【ゆっくり解説】不快すぎて批判殺到?不評で炎上した映画6選part1
どうもゆっくり霊夢です。 同じく魔理沙だぜ。 ねえねえ魔理沙 なんだ。おない赤まじよ。愛県の方言で大雑っ把だらしないって意味の言葉じゃない。こんなに貴帳面で繊細な赤まじちゃんかなりレアよ。また突然変なこと言ってきた代わりに今日も何か気になることを教えてよね。 [音楽] ふ、まあいいぜ。じゃあ今回は深快すぎて批判殺不評で炎上した映画 [音楽] 6戦1を紹介するぜ。 これはかなり好評な大家映画の解説シリーズよね。 そうだぜ。今回は闇深い理由で不評を買ってしまい、思わぬ批判にあったり予想外の炎上をしてしまった映画について解説していくぞ。キャストや脚本問題、ストーリーの解や原作、訴の仕方の是非など失敗の原因は色々なんだが、それぞれどの映画が何の理由で批判されてしまったのか予想しつつ動画を見てくれると嬉しいぜ。 分かったわ。 一体どの映画が紹介されるか楽しみなような怖いような早速だけど解説お願いするの。 [音楽] よしだ。任せろだぜ。 それじゃあゆっくりしていってね。 まず初めに紹介するのは煙突のプペル。 2020 年に公開された作品だ。お笑いコンビキングコングの西野明ひさんが原作、制作葬式、脚本を手掛けため知っている人も多いはずだぜ。 当時話題策だったわ。 2021 年にはミュージカルも上演されたよね。 ああ。だが制作の段階から炎上し宣伝方法もマルチ商法に見えるなどとあまり評判が良くなかったんだ。 あら、そんなことになっていたのね。 軽くあらすを説明していくと煙突町に暮らす主人公の少年ルビッチは煙に覆われた空の向こうに星があると信じていた。みんなからは嘘つきと言われていたところ。 あるハロウィンの夜にゴミから生まれたゴミ人間のプペルと偶然出会い、友達となった [音楽] 2 人で突町の秘密を探しに出かけるというストーリーだ。 この映画観客同員数 170 万人を超える大ヒットを記録し、日本アカデミー賞で優秀アニメーション作品賞を受賞したんだよね。あ あ、西野さんが手掛けた原作の絵本は 2016年に発売され、累計発行部数が 70万部を超える大ヒットとなったぞ。 絵本の段階から人気作だったんだね。 しかしその政策の過程で炎上したんだ。 何をやらかしたの? 絵本を分量で作成しようとクラウドファンディングで 5000 万円以上を調達。絵本を無料公開していたぜ。 想像の斜め上を行く動きだわ。でもどうして絵本を分量性で作成しようとしたの? 西野さんは森や人物を描くのにそれぞれ専門の人へ依頼したいという考えから 35 人の作家さんで違を制作し人権費も含めてクラウドファンディングで資金を集めていたんだ。 当時としてはかなり新しいやり方で本や映画を作っていたって記憶があるわ。 ああ、手法的にはなんら問題なかったんだが、当時はまだクラウドファンディングという方法がそれほど一般層に認知されていなかったことからあまり世間的なイメージが良くなかったことそれから他方からの嫉妬などにより批判され結果炎上してまったんだ。 [音楽] そうだったのね。 ちなみに絵本を無料公開したのは問題なかったのかしら。 こちらも炎上してしまったんだが理由としては同じクリエイター界隈からの反発が大きかったらしい。他のクリエイターからしたらこんなことされたらお金を稼げなくなるからやめて欲しいと反発する意見が多かったようだぜ。 これはまあ反対側の意見も分かる気がするわね。 だが結果的にはこの無料公開がきっかけで違の存在が広く知れ渡り売上を大きく伸ばすことになったわけだぜ。 炎上方的な感じもするけど、西野さんって商売上手なのね。 だな。だがその商売上手な面がわざわいして映画のチケットの販売手法がマルチ商法がいだと世間から批判が集中してしまったんだよ。 販売方法で炎上するって一体どんなやり口だったの? 西野さんはオンラインサロンを展開していて、そこのメンバーに映画の台本と前売りチケットをセットにして 3000 円で販売したんだが、セット購入した人は 3500 円で販売となっていたんだ。そしてセットで購入して売れば必ず利益を出せる上に映画の同員数も増やせるといった話だったんだ。 うまい仕組みができているように思えるけど、実際はどうだったの? ある男性が80セット24 万円分を購入し、販売して 4万円の利益を出そうとしたが結局 1 セットも売れなかったんだ。