【“躍進”から4ヵ月…】神谷代表に生直撃!参政党の今 神谷宗幣×斎藤幸平×鈴木邦和 2025/12/4放送<前編>【BSフジ プライムニュース】
こんばんは。12月4日木曜日のプライム ニュースです。今夜は神や総平代表をお 迎えしました経済思想の斎藤公平さん 選挙.comの鈴木国和さんとにやさんの 実にとことん。賛成党代表の神平さんです 。よろしくお願いいたします。はい、 こんばんは。お願いします。 経済思想や社会思想がご専門、東京大学大学院準教授の斎藤公平さんです。よろしくお願いいたします。 はい、どうもよろしくお願いいたします。 選挙.com 編集長の鈴木国和ずさんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 そして木曜日を担当する経新聞編集長の水内解説キャスターです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 あの、賛成と高い政権ができた後もですね、後で触れますけど、地方選挙なんかでもかなり勝っていたりして、ま、根強い人気があるこの秘密にですね、今日はとことん迫っていきたいと思いますので、是非よろしくお願いします。 はい。 今日午後こちら。上代表は日本維新の会の藤田共同代表と国会内で開談しました。維新の藤田共同代表は上代表に対し議員定数削減法案への賛同を求めました。 え、さらに法案の共同提出に加わることも含めて検討するよう要請したということです。これに対しや表は当内に持ち帰り検討するとしています。神さん早速ですけれども藤田代表共同代表からは具体的に今日どういった話があったんでしょうか? はい。ま、そこに書いてある通り、え、議員定数の作権法案に、ま、協力してもらえないかという風なお話でした。 はい。 で、我々の記者会見なんかも代表見られてて、ま、元々そんなにポジティブではないということは分かっておられたと思うんですね。我々の身を切る改革なんかいらないとはい。むしろ身をやさないといけないんだと薬ですということだったので、ま、いきなり比例で 50 削減すると聞いた時はなんでそんなこと急に言い出すんだと。 だから通りでやる政治はいらないと いう風に言ってたんですけれども、ま、あのお話聞いてると結局、ま、眼にあるところはやっぱり選挙制度改革をやりたいという風にお考えだということが分かりまして、で、我が党は別にあのテスト削減を反対してなかったですし、あの、ま、選挙制度も見直しが必要だと言っていました。 で、ただ今回ので入ってないのはやっぱり 我々は議員提数を削るんだったらその分 スタッフとかを充実させて国会議員の立法 能力高めないとただ単にこう経費を何を 削りましたとかまさに身を切る価格ですね 。そういったのには我々乗りませんよ。 乗れませんよという風な話もしたところ ですね。ま、それはあの検討の余地がある ということでもありましたし、ま、抽選局 ということも1つキーワードに出ながら ですね、選挙制度を、ま、一緒に、え、 変えていくというところには賛度して もらえるんじゃないかという風に向こうが おっしゃったので、ま、そこの部分は確か に我々のあの身を切る改革とかには全く 乗れないけれども、選挙制度改革を一緒に やろうということであれば、ま、協力の 余地はあるかもしれないので、ま、通り 持ち帰しますという風なお話をしました。 あの、賛成党もやりたい法案があるわけじゃないですか。例えばスパイ防止法案、ま、こういうものを逆にですね、協力してくれとディールではないですけれども、こういう風なやり取りが今後出てくるとか、こういう可能性はあるわけですか? はい。ありますね。今日もその話は少しました。我が、あの国旗損会法とかですね、あとスパイ防止法言ってますし、そから次にはですね、あの、該当演説の妨害がうちひどいんですね。 本当にもう声が聞こえないぐらい騒音出さ れるので、ま、そういったものの法案も 作ってますので、そういったことに関して の協力も、あの、今後ね、お願いしないと いけないと、そういったところの連携も、 ま、あり得ますかねという話はしたら、 それは、あの、ま、スパイ防と国旗法は もう自民党と維新の方もですね、え、元々 ご自身で出されるということでもありまし たので、ま、あの、方向性は一緒じゃない ですかねという話はしました。そこら辺が 賛成の条件になってきたりとかいうのは あるんですか?