“【恋する母たち7話】予告動画と公式サイトあらすじまとめ【妄想気味】
後半最初ということなのか、
 それぞれの不倫関係の進展よりは、
 取り巻く環境の変化が描かれていた6話でしたが、
 7話では一体どうなっていくのでしょうか。
杏(木村佳乃)が、
 斉木(小泉孝太郎)から一方的に別れを告げられて1カ月。
いきなりの別れ話から、
 一気に時間が過ぎるようですね。
研(藤原大祐)は、元気のない母を心配しているが、
 最近は父・慎吾(渋川清彦)と自分のところを行ったり来たりしていて、
 杏は寂しさを感じていた。
1話でも慎吾が由香と駆け落ちしたのだと知った時に、
 自分がイケてるはずだと主張していた杏でしたが、
 巧にフラれて、また杏は壊れ始めるのかも知れませんね。
まり(仲里依紗)の一家は、
 繁樹(玉置玲央)が政治資金流用の指南役だったと週刊誌に出たことで、
 弁護士会から懲戒処分を受け、
 信用も仕事もなくし、
 高級タワーマンションも手放した。
そんなまりたちに、
 優子(吉田羊)は空き家になっていた林家を提供する。
 「どうせ空き家だから」
 「使ってもらった方がいいのよ」
 と電話で伝えている優子の姿がありました。
杏も
 「泣いてる場合じゃないでしょ」
 とまりを励ましており、
 「支えてもらって」
 「感謝してる」
 とまりはお礼を言っていました。
「女は強いねー」
 「なんとか生きてくもんねー」
 と丸太郎も言っていました。
一瞬にしてすべてを失ったことを受け入れられずにいる繁樹をよそに、
 まりは生活費を稼ぐため弁当屋でパートを始める。
 「誰の金で飯食ってきたと思ってんだよ」
 という繁樹のお約束の言葉と、
 「誰があなたのパンツ洗ってたと思ってんのよ」
 というまりの反論らしき台詞がありました。
 逆境に弱い男は駄目ですね。
 ”
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