【仮想通貨の現実】日本の仮想通貨業界は「遅れている」/ステーブルコイン過剰期待のワケと業界の闇《大橋ひろこ×東晃慈②》
ステーブルコインがいよいよ登場したということで 10月27日に発行されたこのJPYC 非常にこうSNS でも話題になってなってますね。 日本のステーブコインはちょっと過剰に期待されてるなっていうのが個人的な意見。 あ、今ちょっと期待が先行しすぎて 期待が先行しすぎてる気はします。 で、日本円のステーブコイン2 つ問題があって、政治家とかも巻き込んでやっている、ま、動きって結構やっぱり国内のプロジェクトを推進するみたいなのが多くて、地方創生× NFT とかなんかそれっぽく聞こえるんですけど正直言うとあまり中身がないんですよね。 業界の人はこれやっぱ基本言わないのはあのやっぱ金融とかとやっぱり仕事をしたりしているとやっぱ 規制の方向性がおかしいって言いづらいと思うんですね。 声を大にして 不動産投資を学ぶなら楽待ち楽待ちチャンネルをご覧の皆様こんにちは。フリーアナンサーの大橋子です。さあ編も引き続き東浩司さんにお話を伺ってまいります。東さんどうぞよろしくお願いいたします。 はい、よろしくお願いします。 え、公編では日本のこの仮想通化業界の規制とか成の問題点についてお話を伺っていきたいんですが、日本のこの仮想通貨業界、ま、暗護資産業界というのは世界に比べてどうなんですか? そうですね、あの、細かい問題の話をする前に なんか日本って世界においてどういう位置づけなのかって話をしたいんですけど、え、ビットコインのその普及同合だったりとか、一般の人がビットコインに対するこうどういう印象を持っているかっていうような調査がま ま、複数世界であって、最近出たものでコーネル大学のチームが、ま、いろんな国でビットコインについてどう思ってますかとか、え、ビットコイン信頼してますかみたいな、え、ま、そういうアンケートをした、 意識調査みたいなのがあってですね、これを見てもらうと図表出てると思うんですけど、日本って 1番右の最低ランクなんですよね。 1番右側にジャパンがありますね。 そうです。 つまり、えっと、世界で最もビットコインを信頼してる人が少なくて的に見ていると信用が一番低いんだ。 そうです。で、他にも似たような調査は過去にあって、それでもやっぱ日本って最低ランクに出るんですよ。 あ、 つまり日本だけ見ているとなんか日本だとビットコインあんまり流行ってないし、まだあんまりこう持ってる人も多くないし、なんかちょっと怪しいみたいな印象持ってる人がいると思うんですけど、それは日本が実は特殊でアメリカとか先進国含めて、あとはアフリカとか中南米含めて全然こう普及の実態だったりとか認識も変わってきて日本とは全然違うよっていうのがまず あ、日本だけ時間が止まっちゃってるんだ。 そうなんですよね。 で、なんでそうなってるのかってのはやっぱり規制の問題とかもあるので、そこら辺についてあの是非お話しさせていただければなと思います。 うん。はい。やはりね、あの行政との関わりというのも非常にポイントになってくるのかなと思いますね。 そうですね。昔はね、日本、あの、実はかなり世界的に見ても先進的だったんですよね。 はい。 多分78年前とかですかね。 そうなんですよ。割と日本があのビットコインの選挙者的な立場にいるんだなって認識もあった時期があるんですけど、今だいぶ変わっちゃった。 世界最低レベルと思った方がいいと思うんです。逆に。で、やっぱりこれも闇の 1 つなんですけど、日本の業界の人はこういうこと言わないんですよ。 やっぱり自分たちで自分たちの業界レベル低いですとやっぱり言えないので、その、ま、全編であの取引場とかあるところの闇の話をしましたけどやっぱりそういう人たちも日本は頑張ってるんだってやっぱ言うんですよね。うん。ただいろんなデータだったり見ても日本はかなり遅れてるんだよっていうのが 1 つま、まずこう認識として持っていただきたいなと思いますね。 うん。はい。 ま、そんな中で、あの、最近のホットな話題としましては、その日本円のステーブルコインがいよいよ登場したということで、 10 月27日に発行されたこのJPYC 非常にこうSNSでも話題になって、 話題になってますね。 みんなステーブルコイン本当に好きだなと思って僕は見てるんですけど、 ステーブルっていうのはいわゆる円ともうほとんどこれ一緒に動くってことですね。 そうですね。 ま、ステーブルコインはあの国際だったりとか要は裏付け資産を持って日本円と価格が基本的に 1対1 で連動するようになっているコインなのでビットコインとかそういうものとはちょっと性質が違います。