そうですね。ま、今回は、 ま、急の話でしたし、これを全部条件にと いうところまではしませんし、そういう つもりもなかったですけどはい。あの、ま 、選挙制度の改革だから定数削減はうちは もうそれだけを単独でやる時は全くないの で、選挙制度をどうするかという、あ、 選挙制度をどうするかということと、あと はうちは、えっと、秘書のですね、はい。 そういったところの人件費がものすごく銀 にかかってきて、それで成長お金の問題と かなるので、じゃ、それはもうちゃんと おけでですね、手当てしてもらえばいい じゃないですかと。 そしたら変にお金集めなくてもいいでしょうという風なところはあの強くしました。うん。 藤田さんはその想像以上に前向きな姿勢を示してもらいありがたいというようなコメントもしているわけですけれど はい。 どうですか?その賛成党がいわゆるキャスティングボートを握るような存在になったんだなっていうような、ま、そういったお考えそうお気持ちありますか? はい。あの、今まで、ま、本当に 1年ちょっと前までですね、私1 人の政党だったので、それを私よく知ってますから悔しかったので、それもうとこういう交渉に、こう本案の交渉に呼ばれるだけでもですね、それはあの、あ、そういう生徒になったんだなという風な思いはあります。 では、ここからは賛成党の現在の状況について伺っていきます。賛成党の議跡数を改めて確認しますと、こちらです。 賛成党は今年の山陰戦まで衆算合わせて5 議跡でしたが山陰戦で躍進し現在は周 合わせて18議跡となっています。ま、 賛成党議跡をこのように大きく伸ばしまし て、この臨時国会で神さんは初めて投資 討論にも参加をされました。3員戦での4 ヶ月ほどった現在なわけですけれども、 これだけその、ま、法案提出できるような ボリュームを経減経減手どのように感じ てらっしゃいますか? はい。あの、まず国会の中での活動がもう 180°変わりましたし、見える景色も 変わったというところですね。それから、 ま、選挙の時は本当に急にあのテレビにも 出してもらって、ま、選挙ブーストみたい な形でバンと指が上がったんで、ま、 終わったら落ち着くかなと下がるかなと 思ってたんですけど、高い制権ができる まではずっと安定してまして、で、高い 制限ができてもっと下がるかなと思ってた んですけど、ま、意外と下げ止まりをして いてですね、あの、ま、一性の指示では なくて、結構皆さんしっかりと賛成党の 主義をご理解いただいてはい、あの、応援 いただけてるのかなという手応えがあり ます。 こにちょっとありますけども、政党率を見るとですね、ま、確かにちょっと下がってはいるんですけれども、あの、それほど考えてるよりは、あの、そんなに下がってないのかなって印象もあるんですよね。で、 元々ここでしたからね。 そうですよね。それで、あの、加えて言うと、あの、でも言うんですけれども、結構ね、あの、地方選挙でも戦績もこうありますし、あの、 はい。これですね、ちょっともう先に出し てしまいましたけども、この、ま、宮城県 知事戦でも、ま、賛成とが支援した方 1万6000分結構こう買っていくと部分 ありますし、あとは勝議戦でトップ都戦 自民党がですね、確か何人もこが落ちて しまう事態もあったりすると、こうなると やっぱりこう根強い人気っていうのが高い 差がだった後も結構あるのかなと思ったり するんですけど、どうですかね?そうです ね、地方ではもう出せばほぼ通せてると いう状況でありますの で、もう今年の地方議の当選率 94.4% とかそれぐらいでずっと来てますから、ま、でもこれはでも本当に今急にというよりもですね、都戦の前ぐらいからですね、もうずっとトップ当選取れるとこありましたので、ま、 1 人だけだったらトップ当選、他の党は複数に出してますので、 勝トップ当選だきましたけども、これ本来 2人3 人出さないといけなかったところ、うちが候補者見つきらなかったので、ま、あの、か野さんが 1人での指示を集められたのでトップだっ というだけなので特票数が弾トよりも多いということでありませんからはい。あまりこう自分たちでここで油断はできないなと思っています。 高一自民党と、ま、賛成党と、ま、特に高井さんが総理になった時にですね、ま、その差をあえて出すとかそういうもの意識されたりはしてるんですか? いや、あまりしてないですね。 