【高支持の高市政権への戦略は】防衛費増額やPB黒字化目標へ野党第1党として何を思うのか? 野田佳彦×山田惠資×林尚行 2025/11/11放送<後編>【BSフジ プライムニュース】

高一発言に中国が強く反発したことに対してトランプ氏はこちら。 中国と良好な関係を気づく唯一の方法は強気の立場で交渉することだとこういった発言があったということなんですが、松山さん、これどういうことなんでしょうか? あのやっぱりあのアメリカは強い国、あ、ま、特にトランプ大統領がそうですけれども、その同盟国かどうかっていうことよりもその相手に対して強く出てくる国かどうか、それをつも見てるっていう風にますよね。 だから、あの、ま、理害関係一致しない わけですけど、ロシアのプーチン大統領に 対しても、また中国の集金兵主席に対して も、ま、とにかく強いリーダーに対しては 一定のリスペクトをするって いうのがトランプ大統領ので、そういう 意味ではそういう強い相手に対してその対 していくためには弱気になっちゃだめだと 。もうとにかく日本に対しても中国と、ま 、ある程度の関係を気づくんであれば日本 自体も強くあらねばそういうあの対等な 交渉はできないっていうことを 多分メッセージとして送ってるんだと思い ますけどね。 そのトランプ大統領の言いブりもそうですし、中国の研究、中国の研究者の方からも中国ってそういう国だって確かに聞くことあるんですよね。 どうでしょう?強く強く出た方がきちんと中国とごすることができるというこういう指摘もある中で日本はどういうスタンスで中国と向き合っていくべきだという風にお考えですか? いや、私トランプさんこ言ってますけど実際のこいだのあの米中の首脳階談に至るまでってのはディールやると言いながらも結局折れてると思うんですね。 かなり実体としてはやっぱりレアースの問題でどちらかというとアメリカが折れて折れて うん。 で、あの結論を先送りしてるということなんで強気のふりはしていますけども実態はかなり中国手ごくてですね、あの苦労してるのがアメリカだと思いますので日本だから強気の立場だけで言ってもじゃ何を持って強気でけるかだと思いますね。 そうするとやっぱりね、おずともう経済の 関係でウインウインで行けるかどうかと いうその1点しかないと思いますんで、 そこのところはやっぱりね、この粘り強く いろんな意味のウンウンの関係どういう ことがあるかってことをやっぱりお互い 投資どうしたらいいかとかね、貿易どうし たらいいかというような議論をしていく べきであって、例えばあのTPP、 CPTP入たってるわけじゃないですか。 タイヤも入りたかってますけどね。 そういうことにな、経済的な恩恵が日本が司令党になってるのね、 15 卑の中であるぞというようなことなども含めて何がウインウインの関係かってことを具体的に示していくことだという風に思います。 日中首の会談の、ま、冒頭発言でも修席が戦略的ご計関係っていう言葉を繰り返し言ってたと。もうあの高総理の初心表面まで引用して言ってましたけどもそこをやっぱり中国は見てるってことなんですかね。 あの、中国も今経済的にはちょっと困難な状況になってきてますから、やっぱり経済であの利益があるかどうかってたらとても大きいと思います。それを打ち出せるかどうかだと思いますね。 山さんいかがです。 これ、あの、この発言なかなか面白い発言ですね。 ま、この部分切り出しで間違いないんです が、フォックスというのはこれは、ま、 かなり共和党よりのあのニュースメディア であることはよく知られてますけれども、 実はこの番組の中で司会者がですね、その 中国というのは我々の友とは言えないので はないかとそうではないかという風に 聞き出して、ま、答えをそれを期待してた らしいんですが、そこがトランプさんは ですね、中国以上に貿易との関わりでは もっと多くの同盟国が友人とは言えないん だと。 つまり中国以外の国はアメリカもっと利益を得てると言って必ずしも中国だけが悪いというよりもっと悪いもっと利益を得てる国があるという文脈で言ってる部分があるんでですから多分トランプさんの頭の中の特に強きの構想というのはもう貿易完税のことがやはり中心でこのいわゆる軍事力について軍事行動についてはトランプさんほとんど関心がないんじゃないかと思うんですね。 