第208回 誠実な大人たちの恋愛『そっと呼ぶ名前』イム・キョンソン著
[音楽] 年上と年下2人の男性の間で心が揺れ動く 女性。孤独や不安を感じた時に 思い浮かべるのはどちらの男性か。仕事に 打ち込み自分らしく生きようとする人たち が出会う大人の恋愛小説イムキンソンの そっと呼ぶ名前を紹介します。 どうも皆さんこんにちは。文学ラジオ 空飛び猫たちです。この番組はいろんな人 に読んでもらいたい。 いろんな人と語りたい文学作品を紹介しようプに文学と猫が好きな 2 人がゆるくするポドキャストです。パーソナリティは私第一と 三重の2 人でお送りします。文学のプロではない 2 人ですがお互いに好きな作品を時には暑く、時には愉快にそれぞれの視点で紹介していく番組です。今回紹介するのはイムキョソンさんの率そっと呼ぶ名前です。 寸翻役で日の出版より 2025年に出版された本になります。 え、ちなみに、え、この本は日の出版様よりご継をいただいた本になりまして、え、海外文学の、ま、出版に、え、近年ですね、チャレンジされている出版者でして、ま、ちょっとですね、このラジオでもその取り組みを是非し、これからね、積極的に続けてもいいただけたらなと思うちょっと影ながら応援したいという気持ちもありまして、え、この本ですね、え、紹介したいなと思ってます。 うん。そうですね。ちなみにこの配信11 月の、え、頭の方なんですけども、この 11月の下旬ですね、22日、23 日、土日に人房町の方で Kブックフェスティバルが うん、 ありまして、え、もうK ブックですね、に関するもイベントであったり、出版社さんのそのブースでの販売が行われたりするんですけども、日の出版さんもですね、ま、 2 日間あのブースの方で出版されますので、ま、今回のですね、このソットブ名前、ま、それ以外にもですね、 Mイょンソンさん の書かれた本の出版、あと 2 冊出されているので、興味ある方ですね、是非あの日の出版さんのブースに足を運んでいただけたらなと思いますね。 うん。Kブック物質の系はあの韓国の系で うん。 KPポップと同じような形でK ブックと読んでこうムーメントをクオンさんが作り続けてきた もなんですけれどもうん。なんでちょっと K ブックなんだってちょっと思われる方もしかしたらっしゃるかもしれませんがちょっと補足くしておきます。 じゃあ、ちょっと警フェスもね、ちょっと行くと思うんですが、ちょっと両日行くかどうか私ちょっとあれです。 ああ、でもね、文学振りマ、東京都ちょっと被ぶっちゃってるんで。 そう、そう。もう完全に22 しかないんだ。そうだね。 あ、そうなんですよ。そ、僕たちはですね、 土曜日ですね、22 日の方だけ行く予定でして、 そうですね、23 日ね、行けないのがちょっとうん、残念ですね。 そうですね。 そっか、あれか、2 日間どっちかけるなと思った。 1516 のあの歩行文学フェスの方ですね。はい。うん。 ちょっとそれは先週ちょっとお話したとこですかというとこですね。だからね、警クスティバルも、ま、当日会場でイベントが ちょっと見れなくてもですね、あの YouTubeでね、そうだね。 会談動画ですね。例えばあの、日曜日だったら、え、キムフナさんと斎藤子さん ね。暑いよね、これね。うん。 そう。韓国文学100 年を旅するっていうですね。 うん。 テーマで話があったりしますので、ま、ちょっとその日会場にはいけないんで、また YouTube で見ようかなと思っですけど。 うん。そうですね。後いします。 そうですね。いや、他にもね、すごいなんか面白そうなそのトークテーマがもうたくさんあって うん。うん。うん。 ま、YouTube で見れるっていうのはね、すごいありがたい。 ありがたいですよね。 で、ちょっと全然冒頭の雑談なんですけど、 これちょっと配信してる直前にですね、あの、全然関係ないですけど、なんか、あの、オシスのライブに行ってきまして、あの、 [音楽] そうなんです。あの、この流れでちょ、 KP ップのライブ行ってきたみたいな。そっちかなと思ったらオアシス、 [笑い] オアシスのライブ。 あ、でもそれもね、話題になってましたよね。なんかオアシスが みさん、オアシス聞く? いや、もう全く聞かないですよね。 あ、なんか結構あれだよね。聞く人と聞かない人はっきり分かれてるなと思ってて。 なんか興味ない人本当興味ないかったなと思って、今回の結構大きな来日ではあったんですけど。 第1 さんってその世代なんですか?オアシス。 いや、世代で言ったらちょっと上じゃないかな。 [音楽] そうですよね。うん。僕向こなんかそんな気がうん。あ、ちなみにオアシス聞くよ。すごい聞くようになったのはこの 56年ですね。 あ、 結構最近ですね。うん。なんかきっかけみたいな。 [音楽] いや、あの、あの、よく行くバーとかで流れてて うん。 ま、よく流れてるんだけど、それでなんとなく、あ、でも曲自体はもうすごい昔から知ってるよ。もちろんあの、なんかこの曲はオシスの曲だよなとかあったけど、で、なんかそん中で結構あのドントルクバックイヤンガーっていう曲があるんですけど うん。 それがすごい好きになっちゃってでよく聞いてますね。うん。 へえ。 誕生日には必ずどっかのお店でレコードで、あ、その当日じゃないんだけど、 その前後でレコード聞きに行ってちょっとこう 1局リクエストして ああ、そうなんですよ。あ、すごいですよ。そこまでなかなか思い入れありますね。 あのと思うんですけど、オシステは本当そのドントルックバックインアーガーかが入ってるアルバムぐらいしか あんま聞いてないんで、あの、ワンダーボールとか入ってる うん。ま、多分1 番有名なあれなんですけど、なんでそんな詳しくなくてでライブもですね、あのあ、ちなみに今回のライブ全部セットリストが公開されてるんですよ。 Spotify にセットリストのプレイリストあるんで うん。 だから何やるか全部もう分かってたんですけど ああはい。 で、そのうちであんまり聞いたことないなみたいな曲が結構が 1/3か半分ぐらい うん。 あったんすけど、ま、でも良かったな。めっちゃ良かったすね。 うん。あ、そうな。やっぱライブそんな いや、なんかもうこの通りやるって分かっててもなんか感動した。本当に おおなった。そう。へえ。 すごい。いや、あのロックスターでしたね。 あ、やっぱそうな。 うん。うん。すごかった。あ、おわ最成してまさか人生で見れる日が来るとは思わなかったからな。 確かにね。なんか記念的なんか うん。うん。うん。 ライブですよね。それ聞くと。うん。うん。 うん。うん。 いやあ、すごかったわ ね。でも日本でね、そんな生で見れる いや、うん。 なかなか もないすよね。 うん。も、すげえ有名人もなんか結構来てたんじゃないかな。 ああ、そっか。 うん。 とりあえず川上美子さんがあの X で投稿してたので、あ、たんだって思ってちょっとなんかやっぱそういう大きなバンドだよなとか思いながらうん。 