というのはその自民党だったり、ま、政権総理がどういうこと言うかによってですね、あまりこう想点を変えていると、ま、ブれてるという風にも見れますから、ま、あとはもう頑固一じゃないですけど、ま、ずっと同じことを言い続けようという風には思ってますので、ま、制は少し変えますけど、基本スタンスを変えるつもりはあまりありません。 斎藤さん、ここまでのお話かですか?どうご覧になってますか? いや、これはついに来たなと思ってるんですよね。 で、ま、正直ぶっちゃけて言えば私左翼なので、ま、共産主義者ですよ。だから、ま、愛入れるところは表向きには全くない。 こう、ま、端的に言えばウハポピュリズム対、 ま、左翼みたいな感じにね、今日番組的にはなってると思うんですけど、そのウハポピリズムと呼ばれるものって、ま、海外では、あの、結構例えばフランスの国民先生であるとか、ドイツだったらドイツのための選択肢、ま、アメリカであればトランプさんのように結構もう 10年15 年ぐらいずっとあったわけですよね。 でも日本ってなかなかそういうこう、ま、 ちょっと右波的な肺外主義的なモチーフを 持つような移民反対とかそういう ポピュリズムってなかったけれどもこの1 年でもう神やさんやっぱり出てきて メディアにもうバーっと露出されてで SNSなんかでもすごいショート動画とか をいっぱい出して指示者の人たちがこう 参加型で熱心にこうバーっと盛り上がって この議跡まで増やしたっていうのは本当に すごいことだと思うんですよね。 で、ここにあるのはやっぱ背景としてこの失われた 30 年目の不満であるとか行き過ぎた新自由主義への、ま、批判、そして、ま、その背景にあるグローバル化ですよね。資本主義の問題がやっぱり行きすぎたっていうところで、ここに実は共通点があるんですよ。 うん。 で、それつまりや今の資本主義っていうものがもう格差を広げすぎているし、庶民の中間をどんどん没落させていて、普通のこう未来に対する不安とか普通の生活がしたいっていうことができない。 で、それに対して今のリベラルサみたいな 人達っていうのがやっぱり経済の問題に 十分向き合わずに例えばそのヘイト スピーチの問題とかジェンダーの問題とか もちろんそれ大事だと思うんですけれども そのやっぱり経済の問題にもう1回こう 焦点を当てて新獣主義とか行き過ぎた グローバル化を批判したっていうことをま やっぱりやったでこれ本当は多分共産党と かもやんなきゃいけないのにもうこの グラフに入ぐらいもう没落してるわけです よ ね。で、そういうことの中でやっぱり救いきれなくて、今のこの、ま、立憲民主とか自民党の政治ではこう自分たちの声が反映されてないっていう人たちの声とか欲求っていうのがやっぱ今こういう形で日本でこう吹き出てるんだなっていうのはありますよね。 そういう意味でも賛成党のホームページを見るとですね、グローバルエリートに対するの反覚 という言葉もあかれていたりすると思うんですけど、まさに今の斎藤さんのお話のようなものが背景にあると考えですか? はい。そう、もうまさにあの的確な分析だったんじゃないかなと思ってまして。だから我々、ま、よくウはハウはって言われるんですけどでもあの、ま、議会でも共産党さんとか隣でやらしてもらってたりするんですけど、結構私は頷いてますし、拍手もするんですよ。 だから、あの、あんまりこう、右左っていうことだけで分けていただくとよりも、ま、そのグローバリズムを良しとするか、それともグローバリズムはダめだというか、そこで判断いただいた方がですね、右で分けるとうまく賛成とは分析できませんよということ言うんですけど、どうしても皆さん右左で分けたがられるので、 ま、そこはちょっとうちとしてはうんと思いながらまあまあまあと思いながら聞いてますけど。 鈴木さん、この賛成党の指示率、この推移について改めてどう分析されてますか? そうですね、これまずあの大きな国選挙があった時っていうのは、ま、通常だとですね、選挙がない時って大体政党の指示率って、ま、無闘破がやっぱり 4 割ぐらいいるんですよ。で、それに対してこう大きな選挙があるタイミングで大体無闘発送って 2割ぐらいまで少なくなるんですね。 で、それで代わりにやっぱその時のある政党にその政党指示率として乗 るっていうこれが非常に、え、もうずっとこの間の国選挙で見られてきた特徴です。