ただこれ言ってることはやっぱり強気で交渉することが重要だと言ってますから逆に言うと中国はそうしたトランプさんと退治することを他の国とある意味で共同戦を張りたいっていう意もあるので トランプさんていう存在が中国の行動をまたこの読みにくくしてる面があるってことなんですけれどもだからこのトランプさんの発言っていうのはあのま今ネットなんかでもあの出てますけれどもそれは日本の記事としても出てますけれどもなかなかこのトランプさんをう 考える上はちょっと多くの深い発言でもあると思います。 ここでトランプ大統領の話が出たので野田さんに伺いたいんですけれども、先月のその、ま、外交ウィークでいろんな外交を高一総理されたわけですけれども、トランプ大統領との初の首脳会談、これについてはどう評価されますか? あの、とてもうまくいったような名やかな雰囲気で、え、良かったんではないかなと。ま、最初にやっぱり個人的な信頼関係気づけるかどうかってとても大きいんですよね。 で、その意味では、あの、非常に、あの、お互いに笑顔ですしね。 はい。 え、いい関係が気づけたそのスタートになったのではないかなと思います。ただ相当に芸合した向きもあったんではないかと思いますんでね。あの、いわゆるノーベル平和省の推薦の問題含めてそこまで言うかと いうことも含めてでも気に入ってはもらったんだろうと思いますね。 あの、横須賀の基地で空母の上で、ま、 2人で演説をして、ま、かなり飛び跳ねる シーンなんかも高橋さんありましたけれど も、ああいうシーンとかを見て中国側は、 ま、この後APECの首脳会議の会場で 日中首の会談で実現したわけですけども、 やっぱり日米がこまで緊密を築づいて るっていうことが影響してやっぱり日中の 対面での怪談実現につがったという風に見 ますか?あ、それもあると思います。 日米がそこまで強い絆みたいのを示したと はい。 いうことはやっぱり自分たちに対してもあの日本との関係ではもっとうまくやっていかなければいけないなと うん。 いうようなあの左作用反作用の関係でそういう関係が生じたんではないのかなという風に思いますね。 その安全保障に関して同盟国に応の負担を求めるトランプ大統領の姿勢に対して高一政権はこちら。 日本の防衛費目標なんですけれども、対 GDP費2%。これは現在は2027年度 なんですけれども、高一政権の方針として は2025年度中に前倒しをするとこう いうことになっています。防衛装備品の 輸出5計の2026年通常国会での撤廃 などを進めようとしているという形ですね 。野田さん、この高一政権が進める防衛費 、GDP費2%。 これを今年度中に前倒しをするためには今国会で通貨予算の審議をする必要があるわけですけれども、どうご覧になりますか? いや、これがちょっと唐突感があったんですね。 うん。 で、これほどの大きなあの方針の転換だったの前倒しですから、あの相当額もる話なんですよね。で、 今8.5兆円ぐらいを11 兆に持ってくって話ですよね。ま、単純 計算ではないですけど、あの、それ1兆円 今はあの、新たに予算組まなければいけ ない状況じゃないですか?そうするとなん で自民党の総裁選挙の時にそんな大事な話 を言わなかったのか、やっぱりどうしても トランプ大統領との関係でいいスタート 切りたいが故えに、あの、この数字を 打ち出してきたのではないかなというよう な気がせざるを得ないぐらいで急激なね、 予算の悔し方って そうしたってこれ無駄を産むしコ育高につがるんでよく練った上で数字を出すんだらいいんですけどもいきなりエアと来ちゃったんでこれは大丈夫かなという風に思いますね。 今日の予算委員会の質疑でもその石政権の 時は石総理は防衛費については、ま、必要 な経費をもう1個1個積み上げていくんだ と積み上げの結果として出てくるものだっ てことで数字先にありきではないっていう 言い方をしていたところが、ま、高一さん は、ま、日米首の会談の時にGDP費2% でこれをもう前倒してやるっていうとこ数 を出してきたと。 そこの矛盾をつく質問が結構出てましたけれども野田さんもやっぱりそこには矛盾それそうです。あの石政権だけではなく岸田政権もそうおっしゃってましたよね。 はい。 あの積み上げ方式でやってきてるんだと。 はい。 そうは言ってもそうは言っても防衛力整備計画のね、あの最初の少年度で、え、 2023年度で1300 億件予算余らしちゃったと積み上げたはずなのに普通予算使い切りますけどね。 はい。 余らしたぐらいですから。 だ、そういう状況の中でこれだけ前倒しをするってことはね、よほど計算した上で言ってこないと説得力はないんですけど、やっぱりそこは皆さんやっぱり懸念持ってるんじゃないでしょうか。 