先月末までの道内のサンマの水揚げ量は、過去最低だった去年の同じ時期の5割ほどにとどまり、依然として厳しい状況が続いています。
北太平洋でのサンマ棒受け網漁は8月から解禁され、水揚げは終盤を迎えています。
全さんま=全国さんま棒受網漁業協同組合によりますと、先月末までの道内の水揚げ量は、▽根室市の花咲港で6341トン、▽厚岸港で1413トンなどとあわせて7915トンでした。
これは過去最低の水揚げ量となった去年の同じ時期のおよそ5割の水準にとどまり、依然として厳しい状況が続いています。
ただ、今月に入ってから公海の比較的近い漁場ではまとまった量で取れ始めているということで、全さんまは「水揚げは多くないが価格が下がってくるとみられるので、ぜひおいしいサンマを楽しんでいただきたい」としています。