はい。だからこう設けるためにそれを買うというものとは違う違うものは違うということですね。基本的にステーブルコインはなぜ今必要で登場してきたのか? そうですね。 ステーブルコイン自体は僕は否定派ではなくて、ドル建てのステーブルコイン、ま、テザーとか USDTもしくはUSDC っていうものが海外だとすごいメジャーなんですけど、実際利用者もたくさんいますし、自分も使うことありますし、便利なんですよね。 なのでステーブルコイン自体は、あの、ま、全編で話してないちょっとこう闇みたいな話じゃなくて、それ自体はいいと思うんですよね。 はい。 で、日本でも、え、規制が変わって日本円建てのステーブルコインが出せるってことで、今すごい流行ってるんですけど うん。うーん。 被害さんはどういう時に使ってるんですか?手とか。 あ、えっと、ま、今は最近は積極的には使ってないですけど、例えば取引場感で、え、コインを動かす時とか、自分の資産を動かす時とか、 あとは場合によっては、あの、現金化をする時に手にして、え、それで現金化する。 例えば、ま、規制が変わってきてるのあれですけど、昔例えば香港とかで実験したことがあるんですけど、香ンコだとテザーとホンコンドルをなんかちっちゃいストア気をつくみたいなのがあってそこで変えられるっていうサービスがたりして、 そういうのでテザーを払うとあのさ、お札をくれる、現金をくれるみたいでみたいなうん。みたいなのがあるんですよね。だからそういうので使ってる人は買ますし、通常やっぱり取引に使う人が多いですね。ステーブルコイン。 あとはやっぱり日本ではないですけど海外だと、え、わゆる東上国の人たちで例えば中南米、え、現地で現地通かはすごいインフレがひどい。ま、アルゼンチンとかよく言われますけど、そ はい。そういう人たちは今まで、え、何かしらの形でドルにあの給料とか帰ったと思うんですけど、 その1 つとしてステーブルコインに変える。 なるほど。時刻通貨ではなくてステーブルコインでという風に、ま、価値の保を測っていく。それありますね。 で、1 回それを取るのステーブルコインテザーとかにすると、え、海外で例えば家族がいたりすると国際送金とかもしやすいじゃないですか。 はい。はい。 なので既存のし、その銀行の仕組みとか早期の仕組みに対してよりこう自由に送金できるとか、え、アクセスがしやすいみたいなのも含めて、え、海外ではステーブルコインはそういう形で利用されることが多いですね。 もう随分こう流通して一般的流通してます。 あ、そうなんですか。 いや、あの、ご存知かどうかわからないんですけど、ステーブルコイン系の、ま、テザって企業があると思うんですけど、 あれはですね、規模で言うと社員数で言うとそんなに大きくはないんですけど、利益ベースで言うと確かゴールドマンサックスと同じくらいの利益出してるんです。 え、 だから多分世界で最も儲かってる企業何かって言われたら座なんです。 え、本当に? 世界でも、え、今そんなに皆さん利用してるんですか?それ手数量ビジネスになるわけですよね。 それそうですね。 だからステーブルコインのビジネスは基本的にはその裏付け資産の国際とかを、え、買い集めてでそこに金利がつくのでそれでかなりそれでま、利益が入ってくるってことでむちゃくちゃも儲かってるんですよね。 トランプ政権であのちゃんと裏付け資産はきちんと買いなさいっていうの義務付けられたんですよね。確かね。 はい。えっと、そうですね。新しいジーニアスホってやつはい。そこのまま規制の明確かってのはありましたね、最近。 はい。 だから日本でも海外でこれだけドル立てのステーブルコインが成功してるんで、 JPIC 含めてすごい大きなビジネスになるんじゃないかとか、ま、すごくこう利用が広がるんじゃないかってことで期待されてるんだと思うんですよね。 うん。はい。じゃ、その期待に答えるようなものに JPYCはなっていくのか。 えっと、これはなる部分とならない部分両方あると思っていて、 まずそのJPYCなんですけど、僕その JPIC 代表の岡部さんとも結構やり取りすることあたまりありますし、あとは僕ステーブルコイン自体は専門家ではないので、この撮影のためにちょっとより詳しい人たちに話を聞いてきたんですね。 で、ま、岡部さんもそうですし、あとはプログマの代表の斎藤さん、プログマあれですよね、あの、メガバンクと、え、主要参銀行と、ま、 POCをステーブルコインのPO をやるって発表したところ はいはいはい。 