映画『爆弾』【山田裕貴 佐藤二朗 伊藤沙莉 坂東龍汰 染谷将太 呉勝浩 寛一郎 渡部篤郎 夏川結衣 ミステリ 映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks】

[音楽] [拍手] [音楽] [拍手] どうも皆さんこんにちは。ミステリー作家 の七尾よしです。はい、今日もね、新作 映画を見てきたので1本ご紹介したいと 思います。ということで爆弾 本作は5勝さんの原作小説の実写映画家 作品となっております。で、5勝さんは、 え、過去には大部彦、吉川エジ文学新人賞 とか、あと日本推理作家協会省などを受賞 していて、あと何度もね、直吉商候候補に もなってるんですよね。まだ受賞はしてい ないけど何回かね、直き症候補になってる んですよ。で、この5勝さんデビュー作は 江戸川賞を受賞した独特独特じゃない道徳 の時間という作品でした。本作爆弾もこれ ね、直き症候補になっていますし、さらに 2023年このミステリーがすごい ランキングと、え、ミステリーが読みたい ランキングでは堂々の第1位を獲得。ま、 このミステリーがすごいと、この ミステリーが読みたいランキングはこれは ね、年末に発表されるんですけど、もう1 つ年末に発表されるといえば週刊文春 ミステリーランキングね。え、こちらはね 、1位ではなくて第4位となっていました 。ミステリー文芸界では評価の高い作家 さんですけども、意外にも映画家は今回が 初めてなんですね。え、監督は僕の チャンネルでも以前デビューしました キャラクター、え、菅田正さん主演でした かね。え、キャラクター以来4年ぶりと なる長井明さんです。で、主演は木の上の 軍隊米弁捏造に続いて、え、今年3本目の 主演となる山田ゆきさんですね。山田裕き さんは刑事を演じているんですけども、彼 と取り調べで退治するのが佐藤次郎さん 演じる鈴木タです。悪が強すぎるにも程が ある、え、副優一監督作品の常連の役者 さんですけども、今回はこれまで異常に悪 が強いんですよね。で、他には伊藤さ、 染谷翔太さん、え、バンド龍太、え、 バンドり太さん、間一郎さん、渡辺さん など豪華役者人が脇を固めているんですね 。で、ストーリーなんですけど、ま、 ざっくりとね、え、紹介しますと、 酔っ払った勢いで自販機と定員に暴行を 働き、警察に連行された正体不明のおっ さん。え、自らを鈴木タ護作と名乗る彼は 霊感が働くと嘘て都内に仕掛けられた爆弾 の存在を予告するんですよ。やがてその 言葉通りに都内では爆発事件が起こり、 鈴木はこの後も1時間起きに3回爆発する と言います。鈴木は尋問をのらりくらりと か交わしながら爆弾に関する謎タクイズを 出し刑事たちをしていきますがどうなる みたいな、え、バイacomみたいなね、 え、そんな内容のストーリーとなっており ました。はい。というわけで、え、これ から詳しくレビューしていくわけなんです けども、その前に映画の評価額をつけたい と思います。大人の映画干渉2000円を 満点としてこの映画ならいくらまで出せる かということで評価額をつけていきますね 。A爆弾評価額はズバり。 1500円収作。 いや、これね、え、先の展開が全く読め ない。え、佐藤次郎さんの悪の強い演技に 主人公警察だけではなくて、観客である僕 たちも完全に翻弄されてしまうタイプの もうね、一瞬も気を抜くことができない ミステリーサスペンスとなっていました。 もう本当ね、一瞬も気が抜けないわけです よ。いや、もうね、1挙、1挙1度一等速 に至るまで意味があったりするので、もう ね、ずっとちゃんと見てないといけない わけね。だから途中でトイレに立ちたくて も、え、トイレに行っちゃうと何がんだか よくわからなくなるので、とりあえずです ね、映画が始まる前に、え、トイレで、え 、本尿脱はしっかりと済ませて置いて ください。え、途中でね、多分ついていけ なくなっちゃうと思います。上映時間の 多くは取り調べでの密出撃なんで、いや もしかしたら退屈になるかもしれないなと 思っていたんですけど、そんなことは全然 なくて、最後の最後までハラハラドキドキ の緊張感が持続しました。