うん。思ましたけどね。いや、でもね、 10ま、16年ぶりだったかな。 再決成ってやっぱすごいわね。 そうですね。うん。 もう絶対聞けないと生で聞けないと思ってたパフォーマンスを見れるっていう うん。 多分もう2 度とない経験だろうなと思いがい うん。 帰ってきました。 なるほど。しばらくなんかね、ちょっとその余因が残りそうですね。 そうですね。あの、よく今も聞いてますね。すですよ。うん。 うん。 と思うんで、まあ、でも多分我々のリスナーでも結構お箸好きな人多いんじゃないかなってちょっと思ったりしますね。 [音楽] やっぱ海外のもきなバンド奏だし。 いや、他にちょっとちゃんと聞いたこと、 あ、そう、 なんかないと思うんだよ。ちょっとアルバムとかですね、 ちょっと投資でちょっと聞いてみようかなと思いましたね。 ちなみになんか、あ、えっとね、西崎健けさん、あの翻訳家の西崎さんがオアシスのあのドントルクバクイヤンガーを引き語りしてるの聞いて、ちょっと俺感動したことありますね。 [笑い] そうなんですね。あ、そうか。じゃ、もう生演奏聞いて。 名前なんかちょっとなんかイベントの時になんか引いてました。うん。 ええ、 そんな感じですいません。ちょっと余談ですがうん。でも多分リスナーの方で、ま、行かれた方もいると思いますし、結構ね、あの、関心高い人もいるんじゃないかなと思います。 うん。 ね。で、あ、でもなんか本当そうかもしんないですよね。やっぱりすごい昔弱し好きやったとか うん。うん。うん。なんかそういうのなんでちょっとね、ライブ行ったりすると本当に結構昔のこととかをまた思い出したりとか うん。 え、なんか青春をまたちょっと感じれたり うん。うん。うん。 まあね、するかもしれないですし。うん。 うん。 そうっすね。あの会場は圧倒的に、ま、 50代かな。 そうなんだ。やっぱり50 代ぽい人が多かったな。うん。 へえ。 もういい感じに、あの、いい感じにもういい大人ばっかりですよ。 自分も含めてだと思うけど、トイレの列がね、もうすごくて ああ、そっか。 時に並んでる時に、あ、みんないいおじさんだなとか思いながらなんか変なとこで考えてましたけど。 うん。 いや、でもね、やっぱうん。感動しましたね。いや、すごい。 いやいや、そうですね。いや、でもいいですよね。なんかそれ人生でなんかちょっと通過してきたものに ね、 またちょっとそこに立ち帰えるじゃないですけど、お先にまた出会うみたいな。うん。 ま、ちょっと今日の小説にもちょっと通じるテーマかもしれないですね、そこは。 ま、そうですよね。 じゃあちょっといい加減いきましょうか。で、えっと今回ですね、あの呼ぶ名前なんですけど、まず 160ページぐらいの短い説なんすよ。 で、かなりこのページ数にしては濃厚で、 ま、恋愛小説ではあると思うんですけど、 ま、結構人生のこととか哲学的なこと、 生き方のことなんかも書いてあって、結構 濃厚な160ページでしたね。 まあ、ちょっと恋愛って言うとちょっとこうなんかワかしさみたいなのも感じるかもしれないんですけど、この小説はちょっとイメージ若すぎない、そして熟成されすぎてない感じていうか、ちょ、ちょうどこのなんか人生がこう動く [音楽] 年代に刺さりそうな うん。うん。30 代に刺さりそうなこう小説だったなってちょっと思いますね。うん。 30 代ぐらいの人に刺さるんじゃないかな。 ああ、分かりますね。うん。 うん。なんかあの日本でもね、テレビドラマやるとなんかこう若いこうなんかうん。 20 20 歳前後ぐらいが主人公に設定されている こう甘酸っぱい系のやつもあれば ちょっとねあの30 半ばぐらいに設定されているこう 経験を下手けれどもみたいな恋愛ドラマ うんうん はい があると思うんですけどまあの校舎寄りですよね。 そううん。いや、なんかでも嫌な人間が出てこないんですよ。 ああ、そうだね。それすごいいいよね。 ね、そう。やっぱりね、この大人な恋愛ってこうなのかなってちょっとね、思ったりしましたね。僕はあの、すごくドラマを読んでいるような感覚で読めていったんですけども、ま、特に前半の方 [音楽] うん。確かに。 うん。ま、それでグイぐイ読めましたし、なんかね、すごく呼んでると本当にね、こういう恋愛小説はもっと久々だったと思うので ああ。うん。 なんかね、癒されましたね。 ま、内容は さておき、こういう話をとうん。うん。うん。 はもっといいなって思いましたね。うん。 で、やっぱね、良かったのがこう恋愛小説 なんだけど、ま、それだけではなくて、ま 、登場人物、ま、主に3人いるんですけど 、ま、それぞれが、ま、仕事ぶりとかです ね、ま、人生感みたいなものというのを、 えっと、持っていてなんかね、その人の 内面に座っていくんですよね。読んでいく とどんどん で、そうして人隣を知っていってね。 で、そういう知っていた人たちがどういう恋愛というか、ま、人間関係どうなっていくのかなってだんだん気になってくるっていう後半ですね。 うん。 に突入していくんで、いや、すごくなんか引き込まれて呼んできましたね。 ああ、すげえわかるな。恋愛ドラマを読んでる感覚がすごいありましたね。うん。 うん。そうですね。 うん。 だしなんかそのなんか恋愛がどうなるのかな異常になんかこの人ってあ、こんな魅力的な人なんだっていうその人が分かってくるっていう うんうんうん。 なんかそこのそこの魅力って言うんですかね。 ああ、 登場人物たちの魅力になんか魅了されていくみたいななんかそんな感覚はちょっとありましたね。 そんなちょっと主に 3人 メインの3人ですね。うん。 これそうだよね。 なんかね、解説どっかに後書きか役者後書きかどっちかに うん。 なんか主人公たちって書いてあって、あ、やっぱこれ 1人じゃないよなって思った。 うん。 ああ、 うん。これ一応主人公女性のこの人さんって人っぽいなって思ったけど やっぱこの3 人なんだなってちょっとうん。 うん。 ちょっと思ったとこがあったんですけど。じゃあちょっとここで著紹介きましょうか。著の M キョンソンさんですね。え、韓国ソウルに生まれましたと。 なんですけど、えっと、横浜、リスボン、 サン、大阪、ニューヨーク、東京で成長と いう結構あのい、いろんな国を点々とされ てきて、で、広告会社に入って2005年 から専業として執筆活動しているらしい ですね。著作数で、ま、エッセにもあるし 、小説も結構な数書いてますね。で、この 率名前は2020年に観光していますね。 うん。著者後書けにもあったんですけど、 ちょっとコロナの前に書いてコロナ中に出 たって感じなのかな。ていうところですが 、えっと、 作風としてはですね、独立した子として それぞれが誠実に自分らしく生きることを テーマにした一斉を多く書き、小説では 最も大切な価値観として愛を見据え恋愛を 主に扱うという方らしいです。 あの、ま、今回もすごくこう愛にこう商店が当てられた作品だとなってますね。うん。 うん。そうですね。