女優の栗山千明（35）が19日、都内で行われたドクターシーラボ『アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX』新商品発表会に出席。3月に芸能事務所のスペースクラフト・エンタテインメントを退社し独立して以来、初めて公の場に登場した。 この度、ドクターシーラボ初のブランドアンバサダーに就任した栗山。今回のオファーについて「もともと愛用していたので本当にうれしいです！ ドクターズコスメのパイオニアであるドクターシーラボの、初のアンバサダーに就任できとても光栄です」とにこやかに答え、声が掛かったときは「驚きました!（もともと使っていたのを）知ってたのかな!?」と喜びを語った。 昨今の新しい生活様式に伴い、自身の生活を見直す部分もある中、休日のナイトルーティーンについて聞かれると、「おすすめはあまりできないかもしれませんが…（笑）」と恥ずかし気にフリップを披露。休日は目覚まし時計を掛けずに昼過ぎまで寝てしまうことや、17時と24時の2回の晩酌・食事と長時間の入浴を楽しんでいると伝えた。 特に入浴については3時間という長い時間を費やしており、さらに「昔は最長で8時間くらい入浴に割いていたこともありました」と衝撃の事実を明かして驚かせた。お手入れのキーワードとして何かを楽しみながらスキンケアを行う「ながら美容」が多いということで、「長風呂は肌を乾燥させることもあり、最近は1、2時間に入浴を抑え、その後にスキンケアやマッサージを丁寧に行っています。入浴中にゲルパックや美容機器で頭のマッサージをしたりすることも」と独自のスキンケアをしながらの入浴方法を語っていた。
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