20日は、敬老の日。
大分・別府市では、子どもたちがデコレーションしたケーキが、高齢のサルたちにプレゼントされた。
熊本市では、小学生チームと平均年齢76歳の古希チームが、野球で対戦。
そして、北海道では、大雪山系の山々に秋が到来。
緊急事態宣言下で迎えた、シルバーウィーク3連休の最終日。
列島各地がにぎわっていた。
20日、東京都で新たに確認された感染者は302人。
500人を下回るのは、7月5日以来、2カ月半ぶり。
連休中の人出には、気になる変化が起きていた。
推計したデータによると、東京・原宿駅前の19日の人出は、1週間前より、およそ20%増えた。
40代(母)「夏休み、すごく我慢させたので、きょうだけ、いろんなもの買ってあげようかなと」
さらに、神奈川・鎌倉市の海岸では、多くの家族連れが最後の夏気分を満喫。
鎌倉駅前の小町通りも大混雑。
観光客「想像の倍来てますね」
大にぎわいの3連休。
中でも多くの人を集めたのが、千葉市で行われた音楽フェス。
3連休中日の19日午前9時ごろの千葉市内。
幕張新都心のZOZOマリンスタジアムで行われた音楽フェス「スーパーソニック」の開場を待つ大行列ができていた。
主催者側が、“しっかりとした感染対策を行う”として開催に踏み切った、このイベント。
入場の際には手荷物検査や検温、さらに、参加者が健康状態などを事前登録したアプリ画面のチェックが行われた。
フェス来場者(20代)「(アプリで)登録すると、こういうふうな入場可能みたいなパスが表示される」
会場内では密対策として、通常、立ち見のアリーナ席にも座席が設けられた。
よく見ると、いすが前後の向きを交互に変えて設置され、間隔が取れるよう工夫されていた。
フェス参加者(30代)「みんなルールを守って、しかも席が全員あったので、純粋に音楽を楽しめて、正直、今までのフェスで一番楽しかったかも」
ところが、来場者の一部には、気がかりな行為も見られた。
感染対策のガイドラインでは、酒の持ち込みは禁止。
観客には、飲酒もせずに来場するよう呼びかけられていた。
しかし、酒を持った男性がスタッフに止められたほか、酔ってふらふらの女性客が、入場を断られるケースもあった。
さらに、会場近くの歩道に酒の空き缶を捨てる人の姿も見られた。
そしてフェス終了後、来場者には、直行直帰が呼びかけられていたが、一部の客は“路上飲み”。
飲んでいた男女2人組「普通に打ち上げがてら、感染対策も含めてここで飲んでます」
23日の秋分の日から、シルバーウィーク後半戦に入る。
#緊急事態宣言
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