ちなみにこの防衛費財源ってやっぱ必要じゃないですか?財源について立憲民主党野田さんとしてはどうお考えですか? これはね、やっぱり国際発しちゃいけないと思います。 はい。で、これはあの昭和40年ですか、 福田武夫大倉大臣があの防衛費については 国際当てないということを明言しましたね 。それずっと鉄できてるんですよ。借金し てそれをね防衛に当てていくってことは 戦前をやった。で、同じことやっちゃいけ ないっていうのが1つの反省として来て ますんで、少なくとも交際発行して防衛費 するってことやるべきではないと思います けども、じゃあ果たしてじゃあ財源がある かどうかね。来年以降だと4月1 日からタバコ税と法人税当てると所得税は決めてないじゃないですか。 で、今回まだ所得税については何の言及もありません。じゃ、財源どうするかってことはこれすごい重要なテーマだという風に思います。 で、さらにですね、今後アメリカ 3.5% への引き上げの要求が来るんじゃないかと、こういうことも言われていますよね。 もしも3.5% という要求が実際に裏ではもうあるなんていう話も聞きますけれども、あった場合正式にどういった形でその 3.5% というのをこう打ち訳け、どういったものであるべきだという風にお考えですか? 3.5 ありきだからねかなっちゃうんです。 今の2 だって初年度に余ったような状況が出てきたでしょさん積み残しが出てきたような状況ですから 3.5 まで持っていくためにじゃあ何を必要とするのかどういう装備が必要なのかまあれでもだからドローンとか色々言ってますけども はい ドローンだって陸上自衛隊で災害球常用で使ってあの何十も買ったやつ全然 5 年間使わなかったとかね出てきてるんですよ。だよくね何に使うのかってことをやっぱり正していかなければいけないだろうていう思います。 これ防衛費については、ま、そのいわゆる 岸田政権の時に43兆円分っていうことで スキームができて、ま、最後残りあの毎年 1兆円分が何かしらの形であの高級財源 探さなきゃいけないって話ありました けれども、その議論が、ま、途中でなんと なくこう見えなくなっていて、今まさに これから議論しなきゃいけないとこだと 思うんですが、例えば今他の政策で出て いる、ま、条金とかですね、あるいは外メ 特会とか色々も年出できる資金はあるん だっていう意見を言ってる人が、ま、積極財政派の人には結構いるんですけれども、そういったところから当ててって防衛費に当てていくっていうことを今後していくという方針になった場合、これはどう考えますか? 状況金も、ま、いろんなとこで使おうとしてますから。例えばね、例えばあの、今のいわゆる暫定税率の財権の話はじゃあどうすんのか約 1兆円ですね。 経油引き取り税含めて1.5 兆円じゃないですか?それから例えば我々のあの消費税の限税なんか言ってますよね。 で、そういうとこでもみんなやっぱり何やっぱり常用金とかなんか使おうとしてます。 はい。 で、防衛に使っちゃったら他の分野使えなくなりますんで、 何を持って優先事をつけていくかという話になってくるだと思いますが、だ、今までは少なくともタバコ税、法人税、所得税だったんで、 その枠組を急に変えるってことはできんのかどうかね。 うん。 だとすると技能残ってるのは所得税になっちゃいますんで、それは大きな決断になると思いますよね。 ただ今年度だけではなくて来年度の予算編成でも 2% 前提にするならばやっぱりこれ巨額のお金になりますからね。さっき通れなくなってくると思います。 さん、この辺り、あの、高一さんの、ま、 この防衛費の話の議論の中では、例えば ウクライナとロシアの戦いの仕方を見てる と戦争のやり方が相当変わってきてると、 もうまさにドローンなんかを一生懸戦 になってきてるんで、日本もドローンの 技術とかをこれから研究しなきゃいけない と言ってますけども、じゃあドローンを じゃ日本で大量に作るって話になるの かっていうと、まだそこまで具体像は見え てこない。 またアメリカから防衛装備品をある程度買うっていう話もありましたけれども、その辺りも含めてこの防衛費との兼合いでどういう風に進んでいくという風に見てますか?そですね。今まさに松山さんおっしゃったら今度は財源ではなく何に使うかっていうとこだと思うんですけど、これも実は見えてないんですよね。 