北海道弁で時には毒舌を交えながらのトークとは裏腹に…心の内面を繊細な詩で描き、大切な何かを優しく伝えるような曲調と歌声が、当時からシャイで穏やかな「松山千春」の本当の姿であり…
この(もう一度)や(銀の雨)などは胸や目頭を熱くさせるような楽曲は、彼ならではの素晴らしい感性を曲に感じます。