と、あとは集南公立大学の教授の内田さんに話を聞いてきて、ま、内田さんは元々日銀で、え、やっていたり、金融にも、ま、出行していたりとか、そういう形でステーブルコインに注目してる人なんですけど、わざわざ話を聞いてきたんですね。 ステーブルコインどうなのっていう話を で、えっと、僕の現状の結論だと はい。 ステーブルコイン自体はなので、え、テザーとかも含めて、え、全然いいなとは思うんですけど、ただ日本のステーブコインはちょっと過剰に期待されてるなっていうのが個人的な意見。 あ、今ちょっと期待が先行しすぎて、 期待が先行しすぎてる気はします。 なぜですか、そのギャップは? えっと、ギャップとしてはドルのステーブルコインがすごい人気で儲かってるから M のステーブルコインもって思ってる人がいると思うんですけど。 まず国際早期の話とかも、あのドルがやっぱり鬼軸通貨だからここまで広がった世界でってのがあるんですよね。 あ、そうですね。ドルがそもそも世界のま、 5割近く ドうん。 はい。 で、ドルとアルゼンチの例出しましたけど、アルゼンチの人が日本円のステーブルコインを使って資産方するとも思えないので、やっぱそこが 1つありますね。 あ、やっぱドメスティックっていうか、ま、日本国内で日本人が使う分にはある程度普及するけど世界的に流出するかというと疑問。 そう、疑問ですね。 だから日本の人たちが使うソリューションに収まるんじゃないのかっていうのがまず 1 歩あはい。ま、アメリカの場合だとそのジェニアス法できちんと手はあの国際にちゃんとそのね発した分買いなさいっていうのがゲム化されたということ話題になりました。で、それで収益逆に上がってると権利が高いから 日本もやっぱりこのJPYC そうやってこう裏付けとなる うん。うん。うん。 JGB国際を買うことになりますが うん。うん。 収益としては あんまり期待そうですね。 そのやっぱりドルの米国際と日本の国際でやっぱ日本の国際の金の方が安いってよく言われるんですけど、あとさっきも言いましたけどそのドルステーブルコーンはやっぱ世界で流通できるので規模が大きくなりがちなんですよね。で、このビジネスは基本的に規模が大きくならないと儲からないので日本で使う人しかいないみたいな日なソリションになってしまうと多分ビジネスがあんまりスケールしない。 あ、日だと手数量もなかなか下がらないってことになるんですか? えっと、預かり資産要は持っている国際が多ければ多いほど基本的にはそこで入ってくる金利の収益も収入も上がるじゃないですか。で、日本円のステーブコイン 2 つ問題があってなので日本の人しか使わないようなものになってしまうと規模があまり大きくならないっていうのが 1つと、え、国際の金が高くない。 はい。くない ていうことで、えっと、ま、もちろん彼らの企業努力とかで規模が大きくなってことですごい収益が出る可能性全然否定はしないんですけど、なんかドルのステーブルコイン並みのなんか収益が出るとか うん。ドル建てのステーブルコインの例えばじゃあ 20% くらいの規模になるみたいな風には僕は思っていなくて多分、え、今の時点でもうドルステーブルコインが圧倒的に先行していて、え、日本は今から始める。 だから実は今の時点でもう5 年くらい遅れてるイメージなんで。 はい。 そうです。遅れてるんですよ、今の時点でスタートが。 で、それもあってビジネスとしてもどれくらいこれこれからこうちゃんと立てられるようになるのかって実は不明量なんですよね。 うん。 で、もう1 個がなんかそのペイメントシステムとして期待されているなんかペ ペをえるみたいな。 なんか決済ね。今日これでっていう。 いや、これもないと思っていて、個人的には。 え、ないんですか? ま、だってPayPがあるので。 ま、もちろん PayP量かかるって問題あるんですけど、結局ステーブルコイン JPYC とか日本円ステーブルを使っても結局そのビジネス判断として手数料は取らなくてはいけなくて 結局 PayPが出てくるとは思えないのでステーブルコインを使って そうなると うん、ま、あまり大きな規模にならない比較的ニッチなものに終わってしまう可能性は懸念としてはあるのかなと思います。 はい。 ま、ステーブルコインの意義という意味では歓迎だけれどもビジネスとして大きくなるかどうかはまたちょっと会議的会議的 そうですね。ま、僕がいろんな人に話を聞いた感じだとそういう風に捉られてる。で、例えばプログマ、プログマは銀行の銀行向けのステーブルコイン発行してるってことで、彼らは決済とかではなくて国際送金ですね。 