で、これは選挙が終わるとまた自然とこう剥がれていくっていうこういうものが、ま、一般的なんですよね。 で、え、そういう一般的なものから考えた時に私は賛成党は神さんおっしゃるように結構その下げ止まってるというか、 むしろかなり耐えてるなという印象で、え、これまでのおそらくこういわゆる無頭派に指示されるような野党であればですね、もっと下がっていたと思います。ただ、あの、現状でもまだ、え、 4.5ポイントぐらいですか。 で、おそらく他の社の調査だともう少し高かったりするので、え、かなりやっぱり野党第 1等とか野党第2 等ぐらいのやっぱり指示率まだキープしてますから、え、そういう意味では非常にやっぱり今回、え、特徴的な傾向は出てるなと思います。 うん。僕から見るとその風というよりは何かこう固定したファンっていうか、もう 1 歩いと員っていうか、どんなこう防風が来ても賛成と指示するって人が確実に増えてるような印象があるんですよね。 それが証拠にやっぱり地方議員も一定数出てきているっていう部分もあるんだと思うんですけれども、その風に揺れないこう固定ファンができてくるその背景って何なんですかね?上さん。 はい。あ、そういう政党にしようというビジョンだと思いますね。そういう計画で党を作っていまして、やはりあの自民党さん、私自民党いたこともあるので、自民党や公明党、ま、立憲の中もそうですけどやっぱり組織がきちっとありますよね。 だから公明党なんかやっぱり会がもすごい強かったですから風関係なく安定して各局で 3万とか取るわけですよ。 3 万あのなんて言うんですかね?風にのあのその時その時で勝負すると安定者 3 万って取れないんですけどあやて組織を作っていけば確実に 2万3万は固められるんですね。 で、それをだけでやっぱの原理でこの 3 万が欲しいから連立組もうとかうんことを絶対考えてくるので政党は私たちは、ま、その点は公明さんのポジションというものをですね、あの狙わないといけないという風に私は決統の時から考えていたので、とにかく風に頼らない選挙ができる組織を作っていこうということで、ま、国政になってすぐに支部分割ってのやってですね、あの元々 懸念しかなかったものを全部朝鮮局 289支部を作った と、で、あの受け皿がありますから風でわッと人気が増えると党員さんたちがそのわっと来たこうね、新しい人たちをどんどん仲間にしていってくれるので、本部は何もしなくてもですね、党員さんたちが組織を作ってくれると いう、そういう仕組みを先に私が、ま、考えて作ったと いうのが、ま、強みかなと思います。 まさにその戦略的に組織を作っていったということですけれども、その意味で言うと賛成党の指示者の方々、これはどういったこう層というか特徴がこうどういう風に見えていますか?どういう方が指示そうとしているのか? そうですね。あの、ま、最近の直近のまで取れてるちょっと前の情報かもしれませんけど、大体 30代から50代の方々で男性 6割、女性4割弱ぐらいの感じです。 で、ま、本当に中間の方々で、で、興味があるのはあの教育だとか職だとかですね。あとは、ま、最近はその日本人ファーストって言いましたんで、ま、外国人問題とか、 ま、結構そのなんて言うんですかね、幅広く皆さんあの色々問題なんかこのこれこのテーマで集まってるっていうんじゃなくていい我々もテーマを訴えてますので、あの、そこのテーマでこうそれぞれに監視を持った人たちが結構こうコミュニティとして集まってるというそんな感じですね。 鈴木さんはいかがですか?この賛成党の指示者の皆さんを例えばその分析をするとどういった特徴を持った方々とかっていうのは出てくるものですか? そうですね。実はあの賛成の指示者というのは、ま、いわゆるこの世の中のイメージだと日本人ファーストとかってですね、外国人問題にすごいこう熱心に関心のある人とかって捉えられがちなんですけども はい。 え、実際にデータを見ると全然そんなことはなくて、むしろかなりあのウイングの広い政党だということが分かります。 これ、あの、我々の調査で、えっと、指示 政党をかけるですね、その、ま、重視する 政策を政党、指示政党別に聞いた調査結果 があるんですけども、これを見ていただく と、例えば賛成党はですね、ま、かなり なんですよね。で、これ分かりやすいのが その下のですね、星島 です。え、星島というのはやはり相当その ね、ま、あの、分野がある意味こうエッチ が効いていて、え、その分ウイングはない んですよね。