バランスが悪いと次にですね時代表示界 っていうのがですね銀河系を見ていてで もうあのダークサイドのフォースが なくなったと思われてるエピソード1の 状態これも実はフォースのバランスが悪い んですねだフォースというのはですねその 光と影とは相方兼備てないと正しい状態で バランスが取れた状態ではないっていうの ですね光と闇との両方の肯定することって いうのがですねフォースのバランスを取る ことなんですよでそれがですね歴代の代 使い1人もできなかったんですね誰ができ たのかって言うと唯一ルークスカイ ウォーカーが父親を倒せという風にヨだ からも言われるとオアからもそういう風に 望まれてるわけですよねでパルパティーン の方はダースベダを使ってこの世界を ダークサイドのフォースで支配しようとし てるというですねどっちもですねフォース の光しか見てない闇しか見てないという 状態にあってですねルークスカイ ウォーカーだけはお父さんあの ダースベーダーあなたの中にもまだ光の 部分は残ってるでしょうという説得をです ね本当に死にかけてやるんですで死にかけ てやることでダースベーダーが自分の中に ある光っていうのを取り戻して銀河皇帝 殺してこのエピソード6っていうのは 終わるんですけどその状態でルークスカイ ウォーカーていうのはおそらく歴史上 初めて光と闇との両方のフォースを肯定し た人物になってるんですねだからその いわゆるジョージルーカスがスター ウォーズ取ってる時にエピソード6 ジェダイの期間を取り合った時にあこれで 終わりでいいやって思ったのはですあそこ がもう本当に自分自身が考えているフォー スっていうものの集結点を見たからなん ですよね本来それはアナキンが自分に子供 が生まれたジダの約束を破ってしまった 自分の心の中にこんな見と見にくいところ があるっていう時に自分の中には光の フォースと暗黒のフォース力に対する自分 が愛情ものに対する強い欲求と両方あ るっていう風なことを両方肯定しなきゃ いけなかったものが心が弱いばっかりに 安国のホスに行ってしまったこれ何かって 言うとですねヤザがですねどうせ俺はヤザ なんだというに開き直るようなものがです ねアナキンが落ちてしまったダーク サイドスあれフォースとがダークサイドて いうからよくわかんないんですけども僕ら の日常で考えてみたら簡単なことですね 悪いことする時って開き直ってどうすれ 悪いやつなんだっていう風に思うとがあり ますでそうじゃない場場合は悪いことやつ なんかま理解できないよっていう風な場合 もあるとそれがその光のフォースと闇の フォースの2つの段階であって両方を肯定 してフースっていうのは光と闇とが表裏 一体にあって切り離せるもんじゃないん だっていうのををやらなきゃいけないって いうのがジョージルカスが考えている フォースの定義なんですけどもそれを公開 した時にですねあまりにも世間がですね もうシンプルな完全懲悪悪に対して全が 戦うのが帰ってきたって大騒ぎしてしまっ ただからジョージルカスもまそれでもいい けどもいや俺考えてるのそうじゃないから それはじわじわ見てねて言ってじわじわ 出すんですけどそのじわじわ出すものが ですねその善悪2言論ではないのでですね だんだんですねアメリカの一般大使も不 機嫌になってきてですねこんなのはスター ウォーズじゃないという風に言い出して しまってなかなかねそのかわいそうだなと いう風に思っちゃいましたね今回の動画は いからでしたでしょうかご意見や感想は コメント欄までどしどしお待ちしており ます

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◇目次◇
0:00 エピソード7のテーマ
1:31 音楽が物足りない
2:17 SFのアイディア
4:28 カイロ・レンへの不満
5:15 コメディー要素の数々
6:49 カイロ・レン問題の続き
8:59 新キャラ全部良かった
9:50 エイブラムスはメカ音痴
10:26 コント感のあるシーン
11:17 ルークとレイアが老けすぎ
13:05 僕の予想は外れた
16:07 スピルバーグとの奇妙な関係
20:02 ルーク・スカイウォーカーの立ち位置
23:22 ワープシーンへのこだわり
24:54 善悪二元論ではない

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