【雪情報】今季これまでで最も強い寒気 週中頃は荒天のおそれ
3 日水曜日には強い換期が南し、日本海側を中心に大行きに警戒となります。西日本でも初行きとなる可能性があるため注意してください。山口さん、これは今シーズン 1 番の強い換気がなんかするんでしょうか? はい。そうですね。これまでで1 番の強い換気でして、西日本、東日本までガソっと入ってくる。これが特徴です。 まず天気をご覧いただきましょう。 3 日以降です。3日、4日5日。 はい。 え、このタイミングでですね、東圧線の感覚大変狭いですね。さらには南北に立っております。大陸に高気圧、西に低気圧成功到底冬型気圧配置が強まる見込みでして はい。 まず風が強いっていうのがね、この天気図を見てもお分かりいただけると思います。そしてもう 1 つが上空換期です。で、こちらが換期のピークとなります。 4日の上空1500m付近のあ、温度の 予想を示したものなんですけども、西日本 、東日本の太までこのマイナ6°線、これ 平置の雨を雪に変える目安が降りてくる 予想でして、ま、今シーズンこれまででは 1番の強い換期ということになります。 もちろん北日本の方はより強い換期に覆わ れる見込みでして、日本海側、ま、広く雪 と放る見込みです。 の天気変化なんですけども、 3 日の朝です。もう北海道平地でも雪が降り出します。そして 3 日の日中隊、北陸屋東北、また西日本の山沿いで雪が降ります。で、 3 日の午後になってくると今度はこの本州付近日本海側は平置地でも次第に雪に変わる見込みでして、これがね、 4日にかけて継続しそうなんです。 はい。北陸から3in方はでも初行きと なる可能性がありますし、4日については 風き的にですね、この東海地方など太陽の 方にも、え、雪雲が流れ込んでくる可能性 があります。ま、条件気温ですけれども、 名古屋などでもしかしたら初行きという話 が出るかもしれませんね。 ま、これぐらい、ま、換期が強い状況になって、これが 5日にかけて続くんですけども、 はい。 どれぐらいの気になるのか、これが 3日の午前9時から4日の午前9時までの 24時間に予想される雪の量です。 まだこの後も5 日にかけて続くので、さらに雪の量が増える風み込みなんですけども、 北日本ですとね、もう平置でもかなりの雪の量ですね。濃い青が 10から30cm。 北海道の平置でもね、それぐらいが想定されるところありますし。 し、東北ホ北ホ北陸は今度は山沿いがもう大行きです。多いところで 24時間50cm以上。 平地の方はさすがにね、そこまでの、え、積にはならない込みですけども、ま、少しばかりこうツモってきてもおかしくないレベルということになります。で、日、日本は主に山沿いですね。こちら、え、中国産地付近で 10から30cmぐらいが24 時間で予想されます。 ま、平置の方は、ま、雪がこうしっかりツもるということはなさそうですけども、道路塗れるぐらいは降りそうですから、 ドロ凍結、え、お気をつけください。あの、冬タイヤまだ吐き換えてないという方もね、西日本の日本会側、特に近北部屋さんについては早めの対応をしていただければと思います。 はい、わかりました。で、こちら山沿いを中心にという風になってるんですけど、やはりじゃ はい。こう高速道路などを使った際には、 ま、より影響受けやすいということですかね。 そうですね。あの、やっぱね、山沿い中心の、ま、行きで例えばそうですね。 ま、関東からこの新潟方面越道ってありますよね。 はい。 越道ですと、この新潟県内のこの中越の山沿いなど通行される場合に結構ツもる可能性ありますし、 あとは東海北陸自動車道ひの辺りをね、通行する、え、際には結構ね、ツモっている可能性もあります。ま、このようにね、高速道路でも、ま、雪の影響を受けることも想定されますし、あとは風が強いですから、 広く吹雪による見通しの悪化も、え、想定されます。 ですので、ま、そうですね、車の運転などは、ま、特に注意を要するということは言えそうです。 はい、わかりました。そして沿岸部の方はこう一部積の予想表示されていないところもあるんですが、そのような場所ではこどうなんでしょうか? そうですね。 ま、あの、もう少しね、あの、近づいてくると、ま、雪もう少し、あの、予想立ってくるんですけども、ま、今の段階でもご覧の通りでして、ま、 1番この換期が強い4 日の、ま、朝、ま、気温が低いタイミングでも沿岸部それぞれのところはね、あの、雨とかみぞれ はい。 予想になってるんですね。 ま、この時期の日本海の回数業ってまだ比較的高いので沿岸部はうん。 あの、北陸性ですと気温も比較的高いんです。 なのでなかなかこう雪にはならない。え、こう性格性質がね、あるんですけどもそれでもやっぱちょっと内陸部入ればやっぱ雪になること想定されますし、北日本ですとここはもう換期強いですからもう返すように関係なく平気でも雪ということになりそうです。 はい、分かりました。それこのきなんて言うんですか?海水温が高いということは雲の方も発達しやすいと。うん。あ、そうですね。 えっとね、どういう理屈かって言うと、地上付近の、あ、そう、海面付近は、ま、回数が高い、 回数が高いということは、ま、水蒸機がこう給、 供給されやすいで、上空高いところに強い歓迎が入ってくると海面付近と上空の温度さが大きくなるとことで高い雲ができやすいんですよ。で、 12 月ってまだ時期的に比較的回数が高いので上空非常に強い関係が入った時っていうのは 12 月よりは、ま、相対的に雪雲が発達しやすいこと。 うん。 あともうあるのが、ま、最近を見てもね、日本の水をちょっと元には戻ってきたんですけども、 平年よりこの時期の温度としてはまだ比較的高め ということになりますんで、まあ今回もある程度上空強い換が入ってくるんで雪雲がこの北陸方面なのね、え、こうかなり発達をする可能性はあります。 で、それが山の方中心に 24時間で50cm 以上っていう話もしましたけども、ま、そういった、ま、元々が強いので大行きになるっていうのはね、え、可能性高いんですけども、ま、そういった海水用も絡むとまたもう少し、え、雪雲を発達させる、ま、要因に、え、加わるということが言えると思います。 うん。はい。わかりました。引き続き日本でも初行きとなる可能性ありますので、最新の情報随時ウェザーニュースのアプリからもご確認してください。 [音楽]
今シーズンこれまでで最も強い寒気が南下し、日本海側を中心に雪となり、特に山沿いでは24時間で50cmを超える大雪のおそれがあります。
西日本日本海側や東海地方(名古屋など)でも初雪となる可能性があります。
高速道路(関越道、東海北陸道など)を含む山沿いの道路で大雪による通行止めや遅延のおそれがあります。風も非常に強まるため、吹雪による視界不良、ホワイトアウトの危険性が高まります。
積雪が少ない平地でも、濡れた道路が凍結し、スリップ事故の危険があります。冬タイヤの装着や早めのチェーン準備を強く推奨します。
00:00:00 今季最強寒波の特徴と影響範囲
00:00:22 【週間天気図】冬型気圧配置の解説
00:00:45 【上空寒気図】-6℃線南下で雪の目安を解説
00:01:17 3日(水)から4日(木)にかけての天気変化(降水の種類)
00:01:47 4日(木)頃は名古屋でも初雪の可能性
00:02:09 【積雪増加量予測】24時間降雪量マップ解説
00:03:22 高速道路での積雪・吹雪による影響について
00:04:17 沿岸部で雪になりにくい理由と雲発達のメカニズム
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<ウェザーニュースキャスター>
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<気象解説者(気象予報士)>
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