ビットコイン、9.4万ドルでWトップ、FOMCはどうなった？

ビットコイン、9.4万ドルでWトップ、FOMCはどうなった？

おはようございます。楽天ウォレットの松田です。よろしくお願いします。え、昨日のビットコイン相場は、ま、鳴らしてみると、え、9万ドルぐらいから 9.4万ドルに行ってここで2回つけてダブルトップつけて、え、9万ドル割れまで下がったということで上に行ってこいと、え、いう展開になっています。え、ビットコインはですね、セリングクラマックス気味に8万ドル台で切り返すとそれまで下落局面のサポートだった 8.8万ドル、9.3万ドル。これを徐々にクリアして、そして11月11日からの下落幅の反年戻し9.4万ドルに上値を抑えられていました。で、週明けには今度は 9.4万ドルに抑えられて、で、今度は 8.8万ドル。元々ね、え、サポートがレジスタンスになってそこを抜けたからもう1回サポートになったということで 8.8万ドルで跳ね返さ、あ、サポートされてだから8.8万ドルと9万ドルのレンジになったわけですね。え、そこでだんだんだんだんFOMCをこう迎えてると控えてるということでですね、だんだん同意が薄くなって、え、そして三角持ち合いを作っていたということなんですね。で、え、火曜日の海外時間でですね、え、大手銀のPNC銀行、これがアメリカの大手銀行として初めてビットコイン現物、え、こちらをですね、え、提供開始したと。あと時期FRB議長と有力とされているハセット氏が、あ、0.25%それ以上の利下げが必要だという風に言ってたと、え、いうこと。さらにジョルと求人件数が強めに出たということ。ま、これね、え、今あの入札なんで、え、3年10年とあって僕ね、30年あのコパあったかと思ったら今なんですね。で、入札があるとやっぱなんとなく金利上がりよ、上がり、上がろうとするんで、え、求人係数のいい数値とかもちょっとそういうのにも引っかけられてちょっと金利上昇になったのかなというところあるんですけども、え、ただまああ、その、え、休事ケ数強いと、え、リスコンだということでですね、米株が上昇するとその三角持ち合いをブレイクする形で一気にですね、え、9万ドル近辺から9.4万ドル台、え、上値を伸ばしました。で、この結果、あ、前週の戻り高値9.4万ドちょうどぐらいで跳ね返されてましたから、それを更新したということです。で、ここまで強かったんですね。で、その後FOMCをは、あの、控えてですね、9万2、9.2万ドルを挟んでる揉み合い水移、え、を続けたんですけども、注目のFOMCでは予想通り 0.25%の利先になったんですけども、え、変更点はと言うと、あの、昨日申し上げたのは、あ、0.25はもう、あの、ダールなんで、えっと、え、それに対してまず反対表が何票あるかで、もう1 つはドットチャートどうなるかというところなんですけど、反対表はですね、反対表は3票だったんですけど1票はですね、あのミラン氏のミラン理事のあのもっと利下げしろっていう話なんで、え、利上げに、あ、すいません。えっと、利下げに反対したのは前回はこの観シティのシュミットさんだけだったのが、今回はグールズビ、四角のグールズBさんが加わりましたと。1人増えましたということで、もう1つはですね、ドットチャート。ドットチャートは前回と同じ、え、去年と、あ、2026年の利下ぎ1回という感じになったんですね。だからそういう面で言うとFOMCは、ま、ちょっと、え、高派。ただちょっと高なんですけども、まあ、グールズビ1人で住んだんだとね。あの、どっちかって言うとなんか、あ、前の話し方だったらムサレンもですね、コリンズも逐連のこの世4に全員、え、利先な反対っぽいこと言ってたんですけど、ムサレムとコリンズはその主張を下ろしたんだなというところでしたし、ま、ドットチャートもね、え、2回とかあ、になるかなという風にも見られたんですけど、ま、前回と同じかと、え、いうような程度なんで、ま、若干高だけども想定の範囲内ということでですね、ま、評価に困ってこう乱工したんですね。え、で、ただ続くですね、パウエル議長の記者会見はですね、まず雇用が課されてるということ。え、これもね、今出てる数字もあのそのうち過法修正されるんじゃないかも。それはあの去年からすごい過法修正されてますからずっとこう調べ方おかしいんじゃないのっていう話をしてんだと思うんですけど。