【伊豆の踊子】90年を越える踊子映画の歴史|田中絹代 美空ひばり 鰐淵晴子 吉永小百合 内藤洋子 山口百恵|6人の踊子が放つそれぞれの魅力
川端康成の名作『伊豆の踊子』は、1933年から1974年まで6度にわたり映画化され、日本映画史に刻まれる青春の象徴として愛されてきました。本動画では、その各作品の魅力と、撮影現場で語り継がれる制作秘話に迫ります。主なエピソードをたどれば、
● 1933年版(田中絹代)
当時まだ珍しかったロケ撮影を冬の伊豆で敢行。伊豆天城峠の山道を大型機材を担いで登るスタッフの苦労は、今なお語り草です。
● 1960年版(鰐淵晴子)
オーストリア貴族の血を引く美少女鰐淵が、川辺を裸足で歩くシーンでは岩で足を傷つけながらも撮影を続行。カット後、火を焚いてスタッフが毛布で包んで温めたという感動的なエピソードが残っています。
● 1974年版(山口百恵)
百恵の初主演作。超過密なアイドル歌手百恵のスケジュールを縫って延べ7日間で百恵の登場場面を撮影した苦労話。しかも伊豆でのロケは1日だけで、ほとんどが都心から近い奥多摩で撮ったという意外な事実も。
映画ごとに描かれる「伊豆の青春」の表情はさまざま。時代を越えて愛される名作の抒情と主演女優の魅力を、ぜひ動画でお楽しみください。
Music from YouTube Audio Library
“At Rest” by Kevin MacLeod
”Falling Snow” by Aakash Gandhi
“Spring In My Step” by Silent Partener
“Cylinder Four” by Chris Zabiskie
“夢のような朝”
“Pixelated Autumn Leaves” by Jeremy Blake
“和風・美しいバラード”
“母なる海へ”