えっと、日の大出版さんからはあと 2冊ですね。リスボン日より 10歳の娘と10 歳だった私が歩く優しい町とホテル物語、グラフホテルと 5つの出来事という2 冊ですね。これも、ま、一世と小説になるんですかね。なんかすごく うん。なんか面白そうな うん。そうですね。うん。 ちょっとタイトルで言っていて、で、あと翻訳されている本が、え、もう 1 冊ありまして、村上は樹きのせいでどこまでも自分のスタイルで生きていくことという本。これはあの季節者、え、というところから 2020 年に出ているですけども、ま、翻訳されて僕一応この村上樹のせいでを、え、読んでみたんですけども、あ、実はこれすごい良かったんですね。もうめっちゃ感動しまして。 ああ、なんかね、言ってましたよね。 うん。このそっとい部名前の紹介に入る前にですね、ちょっとだけこの村上は樹きのせいでを紹介させていただくとですね。うん。うん。 イキソンさんがすごい村上きマニアで、ま、元々あの幼期と高校、え、ま、日本で過ごされていたんですけど、ま、その日本で過ごしている時にちょっと村上樹に、ま、出会ってと、で、ま、そっからもう村上は樹に系統していくんですけども、もう村上は樹きに関するもうゆる資料とかですね、もうそんなのをもうもう調べて一応セーとして紹介されてるんですけど、村上は樹きのいでは大 部分はもう村上は樹が主人公のもう電というか小説みた にななっていて、で、結構その子供の頃から、え、小説家デビューするまで、ま、学生時代とあと、え、ジャズ喫茶やってたんですけど、ジャズカフェバーですね。 うん。 ま、そこの時代とかで作家になって、ま、 2000 年頃あたりまで自系列で書いていてですね、村上は樹き、あ、こういう人生たってたんだっていうのがですね、なんか小説のように呼んでいけるっていうので実はめっちゃ面白くてですね。 うん。うん。うん。 うん。 で、こんなの本当ありなんだなってちょっとびっくりしたんですよね。この うんうんうん。 なんかね、すごいなんか村上は樹がなんか生き生きと登場人物として出てきてなんかね、呼んでると一応この村上は樹の事務所にもね、あの許可を取った上でこういうのね、いていると思いますし うん。うん。うん。 なんかその村上は樹きが霊モンドカーバーと、え、例えばですけど、え、出会った時の ああ ね、そう話とかもすごいなんかね、もう無リアルに書かれていて うん。なんかもうあれですね、韓国にこう村上は樹きを、ま、みんな知ってるはいるだろうけれども、こう詳しく伝えるっていう 感じなんですね。きっと もう、 あ、そうなんですよ。うん。ね。いや、これもね、すごいんですよね。 日本で翻訳されてる我々側が読んでもね、結構響くものが多いってのはなんかすごいっすね。 そうですよね。うん。なんかね、こう村上は樹の本当ちょっと入門書みたいな ものとしても読めるのかなと思っていて うん。 なんかその作品は呼んだことあるけど、なんか村上は樹という人がどういう人で、ま、どういう道を歩んできたのかなっていうところがですね、結構で分かってしまうていうのがあって お、なるほど。 ま、そのどこまで正しくてどこまでがね、このムキョンソンさんのなんか想像とかも入ってるかもしんないんですけど うん。うん。 いや、でもなんかね、いや、これはなんか呼んだらかなりこの村上、これを呼んでなんかさらに村上は樹きにちょっとね、影響を受けてしまいそうな うん。うん。うん。 本で なるほど。 ま、あれですね。あの、韓国ではやっぱりなんか村上はきていばいきさんと言われるくらいにはい。なんかその知られているみたいで。 ああ。へえ。すごいね。なんかそれって日本で日本で言うとどんな感じなんだろう。あ、でもあれか。 うん。 翻訳とかじゃなくて詳しいってことだよね。 あ、そうですね。そういうエッセとか 書いてたりやっぱり 村上は樹きマニアということで いや、なんか日本で言うとなんかか石黒に詳しい人みたいな感じになってくるのかな。 うん。そうですよね。うん。なんかね、このね、村上は樹きがなんか奥さんとね、学生の時出会った時のこの最初の授業での会話とかですね、なんかそんなところまでちょっと再現したりしていて へえ。うん。 ちょっとすげえ読みたくなってきたな。 いや、そうなんですよね。うん。 え、何ページぐらいですか、それ? えっと、本としてはね、200 ページぐらいですね。 ああ、ちょっと読みたいな。 ま、一応エッセ的な内容のところもあるんで、 ま、標とエッセが合体したような形ですかね。なんかいや、ちょっとこれをめっちゃびっくりしてで、確かにこれ村のせい呼んだら うん。 この作家さんのスタイル ああ ですね。 ま、独立したことしてそれぞれが誠実に自分らしく生きることをテーマにした Sを多く 書いてるっていう うんうん。 あ、そこも分かるなってうん。思いましたね。 確かにちょっと見えてくるとこありますね。じゃあちょっとこっから作品紹介入っていきたいと思います。も通りですね、ハームページから、え、あらすを読み上げたいと思います。 あなたにとってそっと呼びたくなる名前は 何ですか?真っすぐな愛、耐える愛、 傷ついた愛。愛には悲しみと美しさが同居 している。誰かを深く愛せる時、幸福感に 満たさる一方でふとした瞬間に不安や虚無 感に襲われることも。そんな時心の奥から 浮かんでくる名前とは。先輩との関係に 悩んでいる30代の女性が偶然出会った 年下の男性から情熱的な愛を向けられ、 2人の男性の間で揺れ動いていく。 女性の心をらに綴った大人のための恋愛小説ですとなっておりますね。 うん。 うん。あらすだけ聞くとなんかだいぶこうなんかあのレンドラの はいはいはいはい。あ、そうですよね。 スタートっぽいですよね。うん。 うん。うん。ま、でも確かに、ま、恋愛小説ではありますよね。ちょっとね、作品の特徴に 入っていこうと思うんですけど うん。うん。うん。ま、その複雑な大人の 恋を描いた、ま、恋愛小説であるかなと いうとこですね。ま、登場人物3人いて、 ま、主人公は主人という女性で、ま、その 傷ついた過去を持つ女性であって、うん、 ま、どっかな、何て言うんだろうかな。 なんか相手に頼ることなく自分の力で生き ていこうみたいなですね。ちょっとそんな ところも持ってるような女性で、で、もう 1人がス人の上司であるヒボムという男性 ですね。 で、この曲母も、あの、過去のちょっと経験から心に壁を持つようになっていて、なんかあんまりその相手に依存しないようなですね。 ああ。うん。 そんな人でで、ま、そんな 2 人が、ま、恋愛とかどうなるのかなと思っていたらその 2人の間にですね、え、もう 1 人男性が現れるんですよね。え、感情に正直な心優しいハンソルという男性。 ま、あの、ス人からすると年下の男性に なるんですけど、ま、すごく真っすぐな 男性でね、もう100ボムとは全然タイプ が違うと。