森永康平「7~9月実質GDP、年率1.8%減で6期ぶりマイナス」「政府の経済対策 17兆円超、生活はどうなっていく?」「高市首相の台湾発言で中国の反発続く、長期化なら経済に影響か」11月18日
11月22日土曜日上優一 トークライブ配信チケット販売中。昼はゲストに石田エジさんをお迎えしてお送りします。配信チケットは概要欄の URL からお買い求めください。ここからは経済アナリスト森永平さんでございます。森永さんおはようございます。 おはようございます。 今週もどうぞよろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 はい。まずはこちらからです。 7月9月実質GDP年率1.8%限で 6キブりのマイナスでございます。毎日 新聞によりますと内閣部が17日発表した 2025年の7月から9月の国内総生産 GDPの速報値物価の変動を除いた実質で 前の期から比べて0.4%となりまこの 状態が1年続いた場合の年日換算で 1.8%減だったことが分かりました。え 、このマイナス成長はですね、2024年 13月以来6時半期ぶりということで ございます。で、アメリカの高税措置の 影響が自動車産業中心に顕在化をして輸出 が大幅にしたとの見方ですがさあ森永さん はこの数字昨日発表いかがでしょうか そうですねまという表現があるのでまそれ だけを見るとなんかすごく数字のように 見えるかと思うんですよね。はい。 で、ただ、ま、打ち訳を見ていくと、今回やっぱ最大にこう GDPを押し下げた要因っていうのは はい。 ま、いわゆるこの住宅投資と呼ばれる項目ではい。 ま、これが全期費で見ると 9.4%減ということで、ま、10% 近いマイナスになってるんですね。 うん。うん。 ただこれはなんかこう日本の経済が悪くてっていうよりはですね はい。 ちょっと特殊要因がありまして うん。 今年の4月にですね。 はい。建築基準法と うん。うん。 あと建築物小演値法っていうのは改正されるということで うん。 これ改正されるとコストがちょっと上がっちゃったりとか はい。うん。 ま、色々と面倒なことがあるですね。手続きをしなきゃいけないとか。うん。 ま、そういうのが嫌なのでうん。 2025年4月の前に うん。 家作っちゃえってことで 住宅が一気にボンと増えたんですよ。 うん。ほ うん。 で、それの反動が来たんで はい。 こんだけ住宅投資が今回は落ちたっていうことなので はい。 これは決してこう景が悪いからそうなっちゃったっていうよりは、ま、法律 編改正に伴ってうん。うん。 ま、駆け込み重要の反動って呼ばれるのが起きたのかなっていうのがまずうん。 ま、冷静捉えなきゃいけないとこ。 そうですね。なるほど。はい。 ただ一方で輸出自体は 1.2%のマイナスになっておりまして そうですね。はい。 ま、いわゆる外樹ですね。 のぶりにマイナスになっていますと。 うん。 これはんでかというと、ま、おそらくアメリカの完税の影響があるんだなと。 はい。はい。うん。 いう風に思います。 うん。 で、あとはですね、個人消費見てみますと、 ま、一応前期費で見ると0.1% のプラスっていうことで、 そうですね。うん。 まあ、一応プラスは維持してはいるものの前期から見ると伸びは縮小していますと。 そうですね。うん。で、ま、この1 つの大きなやっぱり米の価格が うん、 高止まりしたっていうのはやはりこう米が主職の日本人にとっては消費に影響があったのかなと まいうような感じですので うん。 まあ6期ぶりのマイナス成長とはいものの うん。 ま、分かりきってたアメリカの完全の影響と うん。うん。 ま、物価高で個人消費が弱いですねっていうところと、ま、あとはその住宅の ちょっとこう特殊要因みたいなものが大きく下げたっていう感じなので うん。うん。 ま、いい数字でしたねとは全く思わないですけど はい。はい。 なんかこうニュースのヘッドラインから感じるほど悪くはないかなていうのが、 ま、私の印象。 はい。あの、この住宅投資のね、え、 9.4ポイントの9% 落ち込みっていうのはある程度はその意味では前の反動が出るよねっていうのはちょっと読み込んでたところてあったんですかね。ある程 あ、それはもう普通にGDP をある程度理解してる人からするとすると、 ま、反動出るよねって分かってましたから。 分かってた。はい。 うん。だからそういう意味では例えば昨日、 え、朝ですね、こうGDPが出た瞬間に うん。うん。 例えば株式市場がこう大暴落するとか うん。 ま、そういうことは一切なかったので、ま、ある程度は追り込まれている うん のかなと。ま、ただ一方でやっぱそのマイナス成長っていうものに関しては特殊要があったとはいえ うん。はい。 やっぱりその言葉の 衝撃は強いんですよ。だ、 そういう意味で言うと、 ま、その数字自体があんま良くないでしょうっていうのはみんな分かってたんで はい。はい。 ま、いわゆる株式市場とかに大きな影響はなかったものの うん。 やはりその経済政策にはかなりこう影響を与えるのかなと思ってまして はい。ええ。 やっぱりこうね、国民の世論と言いますか、 ま、そういうものをやっぱどうしてもある程度は見ながらっていう話に政策なっちゃう部分もありますんで うん。はい。 ま、そうすると今高幸さんがやろうとしてる責任ある積極財政 うん。 はい。 っていうのはだってGDP マイナス成長ですよっていうのがあればですね。 うん。 