ま、やっぱり規模が大きくなるんで、銀行同士の で国際送金のところを置き換えていくコインでっていうのがビジネスモデル。 そうすると、え、銀行はもやっぱりすごい大きな金額を動かすので規模も大きくなるよねとそこでビジネス立てられるよねっていうのが彼らのビジネスモデルなんですけど、ま、他の人に聞くといや、そもそも実は日本の銀行は既存のそういう送金システムにそこまで困ってない。 ああ、 そ、もうそれで十分。実は十分だ、あくまで POC としてやってるだけなんじゃないかみたいな冷静な意見もあったりして はい。 そうですね。これはもちろんステーブルコインの事業者はも言わないことですね。 僕はステーブルコの事業者ではないんで、あくまで第 3 者として見た時にちょっとやっぱり期待が先行しすぎちゃってるのかなとは思います。 なるほど。ま、注目度高いので、ま、でもね、あの日本のステブルコイン育っていって欲しいなと思いますけれどもね。 そうですね。あの、ステーブルコイン自体はあって困るものではないのでいいと思うんですけどね。はい。 そうですね。はい。 そして、ま、ビットコインの世界といえば、あの、税金が気になるということで、例えば相続税とか所得税とか、所得税なんか、あの、本当に雑所得なので はいはいはい。 大変、あの、利益が上がったとしても結局何もできないって人も多いようなんですが、今税って変わりつあるんでしょうか? そうですね。税今ちょうど分離税にして 20% になるっていう議論が、ま、聞いたことあると思うんですけど、進んでるのは進んでるんですよね。 で、税金、税率が下がること自体は、あの、いいことだと思うんですけど、ただこれもちょっと裏の部分があると思っていて、 その緊張法に移行してビットコインを含むいろんな仮想つか、ま、法的には暗号資産を検証法のもでよりこう厳格に管理してくみたいな形で議論が進んでいて、 ま、金融商品化していくってことです。 そうです。金融商品化するのでなので税金も下がるよねっていうようなロジックになってるんですよね。 ただこれが起きちゃうと実際どういう風な規制になるかってのはまだ誰も分かってないんですけどすごい懸念してることとしては え取引所の外で我々の業界でま、 D5 とか分散型のファイナンスま、金融っていう意味で使うんですけど取引所の外でそういうアプリケーションを使ったりとかしづらくなってしまう可能性があると思っていて 規制の中に入ってしまうと そうですも規制ガチガチになってしまって取引所の中でしか使えないようなものに大ぶなってしまうとかっていうのを懸念してます うん。そもそもビットコインというのはこう中央というか、ま、法通貨とは違うんだていう存在議で生まれてきて、 その自由度というところが魅力だったんだけれども金融症品化されるということは 色々規制がその自由度が下がるってこと。 自由度が下がる可能性が高いんじゃないかってやっぱ懸念する人が多いですし、 僕もそれを個人的には懸念してます。 なので税下がるからいいよねって思ってる人が多分一般の人は多いんですけど、その裏で 結局その制約が色々強くなってしまうと日本と海外の差ってのがさらに上が強大きくなっていく。 で、日本と海外の差が大きくなっていくと結局ビジネスも成り立たないので前半で話したちょっと取引所の闇みたいな話がまた増えていってしまう。 ええ、 やっぱ今って銀行は例えば手数量が高いとか なんかユーザビリティが低いとかって問題があると思うんですけど、あれって要は規制が強すぎる結果だと思うんですよね。 で、結局仮想通貨の業界も同じようなことになってしまうと、国内のユーザーが使ってるサービスは手数量も高いし、品質もあまり高くないみたいな状況になってしまう。 で、海外と比べるとすごいレベルが低いって状況になってしまう可能性があるので、やっぱり分離課税の話と緊法の話っていうのはセットになってきてるんですけど、 これは実は懸念すべきところも業界関係者のな立場としてはやっぱありますね。 ああ、税金下がるって単純に喜べないというところがあるんですね。世界の潮流の中では、あの、やっぱり色々な新しい技術をこういう 作らなくなって そうですね。 それとちょっと逆行する形で規制が行ってしまう可能性があると思ってますね。 なんかそもそも日本はもう遅れてるって話ですけど、さらに遅れていくこの世界っていう可能性がやっぱちょっとある ありますね。それで言うと2017 年まで日本盛り上がってたけどなんか今なんでこの最後日になってしまったのかって話ちょっと前半で少し話したと思うんですけど、 その2017 年までは日本も基本的に規制何もなかったんですね。 