多部未華子「不謹慎かもしれませんが…」 DVシーンは「スタッフとたくさん話し合って」痛々しさを追求 「連続ドラマW シャドウワーク」完成報告会
鳥子役を演じられました。みか子さんお願いいたします。 え、こんばんは。みか子です。今日はお忙しい中、え、お時間を作ってくださりありがとうございます。え、よろしくお願いいたします。ありがとうございます。ある女性の不信士を追い真相を追求しようとする刑士、北川香役を演じられた桜ゆさん、お願いいたします。 [音楽] え、桜行きと申します。えっと、本日はお 集まりいただき本当にありがとうござい ます。あの、話せないことがたくさんある と余計なことを言わないでくださいという ことを先ほど言われましてなので、あの、 やらかさないように気をつけて皆さんで 色々なお話をできたらと思っております。 今日はよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。 え、刑事として懸命に生きるカおに寄り添う若手刑士荒木有馬役を演じられた J1の川西巧さんお願いいたします。 よろしくお願いします。川西組です。あのすごく緊張してますけども、あの全力でこのシャドウワークという作品をあの気になるようなお話をたくさんできたらなと思いますのでよろしくお願いします。 ありがとうございます。看護師であり ながらシェアハウスの共同運営者で勤務先 の病院に運び込まれたDV被害者たちに 安全な居場所を紹介している道子役を演じ られた石田ひかりさんお願いいたします。 こんばんは。石田ひかりです。え、この 作品はとても重いテーマではありますが、 え、とてもあのいいドラマができたと思っ ておりますので、そのことを今日はお伝え できたらと思います。どうぞよろしくお 願いいたします。 [拍手] ありがとうございます。 EV 被害者のシェルターであるシェアハウスをみ子と共同運営しながらみ子と立ち上げたこの家のあるを司さどる秋恵役を演じられた寺島さんお願いいたします。 はい。え、寺島です。お集まりいただきありがとうございます。え、この作品なかなか、え、問題策だと思っております。 え、なかなか簡単に、え、答えが出ない ままワンシンワンシーン皆さん丁寧に、え 、監督と相談しながら作り上げてった作品 です。え、素敵な、え、視聴者の方に何か 刺さるような作品になってなったらいいな と思っております。宣伝のほどよろしくお 願いいたします。 ありがとうございます。 で、皆様、フラッシュを使用した撮影は一度こちらまででお願いいたします。後ほどホセッションのお時間も設けておりますので、何卒ぞご了承ください。さて、ここから作品についてお伺いしていきたいと思います。まずは部さんにお伺いします。 はい。 DV 被害者であるのリ子を演じるにあたり、ハードな描写も多かったと思います。 そのようなシーンを演じるにあたり苦労されたことはどんなところでしょうか? はい、まずのリ子という役はあの夫から DV を受け続け身と共に限界が来てしまった女性でして、え、本当にこういううん、ま、女性というかこういう目に合っている方って実際にいらっしゃるのかなとめは信じられないぐらい台本を読んでも [音楽] そんなことってあるのかなっていう気持ち になったんですけれども。 うーん。そうですね。のり子の強いこう石 というか1本筋が通ったところは消えずに 大事にしたまま演じられたらいいなと思っ て、え、日々撮影に参加していました。え 、DVのシーンも、え、後々あの、後々出 てくる会を重ねて出てくるんですけれども 、DVのシーンはこんなこといたら不謹慎 かもしれませんが、とても どういう風にやったら痛々しく見えるかな 。どういう風にやったら やっぱその痛々しくないとその後のこう 展開につがっていかないというかそこが すごく大事だなと思ったので そうですね 思いをしたというのり子のシーンに関し ましてはみんなスタッフ皆様ととても たくさん話し合ってうーん々しい シーンができたのではないかなと思ってい ます。 1つ1つのシーンの中で重たいシーン たくさんあったと思います。中でもは住民 たちと日々様々なゲームを重ねるうちに シェアハウスにあるルールがあることを 知って衝撃を受けたと思います。のり子の 中には葛藤や心情の変化があったと思うん ですが、これをどう受け止めてどのように どのようなことを心がけて演じられたん でしょうか?はい。 のり子はすごくてんてんてんてこうセリフがないシーンがとっても多くてほとんどあの志村家のシーンはしぶさんとひかりさんがずっと喋っているようなシーンでその中でのり子が芽える感情とか葛藤とか発見とかそういうのが全部こう言葉にないお芝居いがすごく多かったのでそこは私 [音楽] も 一瞬一瞬を見逃してはいけないなって思い ながら 撮影現場に いたんですけれどもとにかく楽しい現場 過ぎて 1回なんかそんなことも忘れるぐらい 楽しんじゃったりする時間とかがあったり するぐらいあのスタッフキャストの皆さん はとても素敵な方たちばっかりで私はあの そうですね演じるという意味でとても 苦しいな、どうしたらいいかなっていう 葛藤もありながらも、あの、根底はとても 楽しく脇いと楽しいいい時間を過ごさせて いただきました。出演所の皆様とはこう 脇やと楽しい時間を過ごされたということ なんですが、この作品にこう切り替える時 、シリアスな場面になる時はどういった ことを心がけたんでしょうか? でももうそれはしぶさんを初めですね。 なんだかさっきまでとっても楽しい話をしてたのに急にあの役の話とかし始めてそれが私はすごくすごいなと思ってこのシーンってさってこうなっていくとスタッフの方とか監督とかがあっそういうまピリンにはなってないですけどちゃんとこうピシッと閉まる時間とかもちゃんとあったりして私はそのこうコミュニケーションの振り幅がすごいなって思いましたし 切り替い方もすごいなと思いましたし、私 は本当に今回女性の方たちとあの同じ時を 過ごす女性の役者さんたちばっかりの中で どういう時間の過ごし方になるのかなと 思っていたんですけれども私は本当に いろんな世代のあのここにはいない他の 女性のキャストの方とかいろんな世代の 女優さんと一緒に時間を過ごせたことが すごく貴重だし学びにもなったし とても充実した時間を過ごすことができました。 皆さんで作り上げていったんですね。 はい。
俳優の多部未華子さんが11月17日、主演を務める「連続ドラマW シャドウワーク」(WOWOW、23日午後10時放送・配信スタート)の完成報告会に出席した。
夫から長年にわたりDV(ドメスティックバイオレンス)を受ける専業主婦の紀子を演じた多部さんは「本当にこういう目に合っている方が実際にいらっしゃるのかな?と、初めは信じられないくらいでした。台本を読んでも、そんなことはあるのかな?という気持ちになったけど、紀子の強い意志、筋が通ったところは大事にしたまま演じられたら、と思って撮影に参加していました」と振り返った。
DVのシーンについては、「こんなことを言ったら不謹慎かもしれませんが、どういう風に演じたら痛々しく見えるか、と。痛々しくないとその後の展開に繋がらないので、スタッフの皆さんとたくさん話し合って痛々しいシーンができたのかなと思っています」と話した。
本作は江戸川乱歩賞作家の佐野広実さんによる同名小説が原作で、DVの被害に苦しむ妻たちが、絶望の果てで生きるためにたどり着いた“究極のシスターフッド”を描くミステリー。「江ノ島のとある家で人生を取り戻していく女性たち」と「館山で発見された女性の不審死を捜査する刑事」という、一見すると交錯することのない二つの視点で展開していく。
報告会には、桜井ユキさん、ボーイズグループ「JO1」の川西拓実さん、石田ひかりさん、寺島しのぶさんも出席した。
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