そうなると当然炎上という流れになるよな。 その男性の販売スキルが至らなかったからなのか微妙なところね。 ネット上では宗教と変わらないといった多くの声が見受けられたぜ。 こんな経緯や騒動から映画に対する評判にも影響が出ていい作品だったという人がいる一方で西野さんの主張が強い割に内容が薄かったとの感想を持つ人もいて映画に対する感想が賛否両論はっきり分別れることとなってしまったぜ。 西野さんに対する批判が映画自体の評価にも少なからず影響してしまったのね。 そうだな。作品そのものの内容自体は良く ても話題の作り方だったり他に問題を 起こしたりすると結果的に全て評価が悪く なってしまうから残念だぜ。次に紹介する のはリリーシュ2001年に公開された 作品だ。うつ映画呼ばれている作品な いっさん が監督を務めたこの作品は登場人物の心情 をリアルに描いた様子や独特の風が好評な んだぜ。 映画と言われる理由は俳優の名義技とリアルな心理描写に共感できすぎる点にあるんだろうな。この作品は今でも愛されている名作なんだが一方で批判や賛否両論が起きた映画でもあるんだ。 一体どんな点に批判が集まったの? それはストーリーや心理描写があまりにも打ちすぎるというものだ。 え、それがこの作品の売りというか書きたい部分だったんじゃ。 ここからはどんな理由でこの作品が批判されたのか。 その点を踏まえつつあすじを説明していくぜ。市原覇斗さんが演じる地方都市に住む中学 2 年のハ一は押成子さんが演じる親友の星の周辺からいじめを受ける日々を過ごしていたんだ。 スタートからかなり重いのね。 学校にバレた優一は修平に言いがかりをつけられを受けるようになるぜ。 さ、散々すぎるわ。 家でも親同士が再婚し、いづらい環境で息き苦しさを感じていたところを彼の心を救ってくれたのがリースなんだ。リースって 作中に登場するカリスマ的な女性歌手だぞ。唯一が自分で立ち上げたファンサイトリフィリアでリリーについて語っている時だけが唯一自分をさらけ出せる時間だったんだ。 様々な悩みを抱える四春期の少年の目線を通していじめや強喝、レ丸るまる、え丸、こう丸など犯罪すれすれのシーンがたくさん出てくるから見ていて気持ちが沈む人も出ているはずだぜ。 これは確かに打つ映画と言われても仕方ないわ。 しかしこの映画は映像や音楽が美しく、その点は見る人を魅了するほどのものがあるんだ。それにインターネットの掲示板を利用して面白いことをやっていたんだぜ。 え、どういうこと? 映画を制作する際に一般の人が書き込みできる掲示板を使って監督と一緒にストーリーを作り上げていったんだぞ。 面白そうね。ひょっとして誰かの実態権が入っている可能性があるってことだよね。 そのリアルさがまた共感を生み出し、映画の世界観にドっぷり浸る要因でもあるんだろうな。 刺さる人にはとことん刺さるけど受付けない人には全然刺さらない作品って印象ね。 そうかもしれないな。だが放しに残る名作 だと思うから放好きの方にはお勧めしたい 作品でもあるぜ。次に紹介するのは黒羊。 2014年に公開された作品だ。水島ひ さんと合力あめさんがダブル主演を務め 話題となった実写映画だぜ。元々くるや さんの人気コミックでテレビアニメや舞台 にもなっていたんだよな。だが原作と実写 の内容が離れていたためファンにとって 期待の作品になってしまったんだ。 どんな話なの? 原作は19 世紀のイギリスが舞台で少年でありながら名門貴族のとなったシエルとシエルに使える完璧な羊セバスチャンこの 2人が活躍する語となっているぞ。 実写映画も原作と同様のストーリー自立てなの? いや、それが映画は原作から 130 年後のアジアが舞台になっていて話が別物になっているとの見方もあるぜ。 確かに舞台が変わると話そのものが違って見えるよね。 あとこの映画が批判された最大の理由の 1 つがシエルの性別変更問題だろうな。原作では少年だったシエルを女性という設定に変更された合力さんには原作ファンから多くの疑問の声が寄せられたみたいだ。 ファンからすれば性別を変更するのは大問題よね。 さらに時代設定やストーリーを映画用に改編しているのに映画内で原作のセリフが出てきていたりそういった点でも作品を見た人を混乱させたようだ。 原作ファンからしたらモヤモヤしそうね。 