だから、ま、くも悪い放題で、ただその結果としていんなチャレンジがあったりとか、自分もその当時今ではちょっとやりづらいようなサービスとか実験的なウォレット作ったりとかしてたんですけど、 そこから規制がやっぱ強くなっちゃって、あとは、ま、国内の取引上の発事件とかもあって、規制がガチガチになっちゃったんですよね。 あ、はい。 で、今の時点で日本って海外と比べてもすごく規制がうん。 ヘビーというか、ちょっと日本だけの特殊なルールがいくつかあって、やっぱ海外、僕の専門は海外のビットコイン企業を日本に入れるみたいな話があるんですけど、そのすごくやりづらくなっている規制が今の時点でも結構厳しいんですね、海外と比べても。 はい。 で、ここからさらに緊法に入っていくとさらに厳しくなると海外の差がさらに広がっていくていうような形になる可能性あるので。うん。うん。うん。 それは結局その技術開発とかでも遅れてしまうと長い目で見ると一般ユーザーとか国民の視点でも良くないことだと思いますね。 ただすいません。あの繰り返しになりますけどまだわかんないっていうのがどうなるかを開いてみないとわからないとは 言いますけど、今向かってる方向性を見るとちょっとやっぱ懸念の方が僕は強いですね。個人的に なるほど。ま、だからそのWeb3 とかこうファイI とかそういうこう新しいあのプロジェクトというのがなかなか立ち上げにくくなってくる可能性はあるということですが ビットコインの価格形成には影響はない。 あ、でも税金が安くなったら手じう人も出てくる。 そうですね。 日本のユーザー、日本の投資化の視点で言うと税金が安くなったら取引活動は活発化するかもしれないですけど、日本ってそもそもあのビットコインに関して 1 番遅れてくれなので、別に日本の規制があの悪くなったり改善したからと言って世界のビットコイン価格の計算成にはあまり影響はないかなと思います。 うん。 ま、基本は、ま、ドル建てのビットコインに、ま、順じて動くところが強いですかね。 ドル、ま、そうですね。アメリカがやっぱり強いですね。はい。 はい。 総額100万円分。Amazon ギフトカードが当たる。抽選で 550名様に最大1万円分。応募は楽から 12月8 日まで。ではこの日本のこの仮想通貨業界、暗護資産業界の課題というのはあとどういうところにあると思われますか? そうですね。規制の話も少したんですけどうん。 やっぱり日本だと聞いたことあるかもしれないですけど、その Web3 を国家戦略にとかって言って、ま、 Web3系の プロジェクトを推進してこうっていうのをやってたんですよね。 最近あんまり聞かなくなったかもしれないですけど。 はい。そうですね。 うん。で、僕は海外の事情もやっぱりよく見ているので、日本と海外の差とかをやっぱ比べて見てるんですけど、 日本のその政治家とかも巻き込んでやっている、ま、動きって結構やっぱり国内のプロジェクトを推進するみたいなのが多くて、例えばなんか、ま、地方創生× NFT とかなんかそれっぽく聞こえるんですけど正直言うとあまり中身がないんですよね。 うん。 成功した事例もほとんどないですし、 ただそこに予算つけてるだけみたいな感じ うん。 国内のやっぱりプロジェクト特にコを持ってるプロジェクトのパフォーマンスも非常に悪い のでやっぱり個人的にはその国内のとか国産のプロジェクトを推進するってあまり意味がないと思っていて やっぱりより世界標準で海外と比べて どうやってこう先にしていくのかっていう議論をしなくちゃいけないのかなと思っていてそれで言うとやっぱ日本がやってる今のま政策っていうのはあまり意味がないと思ってます し、ま、あの、数字というか事実だけ見て もやっぱり全然何もなんかまともなものは 出てきてないので、ま、ちょっとこれ業界 の中の話ですけど、あの、Web3国家 戦略に行ってやるんだって言ってある企業 が、ま、大企業が本当数億円以上の やっぱり予算でやろうとしたんですけど、 結局なんかコンサルみたいなのにされ ちゃって何も出せないの終わったみたいな とかの結構あるんですよね。 例えばそういうレベルの話しか現状ないのであまりこう期待できない。あまりなんか変な方向に行ってるなって感じです。 そう、ま、日本という国がやっぱり日本語の壁というのがドメスティックであるということで、例えばあの今ビッグテックのプラットフォームがほとんどアメリカ企業であるというところとも近いのかなという気はしないでもないですね。 やっぱ言葉とか文化の壁はありますね。