ハンソルもそうなんですけど、 もうみんなやっぱりいい大人なので、相手 、ま、人をやっぱり尊重して生きていて、 ま、なんでなんかね、もう、ま、恋愛で 色々あったり1つもでも相手の気持ちって いうのもあってというですね。うん。 この辺がやっぱりなかなか複雑な大人のなんかその恋模様っていうところが [音楽] ああ、 なんか読めてですね。 そうですね。うん。 そう。ま、登場人物目線でいくとですね、ま、ちょっと苦しいところもあればですね、あ、これを耐えないといけないのかと思うところもあったりするんですけど、ま、すごくですね、なんか理性的なんかそんなところもあるなと思って。うん。うん。で、あとなんかいそうですね。そういう大人な恋愛っていうとこで駆け引きとかがないんですよね。 [音楽] [音楽] [音楽] その嫌なやつがいないっていうところになる。あ、そういうことか。確かにね。 その相手を手に入れるためにこういう駆け引きをして うん。 なんか自分は相手を出し抜こうみたいなですね。 うん。 そんな悪いことはしないと。 うん。うん。うん。うん。 ま、基本うん。ま、すごくあの、みんな誠実に生きている人たち うん。うん。うん。 なので、ま、その誠実に生きている人たちが、ま、三角の関係になってどうなっていくのかみたいなうん。 ま、すごくあの交換のモてる、ま、物語、え、だったなと個人的にはですね、思いますね。 なるほど。ま、なんかこう分かりやすい構図ではあると思うんすよね。年上の男性、年下の男性 うん。 てね、い ことだけれどもうん。 うん。 ま、でも結構色々ね、これはうずまきますね。 うん。 まあ、そうですよね。 人の中で。うん。 で、あとですね、この特徴のところでいいと、え、個人として行きようとする登場人物たちが描かれているという点ですね。ま、これはこのイムキョンソンさんの、ま、作風の特徴かなと思うんですけども、 やっぱり登場人物1人1 人がなんかそれぞれの仕事に打ち込んでいて、あの、見てるとすごく自立していて、で、それぞれのやっぱりライフスタイルも本当持っている人たちなのかなと うん。うん。 うん。思って、ま、見ていてですね。 なので作品で描かれてるのも決して恋愛だけしてるわけじゃなくて、やっぱり自分たちの仕事っていうのをまずしていて、で、自分たちのその人生っていうのかな、そういうのを歩んでるっていうのがすごく伺えるんですね。 ああ。 うん。ま、その中に、ま、恋愛も含まれているっていう感じで恋愛が全てではないっていう うん。 なんかこの辺り僕すごい好きなところでしたね、この。 ああ、そういうことか。確かにね。結構そうだよね。 [音楽] 飛ボムはもう仕事にもう打ち込んでるので うん。 もうほぼほぼ生活の主軸は仕事に置かれている。う ん。そうですね。ま、会社のね、代表している人でもあるのでうん。 で、その情熱的なその青年ハンソルもあのこのね、植物をねの、ま、あの庭を作ったりする仕事をしてるですけど、なんかそれに対してもね、こうすごい情熱を傾けてるもんね。 [音楽] [音楽] うん。そうですね。 本当好きなことをね、仕事にしている うん。うん。 人ですもんね。ハンセルも。 うん。今年は独立してますね。 そうですね。うん。 で、あとね、なんか、ま、そういう人物たちが出てくるんですけど、その描き方ですね、かっていうところがすごく丁寧に描かれている。ま、これもこの小説の、 [音楽] え、特徴かなと思っていて うん。 あの、ページをパラパラめくると意外とちょっと文章がびっしり入っているかなと印象でやっぱり描写が丁寧なんですよね。あの、ま、すごくね、読みやすいし、もうグイグイ読んでいけるんですけど。うん。 うん。 そうですよね。うん。 ま、確かに。 うん。 そうなんですよね。 えっと、この人物描いか、この、あのボートの話 160ページしかないのに 結構ちゃんとこう切り込んで書いてるんですけど、なんかその感情があった後に割とこう一般論っていうか、なんか心理っぽい形であのなんか愛とはこうであるみたいなちょっと今 あのいい例が出てこなくてあれなんですけど そんな感じのあ、こういう行為はこうであるみたいな うん。うん。 そういうなんか心理っぽいのがね、さらっと挟み込まれて私は結構そこが好きでしたね。なんかうん。あ、うん。うん。分かりますね。 [音楽] あ、ここ。あ、でもこれちょっと感情に言ってるかな。えっと、 92ページのちょっと筋人のね、あの ことを描写してるとこなんですけど、自分にとってはその全員をまた耐えなければならないものに過ぎなかったのではないだろうか。そう思うと筋人はふと涙を込み上げてきた。いい人になること。それに何の価値があるというのだろう。 結局いい人になろうとする自分が自らを追い詰め本来の自分を変化させてはいないだろうか。他人にとってはいつもいい人でも自分にとっては少しもいい人ではなかったのだ。ていうなんかこう文章とかがねさらっと差し込まれるんですよね。結構深い心理のような言葉が。 [音楽] 結構そこは私結構人物描写にこうなんだろう言葉が結構好きでしたね。考えさせられるとこもあったりして。 うん。うん。うん。そうでしたね。うん。 いや、僕は結構このね、なんかそのちょっとした会話、例えばあの前半の方で筋人とひボム の会話でなんか前の職場の時ですね。ま、元々 うん。 あの、前の会社で同僚だったんですけど、ま、食ボムがですね、ま、ちょっと職場の人たちからなんかね、妙な噂をされて浮いている存在だった時、ま、人がね、食ボムに聞くんですよね。なんかその悪い噂流れてたらね、なんかどうするんですかみたいな。 [音楽] そうしたら欲ムがですね。 うん。 え、ま、なんか自分ではどうにも解決できないことがあるからね。そういう時は解決できる問題にだけ集中して他のことは流されるまにしておくしかないんだよ。 どこに流れるかは俺の知ったことじゃないってもう答えるんですけど、なんかね、こういうちょっとなんか本のこの価値観っていうか ああ、 そう。やっぱ真がある人なんでね、なんかそういったところがね、なんかちょっとしたところの描写にのセリフとかでも出ていてですね。 [音楽] うん。うん。うん。 ね、なんかそういうね、なんか描写のなんか 1つ1 つがすごくね、なんかもう本当いいなってね思えてくるんですよね。 あ、うん。分かる。 確かにそうだね。この母もね、そうやってこの真があるっていう言い方見えされたけど、え、どっかで結構理性的、立的うん。 ていう描写がされつつもなんかこうなんだっけな、恋愛においてはちょっとこの、ま、元さんのことか はいはいはい。 においてはちょっとなんかこうあんまり理性的に考えてないよねみたいな うん。 こう合理的に考えてないよねみたいなところがちょっと出てきたりとかしてこの曲本も結構いろんなこのものを抱えてるなっていうのがちょっと見えてきたりする。 時があったりしますよね。うん。 うん。ま、そうですね。うん。 ま、その辺はなんかね、ま、僕たちがね、こう言ってるもののなんかそんな単純なやっぱり 人たちではないっていうやっぱりね、いろんなうん。うん。 