ま、比較的やりやすい と思いますし。うん。 ま、あともう1 個のポイントは日の利上げっていう話なんですけども はい。はい。 まあ、10月に全然やっても おかしくはない雰囲気は出てましたが はい。 ま、やっぱり高一政権発足直後っていうこともあって、ま、 10月は避けましたと。 うん。はい。 もういよいよね。と、 じゃ、12月なんですか、1 月なんですかって話があって うん。うん。ま、 私個人としてはですね、ま、 12 月無理やりやってもおかしくないなとは思う一方で はい。ま、普通に考えると12 月ってやっぱその年末に気に上げちゃうと うん。 予算編成だとか企業の諸々に影響が出やすいってことで なるほど。なるほど。 ま、連、ま、考えると 1 月っていうのは濃厚だと思ってるんですが、 ま、この辺りも今回のマイナス成長っていうのを うん。 ま、考えれば うん。 こんなマイナス成長で利上げするんですか?みたいな話も、ま、通りやすくなるっちゃなるんで。 はい。そうですね。 ま、そういう意味で言うと高い政権がやろうとしている財政策 うん。 ま、そして思考してる金融政策 うん。 に関しては、ま、変な話ですけど日くらもんでマイナス成長っていう言葉がむしろ その制作を やりたい方を進めるには そうですね。後するような形になりそうですね。はい。 かなと個人的には思いましたよ。 だから今日の午後なんですよね。 あの、上田さんと高橋さんが初めて会談されるというタイミングがまさにその数字が出た後でした。うん。 のすごいタイミングでしたね、その意味ではね。 そうですね。ただ、ま、この日銀の政策に関してなんですけれども うん。はい。 ま、高井さんがね、もちろんどういう話を上田さんされるかっていうのは当て私は分かりませんけれども はい。うん。 ま、例えばその会話の中でですね。 うん。 やっぱりこのタイミングでは利上げのちょっとっていうのが高石さんのスタンスだったとしましょうと。 はい。 ただ世の中のこうネットなんか見てると本当に感じるのが やはりこの物価高に対するイ立ちみたいなやっぱ皆さん持っていて そうなんですよね。うん。 で、その物価だは何から起きてんだみたいな話の中で、 ま、やはり安の団みたいなとこあるんですよ。あ あ、はい。 ま、もちろんね、円安が全く影響してないとは私も勇気はないですけれども。 うん。うん。 ま、ただ安がなんか本当のメインの理由だみたいなのはちょっと僕は同意しかねますが、 ま、ただネットなんかで転がってないそういう意見が多いと うん。 なので高政権からすると利上げすんなよっていうのは本音で思いつつも はい。 とはいえじゃあこんなにねを放置してんのかみたいな世論はかなり高まっている中で はい。 で、日銀は利上げをしたいっていうところを考えると うん。うん。 ま、もしかしたら握る可能性はあるなっていう 1つのシナリオを僕は持ってて はい。 え、利上げしていいですよと。 うん。 その代わり、ま、例えばじゃ、1月に うん。 しましょうと。 うん。 それは、ま、政ー府サイドとしても円安を抑えたいみたいな文脈で、 ま、1回は認めますわと。 はい。 ただ うん。 今回その利上げをね、例えば 1月にしたら うん。 ま、例えばですよ、今後1年間は うん。 しない。 はい。 みたいな。例えば取引を日銀と政府が仮にしてしまったとするじゃないですか。 なるほど。はい。 ま、やるかわかんないですけど、ま、仮にそんな話をしてしまうと うん。うん。 僕はそれなんか内々で握るだけならいいですけど うん。うん。 そんな話を世に出してしまった場合は うん。 僕は利上げしたけど円安が止まらないっていう最悪なシナリオになりかない。 それ以上にはならないてことですね。なるほど。うん。なるほど。 だから僕なんかもやっぱりこう 投資もしてるんで はい。はい。 相場張ってる立場から言わせるやれば はい。 どういう時に縁を売りづらいか うん。 て言うと うん。 そろそろ利上げするんじゃないのみたいな雰囲気が漂ってる時の方が円売りづらいんですよ、積極的に。 そう。あ、そうなんですね。うん。 こ、怖いんで。 怖いから。うん。 ただ逆に1月上げしました。うん。 でもそれ以降1 年ぐらいは少なくともしませんみたいな 話が出ちゃうと逆にトレーダーは何を考えるかっていうと あ、そうと少なくとも1 年間は売上げしないんだって いうところがあるんで思いっきり売りやすくなっちゃうんですよ。 そうです。なるほどな。 だから今日の高井さん上田さんどんな話されるかっていうのは個人的にはすごくうん。 注目ですし うん。 何よりもその話した内容がどれぐらい大きにされるのかっていうだってそれてどえ話じゃないですか?仮にね、あの出たりするとそれはそれですごくさに影響出てくるわけでしょ。 うん。 そうですね。だからま、この辺りどんな話をするのかなと。ま、もちろんその相場への影響、マーケットへの影響を考えればうん。 うん。うん。 ま、そんなにこう派手な発言はせずに、ま、初めての階段になるわけですから。 そう。はい。 ま、おそらく 当たり触りのない感じ。 うん。 政府と日銀で補丁を合わせることを確認しました。 明日ぐらいそうでしょうね。うん。 で、足元の円安はちょっと行きすぎてる感はありますみたいな。 うん。 あ、はい。みたいな。 あの、いわゆる一般論、一般論で、え、一般論を確認する現状をお互い認識しましょうねぐらいのところで。 うん。うん。と思うんですけどね。 