【株価予想】最新の日経平均×来週の株価見通し／536円安！FRBは利下げ？FOMCサプライズはある？景気減速に警戒？日経平均は割高感？日銀利上げを意識！日米金利差！／【12/08〜12/12】
こんにちは。ロジャです。え、来週の日経 平均がどうなりそうかをまた考えていき たいと思います。え、今週ですね、日経 平均の方はですね、こう上がったり下がっ たりですね、ま、ちょっと前回ですね、僕 申し上げてたようにその5万円をですね、 え、切るのか、あの、5万円を超えてくる のかですね、非常にですね、こう センシティブな動きをですね、続けてい ます。で、今日ですね、これ今、あの、 金曜日のですね、朝、さっきあの、 寄りついたばっかりですので、まだですね 、今週の動きがあの、全部あの、把握でき てるわけではないんですけれども、え、ま 、今の状況の中でですね、来週がどうなり そうかをですね、考えていきたいと思い ます。ちょっとチャートを見ながらですね 、え、ご説明をしていきたいと思います。 新NISAで投資を始めたけれど、うまく いかないなと感じている方は説明欄にある URLをクリック。無料でWeb講座を ご覧になることができますよ。こちらが ですね、え、2日経のチャートなんです けれども、今週はですね、この25日移動 平均線をですね、頭にですね、こうずっと 抑えられてました。で、ところがですね、 え、昨日ですね、え、日経景がバンとこの 25日移動平均戦を突き抜けてきましたね 。で、この突き抜けてきた要因というのは ですね、アメリカの方で、え、ま、え、 利下げがですね、この12月のですね、え 、8日9日ですかねに行われる、ま、 FOMCでですね、利下げが行われるん じゃないか。ま、0.25%、あ、 0.25ベシスのですね、こう利先が行わ れるというのがですね、ま、アメリカの 金融機関のですね、予想として、え、出 ました。で、それをですね、手がかりに ニューヨーク市場が上がりですね、特に ハイテク銘柄が上がりましたね。で、それ をもにですね、東京市場も、え、上がった と。で、この25日移動平均線を突破した ということになります。ですので、ここ までですね、25日の移動平均線を頭にし ていたのが、うまくするとですね、昨日の 突破によって今度は25日移動平均線を下 に、え、下座線としてですね、え、上昇 波動に入る、え、可能性が出てきたという 意味ではですね、昨日の上昇っていうのは 非常に良かったですね。で、今後ですね、 じゃあこの25日度平均線をですね、指示 戦として上昇ラインに入ってくるのか、 あるいはですね、この行ったり来たりを 繰り返してしまうのか、これはですね、 まずは、え、来週のですね、FOMCが、 え、ま、ニューヨークのですね、金利、え 、ですね、ま、アメリカの金利、これが どうなるかというのをですね、見極める ことに、え、あります。ですので、ま、 アメリカのですね、この金利に関しては ですね、ま、この、ま、利下げがですね、 あるんじゃないかという話なんですけれど も、その利下げがあるかどうかということ と同時にですね、その後の金利見通しと いうのをですね、FRBはコメントを出す と思います。で、そのコメントによっても ですね、え、大きく採されるんじゃないか なという風に、え、思います。ですの。で 、あの、ま、あの、来週はですね、そう いう動きなんですが、実はですね、あの、 日本の市場にとってですね、もう1つ 大きなあの、話がありますのは、これは ですね、日本の金利の問題ですね。で、 日本のホームでもですね、あの、日銀が ですね、12月の18日、19日といった 辺りでですね、政策決定開を行います。で 、ここでですね、ま、利上げがあるんじゃ ないか。ま、アメリカは利下げですね。で 、日本の方は利上げがあるんじゃないかと いうですね、議論がございます。でですね 、また、え、たまたまなんですけれども 12月17日にですね、え、SBI申請 銀行というですね、ちょっと、ま、あの、 銀行の新規上昇があります。で、この国内 ではですね、今年2番目のですね、大型の 上場が来るんですけれども、この銀行株が ですね、え、18個のですね、金融政策 決定開合の直前に上場してくるというです ね、非常にこのSBIにとってはですね、 ま、SBIで、SBI申請銀行にとっては ですね、え、この金利の、え、決定によっ てですね、その後のあの株価が大きく採用 される、そういうですね、え、ま、面白い と言いますか、緊迫したですね、上場に なるかなという風に思いますが、この新 銀行に対するですね、やはり期待というの もあります。