え、で、もう1つ次回以降のアクションは据置きか利先のどっちかで利上げを考えてる人はいないよという風に言ったと。え、これがハトハとあの受け取られて米株上昇してビットコインも上昇したんですね。この受けて。しかしですね9.4万だろ。朝方のこの高値、ここでですね、跳ね返されて、そして、え、9.9.1万ド、ここで1回9.1万ド割っても 9.1万ドル割れのをネックラインとしたダブルトップを形成して今ガタガタという風に、8.9万ドル台に値を下げてると、え、いう形になっています。で、本日のビットコイン市場は引続き側年をの展開とを予想してます。で、この9.4万ドルっていうのがもう常々ですね、もう底打ちの第1カ問ですと。ここ抜けないとそもそもそこ打ちとは言えませんよというところなんですけど、そこをクリアに抜け切れずにいるという状況なんですけど、ただま、徐々にあの上根も下にもちょっとずつ切り下げている、切り上げているので、ま、そこまで悲観的になる状況ではないのかなという風に思っています。ただ、ま、ちょっと決めてかけるなという感じ。あの、で、ストライブ者がですね、ビットコイン購入資金として、あの、ラマスワミさんですか、あの、元々あの大統領候補で戦って、え、そして、え、そのトランプ指示の方に回ってですね、え、一時は同時をイロンマスクさんと2人で、え、観轄してた人なんですけど、え、彼が、あ、ビット、ビットコインの購入資金としてですね、5億ドルを調達した。あとETF Proもですね、ま、昨日ですね、これ行ったかなと思ったんですけど、こう来たんですけど、ブラックロック結局 1億3500万のマイナスでトータルでは 1億5200万と、え、今日はまだブラックドロックは出てないんですけど、まああ、ブラック出ましたね。2億ドルのプラスということなんで、あの、あの 5億ドル、5億ドルとかね、5億ドル以上入ってくるとそばガーンガーンって上がってくんですけど、まあ1億2億だったら、ま、そんなね、急闘するほどではないけども、もうちょっと一時の止まったところよりもちょっと1歩前進しましたよね。と、え、いう状況なので、まだ十分じゃないけど、徐々に回復してるという感じだと思います。え、そうした中ですね、あのブルンバーグがそのマイナーがね、その、あの、暗号資産の冬ね、え、こっから冬の時代で、え、相場悪くなるから、あ、それに備えてですね、そうすると再散割れするからAIにデータセンター割れる、あ、あの、移行するんじゃないかというようなことを言っていてですね。で、コインデスクが、あ、それをですね、あの、え、言っててね。で、それをね、あの、クリプトクワントみたいなとこがですね、あの、だからマイナーがそれでそのデータセンター作るためにビットコ、保有ビットコインをね、あの、売っちゃうんじゃないかということをちょっと報じてるわけですよ。で、これもですね、よくよく調べてみると、いや、マイナーは準備金を積みましてるんだよねと。でね、ここでね、なんかあの言ってんですけど、あのマラソンがね、えー、AIなその、いや、マイナーの作ってる会社って、ま、データセンター運用してるわけですから、AI 投資でAI投資にも乗りますよと。ま、それは乗りますよね。その、あの、本と 1番幸性高いんだから。それ俺たちも参入するよと言うんですけど、それでいくらいくら投資するという風に言ってるんですけど、でもこれ調べてみたら別にビットコインを売るとは一言も言ってないんですよね。むしろ積みましてるんですよ。なのに、ま、あの、どういうことかって言うと、あの、いや、さっきクリプトクワントの話名前パラって出たんですけど、これもね、あの、要はオンチェーンデータのあのね、こうね、えー、そのオンチェンデータのこのトリックというかネガティブバイアスっていうかですね、あの、要は積みませんですけど、いや、これをね、売るかもしんないと。だからオンチェインデータばっかり見てるとその持ってる人のデータばっかりでんでで、だからこれ潜在的な売り材料になりますよねってことばっかり気になっちゃうんですよね。え、これだから音デタって今乗ってるものしか見えないんで何でもかんでも売り材料に見えちゃうと逆に潜在的に改材料は見えないとえいうことでどういうことかって言うとこれはバンドワゴン効果って言ってですねビットコインだけじゃないんですけどビットコインには特にあの顕なこうその上がるとどんどん通気になるんだけど下がるとどんどん何でもかんでも言気に取っちゃうとだからマイナーについてもこいつらはねもう売ってるやつか売るんじゃないか売るんじゃないか。