今週(12/8〜)専業が自信を持って買う1銘柄
はい、お疲れ様です。日本化投資家のペコ と申します。え、この動画で私が今週以降 上昇は期待できると考えている1銘柄を ファンダメンタルスとテクニカルの両面 から紹介をしていく動画になります。皆 さん調子いかがですか?まず先週の日経 平均を振り返っていきますが、先週の日経 平均はその前の週からプラ237円、ま、 約0.4%の上昇と、ま、月は南兆だった んですが木曜日にプラ1163円と一気に 上昇しましたね。そしてトピックスについ ては12月4日終わり値時点で3398 ポイントと、ま、3週間ぶりに最高値を 更新していて、かなり強いと。で、先週は 特にフィジカルAI銘柄が強かったんです が、このフィジカルAIとは何かと言うと 、AIがデジタル空間だけでなく、現実 世界を主体的に行動する技術、あと システム全体を指す概念で、例えば ロボットに実世界で理解判断、行動する 能力を与えるAIやあとは自動運転なども そうです。で、具体的に銘柄で言えば ロボットの代表格のファナック、 ファナックについてはNVIAとの共業の 報道も大きかったですよね。あとは安川 電気やソフトバンクグループなども フィジカルAI銘柄に該当します。ただ 今週以降については重要イベントも多くて 、まずは今週利下げ濃厚のFOMC、あと はアメリカ関税が意見かどうかの最高裁の 判決もそろそろ出てきますし、さらに国内 では18日に日銀金融政策決定会もあると 。ま、こっからはね、金融政策同行への 警戒感もさらに強くなってくるので、ま、 個人的にはこっから上げ上げ相場になると は思っていなくて、当面は4万8000円 から5万2000円あたりのレンジで推移 するのかなと思ってます。ただね、それも 短期的な話で、ま、長期的には日本株はね 、上方向という予想は変わってないです。 そしてここに来て12月18日の日銀金融 政策決定会での0.75%への利上げの 可能性が高まっていると。ただ大事なのは まだ0.75%と、ま、経済の下ぶり リスク、あとは賃金消費の同行、さらには 為せや国際経済状況などの影響もあるので ペースはどうなるか分かりませんが、日銀 は1.25%あたりまでは継続して利上げ をしていくと思うので、ま、来年も 引き続きね、利上げっていうのが重要な テーマになってくるのは間違いないです。 ま、日米の金利差が縮まると、ま、ドレ安 円高傾向、あとは輸出企業の収益圧迫にも つがるので、ま、その辺も考えながらね、 来年のN差銘柄を選択していくのも重要だ と思います。そして現在のドル円は 155円、35戦で12月に入ってからは 若干円高傾向に推移しています。あと日経 先物はプラ170円となっております。で は話を変えまして、先週紹介した銘柄を 振り返っていきます。先週紹介した銘柄は 群馬銀行でした。こちらは週足ですが、 先週1800円を超えるところまで行き ましたが、週後半は南兆でその前の週と ほぼ同値で終了と自分は火曜日に 1750円で購入したんですが、現在 マイナ15円ですね。で、13終線も しっかり切り上げてパーフェクトオーダー 形成の上昇トレンドで、ま、上値も更新 できているので、ま、損切りラインの13 周線終わるまではね、放置していいかなと 思ってます。ただ気になるのはこちら日々 の信用改ざの増加量なんですが一気に増え ました。ここ普段の1日の改ざが10万 入ることも稀れなんですが12月1日が 60万株、2日が50万株、3日が30万 株とちょっと異常に増えていてね、こっ からかなり上が重くなると思います。 うーん。これね、いろんな意味でどう しようかなと。ちょっと難しいところです ね、これ。ま、切り替えてね、ちょっと 直近の成績表を見ていきますが、現在3 連勝中で実現損益は変わりなしと。では、 保有している銘柄の振り返りをしていき ます。まず山崎生でここは先週南兆でした が、ただ決算後にね、2850円まで下げ て、そっから一気に3350円まで上昇し たので、ま、ある程度反動で下がるのは 仕方ないかなと。ま、最悪でも52終戦 あたりでは反発して欲しいところです。次 にアシックス。ここは最近横ばで結構 大人なしいですね。ま、決算後に大きく 増えた改ざは変わらずで、あんまり減って ない状況で上値は重いです。さらにこの 膨らんだ改ざをカモにする売りも生えてき ていると。ま、自社株でそれなりに対抗は していますが、それも無限ではないです からね。ま、どうなろうと損切りラインの 52抽選終わったら切るだけです。ま、で も勝ちたいんでね、こっから頑張って 欲しいところですね。では、以上紹介銘柄 の振り返りでした。では、前置きは終わり にしまして、自分が今週以降上昇は期待 できると考えている銘柄の話に入っていき ます。まずその銘柄名ですが孫歩 ホールディングスです。で、ここは3大孫 の一角で他には東京会場とMS&ADに なりますね。