ただ、ま、それがま、メインシナリオってますけれども、ま、ちょっとリスクシナリオとしては、ま、なんかそう、ちょっと握りみたいな話が 4に出てしまうと あの、 なんかちょっとなっていう部分ありますよね。 あの、本当おっしゃるように縁行きすぎてるのかその円安、円安ってことが出てくるとどうしてもじゃあ政府としてそこに対策をしてないのかって言われたらノとも言いしてませんとも言いづらいいとなってるその金利というのがお互いに条件としては一緒だ。 というところがどうなっていくのか。さあ 、では実際我々の生活はどうなっていくの かこちらでございます。政府の経済対策 17兆円です。生活はどうなっていくん でしょうか?読売り新聞によりますと、 政府は物価対策などを盛り込む総互経済 対策で冬場の電気ガス台を来年1月から3 月の3ヶ月で合計6000円程度補助する 方向で調整に入りました。で、経済対策 全体の規模とすると、2025年度予算の 一般特別会計の支出と大型現在合わせて およそ17兆円規模とする方向です。で、 高石総林が掲げる責任がある積極財政のも 前の年の14.8兆円を大幅に上回る 見込みで今後さらに膨らむ可能性もあると いうことです。え、日本経済が、ま、 マイナス成長へと失速したことで高一政権 、今週21日に取りまとめる、え、見通し の経済対策で景気どのように支えるかと いうのが大きな焦点となりますが、さあ、 こちらの方の動きというのも少しずつ見え てきたところありますが、どうでしょうか 森永さん うんそうですね、まず今回やっぱりこう なんか雰囲気が変わったなと 個人的に思ってのは まず務省がですね、まあ17兆円ぐらいで の調整対策の調整しているとは、 ま、いい話があったんですけどもう、 ま、片山財務大臣はですね はい。 ま、その記者団に対して、ま、規模的にはおそらく 17 兆より大きくなるんじゃないかみたいな話をされてたんですよね。 はい。うん。 これがそもそもやっぱ今までと全然違うですよ。 うん。なるほど。 今までは大体財務省はこれぐらいの予算でって言ったら うん。 ま、大体そうなってたんですけど うん。 ま、まず財務大臣自身がそれを否定したっていうのがまず大きいなと。 もっとでかくなる。 うん。 うん。これは普通今までなかったなっていうのはまず思いますと。 だからこれがね、ほらなかなかこうラジオ聞いてる皆さんとかでどうなのかなと思うのはやっぱこのその一言ってのやっぱそんなに大きいことなんですね。財務部大臣が。そう。 うん。 うん。やっぱり大きいと思いますよね。だってうん。 その寝回しして予算これぐらいにしようぜってやってたところの親玉が言ってるわけですから。 親玉がもっと行くぜって言ったわけですもんね。 それはやっぱり今まではそんなのなかったと思いますんで。 うん。 まず変わったなと。じゃあ実際にこの 17兆より大きくなるってなった時にいくらになるんですかと。 そう、そう いうとこなんですけれども、ま、これにはいくつかヒントが出ていて、 お、 ま、あの成長戦力会議ってのあるじゃないですか。 はい。うん。 あれに元日銀の審議の片岡号師さんが今あの委員として参角されてるんですけどもう うん。うん。 ま、昨日なんかインタビューの基地なんか出てたの見てみると、 ま、法制予算で大体20兆円程度は必要で うん。 ま、事業規模まで広げると 28兆円ぐらい お 必要なんじゃないかみたいな話をされてましたし うん。 で、またあの自民党のですね、責任ある積極財政を推進する議員連盟というのがあるんですけども、 ま、そこがあの 17日、まあまた昨日ですね。 うん。うん。 あの、補正予算の規模としては 25兆円程度が妥当だっていうことで、 あの、片山財務大臣にあの、提を提出するっていうのを昨日記者会見していましたので うんうん。 ま、そうすると、まあ、大体片岡委員が言ってんのが、ま、補正予算 20兆ぐらい である積極剤在籍連が 25兆円ぐらいってことなんで うん。うん。 ま、やっぱりこう20 兆円台みたいなところで お 落ち着いてくるのかなとは思ってますね。 はい。 ま、それだけこう例えば経済対策出てくるとなってくるとさ、具体的にどういったものにどうなっていくのかということなんですけど、まず分かりやすいところで言うとよく出ているこの電気ガスの補助金、え、この辺りというのがこれもあの最初出たんがちょっとあまりにもっていうところだったんで、え、もう少し増えてきて、え、 1月3月来年6000 円程度ということなんですけれども、これでもええ、この金額がさらにていうことですよね。うん。 そうですね。 ただやっぱこの辺りもちょっと考えなきゃいけなくって うん。 ま、まで補助金やんのみたいな話も当然今後出てきちゃうと思うんですよ。 うん。 で、なんか補助金よりも現の方がいいんじゃないかみたいな話で常々出てきていてうん。 ま、ガソリンとかあの補助金なんかいい例で 結局早々に暫定税率廃止しちゃった方が はい。 それによって生じる うん。よりも その間ずっと補助金出してたことによる税負担のが多かったみたいな話てすに出てきているんでうん。うん。 まだこの辺りをどう高政権がコントロールするかと。 うん。うん。 ただ高政権やろうとしていることっていうのは、ま、その多分その制作の時間軸っていうのを 2 つ持っているっていうのが特徴だと思っていて うん。うん。うん。 目先のその短期っていう部分ではやっぱりその負担が計け重くなってますんで はい。