で、一方で3 党というのは非常にこう、例えば自民党に近いようなこうバリエーションを持っている政党なので、これはどういうことかというと、結局ですね、ま、いろんな人たちがいろんな理由でやっぱり指示している政党であるということですよね。 だからこう心的な例えば右波政という見方だけをしてしまうと、え、これは結構あの間違った認識だと私、ま、むしろ、えっと、ま、自民党的なこのウイングの広さを持っている、え、そして地方戦でそのトップ当選を繰り返してらっしゃることが 1 つの勝査なんですけど、あれは間違いなく無頭派が乗ってるからトップ当選をできてるんですよ。 それ以外の理由はあの、え、絶対説明できないので、え、無闘派が乗ってるということはやっぱりこれだけ幅広い政策をですね、賛成党が持ってるということの、ま、 1つの証拠でもあるかなと思ってますね。 それを考えると僕逆にサイトさんにこう聞いてみたいんですけども、さっきあの新自由主義の話もされたと思うんですけども、 ま、あの、そういうものをですね、修正した方がいいっていうような人たち、ま、こういう人達って、ま、あの、今、ま、物価だとかですね、ま、色々こう格差の問題とかにも敏感な人たちだと思うんですよね。 で、こういう人たちだったら本当はですね、立憲民主党なんかはもうちょっとそういう人たちなんかも取り込んで良かったんかと思うんですけれども、ひょっとすると、ま、右と左っていう視点ばっかり見えるんですけれども立憲民主党に本当は行きそうな人たちもひょっとした賛成党に来ているようなこんな現象もあるのかなと思います。 まさにそうだと思いますね。本来であれば これもだからあの欧米なんかで起きてる ことですけれども、その2大政党のうちの ま、保守政党とリベラル政党、この特に リベラル政党の側がこの新獣主義の30 年間ぐらいで、ま、結局どんどんどんどん いわゆるアイデンティティポリティクスと 言われるような、ま、そういうジェンダー とか環境とか、ま、あるいはそのレース、 人種の問題とかにこう話をするようになっ ていて、階級の話っていうものをあんまり しなくなっていった。で、その結果として 、ま、エリートの政党になっていっちゃっ たわけですよね。元々指示をしていた、ま 、その労働者階級とか、ま、そういう中間 層の人たちの問題関心が、ま、今日で言え ば物価高とか、ま、子育てとか雇用の問題 っていうものがやっぱりこう軽視されてる ようになってしまってだけれどなかなか今 の立憲民主もそこにこう踏み込んだ政策を 、ま、出すことができない中でいやもう これやっぱ自民党が悪くて新獣主義が良く ない反グローバル化んだって言って、ま、 大きな政府でもう1回最高化していこう みたいなビジョンは確かに結構インパクト だ。他の制動は令和とかを除ばってなかっ たわけですから。で、ただ、ま、問題とし てはこれ、ま、ウイング広いって言えばい 、聞こえはいいですけど、こ、いろんな人 がいる中で結構、ま、キメラジ、キメラ 状態になってるっていうか、ま、中には 例えばオーガニックが大事っていう人がい ながらでもメガソーラーは反対みたいな なんか自然を大切にするのか、あの、ま、 でも気候変動対策じゃしなくていいの かっていうような形で、こう結構中では 緊張関係があるようなものもある中で、 その表向きはいろんな都合がいいことを 言っているけれども、実 根感にある、ま、コアな入オロギー、それは、ま、神さんが多分持たれてるものだと思うんだけど、そこがやっぱり結構右波的なんじゃないかっていう、ま、例えばそのちょっとやっぱり外主義的なところがあるんじゃないかとか、そのジェンダーで言えば不平等、ま、古いジェンダー感に基づいてるんじゃないかとか、ま、ちょっとそういうことをこのあと後々ちょっともう少し掘り込んだ、ほって聞いていきたいと思ってます。 ここからは本日のゲスト斎藤公平さんが 賛成党に対してお持ちの疑問を神や代表に 直接伺っていきたいと思います。え、 こちらの4つになるわけなんですが、斎藤 さんが指摘していらっしゃるポイント4つ ということになります。1つ目の思想に レッテルが貼られているのではここから 伺っていきたいと思いますが斎藤さん具体 的にどういうことなんでしょうか。あ、僕 あれ富士グループでいうのは羽かれるん ですけど僕社会主義者でマルクス主義者 ですよ。