★高画質★エンタメニュースを毎日掲載！「MAiDiGiTV」登録はこちら↓
http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=maidigitv
映画「ぼくが命をいただいた3日間」（工藤里紗監督）でヒロインを演じている平祐奈さん（16）が、3月29日まで開催していた「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」の会場で取材に応じた。
「ぼくが命をいただいた3日間」は、初めて父の田舎を訪れた小学6年生の悠介が、祖父に連れられて行った畑での農作業、山での狩猟などを通じて、これまで考えたこともなかった「食べる」こと、「生きる」こと、「命をいただく」ことなどを学んでいく食育エンタテインメント作。同映画祭の「TV DIRECTOR’S MOVIE」として会場で上映された。
映画では、若山耀人さんが演じる主人公・悠介が出会う近所に住む田舎の少女・明日香役で出演。祐奈さんは撮影で、鶏を絞め殺すシーンや鹿を撃つシーンを実際に行ったという。衝撃的なシーンだが「普段できないことをしました。動物がかわいそうなので、本番1回で。（演じた）明日香ちゃんは田舎の子だから、絶対ちゅうちょしちゃいけないと」と鶏の羽根をむしる演技で女優魂を見せ、「普通の祐奈だったら見られなかったんですよ、でもカメラが回ったら（できた）。本物を見て、鳥肌が立つと言えなくなりました」と苦労を明かした。
####
Interview with Yuna Taira, Airi Taira’s younger sister: “Someday I will attend a film festival with my sister”. Leading role in movie “3 Days When I Received Life”
Yuna Taira (16 y/o) starring in “3 Days When I Received Life” (directed by Lisa Kudo) was interviewed at the venue of ““All the Islands Okinawa Festival – 7th Okinawa International Movie Festival” held until March 29th.
“3 Days When I Received Life” is a nutrition education work, telling the story of Yusuke, a Grade 6 student who first time came back to her father’s hometown. Through being a farmer on the field, hunting with her father, she learnt about things she had never thought of before such as “Eating”, “Living”, and “Receiving a life”.