そのものが隠れている うん。うん。うん。 ものを持っていてやっぱ人それぞれ。ま、これはですね、ま、小説呼んでいくとですね。 うん。 いや、もさかこの人物なんか不器用なところもあるんだとか。 [音楽] ああ。うん。いや、本当ですね。 というのはね、結構気づくかなと思いますね。ま、ここまでちょっと話してきたんですけど、ちょっとこっからストーリー紹介、 あ、はい。はい。はい。 していこうと 思います。で、2部構成なんですけども、 本当2 部の、え、頭の方までですね、で、半分ちょっと超えたぐらいまで、え、話そうのストーリーを話そうと思いますので、特にネタバレとかはしないので、ま、あの、安心して聞いていただけるかなと思います。 [音楽] で、まず始まりの方ですね、この設計事務 所で働く建築士の女性人が2人の男性の間 で幽霊動く話となっていて、ま、主人公の 主人は36歳、ま、独身で、ま、綺麗なね 、女性と結構周りから言われるタイプの人 になってます。 で、設計事務所は、え、小規模なんですけど、え、すごくね、無立派なオフィスビルに入っていて、なんかね、環境としてはすごいいい、え、会社なのかなと。 うん。 え、見えます。で、人はですね、ま、前の 職場の上司だったまボムから支えを受けて 、ま、転職、転職というか1回仕事やめて またね、最終職の時に今の会社に入ってる んですけど、で、極ムはですね、今の会社 のこの共同代表をしていると、ま、前の 会社から独立して、え、共同代表で今の 会社を立ち上げと、え、ということになっ てます。で、極ボムは、え、9数はね、ま 、少ない。え、けど、ま、すごく誠実な タイプで仕事1筋で、え、ま、人もですね 、この食ボムのこと、え、尊敬しています 。で、食ボムには、ま、離婚した前の、ま 、その子供がいるというとこですね。で、 その2人はですね、これ会社の人には、え 、内緒にしてるのかな?なんかあ、そう ですね。うん。あの、ま、特に言ってな いっていうあれはあるのかもしれないけど 。うん。ま、ね。うん。 うん。ま、あの、特に言わずに、ま、あの、付き合ってはいいと。で、お互い、ま、光れ合ってるんですよね、やっぱり。ま、ただこの筋人はやっぱりちょっと過去にですね、え、ま、傷をおったことがあって うん。うん。うん。 え、ま、心にで曲をもはその家族の問題ですね。ま、離婚した前の奥さんとか子供とかというところがあって、な、何と言うんですかね。付き合ってるんですけど、じゃあ結婚して将来みたいなですね。なかなかそこがちょっと [音楽] 見えづいところがあって、 そうですね。 うん。ま、そこはでもお互いやっぱり相手 がどういう状況かみたいなの分かってるん で、ま、大人の人間同士、ま、程い距離感 で付き合い続けているみたいなですね、え 、ところですね。で、そんな中ですね、 設計事務所が入ってるオフィスビルに、え 、出入りしている造形の半ソルが現れます 。ま、造形化というのがですね、え、 さっきその植物でちょっと庭を作ったりと かですね、そういう植物を飾ったり するよう、ま、仕事ですね。うん。 で、このハンソルっていう人がすごくもう高成年で、ま、年下男性になります。で、筋人 36歳、え、食ボム 44歳、ハンソル28 歳っていうですね。ちょうど8 歳差ですね。それえ、ある程ですね。これ絶妙なこの年齢設定になってます。 で、ス人が、え、休日出勤した日ですね、 とある日に、ま、同じエレベーターに ちょっとハンソルと乗って、で、その時 ハンソルがですね、ま、植物を運んでたん ですけど、ま、ちょっとね、ス人が エプロンをね、え、結び直してああげて、 ま、そこで初めて2人が会話するんですよ ね。うん。で、え、その翌習ですね、この オフィスビルに立派な植物館飾られてるの をですね、ちょっと筋人が目にして、で、 ま、その場にあのハンソルもいたんで、 いや、すごいですねっていう話をして、そ したら後日ですね、このス人のデスクに あのハンソルから植物のプレゼントが届く んですよね。これがあの丸バウツという ですね、え、植物で、ま、メッセージも 添えられていて、ま、水は土の表面が乾い たらっぷり上げてください。日当たりの いい場所よりは涼しい場所を好みます。5 月、6月には白い花が咲きますというです ね、ま、すごく素敵なメッセージ、ま、 手紙が添えられていてうん、ま、そんなで 2人が出会ってで、また後日ですかね、 この、ま、仕事終わり、映画館の帰り、ま 、ちょっと早めに仕事があって映画館で、 人がですね、もう帰ろうかなと思ったら ハンソルに声かけられるんですね。うん。 うん。うん。で、実はですね、この ハンソル以前からス人を見たことがあって 、このオフィスビルの中で笑顔が素敵な 女性だなと、ま、思っていたんですけど、 ま、ちょっと話すようになってですね、ま 、だんだんその、ま、好きになっていって 、で、その気持ちを、ま、正直に伝えるん ですよね。えっと、ま、反するね、ま、窓 んで、あの、学校出て仕事始めて、ま、 まだ3年目ですから本当ならもっと仕事に 集中していろべき時なんですよね。 なのにこんな風に心がふわふわしてしまって困っちゃいましたっていうですね。 うん。 ま、結構ですね、自分の気持ちを正直に伝えてうん。 ま、でも筋人はですね、それを受け流すんですよね。いや、私結構いい年なんです。うん。多分あなたが思っているずっと 36歳ですと年齢のことで言ってですね。 うん。うん。 流そうと思ったんですが、ハソルがお構いなしんですね。安人さんと僕そんなに年の差があると思いません。ちょうどいいですって言ってですね。 うん。 ほんで、ハンソルがね、ま、また会いたいですっていう風に言ってですね。 うん。うん。うん。 ま、ちょっと筋人もですね、ま、戸惑ってしまったりするんですけど うん。 ま、そんなハンソルからね、恋を寄せられる中ですね。 うん。 ま、筋人は筋人でちょっと孤独感みたいなものもね、えてあ、うん。うん。うん。そうなんですよね。 うん。やっぱその、ま、ひボムがいるん ですけど、ま、ひボムもですね、ま、その 前の奥さんと、えっと、ちょっと連絡を 取り合ったりしていて、ま、それも事情が あってね、連絡取ってるんですけど、で、 あと子供もいてなかなかその本当2人だけ の関係になりづらいというか、ま、どこか そのひボムとの間に距離を感じている ところがあって、で、ま、将来もですね、 なかなか見えてこないと。 ま、ひばもとこのままね、結婚して家庭気づけるのかみたいななんかなかなかそこの想像がしづらいところで、ま、ちょっとですね、ま、いい年にもなってきたし、ま、孤独感みたいなものがになる時に、ま、ハルからですね。うん。 [音楽] え、 今度メールが届くんですよね。 結構その自分の気持ちをえ、 図った、あの、すごくあのハンソルのメールっていうのが誠実でな容で書かれていて、で、ま、筋人もですね、え、ちょっとその頭の中でハンソルのことを考えたりするようになるんですよね。