うん。 ま、減税だったりとか給付金だったりとか、 ま、はたまた年収の壁の調整だったりとか、 ま、そういうものでまず目先は負担を減らしていきましょうと。 うん。うん。 だ、今回のこの補助金なんかはまさにそれに当たる部分だと思うんですね。 はい。うん。うん。 ただ一方でそれはあくまで目先だよねっていうその短期の時間軸であって うん。うん。うん。 中長期で何をしようとしてるかって言うと はい。 ま、その成長分野とされるとこでどんどの投資をしていくことによって 結果的にその日本の供給能力が上がって うん。 ま、それが結果としてインフレ圧力を減らすんだと はい。なるほど。 ま、いい発想なんですよね。 うん。 で、ただこの中長期の投資っていうのは当たり前ですけども成果が出るのにはそれなりの時間かかる。 あ、そうでしょうね。かかりますよね。はい。 うん。ということはやっぱり高政権今でこそ指示率は高いですけども うん。うん。 これただあくまで高さんの指示が高いっていうだけの話であって自民党の指示率自体はそんな高くないです。今の こが今すごいギャップありますよね。まだね、今見てると。うん。 で、ま、そのやっぱりこう山田かければ谷ふしって言葉もあるように 高さんへの期待がやっぱ高い分かる。 うん。 なんかちょっと何かやっただけで原点ゲームみたいになって なんか期待しているほどじゃなかったみたいな感じでね。 そう期待が高いからこそ ちょっと手のひを返すみたいなことを起こり得るじゃないですか。 ありますね。 そうなってくると本当にこの短期の政策でうまいことを高い指示率を維持しておかないと 確かにな 中期の政策で結果が出る前に うん 下ろされるっていうリスクもあるわけですよ。 うん。 あの今歴代確かに見ていると高いね 70%台っていう内閣も意外と 1 年後にはガグっと数字下げてるっていうケースが今までも結構あったんですよね。その中ではね。 うん。 そうですね。 ま、だからこの辺りちゃんと短期的な政策をしっかりやって うん。 ま、どれだけ今の高い指示率をこれ、 ま、ずっと維持できるかっていうとこポイントですよね。 さん難しいなと思うのがやっぱり高い指示率の歴代あったところってもやっぱ期待値はすごく高かったと思うんですよね。で、そこはやっぱり実感としてあるのは、あの、やっぱり経済的なところっていうわゆる暮らしみたいなとこが 1番になってくるのかな、やっぱり。 そうですね。ま、やっぱり この数年間 うん。 ま、政治に関するアンケートなんかを国民取ってるのをこういろんなメディアでやってて見てみると うん。うん。 やっぱりこの2、3 年間ずっと言われてるのは物価対策やってくれるっていうとこなんですよ。 そう。はい。 で、それが実はこの数年間まともにろ出てこなかったんだ。 で、この半年ぐらい振り返っても うん。 あの、政治のイベントって結構ありましたよね。え、 3戦もありましたし。 ま、その前の月には東京都戦もあったし ありました。 で、ちょっと振り返り就院戦もあって、 で、それを挟む形であの総裁も 2回あったわけで うん。うん。だ、 国民から見るとなんか政治はめちゃくちゃ動いてるような感じがするんですよ。政局のイベントがいっぱい起きてるんで。 うん。 でもなんか結果的にじゃあなんか正局はごちゃごちゃしたけどなんか国民に政策として降りてきたんだっけっていうのを考えると そう、 なんかないですよねって話になった時に ほんまや。 結局何やってんのとどっち向いて仕事してんのみたいな話になってくるわけですよ。 確かに。 うん。 で、これがおそらくなんかこう抵感みたいなのがあって、 それをなんかぶち壊してくれそうな感じの個人的期待感で高石さんの指示が高いけど でも結局今まで何もやってないじゃんっていう実績ベースで見てしまうと 自民党を 高一さんに対する指示ぐらい指示できるかって言うと指示できませんねっていうのがおそらく今のギャップなんですよ。 はあは。なるほど。 だからこのギャップをどう埋めていけるかっていうのも 1 つポイントで、ここのギャップを埋めてかないと ずっと自民党は 単独範取れずに うん。 法案通すごとに野党にお伺い立てなきゃいけなくなるんで はい。 そうするとなかなかやりたいことも自由にはできないって話になってくるんで。 なるほど。そうやな。 このやっぱなんちゅうんですかね。 正局ごちゃごちゃしてる割に国民に対する政策全然出てこないよねっていうところをいや、そんなことないんですよと変わりましたよっていうのをやっぱり手取り早くまず出していかないと 死体が高い分に あれみたいな 意外とやってくれないんですねみたいになってしまうと逆回転が起こる可能性があるんで はい この辺りやっぱ急いで 分かりやすい政策も出してかないといけないと思いますけどね。 あの、出てるね、例えば17 項目の成長項目ってあるじゃない?成長戦略項目ってあるじゃないですか。例えばそれは A の投資だったりとかね、反動体もそうでしょうし、あるいは、え、デアース海用資源とかってあって、これって実現するとね、森永さんなんかすごい夢のあるプランだなという風には、あの、見えるんですよ。 あの、出てる分で、そこにたどり着くまでにおっしゃるように、そこにたどり着くまでに持つか持たないかって言った時に今度目の前のってその両輪をね、おっしゃったように回していくためにじゃ、その近いところの話を、え、今出ている話の中で森永さんどうでしょう?