12日から緊急事態宣言の対象地域となることが決まった愛知県が対策会議を開きました。医療関係者から宣言の効果を疑問視する声などが上がりました。

 12日から緊急事態宣言の対象地域となることを受け、愛知県は県全域で酒やカラオケ設備を提供しない飲食店には午後8時までの時短営業を要請し、提供する飲食店には休業を要請することなどを決めています。

 8日の会議では、医療団体の代表から「既に実施された都府県の例を見ると、緊急事態宣言も以前のような効果はないのではないか」などの厳しい見方が出されたほか、経済団体からは、今まで以上の支援を求める声が上がりました。

 愛知県の大村知事は、「宣言で感染を抑え込み、ワクチン接種を加速させたい」と語りました。