【インフルエンザ/新型コロナウイルスワクチン接種2025-26 秋冬】〜誰でもわかる優しい感染対策〜 

皆さん、こんにちは。杉山県の下ちゃん子 と下島です。誰でも分かる新感染症の扉へ ようこそ。 今日のテーマです。インフルエンザ新型 コロナウイルスワクチン摂取2025年 から26年秋冬ということでですね、お 伝えしたいと思います。で、もう皆さん 新型インフルエンザが流行してた時はです ね、ワクチン非常に打っていて、え、興味 も持っていたかと思うんですけども、 改めて今年ですね、すでにインフルエンザ 流行してますし、新型コロナウイルス、 これもですね、え、流行し始めています。 ですから改めてもう1回ですね、ワクチ ンっていうのはインフルエンザ、新型 コロナどういう形のものなのかっていう ことをですね、今日改めてですね、認識し ていただきたいなという風に思います。で 、インフルエンザと新型コロナよくこれ 聞かれるのが同時摂取も可能ですかって いうことなんですけども、この2つはです ね、同日に左右の上腕など別の部位に打つ こと、これが可能になります。ですから、 え、一緒の日にですね、え、2つの ワクチンを同時に打つっていうこと、これ できるっていう風にですね、理解をして おいていただければなという風に思います 。そしてですね、メリットとしてはですね 、やはり 離感してしまうと家庭の中でですね、通印 の回数とか結構ご家族が多くなるとですね 、非常に大変になると思います。ま、そう いうようなですね、え、リスクを減らす こと、ま、これをができるかと思います。 で、あと不安ですよね。不安のは重なって それぞれのワクチンを摂取した以上に強く 出ちゃうんじゃないのっていう風に 思いかちですけれども、 そういうような報告っていうのは、え、今 のところ ないという形になるかと思います。で、 過去にですね、強い反応が出たことがある 方ですとか、体調に不安がある場合って いうケースはですね、別な日にですね、え 、摂取を選ぶこともできますので、それは ですね、ご自身の状況を見てですね、え、 同じ日に打つのか、それと別の日に打つの かっていうのはですね、え、考えて いただければいいのかなっていう風に思い ます。 じゃあ2025年から26年秋冬の ワクチン摂取何が変わるのっていうことな んですけども定期摂取とですね者の変更が あります。2024年3月でですねコロナ のですね、ワクチンはですね、特例倫理 摂取の期間を終えました。ですから現在は ですね、インフルエンザと同じように定期 B類の摂取というようなですね、 カテゴリーに入っています。え、摂取費用 はですね、原則有料という形になります。 ただ自治体によってはですね、65歳以上 の方ですとか基礎疾患を持つ方に対して 女性制度設けているケースもありますので 、 詳しくはですね、お住まいの自治体の案内 をこれ確認していただければいいのかなっ ていう風に思います。じゃあ無料じゃなく なったらもう打たなくていいのっていう風 にですね、ま、考えてしまうこともあるの かなと思いますけれども、新型コロナ ウイルスはですね、先ほどしましたように 現在も結構こう流行の気兆しがありますし 、年間を通してですね、患者が出続けて いる。ま、そういうの感染症です。そして 最もですね、注意すべきはインフルエンザ と違ってですね、離後症状ですね、離後 直ってからですね、行為症が届くケースが ありますので、やはりワクチンっていうの はきちっと考えていただく方がいいのか なっていう風に思います。で、継承でも ですね、感染力が強くてですね、家庭内で 高齢の方がいらっしゃったり、あと基礎 疾患を持ってる家族の方、もうこういう方 が新型コロナ感染しますと非常にリスクが 高くなります。またですね、受験や学校 行事の直前に感染すると出席停止ですとか 、あとは体調不良で大きな影響が出る ケースありますよね。ですからか家族を大 にした予防ですね。家族を単しした予防が とても大切になりますし、え、お子さんを 守ることにもつがりますので、この ワクチン、え、この冬に関して、え、確認 をしていただきたいなという風に思います 。 