今こう出ているお話の中でどこまでえっと行けそうなのか。いや、もっとここ森永さん、ここもっと行った方がいいんじゃないかっていうとこっていうのは逆にどうでしょうかね。目先のとこに。うん。 やっぱり家計をどれだけ負担減らしてあげるかってところに集中するべきだと思うんですね。短期に関して言うと。うん。うん。 で、そこに関してはもうなんか目新しいものを出してアピールするというよりは はい。 もうすでに出てきている やつを全部ちゃんと実行するっていうのは大事だと思うんですよ。 あ、はい。 なのでガソリンの暫定税率廃止 で経由に関しても出てきましたし はい。出てきた。 あと年収の壁引き上げましょうって話もとしてありますし。 うん。そう。 そういう今も家計の負担を減らすカードっていうのはテーブル上に何枚か出てるわけなんで、 まずそれを実行して ほらねと口だけじゃなくてちゃんとやったでしょっていうのを まず成果として見せるべきであって それらを実現する前に新たなカードをこれもこれもってやりすぎてしまうと うん 結局言ってるだけじゃんっていう 話になってしまうので はい 今はまずすでに訴上に上がってるものをちゃんと実行してい うん。 そうね。確かに今おっしゃったようにじゃあ何か目新しいものがあるかって言うとんでもないウルトラシーとかってのはその意味ではなかなか出ないんですよね。これ 30 年間今までずっとやってきてまあともちろん実現しなかったっていうかねの上に乗っただけのものもたくさんあったってわけですもんね。だってうん。そうですね。だからやっぱりとにかく早くやるとでこれ早くやれっていう話はなぜかと言うと うん。うん。 多分長引かせれば長引かせるほど逆風が吹くんですよ。 で、例えば昨日今日なんかで言っても結構逆風は吹き始めていて うん。 昨日の段階で日本の国際のですね はい。はい。10 年祭の利回りが1.73% ってことで、もう17年ぶり はい。上がります。そうでした。 17 年ぶりっちゅうことはリーマンショックの時ですよね。あの時と同じぐらい水準なっているし。うん。うん。 20年祭とか見てみるともう99 年以来だと多分もう最高レベルの数まで来てるとあ ああ、なるほど。はい。 で、買わせなんか見ても 今日付変わったぐらいに うん。うん。 え、155 円突破しちゃってるんですよね。 ああ、なるほど。うん。 うん。てなると絶対これメディアが うん。 なんかこう責任ある積極財政とか言ってるから 国際の利回りとかですね。うん。 あとその日に利上げさせないから円安かとかって絶対言うんですよ。 メディアが言う。 メディア言うはい。メディアで言ってるけどはい。はい。メディアが言います。はい。 ま、だからこういう意見がどんどんどんどん今後強くなってくるはずなんで やることやってほやってるじゃんっていうのを見せていくためにはこういうノイズがでかくなる前にちゃんとやることやった方がいい。ああ、 いいんじゃないかなとは思いますよね。 いや、本当そうですね。 今ものがもちろん世の中ですから平行で動いていくとそうなっていくし結果が出てないとそういうネガティブな意見も出てくるし でも結果本当やっぱ政治って大変ですね。 森さん、そうやって今更ですけど、 ま、やっぱりこうマーケットだったり論とかも全部見ながらやらなきゃいけないんで。 うん。はい。 やっぱ急ぐところは急ぐし そうですよ。 引きつけて引っ張るとこは引っ張るしみたいなそこの駆け引ですよね。 で、今日この後上田さんと相談あのね、怪談はあるわと言ってる中でさあ、一方でこの中国の方が今台湾発言で色々出てきてるお話をコマーシャルなとお伺いしていきたいと思います。続いてこちらです。 高一総理の台湾発言で中国の反発が続く 長期化なら経済に影響出るんでしょうか? え、高石総理のいわゆる台湾を巡る発言で 中国側の反発が続いています。え、関係 悪化の懸念が強まっていることを踏まえ まして外務省の金内アジア対陽宗局長が、 え、17日から中国を訪問して、ま、今日 にも日中国側の関係者と協議するという ことです。 え、で、金市はですね、答弁は従来の日本政府の立場を変えるものではないと説明をいたしまして、理解を求める見通しということなんですがさあ、あ、ここに来てちょっとこの動きが騒しくなってきました。森永さん。 うん。 うん。私もそんなに高石さんがですね。 うん。 なんか今までの答弁と比較して すごく外れたことを言ったという印象はあんまりないんですよね。 はい。うん。どちらかというと中国が こう外交のカードを うん。 ま、ここで掴んだっていうかですね。 うん。 うん。 言葉じり掴んで、あ、これ外カードにしてやろうと。 そう。うん。 いう風に動いたようにしか見えなくて、 なぜかその後押しを日本のわゆるオールドメディアがしてしまっているんじゃないかっていうのが私の 認識としてはあります。 あ、後押しというのは、え、あ、え、 いや、つまりその日本人が台湾の件で戦争従ってるみたいな。ああ、あ、なるほど。 謎のアンケートを取ってる。 行動してたりするっていうのが うん。 そう、そういう報道もあってなるほど。で、それがもう火注いじゃってんじゃないかっていうねことにもなって はい。ま、これそもそも論から言うと予算委員会の中で岡田民主党の岡田ま、あの人外務大臣もやってらっしゃんですよね。 さんがこう、え、高石さんにその辺りの話を聞いてきた。ラリーをしていうに随分ところまで聞いてくるようになってきた。