国内最大規模のクラスターが発生した埼玉県の戸田中央総合病院を調査していた厚生労働省のクラスター班は、感染経路の1つとして、医療従事者などが防護服などを脱ぐ際に接触感染した可能性があるとの調査結果をまとめたことがわかった。
この病院では、職員と患者あわせて323人が新型コロナウイルスに感染し、30人以上が死亡した。
厚労省のクラスター対策班は、感染経路として、休憩室やロッカーでマスクを外しての会話や、防護服などを脱ぐ際に接触感染した可能性があるとの報告書をまとめた。
病院側は、ゾーンで分けるなど感染拡大防止策はとっていたが、「県内の病床がひっ迫し、患者を転院させることができず、同じフロアに感染者と非感染者が混在する困難な状況にあった」と説明している。
#新型コロナウイルス
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