もうちょっと前まではあれですよね。え、ストラテジー者、マイクロストラテジーが売るんじゃないか、売るんじゃないかつって結局売らないじゃんっていう話で戻ってんですけど、だ今度はですね、いやいや違う。今度はマイナーが売っちゃうかもしれないっていう風にすぐ心配になるんですけど、それはその音データをこのクリブトクワントの人になってオンチェンデータを1日中見てるんで、そればっかり見てるとですね、やっぱしネガティブバイアスが強くなると、そういうバンドは効果の名残りだろうなという風に思っています。あので、FOMCについてはこれはあのその、え、結局次回以降の利下げのするかしないかっていう情報は得られなかったと。お、まあまあ肝心のね、え、労働市場だとかですね。え、インフレの最新データが十分得られないので、ま、そりそうだろうということなんですけど。で、これは、あの、逆に言えばですね、え、あれですよね。逆に言えば、あの、これ1月再臨下げた。要はロード、労働データが実際出てきて、え、これ再臨下げじゃないのと、少なくとも1月の後まで雇用統計出ますから、あ、ということになるともう1段上昇する可能性があるということなのかなという風に思っています。え、こうした中ですね、ちょっとアクドータルの話になるんですが、ああ、僕これ、え、リンク準備してなかったな。林行ちょっと今、今から準、人気準備してしようかな。あの、今日ですね、あの、面白いものがあってですね、これは面白いものがあって、あのデイリー身長身長ですね。一般週刊誌がビットコインで急楽の理由はなんたらこうらって言ってんですね。まあまあ、トランプ氏の指示率低下かっていうちょっとあの保じ組むええとこやなっていう話なんですけど、ま、こういうね、え、物の理由を考える時に、え、その色々考えちゃうんですよ。で、考えるんですけどマーケットやってない人って色々考えちゃうんですけど、え、それはね、やっぱ基本がね、基本が分かってないんですよね。基本っていうか、その1丁目1万はマーケットは授況で決まるんで、需要と供給その要因を考えればいいって話なんですけど、なんでなんでトランプ指示やねんっていう話になっちゃうんですけど、え、そうだそういう風にありましたと。で、これですね、ちょっと私が出た話で恐縮なんですけど、 12月4日に私、あのNHKワールドっていう、あのNHKが英語でやってるね、放送そちらの方に出演しまして、え、で、ま、ビットコインはね、こういう理由で買われてるんですよ。デジタルゴールと変わってれてるですよっていう結局そういう説明になったんですけど、その中でま、最初に聞いてきたのは、あ、ビットコインでなんでこんな下がってんですかという説明を求められて、まあまあ、あの、いろんなあるんですけど、ま、1番大きな AIバブル懸念で、え、ETF投資家が手引いたことですかねみたいなこと言ったんですけど、え、で、これ何が言いたいかって言うと、12月1日に日経が、あ、その下落の話を報じて4日にNHKが放しました。そしてついに12月11日に週刊誌が通じたというのはこれはまさにあのパターンですよね。え、すなわちその逆サイドピークアウトする時にですね、12 月2013年のピークにNHKがビットコインを特集してで、2017年のピークの1週間前にいわゆるあの有名なリカ哲郎氏のですね、あのCMですね。ビットコインなんだ。ビットコインはって言ってたあのあのCMですね。あれ出たろってピークの1週間前なんですよ。というように一般メディアで、え、ビットコインが取り上げられたら相場反転のサインだからピークの時もこれビットコインだって一般メディアが咲き始めると、あ、これもうおしまいだなということですし、逆に一般メディアがデリー身長なんかがやっぱね、もうあのビットコインこれで下がってるんだっていう風に言われたらもうちょっと底入れしたかなと相場反転のサインかなという風に思っています。え、最後ですね、え、これどこにやってるかな?はい。えっと、金融庁が、金融庁の暗号資産制度に関するワーキンググループの報告が出ました。で、ここでですね、え、その緊張法に、あの、暗号資産ビットコインとかをですね、金融商品取引を金法に移行する。これことを前提とした利用者保護方針具体的にはですね、え、そのあれですよね。