そこで高井さんも言った。え、それが今までの日本の立場をじゃあ変えてきたものなんかどうなのかなんですけど、ま、これどうなんですか?森さん一般的には今までその辺りは曖昧にしてたところを、ま、ちょっと具体的に言った。 うん。 うん。まあ、でも具体的に言ったとはいものですね。 うん。 そう。 そこまでなんかこう今までの見解から外れてるではないと思うんですよ。 そう。はい。うん。 そもそもその台湾に何かありましたってなった時に うん。 それを持って日本が自衛隊を派遣して戦争するなんてことは はい。 言ってもないし そうですね。 そもそも高石さん1 人の権限でそんなもん決められるわけもないし。うん。 なんですけれども なんかそのあたかも日本が武力行するんだみたいな方向にうん。うん。 ま、なんかちょっと煽っていると。で、私が見たそのメディアのね、アンケートではうん。 なんかまさにその文脈で日本の 集団的自衛権は賛成かみたいな話をしてる。 なんかその賛成が何%センだみたいなことを平気で出すわけですよ。うん。そうですね。 で、じゃあそれ誰に聞いてんのって話で うん。 そもそもそのアンケートを取った人たち うん。 っていうのがじゃ、常日頃からうん。 台湾、中国とかの件に関してすごく研究していて うん。 で、日本のそのね、自衛隊の派遣基準であるとか うん。うん。 存続的危機のね、 話とかちゃんと理解した上でアンケート答えてんのかっていうの考えると うん。 おそらくそんなもんはちゃんと分かってないと思うんですよ。 うん。 その人たちのアンケートを取って うん。 なんかなんですか、日本人の多くはそういうのに賛成してるんだみたいな雰囲気の なるほど。 ま、情報を発信してしまうとはい。 それは帰って逆に中国にとってはほラって話になるじゃないですか。 あの、実際にほら例えばこれもありましたけど小泉大臣と共産党の田村委員長とやり取りの中でも結構ありましたもんね。あのそういって日本があの軍格に進んでるという前提で話すはやめてくださいという党もありましたしま うん。結局側の追求もうん。 結果的にその本件をむしろ悪化させるような誘導になってしまっていたりする感覚ありますし うん。はい。 あとそもそもその細かい話を名言しろみたいなツッコミもおかしな話で はい。はい。うん。 そんななんで外部の国がねるようなところでうん。 そんな細かい情報をつまびらかにしなきゃいけないんだっていう 1番センシティブな話なんだからって。 はい。はい。うん。 だから何がしたいのあんたっていう風に僕なんかは見て思った。 質問する側はね。はい。 ただこの話って結構寝深くって うん。 結局別にこの高さんがどうとかっていう話よりも日本としてのスタンスが うん。 どうなってんのっていうのが決まりきってないわけですよ。 うん。うん。うん。 じゃ、そもそもじゃあ台湾を 1つの国として承認するんですかって話 1つってもそうですし そう。うん。 じゃあ直接ね、中国と日本がってことはなかったとしても うん。うん。 じゃあアメリカ台湾をじゃその助けます、支援しますってなった時に うん。うん。 じゃあ同盟国としてどっからどこまで日本入るんですかみたいな話ていうところが若干こう曖昧和になってた部分もあるわけじゃないですか。 うん。うん。 で、中国はそこら辺はよく分かってるんで うん。 そのなんかモヤモヤしたところに うん。 なんかそれっぽく断定っぽい反応した瞬間に うん。 もうその言葉尻りを捉えて 外交をカードにするわけですよ。はい。 で、まさにはい。 でもうんか、彼らそのもう外交カードとしてしか考えてないんで うん。 そこに対して説明しに行ったところで うん。 別になんかその日本側の説明がすごいまともであったとしてもう どうでもいいんですよ。外交合カードにするつもりなんで。で、これは過去にもあった話でうん。はい。 日本がその 処理水をね、流します、 会放出しますっていう時にうん。うん。 ま、当然中国ははい。 外交カード来ましたってなって、 もう、もう日本からの解散物は輸入しません。はい。はい。なりました。 で、そん時に日本は科学的にこれこれこうだから安全ですよっていう説明をしているわけですけど うん。うん。 もうそんなもん意味ないわけです。なぜならもう外交カードするっていう 見た目で その自象を捉えちゃってるんで。うん。うん。うん。うん。 なんかそう的に安全かどうかなんていうのは別に なるほど。 どうでもいいわけですよ。 だから会話の中であ、なんだそういうことだったんだ。 じゃあやめますねってものじゃないわけですね。話を聞いたところでカードになってます。うん。なるほど。 で、その状況の中で、まあ今回も、ま、 その意味では太陽宗局所も行かなきゃなん なかったということなんですが、一方で その今度は中国政府は中国政府で都自粛を 呼びかけて、あの、ま、もちろん留学とか も含めてそうですし、中にはこうなんかね 、行ってる人の安全確保のためにまで 踏み込んだところあったんですが、あと もう1つ旅行会社があのツアーの中止 なんかっての出てきてるんですけれどもさ 、この辺りね、森さん経済的なところから 見てこのインバウ にとおけるこの、ま、いわゆる数字みたいなとこなんですけど、どうなってきそうですかね、これね。 いや、ま、なのでそこら辺はですね、そもそもじゃあ全く影響がないかとか うん。うん。 て言ったらそれは影響はないかあるかあると思いますよ。 はい。なるほど。 