あ、言い忘れた けど、今回僕ね、え、この作品原作小説は 読んでない状態で、えー、ま、映画鑑賞し たんですけど、これどうだろう?前持っ て言いっとくと、もしかしたらこれ小説を 読まずに映画を見た方が楽しめるかもしれ ない。で、映画を見た後に小説を読んだ方 がいいかもしれしれないですね。ま、結構 ね、この程度の原作小説付きの映画家って 2種類に分けられるんだけど、原作を読ん でから映画を見た方がいい場合と映画を見 てから原作を読んだ方がいい場合がこの2 つに分かれると思うんですけど、この作品 はどちらかと言えば先に映画を見て後で 原作小説を読んだ方がいいんじゃないかな と思います。その方がね、ハラハラ ドキドキ感が楽しめるんじゃないでしょう か。で、作品のタイプとしては、え、これ きっとね、僕のチャンネルのリスナーで あればも皆さん大好き。例えばセブンとか 羊たちの沈黙とかデスノートとかあとね、 ソーシリーズ特にこのソーシリーズの2作 目ですね。パート2に似ているなと思い ました。何とも掴みどのない愉快犯的な 犯人と刑事との密室での頭脳線が展開され ていきます。佐藤次郎さん演じる鈴木 タ子作という名前からしてもうふざけて いるわけですけど、あくまでこの鈴木タと いうのは本人がそう名乗っているだけで、 え、住所も彼の出身出事も彼自身ね覚えて ないわけなんですよね。あくまでも本人が そう名乗ってるだけなんですよ。ま、 いわば身元不明者なんですね。名誤サは 酒屋の自販機を、え、蹴飛ばして壊して 詰め寄ってきた天使を殴ったことから、ま 、酔っ払って殴ったことから警察に連行さ れて取り調べを受けることになるわけです 。で、言葉遣いは丁寧なんだけど、完全に 人を食ったような対応をするわけですね。 ただの酔っ払いの暴行家と思いきや彼は 鳥調べの最中に秋葉原で爆弾が爆発する ことを予告するんですよ。自分は霊感の 持ち主で多少のことは余地できるんだって 言うんですね。なんか霊感だからなんか そういったイメージが歪んできたと。 秋葉原でで10時に、え、爆発するよって 予告すると本当にその通り、えー、予告 時間通りに秋葉原で爆発事件が起こるん ですね。さらに彼は次なる爆破も予告して 、それも見事に適中します。その予告は さらに続いて、そっから先は多数の支障者 が出てしまって世間はパニック状態に陥り ます。当然警察としては霊感なんて信じて なくて、これはもうね、普通にタ護作が 爆弾を仕掛けた犯人だと考えますよね。 しかし他護作はあくまでも霊感であって 自分が仕掛けたのではないと強く主張する んですね。え、それどころかこの霊感を 警察の操作に役立てたいと言い出す始末。 え、その代わり、え、今回の暴行時間、 暴行事件の慰謝料、ま、あとほら自販機 壊しちゃったからその弁償のお金として 必要になるから10万円化してほしいと 刑事にお値ねしてくるんですね。もう完全 に警察をなめ腐っているわけです。しかし 警察としてもなんとか彼から次に爆破予定 の爆弾のありかを突き止めたいわけですよ 。とはいえ全警察官を同員しても、え、 それをね、え、爆弾のカを突き止める なんて、ま、広い東京ですからね。不可能 だからなんとか容疑者をなめすかして、え 、聞き出すほないわけですよね。タ護作を なめすかすわけですよ。タ護作の機嫌を 損ねてしまえば、彼は口をつんでしまうか もしれません。そうなればさらに被害者が 増えてしまう。もうすでに多数の被害者が 出ているわけで、これはもうね、警察とし てもお願いしてでもタ護策に爆破を止めて もらうしかないわけです。この時点で警察 と容疑者の立場が逆転しているんですね。 タが刑事たちをコントロールする立場に なっちゃってるわけです。で、そのタゴサ なんですけど、タゴ作はタゴでコの尻尾 なるゲームを持ちかけてきます。この コの巣の尻尾って予告編でもね、出てまし たよね。え、刑二さんはコの尻尾という ゲームをご存知ですかって。