生田絵梨花、世間的にはミュージカル女優や歌番組で歌の上手い子、ピアノがプロ級など、音楽的に優れた女性というイメージが大半ではないかな。
 テレビでの受け応え等を見ていてもすごく上品で美しい言葉使いだし、佇まいからしてお嬢様なんじゃないかと感じてしまう。
一方、バラエティ等で見せる顔は一種の天才じゃないかと思わせるほど笑いに長けている。
 得意の音楽を上手に取り入れたり(まあ本人は笑わせようとしてないかもしれないが)時折見せるハイテンションな姿は思わず笑ってしまう。
どちらの生田絵梨花も自然体なんだろうな。
乃木中ないでこんなことを言っている。
 「自慢でもなんでもないんですけど、今まで自分を偽ったこと一切ありません!」
 「何も盛らなくても偽らなくても、自然に自分を曝け出していって真面目にぶつかればきっと結果はついてくるし、それに個性を発揮することもできると思うんです。」
 それに対して設楽は
 「でもこれはさ、生田は怪物だから。だって普通にやってこんだけ事件が起きてんだから。」
 「天才肌というか。」
 日村が続く。
まさに生田絵梨花の魅力はこれなんじゃないかと思う。
 ありのままの生田絵梨花に世間もオタも惹きつけられてしまうんだろう。
#生田絵梨花
 
 