で、あの、ドローンの話先ほどありました けれども、やっぱりそしたらこう防衛全体 のですね、その立付けを考え直さないと いけないという状況になるんですが、あの 、そういったあの議論は全然進んでいない という中での前田押し論という形になり ましたんで、あの、非常にあの、危いなと いう風なとこが正直なところですね。で、 あとはその先ほど財源の話だと優先順位と いう話がありましたけど、まさにそこなん ですね。これ優先順位仮につけたとしても 防衛費の前倒しでその他にもこうガソリン 減限減税とかですね色々あって優先中に つけても全部パッケージにしちゃうとあの 実は財源足りなくなる可能性だってある わけですよね。そうなってくると今度 はいわゆる国際をどういう風に出ていくの か出すのか出さないのかという議論もある という中でこの臨時国会の中でです ねどこまで議論できるんですかということ になるかなと思っています。 どこまで議論できるかな。 まさにそのブレーキ役にならなければというお話があった中でこの臨時国会どういう風に望んでいきますか? え、これあの大きな点になってくると思いますのであの規模なんてその希模なのかで今おっしゃった首の問題何に使うのかで財源どうすんのかってこれはやっぱりセットでしっかりと正していかなければいけないと思ってます。 7日の衆院予算委員会で高一総理は高一 政権の財政政策に対して単年のごとのPB プライマリーバランス基礎的財政収支です ね。この黒目標の達成状況を見ていく方針 を私は数年単位でバランスを確認する方向 に見直すということを検討している。 短年度のPBという考え方については変更 する取り下げると考えていただいて結構だ と述べました。 昨日の国会答弁で高一総理はこの方針について来年 1月に指示、え、指示をし 6 月の骨の方針の頃に明確になるとこのように説明をしたわけなんですけれども、野田さん、このプライマリーバランスの目標を見直すこの総理の発言についてはどうお受け止めですか? これもですね、あの先週の金曜日と昨日の予算委員会でのあの誤解答とはちょっとやっぱり違うんですよね。 うん。 で、金曜日の段階で思い切ってもう短年度ではこの方針は放棄すると はい。 もう私の政権になったからだと今までのちょっとね、ずっと掲げた目標を一挙に変えてしまうということを随分踏み込んだけどそれでいいのかなと思ったんですけども はい。 昨日のあの月曜の口さんとのやり取りの中ではそうじゃなくて 2025年から2026 年度のこの短年度のバランスについては気はねあの方針として残ってると うん。 いう言い方をしたんで違ったんですよ。明らかに。 はい。 でなるとどうなるかと言うと例えば今正予算指示してますよね。 はい。 さっの防衛のあの日の問題含めて規模が膨らむと思いますけど、あまり規模積み上げで膨らませすぎちゃうと 2026 年のプライマリーンバランスの黒字は不可能になると思います。残ってると言いながら実際を守ろうとしてるかどうかよくわからない。 うん。 で、しかも来年度の予算編成はもうね、今年今年の末までにやるわけでしょ。 12月25日から26日まではい。 ということは方針がはっきりしない中でどうやって予算組むのかっていう問題が出てくんです。あの 1月には一定の方針してで来年 6 月の骨太の方針で明確にすると言ってんですね。じゃ、財政健全化の目標のないま積み上げ方式で予算を組んでいくと 編成をする。そうするとおずとねこれはないってことでしょ。 高が緩んでる中で予算編成するって いうので、じゃあプライマリーバランス黒 ってもうまだね、短年度では残ってると 言っても事実を崩して話なんで、非常に 矛盾に見した話になってると思いますので 、責任ある積極財政と言ってますけど 極めて無責任な法満財政になりかれないと 思いますね。 まず直近の例えば補正予算の編成についても額をどれぐらいの総額にするのかっていう話が今 13 兆ね前開並みに行くのかどうかって話ありますけどこれもやっぱりプライマリーバランスに対するスタンスが決まんないとそこは本来だったらがどうするかっての大きいじゃないですか。 ええ、 単年度でまだ残ってるって言ってましたからね。 2025年度から26年度については 残ってるとしたらそのことを意識して、 え、予算、補正予算組まなければいけないけどもでも積み上げ方式であると言ってるわけで、ま、完全にもうこっから矛盾してますよね。 うん。 で、私はやっぱりね、あの、財政起率ってのは別にあの、国家のためというよりもね、それはもちろんハイパインフネとかね、ならないようにとか色々ありますよ。