で、ワクチン摂取のこのタイミングなん ですけども、まずインフレドワクチンは ですね、え、毎年皆様ご承知の手に秋に1 回、ま、これが基本となっています。季節 のですね、インフルエンザ冬に流行する ことが多いですよね。ですから大体9月の 下旬から11月の中旬に摂取しておくと ですね、流行機をしっかりカバーできると いうことになります。で、摂取後に免疫が つくまで約2週間ぐらいかかるんですね。 そして効果は3から5ヶ月ほど持続するっ ていう風に言われてます。13歳以上の方 は1回摂取、6ヶ月以上13歳未満のお子 さんは2回摂取がこれ基本となります。ま 、この辺りはですね、もうインフルエンザ 皆さん、え、続けて打ってると思いますの で、え、覚えているのかなという風に思い ます。で、次にですね、え、新型のコロナ ワクチン。こちらはですね、予定に合わせ て備えるのが、ま、コツという形になり ます。で、新型コロナはですね、 インフルエンザのような季節性があまり なく、年間を通じてこれ感染しています。 ですから例えば受刑や旅行ですね、あと 結婚式、仕事の忙しい時期、絶対に休め ない予定の12ヶ月前にですね、静止する こと。ま、これが1つのポイントになるか と思います。で、こちらもですね、接子 から2週間ほどで免疫がつきますので、 その後2から3ヶ月ぐらいはですね、比較 的高い予防効果が期待できるということに なりますので、摂取のタイミングは インフレザワクチン、コロナそれぞれです ね、え、覚えておいていただくといいのか なという風に思います。 じゃあ接触迷った時の考え方、これも本当 に迷うことあるかと思います。1つはです ね、有効性、有効性とのバランスを考え るっていうことです。ま、どういうことか と言いますと、ワクチンはですね、 100% 感染や発症を防げるわけではないんですね 。で、完璧に防げなくてもですね、症状を 軽くする、そして周りに広げない、広げ にくくするっていう効果、こちらがあり ます。で、ワクチンを受けた場合の効果、 副反応だけではなくてですね、病気になっ た時の仕事や家庭育児への影響、大切な 家族への影響も、ま、一緒に考えるです からこの辺がバランスを考えるっていうま 、そういうような意味ありになるかと思い ます。で、ワクチンを打つかどうかにこれ 絶対の正解はこれないんですね。で、信頼 できる情報のもで納得して選ぶことはこれ できます。不安の元にあるのがよくわから ない判断材料が少ないことであればですね 、少し立ち止まってゆっくり調べて家族 ですとか一緒にも相談すること。これが 大切になります。大切なのは怖いから やめるではなくてですね、分かった上で 選ぶですよね。ま、よくあるのが怖いから やめるみたいなアバウトのところでやめて しまうケースありますけども、そうでは なくてですね、きちっと理解した上で そして選ぶ。ここが非常に大切になります ので、是非覚えておいていただくといいの かなっていう風に思います。 じゃあ皆さん心配の副反応なんですけれど も、この副反応はですね、免疫が働いてる これ1つの証拠になります。ワクチンを 摂取した後、摂取した部分が晴れたり、 痛みが出たり、発熱とか頭痛などの不可能 が起こることありますよね。これはですね 、体が獲得免疫、いわゆる交代などを作っ てるこれサインなんですね。全くこう現れ ていない場合はですね、これが作られて ないケースもあります。これはあくまで ですね、そういうような副反応っていうの は交代を作ってるサインっていう風にです ね、え、理解しておいていただけるなと いう風に思います。ほとんどはですね、 この俯瞰の2日ぐらいで落ち着いて軽い 症状のケースが多くてですね、水分補給 ですとか急速、ま、原能体などでですね、 これ対応できるんではないかと思います。 またですね、ワクチン摂取が原因かどうか 分からないけれども、摂取後に起きた、ま 、こな、好ましくないですね、体の変化。 ま、これを、ま、有害辞書、ま、いわゆる 副反応って言うんですけども、これ全てが ですね、副反応とは限らないんですね。 安全性を確認するため多くの情報がですね 、え、国の方で収集されて るっていうことになります。