はい。 で、あの、呼んでいただいてありがとうございます。あの、ただ、あの、神さんのなんかスピーチとかで その共産主義者たちはこう国を内側から乗っしていて、だから治安維持法っていうのは、 ま、昔良かったんだみたいな話のやつが、ま、切り抜きですけどあったりしたりだとか、ま、あとその質問収の国会の中でもこうジェンダー平等とか LGBTQ っていうのは、ま、文化的にマルクス主義で うん。共産主義者が敵退する国を内部から 崩壊させるために悪用して国家がこう見え ない形で崩されているっていうような、ま 、そういう表現があるんですね。 で、これ文化的マルクス主義って、ま、あの、これいわゆるアメリカとかで右波の人たちがこう、ま、いわゆるリベラルとかさ、発っぽい人たちをレッテルバリする時に使う、ま、専門用語っていうか、ま、ネットスラングみたいなもので、ま、一般的な学術用語ではないんですけれども、 あの、ま、こういう用語を使われて、ま、その思想が、ま、おそらく神さん個人か、その賛成党かちょ ちょっと分からないですけども、違う人 たちにこう、ま、ある種そのそれが国に 対する脅威だみたいなことをおっしゃられ ていて、で、それ今の流れでスパイ法とか が防止法案とかが出てきているとこう僕 大学首になっちゃうのかなみたいな、その やっぱり戦前の日本のやっぱりマルク主義 とか共産党の弾圧の歴史とかってやっぱり あるので、それについてすごいんです けれど、どうですか?うん。でも 共産主義極めていくとやっぱり国家はいら ない。 強い国家権力は否定するんではないんですか? ま、強い国家権力はやっぱり良くないと思いますよ。あまり強くなりすぎて。うん。うん。 で、国家自体はでも認め取られるんですかね? ま、私は国家は別に認めてますけど。 うん。ま、中にはやっぱりそのね、国家自体がいらないんだという風になってくると我々としては非常に逆に怖いということですね。 で、でもそれは思想の自由じゃないですか? ま、でもあの限度はやっぱりありまして、我やっぱり国家があることによって我々の人権で守られるわけですから、国家がなくなっちゃったら、政府がなくなっちゃったら、じゃあ我々の権利は誰が守ってくれるのってことになってしまうので、やっぱり我々国家を大事にしたいですし、で、国家はやっぱりもう、あの、ま、個人が集まってるわけですけど、個人が次集まやっぱ家族なんで、やっぱ家族とか地域コミュニティとかそういったものがやっぱり日本はずっと続いてきてるわけなので、それをま、守りたいっていうです ですね、そこを言っているので、やっぱりあの、マルク主義、共産主義でもですね、極論の人もいればある程度は理性的な方もいらっしゃるので、 うん、行きすぎると危険だということになりますけども、でも例えばその治安事方の話なんかしたことあるんですけどね、戦争反対だ、お前は共産主義だみたいならそれはもう行きすぎてるじゃないですか。確実にね。だからそれまでも取り締まったってのはやっぱりそれは私は悪いことだと思ってるので。うん。ただあの国家がいらないんだね。 そからもう公室も全部破壊してしまえみたいなこと言ったらいやいやそれは困ると あでも言うこともダメなんですか?そう。 例えばそのそれを元にして例えばテロリズムを起こすみたいなそ例軍とかこうね、浅三層とかそういうのになったらもちろん処罰の対象になるべきだと思いますけれど そのいわゆるま国家はでもなくても生きていけるんじゃないかみたいなことを考えることの自由祭も奪ってしまうとやはりそのある種の言論とか思想の自由に対するこう過剰の制限になってしまうんじゃないかっていう懸念はま特に私なんかは特にこういう言葉 使われるとあるんですけど、どうですかね? ま、それはでも我々も一生だというか、あの、 その外国人をあの、角に入れたらね、問題があるよと言ったらもうそこから連想してね、お前ら外害主義だという風にレテルは貼られてめちゃめちゃ外されてますから、あの、それだと、え、言うこともダメなんですかと。そういう、ま、しかも追い出せって我々言ってないわけですよね。 数を絞りましょうとか受入れを厳格にしましょうっていうだけでも海外主義だってかなり共産主義の方に言われるんであのそれはなんかねあのどっちもどっちかなというところは正直それ市民がこう反対それは言うべき差別をするべきじゃないっていうのとやっぱりこう法律を作る側が国家がいわゆるお前のその思想は良くないとかっていう始めるのっていうのは ちょっと質としてかなり違うと思う。