1番自価総額が低いのは孫ポ ホルディングスになります。で、事業に ついては保険にとまらず介護、医療、 デジタル、AI分野などを広く展開してい て、セグメント別の収益はこちらになり ます。ま、孫歩ホールディングスという ぐらいですから、当然ね、国内損害保険と 海外保険事業が主軸で海外売上比率は 39%となっています。ま、海外事業は 好調で主に北米での収益改善により保険 引き受け利益が伸びていて、さらに アメリカを中心に展開する寸法会社 アスペンインシュアランス ホールディングスの買収も発表していて、 買収額は34億8000万ドル 、日本円で約5000億円となっています 。ま、国内法では過去5番目の規模と、ま 、サイバー攻撃などに対応する専門性の 高い保険にね、強みを持つ同社を参加に 置くことで世界の保険市場の4割を占める アメリカでね、収益基盤を固めると、ま、 海外事業は好調ですよね。あと介護事業も すごくて、ま、介護領域ではトップ級の 規模を誇ることはね、この会社の強みで、 ま、高齢化社会というね、長期トレンドに ガ致していますよね。ただ弱点としては 自動車保険への依存温度が高いと、ま、 自動運転なども普及していて自己率の低下 、あとは人口減少で市場成長は頭打ち傾向 となっています。なので、ま、海外事業と ね、国内では介護事業のさらなる成長が この企業のね、今後の鍵になってくると。 あとは利上げもとなりやすく、その理由と しては保険料などを国債などで運用して いるため、ま、金利が上がるとね、利息 収入が増えることから、ま、経常利益や ROE向上につがり、プラス面の方が 大きいです。では次にレーティングを見て いきますが、こちら8月以降のものですが 、最近発表してる期間はいないんですけど 、ま、どこもね、5500円ぐらいを目標 にしていますね。で、空売りについては バークレースがしつこいですね。ま、現在 0.7%の残高となっています。で、競合 企業についてはもちろん東京会場とMS& ADになります。では以上簡単な企業概要 になります。ではファンダメンタルズに 移ります。株価は現在55円。PTSは 503円。自価総額は4兆6758億円 。PERは8.4倍、PBRは0.95倍 と、ま、共に当初平均人よりかなり割で、 ま、競合企業と比較しても3大損法の中で は1番割りますね。で、配当は150円で 利回りは3%となっています。次に財りを 見ていきますが、で、自己資本比率は3大 損法の中でも高めの水準で、この支払い 余力比率というのは、万が一大災害や株価 の大暴落など想定外のリスクが生じた場合 に保険会社が対応できる支払い能力をどの ぐらい有しているのかをね、判断する数値 のことで、200%を下回った場合は金融 庁から早期是正措置というね、要請処分が 発動されます。次にROEは今気予定で 7.7%でROAは2.1%となっていて 、ま、競語と比べてもね、そんな大差ない ですね。そして信用取引状況を見ていき ますが、改ざは34万株、信用倍率は 3.5倍と、ま、1日の出来高もね、基本 200万程度あるので、ま、全然重くは ないかなと。では決算に移ります。11月 の19日に第2クォーター決算を発表して いて、西半期の累計、4月から9月の累計 ですね。こちらを見ていくと売上は前年 同期と横倍ですが計上利益は4653億円 で前年同期費2.1倍最終利益は 3604億円で前年同期費97.4%増と 大幅増益となっていて、ま、その理由とし ては火災保険と自動車保険で保険料を 値上げして収支が改善したほどあとは海外 事業及び投資運用資産の収益像が大きく禁 しています。あとはね、デジタル トランスフォーメーション、ま、DX化を 推進していて、グループ全体の構造改革と 効率化が進んでるのも大きいと。で、通期 予想を見ていくと、通期に関しては売上 計上利益が未ですが、最終利益については 今回情報修正が入っています。で、式法の 来を見ても来も増益予想となってますね。 あと今回の決算で自社株の発表もありまし て、2400万株または770億円を上限 に来年の3月31日までを予定しており ます。ま、これは株価の下値を支える意味 でも安心感ありますよね。ま、 ファンダメンタルズもありやす。あと業績 もね、収益性が改善していて、海外事業が 伸びていると、ま、特に突っ込むところが ないね、有料企業になります。ま、来年の N差枠でね、仕込んでおいても面白い企業 ですよね。では、以上ファンダメンタルズ になります。では、テクニカルに移ります 。こちらまず日足ですが、ここがさっき 解説した2クォーター決算で、ま、高決算 でね、自社株の発表もあったので、一気に ギャップアップして11月の21日には 節めの5000円に到達つと、ま、そっ からも順調に上昇していて、12月の4日 には上来高値の5158円をつけましたね 。