で、狼少年みたいなこと言う話じゃなくて、今まさにあのインフレじゃないですか? はい。積極財政のはインフレを除長する わけです。今だ、その時にやっぱり国民 守るためにもやっぱ財政率守るという観点 をここはしっかり持たなければいけないと 思うんで、じゃあどういう財政健全化の 密道を辿どいのか指標はどうするかって こと早く決めないと予算 編成本当できないと思いますね。うん。 山さん今の野田さんのお話どう聞きになり ます。私も昨日あのまさんとのやり取りを 聞いていて非常に印象的だったんですが 最後に最後の方で高一さんがとにかく 2025年度で撤廃するわけではありませ んとことをかなりはっきり言ったという ことであれ先週の金曜日日の発言と何だっ たんだろうという風に思ったんですが私は これでそうと思いましたのはやはりこれ実 は自民党の中で大きく割われてるテーマ です。 最も大きく割れてるテーマと言ってもいい話で、で、石葉さんはやはり財政起率の方に、ま、軸足を置く政権できました。 従って今野田さんがおっしゃったことと全市場政権とはそこでは割と神話性があったんですが今度の高石一さんはむしろ、ま、石葉さんのやってきたことを、ま、大きく否定するところから始まってる面があって、それでそのこのプライマリーバランスを、ま、ま、撤廃というかね、それをこう修正する流れだったんだけど、またそれが戻ったってことはやはり私は党内の中の議論を見なくてはいけないと。 私特に注目してたのは税調査会長宮田洋一さんというですね、ま、わ財政起率の非常にこう強い意識を持った方を外して一体じゃ次誰が来られるかと思ったら小野空さんだったんですよね。 で、小さんはじゃあ高井さんが言うように財政出導派のチャンピオンかと言えば決してそうではなくて、ま、恩件な財政出動派、あるいは財政起立派とも言い方ですから、 ここに1 つあるのはやっぱりどうバランスを取っていくのかと、ついに最近さんとちょっとお会いした時に結局私の役割はバランスを取ることなっておっしゃってたので、 そうするとそこに、ま、あの、今後修連されていくんだけど、ただ先週話したことと今週話したことがこの短時間で売れてしまうとです い政権問題にしては現時点では説明不足だと思いますね。 山田さんからはPB の件で自民党内で言われてるんじゃないかてお話もやはりその自民党内でこの高一政権の責任ある積極財政の考え方については党内でもなかなかこう溝んですか? 溝が深い。あの自民党の自歴史はまさに財政再建派とですね。 シオファというこの積極財政の人たちのずっと攻め合いできてるんですよ。で、そのバランスによってあの多少その物差しの中でこう動かしてくっていう状況だったんですが今回最大のですポイントはその物差しがですねと いうところなんですよね。 これ、あの、ま、単年度ごとにですね、やっぱりその予算っていうのは単年度で予算編成していきますから、やっぱりその時々の物差しでやっぱり当ててってそのせ責任がある部分をあの担保してたんですけど、これ複数年度と言いますけれども、じゃ何年なのかというのも、ま、分からないですしね。で、そうなってくるとじゃあその予算編成、短年度の予算編成の思想からして変わってくる可能性だってあるわけなんですね。で、そういった議論がないまにとにかくまず私はこういう風に変えますという風に言ってしまった。 で、そっから今度ちょっと戻して前の も差しも生きていますという風に言って しまうという状況の中でですね、これ じゃあ本当に1月にどんな指示を出せるの かで6月の骨太布の時までにもまさにあの 野田さんおっしゃったりですね、新年度 予算はもうあの編成されてま、通ってる わけですよ。という状態でその後から 物差し作ってそこにあの当てるんですかと かですね。そういった議論が全然ないと いうの。これ逆に私自民党内のそういった 議論がないことが今自民党内の脆弱性。 自民党事態大丈夫ですかということを言い たいところであります。なんであの バランスを取るという風に小田さん おっしゃってるとこですけど、こう バランスだけじゃなくてですね、やっぱり その議論の過程ですね、やっぱり財政と いう1番こう非常に重要なその物差しを 決めていく時に、あの自民党内でどんな 議論ができるのかというところが自民党の 人たちに問われてるんだという風に考え ます。 ま、積極財政派が、ま、今高政権は多いと言われてる中で、ま、それ長年の対立で、ま、財政起立派との攻めがあったという話でしたけれども、財政起立派はここのところちょっとなりを潜めてるっていう見方もありますよね。