極道の妻たちⅡ|迫真のラストシーン|啖呵を切る十朱幸代
これからドライするき や校内へ戻ります家も何しに たほったて小屋ぐらいまなんとか立ちます やろそこで何するき やしの看板あげます ねなんやと 男はんなら遠にケツ割ってはりましるけど 兄女でたか にほこれ で失礼し ます俺は1万5000の番組に喧嘩 かたえ1万5000が100万でもそちら さんの出方1つでいつでも受けて立ちます せあり正気か正気も減ったくれもそんな もん遠の昔に通り越してるわ岩さん言う ときま けどこの先茂の島に一歩でも土足で 踏み込んでき たらうちら血の一滴が枯れるまで戦うし な虫と思ってなめて たらその首飛ぶかもしれまへんで し [音楽]
【極道の妻たち 作品について】
極道の妻たちシリーズは、
それまでの男性中心の任侠映画とは異なり
極道の伴侶たちの悲哀と覚悟など
女性視点で任侠の世界を描いた
全く新しい映画です。
初代主演の岩下志麻はザ・極道の妻…といった出立ちですが、十朱幸代演ずる遊紀は、惚れた男がたまたま任侠だった、と言わんばかりに
葛藤や弱さも見せながらの演技。それがとても味わい深く、第18回日本アカデミー賞優秀主演女優賞にノミネートされました。
【このシーン直前までのあらすじ】
萬代組の策略により、田村組の組長(小林稔侍)が殺害される。夫を失った遊紀は、怒りと悲しみを胸に抱えながらも、極道の妻としての覚悟を決める。萬代組は彼女に2億円という大金を手渡し、事を穏便に済ませようとするが、遊紀はそれを受け取らず、自らの信念を貫くことを決意する。
ラストシーンでは、萬代組事務所を訪れた遊紀は
田村組の看板を再び挙げることを宣言し、2億円を突き返す。
「虫けらやと思うて舐めてたら、その首飛ぶかもしれまへんで」
と啖呵を切って事務所を去る…
【トリビア】
この作品は、第18回日本アカデミー賞の優秀主演女優賞に十朱幸代、助演男優賞に村上弘明、助演女優賞にかたせ梨乃がノミネートされていた。
【スタッフ・キャスト】
監督 圡橋亨
脚本 高田宏治
原作 家田荘子(文藝春秋刊)
出演者 十朱幸代
村上弘明
かたせ梨乃
藤岡琢也
神山繁
主題歌 和田アキ子「抱擁」
配給 東映
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