で、調べてみ てもそんな心の尻尾なんてゲームは存在し ないわけですけど、ま、何でもね、タゴ作 が刑事にコの質問をして、その答えから 刑二さんの心の形を言い当てるんだという 何とも意味不明なゲームなんですね。 つまり尋問される立場のタ護策が刑事に 質問するという逆転がここで起きている わけです。そこからまさに全門道のような やり取りが続いていくんですけども、実は このタ護作の発言の中に次の爆破に関する 情報がすり込まれているんですよ。意味 不明な発言のように思えてその中に実は 大きなヒントになってるんですね。例えば ね、夜なよな木曜日にっていう言いまし からこれね、よなよなこれよ、夜、ま、よ が続くわけですね。よなよな夜よで木曜日 の木がま、木ですよね。だからよなよな 木曜日にはこれねぎを指すんだってこと ですよね。代ぎを指すんですよ。いや、 こんな気づかねえよって思うんですけども 。山田ゆきさん演じるる家は次々とね、え 、読み取っていくわけですよね。この 謎かけを読み取っていくわけですよ。いや 、この人一体何者なんですかね。映画の中 では彼のバックボーンがほぼ描かれてい ないので、まあ、一体彼、ま、経営視長 捜査一家の刑事であるということしか わかんないんですが、ま、本部の刑事で あるから優秀であるんでしょうけど、ま、 どのぐらい優秀なのかとか、ま、どこの 大学を出ているのかとかね、ま、そもそも このノンキャリアなのかキャリアなのかと か、あと過去にどんな活躍をしてきたのか とか、ま、そういうことがね、一切わかん ないわけですよ。 で、今回、え、累計を含めた4人の刑事が タゴ作の取り調べを担当するんですね。ま 、正確には、え、1人はサポートなんで、 ま、正確には3人の刑事が他護作の 取り調べを担当するわけです。しかし他の 2人、この累計の以外の他の2人はタ護作 に翻弄されるだけで彼から情報を聞き出す ことができません。だからこそ警視長の 最終兵器である累池が投入されたわけなん ですが、ま、この累がね、どこまで優秀な のかっていうのがようわかんないわけです よ。ま、そんな有能と思われる、え、累計 にとってタゴ作は実に出相手なんですね。 彼はまるで戦理を持っているかのように 相手の心のうちを読み取ってくるわけです よ。そうやって相手にとって振られたく ないトラウマとかコンプレックスを 炙り出してくるんですね。い、言い当てる んですよ。こういうところはまるで羊たち の沈黙のレクター博士を彷彿とさせます。 また本作は取り調べ質の密出撃と現場刑事 たちによる追撃が交互に描かれていきます 。取り調べでのタ護策の証言をもに現場 刑事たちが爆破を食い止めるために本送 するという、ま、そういった構成になっ てるわけですね。これなんて層のパート2 と同じですかね。あちらは密質ゲームの パートと、え、刑事たちの操作パートが 交互に描かれていて、最後で1つにつがる という構成でした。ま、本作もね、それに 近い、え、作りにはなっていますね。 刑事ドラマの取り調べといえば、ま、昭和 の太陽に吠えろとか西武警察では、ま、 刑事が大声で同括したり、あとまあね、 暴行を加えたりするのが当たり前でした けども、現代はコンプラ的にそうはいき ませんよね。刑事たちは容疑者に対して 至って紳士的、理性的なんですよ。むしろ 根気強くタ護作との全問答にお付き合いし ているんですね。え、そうやって徐々に ですけども情報が小だしにされて序盤では 全く見えなかった事件の前用が嫌が少し ずつ、え、この玉ねぎの皮を1枚1枚向く ように見えてくるというか、見え隠れする ようになってくるわけですね。ま、 とにかく物語がスリーリングに展開されて いくので上映時間137分と長弱の割に これね 退屈しないんですよ。プロローグの 取り調べから秋葉原で爆発するまでの シークエンスもこの流れもね、滑らかと いうかお見事でこれ冒頭から一気に 引き込まれますね。見るからに汚い ホームレス同然のおっさんタ護作こいつ どう見ても頭が良さそうに見えない。 むしろ、え、教会知能ぐらい血能指数が低 そうなんですけど、だけど彼は優秀な刑事 、え、3人とか4人を相手に高度な心理戦 を仕掛けてくるんですね。