鈴木奈々の〝遅延始球式〟がプロ野球界に与えた悪影響
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球史に汚点を残した。27日に楽天生命パークで行われたプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスVS千葉ロッテマーリンズ戦の公式戦での出来事だ。試合開始前の始球式にタレントの鈴木奈々が登場。

 場内DJから「お願い致します」とアナウンスされても「待って、待って!」「緊張する!」などと叫び続け、モーションに入りながら投球しないという〝ボーク〟まで見せて再三に渡ってじらし続けた挙句、ようやく投げた。

 この前代未聞の〝遅延行為〟によって試合開始が4分も遅れてしまったのだ。スタンドからは当然のように罵声が飛び交い、鈴木に対してはネット上で今も嵐のごとく凄まじい批判が殺到している。

 この日、仙台にある楽天生命パークの天候は小雨が降り注ぐあいにくの空模様で気温も7度。風も吹いており、体感温度は個人差もあるものの5度前後にまで下がっていただろう。そんな悪条件の中で楽天の選手は守備について待機しており、さらにロッテの1番打者・荻野貴司外野手が打席に立たされ、マスクを被っていた楽天の嶋基宏捕手も茶番劇に付き合わされるハメになった。ウォーミングアップを終え、これから真剣勝負の場に臨む心構えが出来ていた中、この愚行によって楽天、ロッテの面々の誰もが水を差されてしまった。
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