た、ただそもそも日本の GDP全体の金額に対する うん。 インバウドの収入がじゃどんだけあんだっていうので なるほど。はい。 うん。 ま、1%とかね、2% とかしかないわけですよ。うん。 うん。 で、しかもその中も別に今って中国人だけじゃないですから。 そうですね。 そう考えるともっとその比率は下がるわけなので うん。 なんかその煽るほど影響はない。それそれによってなんか日本経済がも立ち浮かなくなるなんてことはまずない。うんうん。うん。うん。うん。そこは断言できるんですけどもう ただ怖いのは何かって言うとはい。 今は中国がその日本に行くのをやめろうとかですね。 日本に住んでる中国人は気をつけた方がいいみたいな発言をして、 で、それに同調するくいくつかの旅行会社が その旅行のパッケージ取りやめますみたいな話で住んでますけど うん。 本当の怖いところは別にそんな話じゃなくって はい。 要はもうだ、もうダめだとこ断絶だぐらいのノりになってですよ。 うん。 じゃ、例えばレアース出しません。 ああ。はい。うん。 で、レアースだけじゃなくて肥料とかね。 はい。 こういうものも出しませんみたいな話になってくると、 いよいよ日本の 産業に大きな影響を与えますし、 そうですね。 もっと言うと日本の企業って中国にいっぱい進出してるわけですよ。 はい。 はい。 で、こんなもん別にもう彼らからしたら うん。 考え1つでどうにでもできる話で うん。 ま、例えば資産を凍結するとか差し抑えるとか うん。うん。 従業員の日本人の方は出国させないとか別にやろうともいくら何でもできちゃうわけですよ。 うん。 だ、それがどこまでエスカレーションしてしまうのかっていうところが うん、 問題ではあるんですけど うん。 ただ中国だって うん。 高田こ高さんの発言1 つ取ってそこまでやるかっちゅう話もあるわけですよね。 確かに。確かにそうですよね。うん。 だからそこがいわゆる外交の駆け引きで うん。うん。うん。 もちろんそこまでエスカレーションするリスクがありますかと言わればないとは言えないんですよね。あ、あるっちゃあるんですよ。 うん。うん。 うん。 ま、やらない確率のが高いとは思いますけど、可能性はそこにあるわけで、さすがにそこまでエスカレーションしちゃうてやばいから、 今のうちに うん。 ま、謝るじゃないけど、 会対話をして収めたいっていう日本側の気持ちは分かるんですけど、 ただこれ難しいのが変にそこで下手に出すぎるとうん。 うん。 逆にこれがまた外交カードになるわけですよ。難しそうです。 つまりこいつらはこんだけの圧をかけたら何でも言うこと聞くっていう実績が残っちゃいますし うん。うん。うん。 で、そしてまた中国は中国でよくやる手法としてはこのなんかただ説明に来ただけであっても うん。うん。 その映像をちょっとぴょっと切り抜いて 謝罪しに来た。なるほど。うん。 感じにすることも全然やるわけですから。 うん。だ、 この辺りが非常に難しくて、 単純になんかそのネットなんか見てるとね、中国を怒らしてしまってもうだめだみたいな早く謝罪しろみたいになってますけど、 そんなシンプルな話じゃないし。 はい。はい。 逆にそんなもんかビビってすぐ謝罪なんかした日にはですよ。 うん。うん。 またそれ使って揺さぶられる決まってんじゃんっていう話があるので はい。 だから謝罪とかじゃなくてなんか誤解があったんじゃないですかとか日本の立ち位置は別に変わってないですよねっていうものを改めて 説明に行くっていうだけの話であって まこの辺りの捉え方法じ方みたいなところも ま冷静に見ないと 結構こうコントロールされてしまうんじゃないかなと思いますよ ま実際に今回日本から外務省が行っているっていうとこも大きいですけど一方でえっと大阪のね大使がま非常にま口汚い言葉を言ったとい いうところのお話、ここのところていうのも今ちょっとこの高いではペンディングになってますけど、ま、これは日本はどうどういう形で、ま、生還をするのかどうなのかありますけど、あれとってまだ若干はくすぶる話ではありますもんね。 うん。 そうですね。まあ、ただ 日本からするとそこの発言の部分を取り立てて うん。 カウンターパンチを打ち込むような 状況にはないだろうな。うん。 ま、これ普通に考えてですよ。 うん。 どう考えたって別に中国と荒立てて国になりますかつそれはないわけですよ。 うん。 ただかと言って過剰に下手に出るってそれはそれでいいように使われるんで。 そんなシンプルなねなんかさささと謝れみたいな人たちもいますけどそういう話じゃないだろうっていう。 いや、でも、いや、さっき本当にもお話聞いてるとなんか外交って確かにそのリケートな部分ってあってカードとしてとなってくるとあのカードを殴らる形で渡しちゃうっていうのはまた大変なことでこれをどうめるのかっていうのは本当外務所のマさにこれ腕の見せたどころになってくるわけですね。この辺りはね。うん。 ですね。 ま、だからそういう意味でもね、ちょっと先ほどの高政権の経済政策を長期間でやった方がいいっていうのはまさにそこで 実はやっぱレアース云々っていうのは入ってるわけじゃないですか? 入ってます。入ってます。 ま、つまりそのレアースとか肥料とかそういうものの調達先を中国に依存するんじゃなくて 国内でも作れるし他の国同盟国とかから輸入できるものは輸入していくみたいな分散化をすることっていうのが うん。 結果として経済成長に繋がるだけじゃなくって うん。 