え、そのお、その上場の株とか有価消期と一緒にするんだったらそれぐらいのね、そこまでいかないけどそれに近いですね。え、情報公開制度を整備しないといけないとね。あの、投資化保護のためにということ。え、そしてインサイダー規制が必要ですと。さらにですね、詐欺行為などを防止するために無登録者への罰則強化だから今までは、あ、3年、無登録者は3年以下の好金系だったのかな。あと罰金いくらだったんだが5年に引き上げて、え、今回からは、えっと、登録、その営業、その無登録業者の営業だけじゃなくて、無登録者の勧誘に対してもですね、え、1人以下の公認という則を新設すると、え、いうこと。ま、もちろん法案取らないとだめですけど。え、で、それと投資所助業だとかですね。え、投資運用業規則を適用すると、え、いうことですね。え、そういうね、え、あやふやな、あ、なんたらサロンだとかユロサロンだかですね。そういうので、え、こうお金騙されちゃう人がいるんから、そういうのも規制強化しようと、え、いうことが折り込ま、盛り込まれていて、え、これは来年の本国会でですね、え、審議されて、え、緊張法そして分離課税と同時にですね、え、こうした利用者保護方法が取られようと、え、いう風にしてるというお話でした。えっと、告知は、告知は、あ、これはまだ先で先ですね。はい。えっと、え、暗号師さん、うん、世界一優しい暗号師さんビットコインの教科書1年生。え、こちらの方ですね、絶賛発売中です。え、あと暗号師さんで、え、100万円消えた僕にもら法教えてください。暗号師さんアナル人から、あ、まだ無い直円を目指す投資法。こちらのホームさん発売中です。えっと明日ですね、これ出してなかったんですけどあるかな?えー、YouTubeで明日ですね。明日ですね、え、20時からまたあのヒロピーさんところにお伺いしてですね、CXRの方で、え、ビットコイン 3戦ということでですね、え、 YouTubeライブ行います。今の相場どうなってるのかというお話しますので、よかったらこちら見に来てください。以上です。楽天ウォレットの証拠金取引の法人口座のご案内です。法人口座と個人口座の違いは 1つは税金の取り扱いです。個人の場合暗号資産取引は所得税になりますので類課税です。これに対して法人の場合は法人税となり税率が減速一定です。従って例えば合計所得金額が4000万以上、え、なったりする場合所得税は最高税率の45%がかってきてこれに住民税の10%がオンされるということになりますので、そういった場合は法人税の方が有利という形になります。それ以外にも取引をする上で、え、損益通算だとか株の損益と損益通算が出ると、また損失が発生した場合翌年度に繰り越しができるという点もメリットとなります。ただこの税制面に関してはですね、え、詳しくはあ、税理士さんの方にお問い合わせください。もう1つの違いと言いますか、メリットは、え、証拠金取引のレバレッジ倍率が違います。法人の場合は一立2倍ですが、法人の場合は日本暗号資産取引協会が定める修時での変動倍率となっておりまして、現在例えば 7月10日で見ますとビットコインは 10.3 倍、イーサリアムは8.3倍です。個人取引と個人と比べて非常に資金効率が良くなるというメリットがあります。ただ少ない金額で、え、より大きなポジションが取れるので、え、その分ですね、リスクは大きくなるという点はご注意ください。楽天ウォレットでは暗号資産の証拠金取引の Webブ受付を開始しております。え、もしすでに法人をお持ちの方内しはですね、え、収入がたくさんある大きな規模で取引をされるという方の場合は法人鉱山でのお取引というのを是非ご検討ください。それではよかったらいいねをチャンネル登録もよろしくお願いします。

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〇松田康生のプロフィール
楽天ウォレットシニアアナリスト
東京大学経済学部で国際通貨体制を専攻。三菱UFJ銀行・ドイツ銀行グループで為替・債券のセールス・トレーディング業務に従事。2018年より暗号資産交換業者で暗号資産市場の分析・予想に従事、2021年のピーク800万円や2024年末の1550万円をほぼ的中させる。2022年1月より現職。著書に「世界一やさしいビットコイン・暗号資産の教科書一年生」（ソーテック社）

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