なんかあんまり声が聞こえてこない。 そうした中でこの高一さんが金曜日の委員 会の発言から若干その修正をかけてきて プライマリーバランスもある程度配慮する 方向に変わってきてるっていうのは 財政起立派の人たちも何らかの形で やっぱりちょっとずつプレッシャーをかけ ていっているるっていう構図はまだ残って るっていう風に見ればいいですかね。あの そう見ていいと思っています。やはりあの じゃあ一気にですねあのあのこの高一政権 を倒そうというようなエネルギーないです よね。でそもそも高一政権の内閣手術高い です。 ですから、あの、そういう状況の中でこの内バトルをやってもなっていう人たちは複数いるとしやはり財政技率を重要視しているあの国会議員の方たちは厳として自民の中にはいますんで、で、彼らまずはその高石さんが 1 月にどんな指示を出すのか、それがリーズナブルなのかというところを見てるんだという風に思っています。 私よくわかんないですけどね。単年度ではね、これあの方針はあの、ま、今透明はね、 26 年までやるといけど廃止していくこでしょ。 複数年でバランスを取ってるかどうか確認するっていうのはでも今までもそうじゃないですか? ええ、 あの安倍政権のは7年だったけれども 2018年決めて2025年まででしょ。 はい。 以来小泉政権以来ずっと私も政権預かった時財務大臣それた時やっぱり 5年なんですよ。 はい。5 年でバランス取ってるかどうかと確認最終ゴール決めるじゃないですか。で、それとどう違うのかよくわかんないです。複数年のバランスの取り方ってのがね。 で、意味でね、方針がよくわからないですね。 これね、あの、石政権の時はこのプライバリーバランス、ま、一応政府見解としては 2025年度から26 年度を通じて可能な限り早期に達成するという目標があって、 ま、2025年度は、ま、実上3.2 兆円の赤字になるという見通しで、 2026年度は3.6 兆円の黒字を見込むっていうことでありましたけれども、この目標が、ま、一旦高石さんの発言によってこれはもう 1 回もうなくチャラになっちゃうんじゃないかという見方があったんですけど、またこの方針じゃ 戻る可能性っていうのはどれぐらいあるのかっていうのは野田さんはどう見てますか? 一応だからこれを捨てたわけではないってことを言ってるわけですよね。え え。 だとするとじゃあ2026年度黒字3.6 兆にじゃ努力するのかどうかっていうのはまさに今の補正予算の規模にかかってくる話だと思いますし、 じゃあそれを意識して補正予算組むのかどうかね、まさにそういうことも含めてね、これもっと詰めていかないと はい。 全くよくわかんない方針なんです。今回 うん。 その意味で言うとその財政面で立憲民主党のまさそのブレーキ役というまたこの言葉使わせていただきますけれども財政面で立憲はどうどのようにしてブレーキ役を果たしていきますか? やっぱり財政健全化の目標はちゃんと持って そのための方針はきちっと定めながらメりハれの聞いた予算を組んでもちろん経済成長で税収上がれようにするというやり方にしないといけないというのが基本姿勢であって我々も限税行ったりしてますよ。 あの、消費期税、食料品とかでも責任ある限税で言ってきっと財源を出していくんですね。ま、どんな政策もきつと財源 示していくってことが基本だと思いますので、で、プライマリーンバランスの黒字っていうともう平たく言えばですね、税収の範囲で全部全て政策経費を当てはめていくということで、え、それ以上ね、新たな国際発行しないということですから、ま、あの、こういう国に作りたい、あいう国に作りたいっていうなんか船の目標があるじゃないですか。 うん。 あの遠焼きたい、ほのろりきたいと。だけど船底に穴が開いてたら船進まないんですよ。せめてね、船底の穴を塞いていこうっていうのはプライマンスの黒字だと思いますんで、それがまさに財政権塚の一塚ってみんな歴代の政権ってきたんでせめて一塚をクリしクリアしなきゃいけないという風に思います。 あとさっきおっしゃったその消費税食料品ゼロについては今日高一さんが 5 兆円の高級あ、高級財源がもうそのまま使えるんだったらまさにやりたいってもうつい本音をポロっとおっしゃってるような感じでしたけどここはどうですか?