そうスパイ防は別にその思想を取り締まるものではなくてですね。 やはりその経済的な利益だとか、あとはもう本当に国防上、安全保障上重要な情報っていうのを守っていかないといけないということで、別に日本だけその得意なもの作ろうというわけじゃなくて、海外に普通にあるような情報をちゃんとする、ま、インテジェネスを高めたり情報を管理をする法律を作りましょうということですので、思想を取り締まろうということは我々考えていませんと。 思想は取り締まらない。 取り締まれないですよね。だ、内心の自由があるから。ただそれを小高に叫んで政治運動まで行ったらそれは一定のやっぱりリスクはいますということ。 うん。多分斎藤さんはあのも斎藤さんもそうだし神さんも思想今おっしゃったように思想を取り締まるなんてことは妄当考えていないと思うんですけどただ斎藤さんが多分ひょっとしたおっしゃりたいのはこういう風なものをまこういう言葉を使ったりとかしてこう煽っていくようなそういう空気を出すというのはまずいではないかってことをおっしゃりたいのかなと思うんです。 それもありますよね。 やっぱりそういう人たちが実は国家の中数にはこういう国家の今のあり方をなんて言うのかな、もっとその、ま、神さんたちが願ってるような形とは逆陰謀論になっちゃうと思うんですけども、こう国家を崩して悪いように自分たちのものにしてやろうみたいな人たちが実は内部に潜んでいるからそいつらを炙り出してこう追い出さなきゃいけないんだみたいなこうやっぱりそういう思想と結びつくようなまスラングというかこうターム文化的丸く主義とかを使ったり その治安維持法っていうことに言及したりするっていうのはなんかこう過剰なあのアピールというかあれなんじゃないかなと思うんですけど うん。まあでも歴史的にね共産主義者って本当にスパイで逮捕されて本当に外国勢力と繋がってスパイ活動してた人もいるわけですからはい。だからそういったことはやっぱ歴史に学んでですねやっぱ一定の取り締まりは必要だとは思いますけどね。その 戦後の歴史ってでもそういうのが良くなかったよねっていうのが 45年以降の 日本の民主義だったと思うんですけどうん。うん。 けどやっぱりあまりにもそこにこう配線後 ですね、触れなくなってしまったから スパイ天国って言われてしまってるわけな んで、やっぱりちょっとね、あの、厚物に て生をみたいなのがありますからはい。 そこはもう少しバランスを取った方がいい というのが我々の考え方ですけど、元に 戻せ、先定に戻せとは我々は考えて なるほどね。で、それで言うとそのでも 特定秘密保護法案とか、ま、共暴罪とか 既でに作ると思うんですけど、今回 やっぱり出され、そのスパイ防止法案を 出されることで今の法律では対応できない 。 どういう具体的な事例を想定されてらっしゃる。 うん。ま、例えばあの外国人代理任制度とか外国人代理任制度とかね。やっぱ日本で外国の方が一定の政治的なアロビー活動をする時はもう事前に登録しといてもらいましょうと。だからお金の流れはちゃんと報告してもらいましょうというようなことでありましたりとかあとはまそうですね機関みたいなの日本はあのまあるんですけどね。案がある。 うん。あるんですけどもう少しですね的なものもちゃんと見れるようなところ作っていけばいいとか。 で、ま、これはでも結構自民党さんとかが 言ってたものとかってますし、我々が結構 ね、得意してあるのは2点ありまして、 今回スパイ交渉1点はやっぱりこう、え、 情報教育というか、やっぱりこういう情報 は出してもいいでもここは国家秘密に触れ たり経済的な、え、不利益を込むから やっぱ情報の取り扱いを気をつけましょう ねっていうことを国民に教育するという ことと、あともう1点は多分ここはあの最 あの賛度いただけるかと思うんですけど、 これはもう結局あのなんて言うんですか? 政府の意に沿わない こと言ったらお前らスパイだとかね、あの私は実際言われてるんですよ。あの外国勢力のね、あのロビン影響工作が受けてると あともね。 そうそう。だからそれ私国会でものすごく否定してですね。そんな受けてないしそんなの決めつけないでくれと。で言うなら根拠を出してくれと。そうじゃないと自民党と自民党を批判するなこと言うとね、あなた方海外勢力のね、影響を受けてるでしょうって言われたらまったもんじゃないじゃないですか。