で、重得な ですね、有害事象、ま、不安の報告時は ですね、専門機関で因関を慎重にこれ調査 するという形になります。ですから、あの 、国の方でもですね、え、有害な事象俯瞰 の重得なものに関しですね、因果関係を きちっとこう調査していく、ま、そういう ようなあの形が、え、作られていますので 、ま、そこもですね、覚えておいて いただくのいいかなという風に思います。 じゃ、健康上の問題不可能が起こって本当 に、え、先ほど言った1日2日で治ら なかった場合、これって不感動かなと不安 に感じましたらまず摂取した医療機関 もしくは確率経に相談してみてください。 そしてワクチン摂取によるですね、健康 被害に対しては予防摂取法に基づく救済 制度、こちらが設けられてたりしますので 、ま、この辺りのところもですね、医療 機関に話をして確認していただければいい のかなという風に思います。 じゃ、改めてですね、ワクチン摂取の意義 なんですけども、ワクチンはですね、病原 体の免疫をつけてですね、重症化などを 防ぐこれ手段になります。で、高齢の方 ですとか基礎疾患がある方はですね、非常 に重症化リスクが高いですよね。ですから 自分自身の感染だけを防ぐものではなくて ですね、周りにいる方、今言った重症化率 が高い方、こういう方を守るためにもこの ワクチンっていうのは必要であるっていう んですね。え、覚えといていただきたいな という風に思います。で、私たちのですね 、体を守る免疫ですね。免疫。例えば最近 ウイルスが1度侵入してきたらですね、 我々の体はですね、それを記憶します。 そして次に入ってきた時にですね、より 早くですね、対処する機能、これが備わっ ているんですね。これが実はその交代って いうことになります。で、ワクチンはです ね、この仕組みを利用してるんですね。 ある美容全体に対して特意的に働く免疫を これ獲得させるために打つっていうこと ですから、元々持ってる人間のそういう ようなあの機能をですね、ワクチンを使っ てより明確にしてるっていうのは意味合い でですね、え、理解していただくといいの かなという風に思います。ですから新型 コロナワクチンは新型コロナウイルスへの インフルエンザワクチンはインフルエンザ ウイルスへの免疫をこれつける交代を獲得 させる。そして感染や発症重症化に対して 能動的に予防を図る方法という風に理解を していただければなという風に思います。 ですからワクチンっていうのは正確のを 持って分からなければ医療機関に相談する 。ここがとても大切になってきますので このインフルエンザと新型コロナウイルス 是非ですね改めてワクチンについて認識を していだければなという風に思います。ご 成聴ありがとうございました。私の プロフィールのところでですね、質問箱 などありますので、もしよろしければ、え 、そちらにも質問を入れていただければと いう風に思います。是非継続して聞いて ください。ありがとうございました。

◆目次◆

00:12 インフルエンザ/新型コロナウイルス スワクチン接種 2025-26 秋冬
02:30 2025-26年 秋冬の接種、何が変わる?
04:43 ワクチン接種のタイミングは
06:26 接種を迷った時の考え方
08:08 副反応は「免疫が働いている証拠」
10:37 ワクチン接種の意義

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◆講師 プロフィール しもちゃんこと(^^)霜島正浩(株式会社スギヤマゲン 開発/学術室)東北大学院医学系研究科 総合感染症学分野 非常勤講師。 北里大学を卒業後、大手臨床検査センター(株)ビー・エム・エルへ入社。細菌やウイルスなどの微生物に関する業務に携わる。臨床の現場や感染症専門の先生方とコミュニケーションをとりながら感染症対策の研鑽を積む。北海道・沖縄・離島まで1000施設以上で勉強会を実施。
◆株式会社スギヤマゲンとは? 理化学機器、医療機器、臨床検査器材の開発・販売を行っているプロフェッショナル集団です。90年の歴史があります。

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