ま、節めの5000円を超えても力強い 動きでいいですよね。ただ先週金曜日は時 にも引きずられて下落して終わりには 55円でなんとかね5000円台をキープ した形です。あとね、5日線も割り込んだ ことから短期的にはちょっとね、下落局面 に入るかもしれないですね。こっから下落 した場合は、ま、この銘柄ずっとですね、 480円あたりが抵抗ラインになって抑え られてたんですけど、今回の決算で明確 抜けてきたので、今度はね、このラインが サポートラインとなってくるので、ここで 反発もね、結構期待できるかなと思って ます。もしこのサポートラインを下抜けて も、こちら価格対別売買高ですが、 4600円から4800円あたりに大きな 出来高があるので、ま、この辺りでは 止まるかなと。ま、孫はね、自社株も発表 していますから、ある程度ね、下値は硬い と思います。ま、市場全体が大暴落でも 起きない限りはこの出来高溜まりを 下抜けることは考えづらいかなと思います 。ちなみに日足RSIは60ちょいとまだ 上の余地はありそうな位置ですね。次に 週足ですが、週足はパーフェクトオーダー 形成の上昇トレンドで13週の帰りも5% 程度といいですよね。こうやって週圧して みると今まで4800円台で抑え込まれて いたことがよく分かりますよね。ま、今回 そのライン抜けてきたことで、ま、一気に 5500円あたり目指す展開になって 欲しいところです。そしてチャネルライン を引くとこのようになっていて、ま、この ラインの中で上げ下げするのが理想ですね 。で、週足RSIは57と高くはないです 。は、以上簡単ですが、テクニカルになり ます。そして自分がどこで入ろうかと考え てるかというと、もう少し押すのを待つか ちょっと考え中ですね。で、損切りライン は26周線割を考えていて、26周線も どんどん上がってくると思うので、ま、 リスクリワードもね、悪くなくなってくる と思います。そして利は買値から10% ほど上を考えています。で、購入数ですが 600株ほどを考えていて購入したらXの でポストします。では話を変えまして今週 のイベントですが、今週海外では12月の 8日にオーストラリアで合衆中央銀行の 政策金利の発表、そして12月10日には カナダでカナダ銀行の政策金利の発表で 同じく10日にはアメリカでFOMCとで 同日にパーより議長の定例会計も予定され ております。で、11日にはスイスで スイス国立銀行の政策金の発表と、ま、 各国でね、立て続けに政策金利の発表が 行われると。で、国内では12月の8日に 7月から9月期の市販期GDPの発表が 控えております。そして今週の国内決算は 150社近くありまして、ま、その中でも 気になるのはこちら。ま、12月10日の 水曜日にリベラウェア、ク寿司、そして エニーカラーで11日の木曜日にビジョル 、タイミーラクスル、三井ハイテック アインホールディングスで12日の金曜日 にアストロスケールホールディングス、 あと神戸物散、組み合い価格工業、 ジェンダー、HISの決算が控えており ます。ま、その中でも特に気になるのは 赤色のエニーカラービジョル アストロスケールホoldingス。ここ は宇宙関連ですね。あとは神戸さんになり ます。で、今週は新規IPOが1件ござい まして、12日にフィットクルーが グロースに上場と、ま、自分ここ外れまし た。ま、事業内容はパーソナル トレーニングジム及びパーソナル トレーナー要請スクールの運営と公募価格 は2200円で主管者水証券となっており ます。はい。で、今回はね、スタンプ ホルディングスを紹介しましたが、この 銘柄が今週以降上昇は期待できると考えて いて、実際に自分も入ろうかと考えている 注目銘柄になります。もちろん株式投資は 自己責任ですし、絶対はありません。では ね、なんか最後まで見ちゃってよってそこ のあなたや検索やおすすめのあなた、 よかったらチャンネル登録やグッドボタン の方お願いします。あとノートの方で メンバーシップも開始しましたので興味 ある方は概要欄にリンクありますので そちらをご覧ください。では来週以降も 注目銘柄とその理由を紹介していきますの で引き続きねお互い頑張っていきましょう 。では最後までご視聴いただきありがとう ございました。ではまた次回の動画でお 会いしましょう。
今週、個人的に注目している個別銘柄を1銘柄に絞って解説します。
個人的見解ですが投資戦略の参考にしてもらえたら幸いです。
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0:00 オープニング
2:35 紹介銘柄振り返り
4:23 今週のお勧め銘柄
6:34 ファンダメンタルズ
9:01 テクニカル
10:45 まとめ
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