あの高橋さん本当にやりたいんだったらそれ一緒に考えましょうよってことを いやこの間代表質問で言ったんですけどね ええ あの我々法案10月31 に出してますし財源としては 1 年間でご長演必要になりますのでねさんがそれやりたいって言うんだなら我々はあとしては出してますん 一にして実しましょうと。少なくとも 5 月の自民党の税長の勉強会の後ではこれ国の品格とまで言って消費税のゼ率推進しようというご意見を出されていますんで 是非一緒にやろうと今日のあの発言を聞いて改めて呼びかけていきたいという思います。 今夜は野党第1 等の立憲に必要なことというテーマでご提をいただきます。ではまず山田さんお願いします。 はい。これ正解再編の先動薬になることと 、ま、途中で切れましたけれども、やはり あのそこを目指して欲しいということです ね。もう私は今後の正解の中でどっか一等 がですね、下半数を取る状況っていうのは もうほとんどありえないと思うんですね。 ですからもう正解再はあるものであると いう前提で野党としてのこの役割を 果たして欲しいということです。はい、 ありがとうございます。ありがとうござい ます。はさんお願いします。はい。あの まさに当時代になりましたんで山田さんと 同じですね。やっぱりもう1 つの枠組作りを是非あの野党大の立憲にはやってほしいなと思っています。やっぱりあの政権交代の受け皿になってもらわないとやりあの健全なですね政治てないと思っていますんでその中心になるための枠組作りの中心になってほしいというに考えています。 なるほど。 ありがとうございます。お2 人のご提を踏まえて野党第一党としての決意を野田代表にいただきたいと思います。お願いします。 はい。あの、比較とを目指してその上で 中道政権を作るということを目標にして いきたいという風に思います。あの、もう すでにお二方からのお話にも関わります けれども、え、やはり単独過下半層を取 るっていうのはこの多当る時代では なかなか難しいと思いますけれども、その 中でもやっぱ自民党に変わって比較大と なって、特に中道勢力を決収した上で恩件 の保守よりリベラルも結収しながら政権を 作れるかどうかってことにチャレンジをし てみたいという風に思います。 市民の連立が合意する前の段階で野党勢力を決収すればもう主販使命であの独自候補を出せば野党候補が総理になる可能性があったわけですけれどもそこができなかったそこのなんか原因というか反省というかどういう風に考えてらっしゃる? それはやはりですねえ公明党が連立から離脱したにも関わらずあの自民党と組んだ方が政策実現できると思ってる野党が あの第2党第3党としてああったという ことがやっぱり困難だったと思いますけど も、逆に公明党と維新が入れ替わって自民 党と組むことによってですね、中道という 軸がより明確になってきたと思いますので 、対抗塾を作りやすいそういう状況になっ たと思います。で、それを生かしてむしろ 国民生活を重視した家こういったものに 重点を置いた。そうした政策をして、軸を 作っていきたいという風に思います。中道 勢力決収の上での政権交代をはい。を是非 目指していきたいと思います。

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高市政権の評価は?立憲・野田代表を生直撃!臨時国会で物議を醸す高市首相の言動に野党第1党として何を思うのか?高い支持を得る高市政権への戦略を問う。

『高市政権の評価は?今後の戦略は?立憲・野田代表を生直撃!』

台湾有事をめぐる発言や午前3時からの勉強会、プライマリーバランス黒字化目標への姿勢など、臨時国会における言動で早くも物議を醸している高市首相。その高市政権の現状に野党第1党の立憲・野田代表は、いま何を思うのか。そして、防衛費増額などを見据えた補正予算案の審議が待ち構える中で、国民から異例の高い支持を得ている高市内閣の“ブレーキ役”を果たせるのか?野田代表が練る戦略に、時事通信の山田惠資氏、朝日新聞の林尚行氏らと迫る。

▼出演者
<ゲスト>
野田佳彦(立憲民主党 代表)
山田惠資(時事通信 解説委員)
林尚行(朝日新聞コンテンツ政策担当補佐役)

《放送⽇時》
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※こちらは「BSフジLIVE プライムニュース」の2時間の討論をダイジェストでお届けします。

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