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足利市長の早川尚秀です。

現在、新型コロナウイルス感染症対策として、栃木県が足利市に適用中の「栃木県版まん延防止等重点措置」については、10月14日の期限で解除され、飲食店等に対する営業時間の短縮要請等の制限もなくなります。

警戒度レベルの引き下げに伴う県の対応として、「県民一家族一旅行」や「Go To Eatキャンペーン」などが実施されます。詳しい情報が入り次第、足利市ホームページ等でお知らせしてまいります。

これまで、多くの市民の皆様、事業者の皆様による、長期間にわたる感染拡大防止へのご協力により、本市の新規感染者、市内の療養者の数は、8月の第5波から大幅に減少していますが、本市は首都圏との往来が頻繁な街であることから、さらなる感染防止への取り組みが必要となりますので、引き続きの対応をお願いします。

足利市では、4月から、医師会や足利赤十字病院のご協力によりワクチン接種を開始し、これまで接種対象者の7割を超える方が接種を受けており、11月初旬には約8割の方が2回目の接種を終える予定です。

こうした中、「ワクチンパスポート」による行動制限の緩和、「ブースター」と呼ばれる3回目の接種、疲弊した経済の回復のための支援策など、多くの課題について議論が行われています。本市としても機会を捉え、市民の皆様へ適切に情報を提供してまいります。

現在、2度のワクチン接種を済まされた方の感染も報告されています。ワクチンには、感染症の発症を予防する効果や、重症化を防ぐ効果が高いと言われていますが、本人が気付かずに、無症状のまま感染を広げてしまう危険性もあります。

市民の皆様には、ワクチン接種を済まされた方も含め、ご自身と大切なご家族を守るため、マスク着用、手指消毒、3密の回避など基本的な感染予防の取り組みにご協力をお願いいたします。

引き続き、今後の感染第6波に備え、感染拡大防止対策、医療体制の整備・拡充を図ってまいります。

繰り返しとなりますが、感染された方および関係者が差別的な扱いを受けないよう、人権尊重、個人情報保護の観点に配慮し、冷静な行動をとるようお願いします。