で、そんなまたある時ですね、え、筋人がちょっとリフォームを手かけたスウェーデ伝大使館から、ま、パーティーの誘いを受けるんですね。 で、ま、会社として、ま、筋人と、ま、代表のひボムと 2 人で参加するんですけど、ま、ひボムのね、元さんも来ていて、で、ちょっとひボムはそのと奥さんとちょっと話し込むことになって うん。 で、ちょっと、ま、その本ボの元さんっていう人もですね、ま、ちょっと立場がある人で、ま、そういう場にいたりするんですね。で、筋人はですね、ちょっと寂しさを感じて、ま、そこでハンソルに連絡をするんですね。 うん。 で、ハンソルが人の元をね、 ね、すぐにね、 そう、すぐにかけて、すぐにかけてる。 うん。 これハンソルのやっぱりフットワークの軽もこの作品の中でもうね、もう随者に出ます。うん。 [音楽] で、ま、ちょっとそんなことで2 人は一を過ごすことになります。 うん。うん。 うん。ま、ただですね、筋人そこでもハンセルとの連絡をもうピタってやめてもう今後 2 度とは会うことはないと決めてたんですね。 ま、ちょっと自分のやっぱりそういう、ま、孤独感を抱えてしまって、ま、気持ちが不安定な時にちょっとあの、男性と一話を共に過ごすっていうのはですね、ちょっと筋人が うん。 え、そういうのをね、ちょっとする、ま、癖というか、ま、そういうのがあって、ま、ハンソル相手にもね、それをして、で、そういう人とはもう 2 度とね、連絡も取らないし、会うこともないと、 え、筋たんですけど、ただハンソルからですね、え、ま、メールがちょくちょく ですね。猛烈なメールが そう、そう、そう。 うん。 で、ハンソルはハンソルでやっぱすごいね、誠実な人なんでうん。 うん。ま、丁寧なね、やっぱりメールがで 、ま、そこでですね、ま、ス人はそのひ場 のね、将来が見えない中、ま、付き合いを ね、どうしていくかっていうところが やっぱり問題として上がってきますし、で 、一方極はですね、この時、あの中国での オフィスのリフォームの案件ですね、ま、 結構大型プロジェクトがあの決まって、で 、それにしばらくですね、え、月きっきり でもう現地に行ってあの仕事をしてたん ですね。で、しばらく泣いた100ボムは 、え、韓国に不在になって、もう中国の方 に行ってます。で、クリスマスですね、の 時期が近づいてきて、ま、ちょっと会社 から長期休暇みんな取りましょうってなっ て、で、ス人がその休暇期間中にあの、 1人でロンドンに行くんですね。で、ス人 にとって、え、ロンドンっていうのは、ま 、思い出の町で、え、この、ま、建築士の 資格を取る時とかですね。 行ったのもロンドンですし、なんで、ま、ちょっとロンドンにね、なんかその、ま、気分転換というか、ま、それなんで、え、行くんですけど、実はロンドンにはハンソルもいたんですよね。 ああね。うん。 えっと、そう。あの、増援の勉強で毎年その時期にですね、え、ハンソルは、ま、会社の人たちと一緒にあのロンドンの庭園に通っていたんですけど、で、ハンソルはこのロンドンに行くっていうことを事前に筋人に知らせていたんですね。 うん。うん。 で、筋人が、えっと、ロンドンに行くっていうのはハンスルには言っていなくて。 そうですね。うん。 うん。で、こっから、ま、第2 部に、ま、なってるんですけど、このロンドンでその、ま、恋の受け新たな展開が訪れていって、ま、筋人の心はね、揺れ動いていくと うん。 うん。 で、ボムは、ま、中国から、ま、戻ってきたらね、ま、どうなっているのか、ま、 [音楽] 3 人ともね、今後どうなっていくのか、え、というのがですね、この第 2 部に話になっていくんですけど、ま、ちょっとそのような そうですね、 物語となってます。 はい。うん。 これで半分ぐらいですかね。ちょうどね、第 ま、そうですね、ま、半分ちょっと過ぎたぐらいぐらいかなというとこですね。 まあ、ちょっとこれなかなかこのなんか最後の結末っていうのはこうこうなるとはちょっとなんかいい言わない方がいいかなとは 思うとこではありますけど結構ねロンドンてねかねあのあれあれなんだよねえ人がもう結構そのやっ暇ちょっとロンドンで取ろうと思ってパッてあれなんだよねチケ航空券だけ買ってて うんうん で半ソルはまそもそもそのちょっと仕事誘われてパッと行くことにしてる から、 ま、別に時間、その決めてる軸は結構全然違うんだけど、ま、 ちょっと期間が少し被るっていうね。 うん。 あ、そうですね。そこは偶然、 偶然のね、があってね、それを知ってるのは、ま、 え、筋人、 人だけなんだけれども、 それはちょっとこのあんまりあれだけど、別にこう、あの、どっちかがどうしたわけじゃなくて、ま、こういろんなことが絡み合ってくわけなんですけど、ロンドンでも。 いやね、これ第 1 歩もこれ収録の前の日に夢ったと思う。あ、そうですね。 最近ギリギリであれなんですけど。 そうですね。いや、このね、最後に呼んでみて。 いや、でももう私あれですね、もうずっと最初からあのボム うん。 あの、ひボム押しだったのでもなんか いや、僕もね、そうかもしんないな。 うん。 なんかこの彼のね、持つなんかやるせなさみたいなのがずっとなんか滲んでる。 ああ、はいはい。 うん。感じがすごい うん。 こういいなと思ってましたけどあね。 そのひボモンはね、結局そのちょっとこのあすじ上はあんまり絡みがない感じになっちゃってるけどその元さんのこととかま筋人のこととかもね、なんか色々 [音楽] 極ボムとしてはこう整理がついていたりする部分と整理しっきりない部分みたいなのを抱えながら生きているけどでも表上この筋人から見ると 妙な感大さを持った男みたいな風にも映っていてでそれを多分筋人は理解できな [音楽] っていう。 うん。 ま、これはもう年齢さから来てるのか、あ、 あの、 そのね、経験の差から来てるのかちょっと分からないけれども、ま、ていうところがあって、 で、そこでのギャップがね、結構ね、これ、これあれなんだよな。この筋人だけが感じてるわけじゃなかったんだなってちょっとこう最後の方自分は思ったんで、ちょっとこ、これは詳しくあれなんですけどうん。 そこが見えた時が結構グっときましたけどね。うん。 うん。 いや、そうですよね。なんかうん。いや、僕はなんかこの 最初の設定がすごいいいなと思ってて うん。 四人とひボムって2 人とも結構孤独な人間同士で ああ。うん。ま、その2 人がね、ま、出会って、 で、なんかこの小説とかでよくあるのって、そういう孤独な人同士が、ま、なんとか出会って付き合ってみたいなところが、ま、ゴールとしてかれてるとそうね。で、この小説はそのスタートの時はもうそこは通りすぎて、その孤独な 2 人が、ま、付き合ったとして、ま、それが果たして続いていくのかみたいなちょっとそこの不安定な状態っていうんですかね。 なんかそこの、ま、壁であったり難しさであったりなんかそこから始まっていてで、そんなね、 2 人の、ま、世界があったとしたらそこにハンソルっていうですね。 