うん。 前半でこの日本はやっぱりデータ見ても遅れてるって話をしたんですけど、やっぱり海外ではそうではないんだっていうのを認識してる日本人ってあまりないと思うんですよね。やっぱ日本でこうだから海外もこうなんだろうってどうしても思っちゃうと思うんですけど。うん。 うん。やっぱり海外の情報にキャッチアップできてないと結局こう日本流のなんかイノベーションというかっていうのは僕はこの時はかなり会議的なので やっぱ海外の同向もちゃんと見てやらなくちゃいけないかなとは思ってます。 そうですね。 ま、あの、日本の行政もこの消費者とか投資化保護というところで規制に動くというのは理解できないでもないんですか?これやりすぎちゃうことで、 ま、そうですね、 世界からちょっと取り残されていく、ある程度そういうグレーなところがある方が、 ま、アメリカなんかそうですよね。 アメリカは、ま、完全にそっちの方向に、特にトランプ政権がそっちの方向に家事を切ってますよね。今までってそのグレーな部分を SEC がその訴訟したりして結構締め付けの動きが強かったんです。 はい。 はい。で、トランプ政権になってからもうなんかグレーのところはオッケーにして推進しようみたいな感じにガラっと変わったので アメリカはビットコインも含めてビットコインはもう 1 つのアセットクラスとして準備金に入れたりも含めてそういう特別な扱いとしてやっていく。 で、それとは別に、え、ま、ウェブ 3 的な、え、ものをトークン化していくみたいな動きとステーブルコインって 3つの軸でアメリカやってるんですけど、 その日本も似たようなことをやっているように見えて、さっきも言いましたけど、ステーブルコインはやっぱりドル立てのステーブルコインだから強いわけで、 日本円ブルコインだとやっぱりやっぱそういうものに話にはならない。そういう規模にはならないっていうのとやっぱビットコインをかなり軽視してるっていうのが少なくとも僕の視点からすると問題だと思っていて はい。 やっぱり国産とか日本人がかかってプロジェクトを推進したい気持ちは分かるんですけど、やっぱり世界の調流がどうなってるのかっていうのを意識して戦略ないといけないなとは思うので、それができてないってのが現状ですね。僕の結果 日本のあのユーザーだけじゃなくて世界のユーザーが魅力的に思えるようなプロジェクトが日本から発信できるかどうかってことですね。 で、この教業、この技術って特徴として、ま、金融的なサービスが作れるっていうのがあるんですけど、世界中どこでもこう展開できるっていうのが特徴じゃないですか? 業界の人はこれやっぱ基本言わないのは、あの、やっぱ金融とかとやっぱり仕事をしたりしているとやっぱ 規制の方向性がおかしいって言いづらいと思うんですね。声を第にして。で、自分はそのちょっと独立した立場にいるのではい。 ま、前半ではちょっと取引所の闇みたいな話をしましたけど、規制の闇みたいなの含めてやっぱこういう風に発信をする人が増えた方がいいのかなと思っていて、闇みたいな話を結構中心にしたんですけど、別に全部が悪いわけではないんですよね。特に自はビットコインに関しては今後も重要なテクノロジーだったりアセットになるっていうことでずっと活動してますし、え、むしろこれからより社会に、え、ま、使えるものになってくっていう風に思ってるんですね。 なので、え、別に全ての悲観的になる必要はないんですけど、やっぱ構造上業界の人が教えてくれないことてたくさんあって はい。 ま、やっぱり健全家の意味も含めて、あとは投資家のリテラシ上げる意味も含めてこういう発信を、え、是非参考にしてもらえればなと。で、別に僕のことは信じなくていいんですけど、今日一部そのデータを見せたりしましたけど、ま、そういうのを見ながら是非考えてもらいたいなとは思いますね。 はい、東さんにお話伺いました。東さん、どうもありがとうございました。 ありがとうございました。
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ーー[チャプター]ーー
00:00 オープニング
00:54 日本の暗号資産業界は遅れている
03:41 ステーブルコインどう見る?
07:38 日本のステーブルコインの今後は?
13:22 暗号資産 金融商品化の課題
18:56 Web3×地方創生は中身がない?
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※『物件数No.1』:日本マーケティングリサーチ機構調べ(2025年8月)