ま、外交にも繋がってくるわけですね。 結局相手のカードを 取り去ることになるわけ。 そうですよね。ある。ま、あの、この辺りの話が本当つまでね、えっと、来週ぐらいまでまだ長期化していくのかっていうところにはなりそうなんですけど、また、え、森永さん次お話伺う 2 週間後にはまたものが見えてるかなと思いますので、また改めて 2 週間後どうぞよろしくお願いいたします。はい、今週どうもありがとうございました。ありがとうございました。 あ、トレターでピックアップニュース。 こだわりの朝ドレニュースをご紹介します。まずはこちらの話題です。 はい。 朝日新人新聞によりますと、中国外務省の報道局長は 17 日の定例会見で今週末に南アフリカで開かれる主要 20 カ国地域首脳会談に合わせた日中首相会談を調整していないと明かしました。 中国が早い段階で首脳同士の面会予定がないことを明らかにするのは慰例ということです。 まあ今回高さんの発言を受けてということになるんでしょうけれども、今ね、対陽宗局長言ってますけれども、 これ思った以上に大きなことになっているのか、ま、それぞれのスタンスってのもあると思いますけれどもね、どうなっていくんでしょうか?うん。 はい。続いても高一総理の話題です。 日本経済新聞によりますと、高一総理は 18 日午後首相鑑定で日銀の上田総裁と総理就執任後初めて会談します。 金融、経済、物価の情勢について意見交換すると見られ、日銀が 2024 年から進めてきた金融正常化の方向性も議題に上がる可能性があるということです。 はい。この会談を受けてですね、今後の、ま、金利の含めてなんですけれど、どうなっていくのか、この後またこの件に関してもね、森永中さんにお話があれば聞いていきたいと思います。 はい、続いてこちらです。 日本経済新聞によりますと、内閣府が17 日に発表した2025年7月から9月期の GDP国内創生産は物価の影響を除いた 実質の季節調整値が前の3ヶ月と比べて 0.4%減り年立換算で1.8%の マイナスとなりました。輸出の低名が響き 6支半6時半期ぶりのマイナス成長です。 はい。この辺りもこの後森永さんに聞いて いきたいと思います。はい。 続いてこちらです。読入り新聞によりますと、環境省は 17日。今年の4月から10 月末現在の熊による人身被害件数が 176件、被害者数が 196人と記録が残る2006 年以降の同じ時期と比べて過去最悪となったと発表しました。 これまでは2023年度が被害件数165 件、被害者数182 件と過去最多加でしたが、今年度はすでに被害件数で 11件、被害者数で14 人それぞれ上回っているということです。 あの、ま、おそらく皆さんも気になってらっしゃると思いましてし、レンジ 2 もこの熊ニュース扱わない日がないというぐらいの被害になってきてるという中ですよね。 政府も予算をつけていろんなところで対策をという風になってきておりまして、もう本当どこの地域でも今一言ではなくなってきたという新しいフェーズに入ったという感じですもんね。 うん。 はい。 続いてこちらです。 毎日新聞によりますと、厚生労働省は 17 日企業にカスタマーハラスメント対策を義務づけた改正労働秘作合推進法を来年の 10月に思考する方針を示しました。 個人情報を守った上でやりを録音録画するなどへの具体的な対処例を盛り込んだ案も提示しています。 厚労省は労働政策審議会厚労省の指問機関での議論を踏まえて取りまとめるということです。 ま、本当にあのお客様は神様です。 え、お客様は本当にでも確かに大切なんですけれども、え、大切だとはいえですね、不当なことを言われるとか無理なことを言われるってことは別に水合として全くなくって、企業としても従業員をしっかりとそういったお客様から守っていくということはとても大事なことですからね。 1つの出動になっていくのか。 はい。 おしにエンタ目の話題です。 読み入れ新聞によりますと、公開中のアニメ映画版鬼滅の刃無限上編第 1章赤座再来の全世界での工業収入が 1000 億円を突破したと元のアニプレクスが 17 日に発表しました。調べで日本映画市場初めての会議で開で同作日本で 7月18日に公開され8月からは世界 157の国と地域へと順次拡大しました。 はい。 今月16 日の時点での全世界、え、工業収入はおよそ 1063億円です。 あの、特に何も驚かないぐらいの数字なんです。これぐらいを出してくるってすげえな。で、なぜがすごいかって言うと、このシリーズはまだ完結してなくて、 そう、そうなんです。 あとこれが何回ぐらいあるの?少なくとも 3作ぐらいまで行く。 行くよね。 と思った時に恐ろしいな。 やっぱりお金の話になってしまう。 恐ろしいなということだけを感じるところでございます。
上泉雄一トークライブ
11月22日(土) 扇町ミュージアムキューブ CUBE02で開催決定!(昼夜2部)
【配信チケット】https://l-tike.zaiko.io/e/uwa2025
MBSラジオ朝の情報番組。
MBSアナウンサー上泉雄一が、
月:高橋洋一 火:週替り専門家 水:石田英司 木:須田慎一郎 金:石田英司
と曜日ごとの専門家とニュースを深堀りして紹介します。
また日替わりアナウンサーは
月:西村麻子 火:河西美帆 水:山崎香佳 木:海渡未来 金:松川浩子が登場。
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