ああ、ね。 ま、高成青年が間に入ってきてっていうや、なんですごいうん。 いや、僕はなんかこの設定とかもすごいね、面白いなと思って うん。そうすよね。 呼んでましたし。うん。 うん。確かにそれはそこスタートすもね。 ま、それ、ま、ちょっとハンソルが現れるんで、ま、メインが途中はもうメインはこのハンソルとのやり取りも結構ね、絡んでくるからあれですけどね。うん。 うん。 個人的はこの職ボムはなんか上司役っていうことで、あの韓国のドラマのうヨん弁護士の天才 の何のちょみょっていうですね、 主人公、ま、若い女性が主人公なんですけど、その上司役の深夜弁護士ですね。 うん。うん。うん。うん。 なんかその人の顔がめっちゃなんかね、浮かんでしまって ああ、 カギオさんっていう人がね、俳優してるんですけど なるほど。 なんか、ま、ま、僕のそのレパートリーがね、うん、弁護士とあの一オクラスぐらいしかないので、 ま、ちょっとレパートリーだいぶ少ない中からなんですけど。 うん。 ま、でも脳内再生されてしまったわけですね。 そう。もう完全にこの人がもうなんかね、役者として [音楽] なんか浮かんでしまいましたね。 うん。な、なんかすごくスマートな うん。うん。うん。うん。 もう仕事にできる男性。 まあ、そうすよね。 うん。 だから逆に言うとこのハンソルのメール、メールの勢いがすごかったっていうのをとにかくメール送るっていうね。 いや、そうですかね。 いや、これね、結構ハンスのこのメール、この作中で丁寧にね、最初から最後まで書かれてるのが うん。 なかなかいいですね。あ、そうか。この 145ページから そうそうっすね。 結構ね、長いメールをね、 こうね、なんか2ページ、3 ページぐらい使って うん。あ、そう。ハンソルのメールはこう合ってる時とまた違う面が素直というかちょっと自分でもね、隠してた部分っていうか、言えなかった部分みたいなのがすごい出てきて、ま、そこは結構あの、読んでてああって思うところはありますね。うん。 うん。そうでしたね。いや、ハンソルのね、基本人間性がすごくいいんですよね。 [音楽] うん。うん。うん。うん。 うん。 なんかそうやってメールわって送ってると、ま、迷惑のやつと思うかもしんないですけど。 うん。うん。うん。うん。うん。ま、 実際どうなんですかね。ま、ちょっとね、重たいとこあるのかもしんないんですけど、でもそんなことはないかなと。うん。なんかね、その人として見るとすごくハするね。本当いい人で [音楽] その途中であの筋人がちょっとハルに、ま、イラだったことがあって ああ、うん。 もうね、なんかもう本当筋人1つ筋なんで 筋人がそのどうして人そんなに人を疑う ことができないんですかってね。だから どうしてそんな感情をさらけ出せるわけと 。そうま、相手はそれで迷惑するんですよ みたいなこと言うんですけどでも反するか ですね。ま、人っていう人が正直な人で そんな人が、ま、黙っているっていう、ま 、状況を見ていたから何か事情がある だろうと思って、ま、尋ねたとそこから話 がですね、その相手がすぐあ、好きなのに すぐに答えが出ないからと言って自分が 期待するほど振り向いてくれないからと 言って簡単に気持ちを捨てることはでき ません。感情というのはそう簡単に変わる ものではありませんよね。うん。僕自身が そういう気持ちだからス人さんにも気持ち を変えて欲しいなと軽がらしく頼むことは できません。うん。て言ってですね。なん か最初は主人はハンスロ がなんかあまりにもそのまっすぐにこの 伝えてくるんでとめようと思ったんです けどハンスルがですね。 いや、自分はこういう考えでなんか人がですね、やっぱちょっと不安定なんかね、ちょっと隠してるものがありそうだから声をかけたっていうので、ま、その事情を話すとですね、なんかすごくね、筋人もが反するか、なんでそんなに大人なんだってね、 [音楽] ああ、 見直すっていうですね。そんな場面もあったりして うん。うん。うん。うん。 すごい情熱的な部分もがこう全面に出てるけど [音楽] なんか意外とこのシーンがちゃんとしてるというか、ハンソルはうん。 うん。あ、そうですね。 やっぱり基本相手の思いやりっていうのがすごく うん。 溢れていて、ま、まずはその相手のためにっていうかうん。 うん。相手を心配してとかですね。もうそこが第一で動いてる人なんで自分がっていうタイプではないんですよね。全然。 うん。うん。うん。 でもあれですよね。あの既読がつくとモヤモヤするっていう。 そうですね。こあるから。 ま、それはま、でもそこはもうそうですね。そうですね。 も好きな人がね、既読してリアクションがなかったらあれってね。 そうね。あれよね。うん。 いや、ま、あとね、他にもなんかこれはって思ったからやっぱり色々あって、あの、筋人とひボムってあの、ま、設計士の仕事してるんですけど、僕すごいね、好きなのはそのそれぞれのせ、なんか仕事感って言うんですかね。 [音楽] ああ。うん。 仕事へのこの取り組みとかその辺も作品に現れていてうん。 うん。なんかね、そういうのすごいね、好きだったんですよね。食ボムとかうん。ボムのなんか仕事の哲学はすごいいいよね。なんすごく そうそうなんですよ。うん。うん。 ちょっと後半ね、事務所をやってて、自分が代表やってる事務所と、ま、共同でやってる代表の方とね、こう喧嘩じゃないか、ま、ちょっと うん。うん。ま、そうですね。 きみたい。ま、ちょっとなったに、ま、明らかにの方がね、こう割を食う状況になりそうなのになんかそれを多分おそらく別に避けようともしない。なんかその姿勢はすごいうん。感動、感動っていうか [音楽] なんか尊敬するし、そしてあのひボムがやっぱ結構成功するじゃないですか、やっぱ。うん。 はい。はい。 あの、結局あの、いいお客さんが来たりとかするわけで、やっぱその辺りはやっぱりひボムのこの仕事ぶりっていうのが近道ではない成功の仕方をしてるっていう [音楽] 感じはすごくしますよね。 うん。そうですよ。なんかお金で解決できそうなところをね、もう簡単にはそうしないっていう。 [音楽] あ、ね。そう。あの、曲げないってところもそうだしね。うん。 そうね。うん。ね。とかあとこのね、仕事への姿勢っていうんですかね。 なんかそのボムがそのプロジェクトに取り組む時そのままずはね、その業への理解 [音楽] ですよね。うん。うん。 うん。 ああね。すごいよね。うん。 そう。なんか相手がデザイン業界の人々だったらなんかね、そういう人が集まって交流するような場合よりかはですね、そのもうちょっと内光的で繊細なデザイナーたちの実用性やの使いやすさを優先したね。そういうサポートをですね、計画したりとか。 そうとかあとはその建物と周囲への環境との調和をね、え、考慮したりするところとかですよね。なんかその クライアントがいくらこうしたいとかなんか自分たちがいくらこうしたいってなってもなんかそれは結局アートがしたいわけじゃなくて、ま、とはいえなんか公共制限の最小限の礼儀は必要だって言って、ま、土地を侮辱するような真似はできないって言ってるでしね。