ですので、日経平均はですね 、この来週ですね、このニューヨークの、 え、ま、アメリカのですね、金融のですね 、政策が予想通りでいけばですね、こう、 ちょっとやはり上がってくだろうなと。で 、この5万2000円のですね、前回の 高値にですね、え、チャレンジができるぞ というようなですね、あの、動きをですね 、出してくる可能性はあります。そして ですね、その次の週の、え、日本の金融 政策、そしてこのSBI申請銀行のですね 、上場、この辺がですね、うまくいくので あればですね、この年末にかけてこの 5万2000円のですね、高値近辺 あるいは高値を取ってくるというですね、 そういう可能性も出てくるんじゃないかな という風に思いますね。ちょっとですね、 こちらの為せの方も見ていただきたいん ですが、え、これですね、為せの動きは こういう風になってます。で、この為せ ドル円の方はですね、実は逆にですね、 この25日移動平均線のところまでですね 、こう下がってきてしまいました。そして ですね、もう25日平均線をですね、え、 下回るそういうような水準になってきてい ます。つまりドル円の方は、え、ちょっと 弱いんですね。ですので、もしですね、 この日経平均が、え、私が今言ったように ですね、高値に向かわないというシナリオ があるとするとですね、このドル円がです ね、この25日と平均線をわっと下回って ですね、え、下落してくるこういうような 状態が起きてくるとですね、え、 こちらのですね、え、日経平均、これも ですね、え、なんつったらいいでしょうか 、この高値にチャレンジするぞっていう風 にですね、こう強気で行ったんだけれども 、途中失速というようなですね、ことも 考えられるかなという風に思います。え、 来週はですね、え、まずはこのアメリカの 、え、景気、そしてですね、金利、金融、 政策の動きですね、これを見極めてですね 、そして、え、上がってくってなればです ね、高値を、ま、あの、日経壁もですね、 取ってくるんじゃないかなという雰囲気が 出てくると思います。ま、皆さんここに ですね、期待してもらいたいと思います。 ただもちろんですね、このアメリカの FOMCがですね、え、金融政策、あの 金利を下げなかった、あるいはですね、 下げたんだけれども、もう次回は当ないぞ みたいなですね、弱気のことを言うとです ね、え、今度は下がってきます。ま、今の ところですね、市場の方は落観してますね 。あの、おそらくそういうことないだろう という風にですね、結構楽観をしており ますので、ま、僕もですね、個人的には、 あの、こう、なんて言ったらいいですか、 え、来週はなんとかですね、あの、FMC をうまく決めていただいてですね、え、 上がってくんじゃないかなという風に思い ます。そして次のですね、SBI申請銀行 の上場プラス日本の金融政策の決定ですね 。ここで、え、ま、5万2000円をです ね、取るような動きがですね、見れるん じゃないかなという風にですね、え、思い ます。ま、それはちょっと来週ではなく、 もうちょっと後の話ですけれどもね、あの 、来週そういうですね、高値にチャレンジ する土台ができるかどうかちょっとですね 、え、海外のニュースによくですね、え、 耳を傾けといていただければなという風に 思います。よろしくお願いいたします。 [音楽]
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株式アナリスト・投資コンサルタントのロジャー堀が日経平均株価の動きを解説します。
※当チャンネルは何かをオススメしているわけではありません。
投資はご自身の判断で行っていただくようお願い致します。
◆ロジャー堀
株式アナリスト・投資コンサルタント。元タカラ社（現タカラトミー）の役員を歴任。
これまでに請け負った会社再建で創り上げた時価総額は総額1兆円を超える。
大手証券会社に13年勤務し個人投資家向け営業、商品開発、アナリスト、デリバティブ、株式公開、M&Aを経験。
様々な企業の上場企業役員として企業成長、M&Aに注力する。
証券マン・上場企業役員・個人投資家という三方向からの視点を活かし、 投資活動、上場企業向け勉強会主催、教育研修活動、メルマガや雑誌、書籍、アナリストレポートなどの執筆活動などを行い、岡三オンライン等の門衛に寄稿。
『短期間で倒産寸前の状態から設立以来の絶頂期へ蘇らせるスペシャリスト』として、日本の経済界に名を残す大企業の再建を成功させる。
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