原作通りでもオリジナルストーリーにしても出来えによって厳しい評価が下されるから映画作りは難しいよな。 この作品は原作とは別物のと考えて楽しむのが良さそうだわ。 主演の水島さんは約3 年ぶりの俳優復帰策ということでかなり力が入っていたみたいで水島ひのアクションシーンがすごかったなどの工程的な意見も見られたそうだ。 原作を知らずに映画単体で視聴した人には評判が良さそうね。 そうだな。だがあくまで黒出の名を感する以上原作ファンからの評価が期待するほど得られなかったのが悔まれるな。次に紹介するのはお松さん。 2022年に公開された作品だ。 2015 年からテレビで放送されていたアニメ版を実写化した映画だぜ。 アニメ版のお松さんは面白かったしすごい人気だったわよね。 ギャグやパロディも攻めていて、なかなか尖っていたわ。 だな、そんな人気作品をスノーマンを主演にして実写化されたんだ。あれでもスノーマンって 9人組だったわよね。お松さんは 6 人兄弟。その辺の設定はどうなっているの?やり方によってはかなりあれそうだけど。 設定やストーリーについては後で詳しく解説するんだけど、その設定が原因となって、この映画は元々のアニメファンとジャニーズファンによって意見が対立してしまって、いい争いや結構な炎上騒動にまで発展してしまったぜ。 なんだか想像してた通りだわ。 なぜこんなことになってしまったのかを映画のストーリーなどを交えつつ順を追って解説していくぜ。主要キャストとなったスノーマンの 9人のうち3 人は物語終わらせしという役所だった。 流れとしてはお松さ 36 人兄弟が大富豪の用姿になるためにその枠を巡って争い合うことになる。さらにそこに黒づめの謎の 3人組も現れという流れだぜ。 あら、聞いてるとかなり楽しそうじゃない? ああ、実際のところも映画に対しても主演のスノーマンに対しても概の評価は上場だったな。アイドルなのに下系のネタもちゃんとやってるとかな。 映画として純粋に面白かったってことよね。 ただやっぱり中にはスノーマンが出演していることありきで、とりあえずスノーマンのメンバーが楽しそうで良かったなんてレビューをする人も多く、これがアニメ版お松さんのコアナファンにはよく思われなかったみたいだな。 アニメ版のファンの怒りに触れそうな感じね。 ああ、その通りの流れになりアニメの実写版にジャニーズを起用して作るな。世界観が壊された。いか実写版なんか作るなとアニメ勢のコメントは結構な怒りに満ちていたぜ。 メンバー9 人のためにオリジナルキャラまで出していたりで、そこが引っかかった人も多かったのかな。 そうだろうな。こういった感じでスノーマン主演から映画を見た新規の視聴者とアニメ版からのファンの溝は埋まることはなく、映画としてはまさに賛否両論分別れるような結果となってしまったんだ。 ジャニーズに限らず好きな作品がその時の旬なアイドルや者さんで実写化すると少なからずこういう反応は出ちゃうものだろうから難しいところよね。 もし視聴者さんの中に映画で新規にお粗松さんを見た人、元からアニメ版が好きで実写映画も見た人がいたらそれぞれの立場での感想なんかを聞きたいところだな。 そうね。かなり気になるわ。 次に紹介するのはガっちゃマン。 2013年に公開された作品だ。 言わずと知れた昭和の国民的アニメ科学忍者隊がっちゃマンの実写化作品で日本テレビ放送局 60周年、日活100 周年そして達の子プロの 50周年記念作品として制作されたぜ。 元が大人気作品の上記念作品ということでかなり気合が入っていそうな作品ね。 ああ、しかし公開週こそ同員ランキングで初登場にとなったがその後は全く伸びずなんと 3週間で打ち切りとなってしまったんだ。 工業収入は4億8000万でCG やコスチュームなどにも多額の制作費用がかけられたことを考えると大失敗と言っていい結果となってしまったな。 これだけネームVALU リュのある人気作品なのに大けしちゃったのね。原因は何だったのかしら? 考えられる原因はいくつかあるが、まず 1 つはどの年齢層にも受けなかったということだな。 この作品は松坂徹さん、彩野号さん、ゴ力 あさん、鈴木涼平さんなど今では主役の 人気俳優が揃っている。普通に考えれば キャスト目当てで見に行くお客さんも 多そうなんだが、そういう若い世代は ガっちゃマンを知らない人がほとんどだ。 逆にガっちゃマンをリアルタイムで見てた 世代にはれっこの若い俳優にあまり興味の ない人が多いだろう。