やっぱりそのみんなが、あ、これは納得するようなもうものしかもう取り組まないだろっていうですね。 [音楽] [音楽] うん。ま、そういったところとか、ま、 主人もですね、そんなものの考え方を しっかりとですね、ま、受け継いる人でも あるので、そういったその仕事への姿勢と かですね、この仕事で生じた問題のこの 責任をこの受け止め方とかですね、そんな ところもあってすごいね、これはうん。 こう恋愛小説の中にいや、こんなにこう 仕事に対してのね、なんかいや、なんか 感じれるとこも意外な面白さでしたね。 あ、でもその、そうだね、その辺もすごくうまく寝られてますよね。確かに。 うん。 うん。そうですね。ま、でもこれも、ま、ね、この仕事の登場人物たちのこと、仕事への姿勢っていうのをこの村上樹のせいでを呼んだらもう あ、そうなんですね。 納得ですね。もう なるほど。いや、すごいな。ちょっと読みたいなやっぱり。うん。 最後だけど、この結構ラストの結構印象なんですけど、個人的にはめちゃくちゃ良かったというか、あのうん。 [音楽] すごいいい終わり方をしたなって思ってますね。ま、これはこう読み手がね、誰にど、どれぐらいの感情を移入してその結末まであのあ、そうですね。 うん。自分の感情を持ってくかによると思うけれども。うん。 [音楽] そうですね。これ多分20 代の時呼んだのと今呼んだの多分受け取り方が全然違ってたと思うので いやすごいいいラストでしたね。 いや、そうですね。うん。いや、あとちょっと思ったのは後書き。ま、著者による後書きと役者後書きが 1 番最後に入ってるんですけどうん。結構なんかこれをなんか恋愛しなんか単純な恋愛小説として呼んでも、ま、面白いと思うんですけども [音楽] うん。うん。うん。 この後書きを読んで、ま、そしたらですね、ま、コ中 うん。 に、ま、出版した本でやっぱり、ま、そんな大変な時期にこんな恋愛についての本を出していいんだろうかと。多分あの、そんな葛藤が通られてるんですけど、やっぱりですね。で、コロナの時だから、ま、愛についての本ですよね。その相手を思いやる本というか、ま、そういったのをね、やっぱり出すべきだっていうのでね、あ、大人の愛っていうのを [音楽] うん。 出されていてなんか後書きを先に呼んでから小説読んでいっても全然入っていけるなと思いましたね。もちろん文学作品としては読んでいくにはですね、後書き先に読む方がもしかするとなんかそのモードで入ってきるかもしれないな。うん。ちょっと最初最初ちょっとポップだったかな。そんなこともないか。ま、 [音楽] [音楽] 最初僕1部は結構ドラマ 確かに みたいな感じでうん。 ま、2部は結構 ま、もうね、そう、 あの内面的なところ うん。うん。うん。うん。 書かれてましたし。 うん。そうすね。 うん。 うん。 じゃあちょっとそんな感じなんで、あの、是非皆さんもこれ本当ね、あのな、何度も言いますけど、 [音楽] 160 ページぐらいなんで結構ね、割とすぐ読めると思うんで、是非皆さん手に取っていただけたらなと思います。じゃあ、え、こんなとこにして、次回予告にして、次回予告して終わりたいと思います。回はですね、ダルペイネンの極服の獣をご紹介します。お楽しみに。 [音楽] [音楽] え、番組最後になりますがメロマ会員募集 しております。こちら無料版、有料版で ございます。え、無料版はですね、え、 海外文学ニュースというのを毎週配布して おります。無料ですので、もしよろしけれ ばご登録ください。有料版はサポーター 特典という形になっております。我々の 日記のような編集工をお届けしております 。え、詳しいことは番組概要欄に記載して おりますので是非ご確認ください。え、 番組の完成リクエスト、またこの番組を 聞いて紹介された本を読みました。しまし たございましたらハッシュタグスロトミコ たちをつけて教えていただけると嬉しい です。 や、え、インスタの投稿などでお待ちしております。お手り方も番組情報欄しております。え、この番組気に入っていただきましたら積極的に拡散してると助かります。ではまた来週。 [音楽] ありがとうございました。 [音楽]
文学ラジオ第208回の紹介本
『そっとよぶ名前』
イム・キョンソン著、すんみ訳、発売:マガジンハウス 発行:日之出出版
https://hinode-publishing.jp/info/mylim
パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!
【今回の内容】
出版社様よりご恵贈/K-BOOKフェスティバル情報/ダイチがオアシスのライブに行く/三十代に刺さりそうな濃厚な160ページ/嫌な人間が出てこなくて、登場人物が魅力的/著者プロフィール/『村上春樹のせいで どこまでも自分のスタイルで生きていくこと』にミエが感動/作品概要/複雑な大人の恋を描いた恋愛小説/個人として生きようとする登場人物たち/丁寧な人物描写/ネタバレ無しでストーリー紹介/ヒョクボムのやるせなさ/孤独な二人の間に好青年が現れる設定がいい/脳内再生されたヒョクボム役の俳優/ハンソルの長いメール/スジンとヒョクボムの建築士としての仕事観/あとがきを先に読むのもあり/次回予告
【参考情報】
11月22日(土)・23日(日)開催K-BOOKフェスティバル2025に日之出出版様も参加
https://k-bookfes.com/
『村上春樹のせいで どこまでも自分のスタイルで生きていくこと』(イム・キョンソン著、渡辺奈緒子訳、季節社)
https://www.kisetsu-sha.com/2023/04/murakami-haruki-no-seide.html
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版元サイトより
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あなたにとって、“そっと呼びたくなる”名前は何ですか?
まっすぐな愛、耐える愛、傷ついた愛…。
愛には、悲しみと美しさが同居している。誰かを深く愛する時、幸福感に満たされる一方で、ふとした瞬間に不安や虚無感に襲われることも。そんなとき、心の奥から浮かんでくる名前とは…。先輩との関係に悩んでいる30代の女性が、偶然出会った年下の男性から情熱的な愛を向けられ、2人の男性の間で揺れ動いていく。女性の心を赤裸々に綴った大人のための恋愛小説です。
🐾
🐾
【文学ラジオ空飛び猫たち】
硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。 案内役はダイチとミエの二人。毎週月曜日朝5時に配信。
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