だからそう辺はちゃんとガラス張りにしてですね。 何をどうまったのか、どういう根拠でね、あの、処罰を与えたのかっていうことをやらないとブラックボックスで政府や権力がですね、国民や政党取り締まるということあってはならないということは明言してますので、多分そこはね、多分一緒じゃないかなと思うんです。 でもなんか逆に言われる側だからこそ風な 法律が逆にできることで、しかもま、今 出されてる案だと結構その選挙政策決定の 不当な影響とか外国の利益を図るものが こうその取締まりの対象になるるっていう かなり解釈の幅があるものをこう法律とし て制定してしまうとそれこそ賛成党もま 例えば分か党とか共産党とかもそういう 取り締まりの対象にこう政府の意見に合わ ないのであれば容易にこ こういうものが使われてしまう。そういうものを果たして我々が提案するべきなのかっていうのはその辺りはどうですかね? うん。だからそこはしっかりと制限をかけた上でさっきのようにバランスなので何にも取り締らないのもダめ。取り締り過ぎもダめどこが重要なのかっていうことをみんなで議論しましょうねと。そしてある程度のこのあの了解を得た上で法律を制定しましょうと。 で、大体基準は外国にあるもの程度ねと いうことで、もしそんなね、なんかこう特攻警察みたいなバっこするような国があるかもしれない。そんなことはモデルしちゃいけなくて普通に天進国と言われてる国と同等レベルのものを作りましょうというこ。 そうですね。スパイ防止法自体は、ま、ヨーロッパとか、ま、国結構あったりするのがまず 1 つあって、ま、色々この選挙戦でもね、ま、あまり特定の国を今言ってはいけないかもしれないですけれども、色々 SNS なんかも通じても影響が出てくるかもしれないって言われてる部分がまず 1つある。 で、あと、ま、国内の雰囲気考えてもですね、ま、おっしゃられた特定秘密方法とか共暴罪の時に比べるとこのスパイ防止法出てきて、ま、世の中の人がやっぱり必要性はちょっと感じる空気は以べると出てきてるような気持ちもするんですけれどもうですかね。 いや、そこに危機感を持ってますよね。やっぱりだんだんそういうものが出てきることにやっぱりこう慣れてきている。ま、最初例えば監視カメラとかだってできてきた時ってすごい反対あったじゃないですか。 でも今っても監があったが絶対安全だみたいになって、こう我々がそういうものにこう言わばどんどん慣れていくでも逆にアメリカを見ればまそれこそ有名なスノーデンとかの話ですよね。 うん。 アメリカがそういうをどんどんやって、ま、むしろ世界中のプライバシーとかをどんどん侵害してて、で、それに対しても命がけの告発をしなきゃいけないようなことにこうなったっていうことを踏まえた上で我々がじゃ、後いでああいう法律を例えば作るのかっていうのは逆にないからこそ一歩って考えるべきところでもあると思う。私は思いますけどね。 ま、そこはね、捉え方の違いで我々だから作るんであればちゃんと歯止めをかけないといけない。 何もない方が怖いと思ってるので、ちゃんと決めることによってここまではいいけど、こっから先はダめですよと。人権進になりますよということを法律で定めてくことが実は人権の保護になるという考え方ではいるんですけどね。
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先の参院選で存在感を大きく示した参政党。政党支持率は野党2位の位置にある。熱狂的支持の中に危うさや落とし穴は?神谷宗幣代表に斎藤幸平氏が生直撃!
『神谷宗幣代表に生直撃!“参政党人気”真実と落とし穴』
政治への閉塞感や既存政党への不信感を背景に、7月の参院選でその存在感を大きく示した参政党。その後も地方議会での足場を着々と固めており、その人気は堅調に見える。一方で、党が打ち出した「日本人ファースト」に反発する“アンチ”も多い。高支持率が続く高市政権と多党化が進む中で、参政党はどのように党勢を拡大し、存在感を維持していくつもりなのか?神谷宗幣代表に斎藤幸平氏と鈴木邦和氏が生直撃する。
▼出演者
<ゲスト>
神谷宗幣(参政党代表)
斎藤幸平(東京大学大学院准教授)
鈴木邦和(選挙ドットコム編集長)
《放送⽇時》
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