インフル猛威…去年の17倍でもワクチン接種者は減少 感染者の96%は「サブクレードK」
インフルエンザの最新の患者報告数は 19万6000 人を超え、去年の同じ時期のおよそ 17倍に 39 の都道府県で警報レベルの感染拡大となっています。 熱が何度まで行きました? さっき測ったら40°。 さっき 40°今年ところであのインフルエンザオクチンで打ちました。 まだ今週の土曜日にちょうど打とうったらそう [音楽] 東京都内のクリニックには40°の発熱や関節通を訴える 19歳の女性患者が公原検査の結果は ま基本的にインフルエンザA 型が妖請です。よく見るとコロナもちょっと出てるからあのリフレザコロナ同時感染と考えて治療したいと思います。 インフルエンザとコロナのダブル感染でした。さらに今全国で流行している方のおよそ 96% が新たな変異株のサブクレード系であることも判明しています。 過去最多の感染者数があのここも 2 週間えぐらい続いてるという状況ですね。 もう10月の後半から11 月にかけてはインフルエンザ A があのよりあの比率が高くなりサブクレード Kというですね H3N2 の中の変異株であることが分かってきました。 一方、感染拡大が続く中、インフルエンザワクチンの使用量が減り続けていることも分かりまして、 毎年あの、不足していたあのインフルエンザワクチンが毎年大量に余るっていう状態になって、あの、心配してます。 厚生労働省の資料ではインフルエンザワクチンの使用量はコロナ禍の 2020 年に過去最多を記録して以降減少が続いています。 その要因は で、コロナワクチンが始まってからインフルエンザワクチンがですね、嘘のようにあの使われなくなったんですよね。ワクチンに対してその、ま、疲れてしまった。何回もワクチンを打ってなっちゃったと副反応で苦しんだ人も確かにいると思いますし、何回もですね、品海に病院に行って打つっていうことにやっぱりワクチンかれというものはやっぱりあると思うんですよね。 厚生労働省はインフルエンザによる重症化を防ぐため摂取の高齢者だけでなく 6 歳未満の子供などには特にワクチンを摂取して欲しいと呼びかけています。伊東医によると新たな変異株サブクレード経についても今年のワクチンで重症化を防ぐ効果が期待できるということです。 [音楽] ສ
インフルエンザの最新の患者報告数は19万6000人を超え、2024年の同じ時期の約17倍に。
39の都道府県で「警報レベル」の感染拡大となっています。
東京都内のクリニックには、40度の発熱や関節痛を訴える19歳の女性患者が。
抗原検査の結果は、インフルエンザとコロナのダブル感染でした。
さらに今、全国で流行している型の約96%が新たな変異株の「サブクレードK」であることも判明しています。
いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長:
過去最多の感染者数がここ2週間くらい続いている状況。10月後半から11月にかけては、インフルエンザA型がより比率が高くなり、「サブクレードK」という新たなH3N2中の変異株であることが分かってきた。
一方、感染拡大が続く中、インフルエンザワクチンの使用量が減り続けていることも分かりました。
いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長:
毎年不足していたインフルエンザワクチンが(ここ数年)毎年大量に余るという状態になって心配している。
厚生労働省の資料では、インフルエンザワクチンの使用量はコロナ禍の2020年に過去最多を記録して以降、減少が続いています。その要因は…。
いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長:
コロナワクチンが始まってからインフルエンザワクチンがウソのように使われなくなった。ワクチンに対して疲れてしまった、何回もワクチンを打って嫌になったと。副反応で苦しんだ人も確かにいると思う。何回も頻繁に病院に行って打つことに「ワクチン疲れ」はあると思う。
厚生労働省は、インフルエンザによる重症化を防ぐため、定期接種対象の高齢者だけでなく6歳未満の子供などには特にワクチンを接種してほしいと呼びかけています。
伊藤医師によると、新たな変異株「サブクレードK」についても、2025年のワクチンで重症化を防ぐ効果が期待できるということです。