確かに男性のファン が多いだろうから、なおさらイケメン俳優 には興味ないわよね。そういうことだ。 とはいえ、初集の同員数は悪くなかったんだから内容さえよければさらに同員が伸びたはずなんだが、残念ながら的にも見た人の心を掴むことのできるものではなかったんだ。 他に伸びない原因だったり批判される要素はあったの? 設定の改変のみならず原作にはなかった恋愛要素が加えられるなどアニメや漫画の実写家で最も嫌われることをやってしまっているぜ。 他にもアクションシーンが物足りなく迫力不足という意見やストーリーが全体的に暗くて原作要素が薄いなどから口レビューだらけになってしまった結果同員が伸びず公開打ち切りという結果に終わってしまったんだ。 やっぱり実写家って難しいわね。特に昭和のアニメの実写家ということで最近のアニメとはまた違った難しさがあったみたいね。 記念作品ということで力が入っていたが結果としては一般客だけではなく評論からも国評を受ける残念な結果だったぜ。 散々な言われようね。そもそもが昭和の名作アニメを数十年後に実写化するっていうこと自体が視聴者層のミスマッチとかもあって成功させにくそうよね。 がっちゃマほどの名作でもこうなってしまうっていうのが実写化の難しさを物語っているよな。 最後に紹介するのは嫌われの一生 2006 年に公開された作品だ。山田宗木さんの小説を中島也監督が実写映画化されたということで当時すごく話題になったぜ。 中島徹也監督といえば日本アカデミー賞を受賞した告白とかホラー映画のクルが有名よね。 ああ、中島監督の作品は独特の世界観の中 に恐怖や狂気を感じさせる演出が特徴だが 、この作品はうの代表格と言われるほどの 作品だと言われているんだ。タイトル通り 松子という女性の障害を書いているんだが 、どんどん転落していく様子や救いのない ラストに批判的な感想を抱いた人が多かっ たようだぜ。そんなに作品なのね。見るの が怖くなっちゃうわ。一応簡単にあらすを 説明しておくと、幼い頃から親の愛情を 受けられずに育った松子は教師になった ものの教え子後が起こした事件により職を 失ってしまう。そこからどんどん転落して しまい、泡姫城になったり、地上のモ連れ で交際相手を丸してしまったり、極道の女 になったりとハ乱の人生を送る ミュージカル風のシーンがあったり、CG を用いたコミカルなタッチで書かれたりと いうギャップが悲劇的な内容をより際立た せているんだ。 主演の中谷みきさんの開演ぶりも話題となったぜ。 作品に落ち度があって批判されたというよりもシンプルに内容が強烈すぎてそれが合わない人にとっては否定的な感想になってしまったって感じなのね。 そうだな。この映画自体は今でも名作として語り継がれているし、商量的にも成功しているぜ。その一方で壮絶すぎる内容に賛否両論が巻き起こったというわけだな。 人は選ぶかもだけど見応えがありそうな映画よね。 少し怖いけど私も見てみようかしら。 ということで異常が深快すぎて批判殺不評で炎上した映画 6戦パート1だったぜ。 今回は色々な理由や角度で批判された映画が紹介されたわね。最近の映画もあったり年の名作もあったりで興味深かったわ。 この世の中にはまだまだ数多くの興味深い映画やなんかが眠っているからこれからも皆に情報をシェアしていきたいと思うぜ。 やったわ。次の動画も楽しみよ。 それじゃあ今日の動画はここまでだ。 動画への感想やご意見などたくさんコメントしていってね。 チャンネル登録と高評価ボタンポチッも是非よろしくだぜ。最後までご視聴ありがとうございました。 [音楽] ゆっくりダークフォックスをご覧いただきありがとうございました。この他にもおすすめの動画がたくさんあるので是非ご覧ください。それではまたね。
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▶目次
00:00 オープニング
01:02 ①えんとつ町のプペル(2020年)
05:19 ②リリィ・シュシュのすべて
07:47 ③黒執事
09:46 ④おそ松さん
12:23 ⑤ガッチャマン
15:01 ⑥嫌われ松子の一生
16:47 エンディング
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