彼と退治する 刑事は全部で4人なんですけども、累計 以外早々に敗北を決します。 このレクター博士のような悪魔的 サイコパスがとても魅力的に描かれていて 、その鉱石のほとんどが佐藤次郎さんの 演技力だなと僕は思いましたね。いや、 この役はね、ま、ぶっちゃけ佐藤次郎さん でなければ演じられない。ま、日本の役者 の中で本当にこれを演じられる役者さんっ てここまでのクオリティで演じられる役者 さんて佐藤次郎さんだけじゃないですかね 。ま、逆ね、ま、今までいろんな佐藤次郎 さんを見てきましたけども、え、今回が 多分ね、この作品が1番のはまり役じゃ ないかなと、ま、そこまで思いますね。 佐藤次郎さんといえば福田優一監督作品の 常連ですもんね。あ、そういえば予告編で 、え、年末かな、11月かに、え、公開さ れる新解釈爆末伝もね、え、あの、予告編 流れてましたけど、そこでも佐藤次郎さん かなり重要な役柄で出演されていますけど 、なんかね、あの、福田、福田監督の福田 監督作品に出てくる佐藤次郎さんって なんかこうただふざけているだけみた みたいなそんな感じなんで、ま、それは それでね、とても面白くて、ま、福田優一 監督の作風の立役者でもあるんですけども 、この作品はただふざけているだけに とまらずしっかりとですね、この サイコパス的な狂器、この悪魔的 サイコパスの狂器と言うんでしょうか。 ある意味、あのアンソニーホップキンス 演じていたレクタ博士に負けずとも劣ら ないと言いますか、匹敵するような存在感 を放っていたなと思います。刑事たちを 翻弄するま、悪魔的なサイコパス犯人と いえば、あと例えば誰がいる?あ、セブン のジョンなんかもそうでしたよね。 もちろん、え、ソシリーズのジグ像なんか もそうなんですけども、ま、彼らね、 キャラクターがめちゃくちゃ立っている わけなんですけど、え、今回この爆弾の 悪魔的サイコパス、え、佐藤次郎さんの 存在感も彼らに決して引きを取ってないな と思いました。というか、もう本当に佐藤 次郎さんの代表作と言っても僕はいいん じゃないかなと思います。これ佐藤次郎 さんが演じてなかったから、ここまでね、 え、評価はもうちょっと下がっていたん じゃないかなと思うんですけど、え、今回 、え、評価額1500円修作なんですけど 、もうほとんどがですね、これ佐藤次郎 さんへの評価と言っても過言ではありませ ん。逆に山田ゆきさん演じるこの累計って いうこの刑事なんですけど、なんかね、 あんまり面白みにかけるというか、ま、 例えばミステリーという中での主人公、 この髪の毛がもじゃもなところがかぶって いたりとか、あとなんかこうひとしてい ながらもなんていうかこう コミ障的なうん。オタ的なところも、ま、 いろんなあのこの手のミステリードラマの 探偵役がかぶっているっていうかね。うん 。ま、一応オリジナリティはあるにはある んでしょうけど、なんかどっかで見たよう なことのある、ま、探偵というか、名探偵 って感じであんまり面白みにね、かけると いうか、ま、ただ山田ゆきさんの魅力は 存分に発揮されていて、やっぱりね、 うまいですね、演技が。山田ゆきさんの 演技力で、ま、なんとか、え、見られるん ですけど、魅力的ではあるんですが、ま、 正直ね、キャラクターリゼョンと言います か、ま、キャラクターはあんまり僕は個人 的には面白くなかったなっていうか、まあ なんだろう、あの佐藤次郎さんの インパクトがあまりにも強すぎて、完全に この山田ゆきさんが佐藤郎さんに食われて いたみたいなね、え、そんなところですか ね。ある意味演技合戦にはなっていたなと は思います。あとね、ミステリーとしては ちょっと難易度が高すぎな気がしましたね 。タゴ作が暗示してくる、ま、えー、 投げかけてくるこの謎かけですね。い、 これはね、いや、そんなもん分かるかよっ ていうレベルで集中してこう干渉して一緒 にね、推理に参加していてもとてもじゃ ないけどそんな謎解きは思いつかないと 思います。ぶっちゃけかなりこじ付け感の ある謎なぞといった感じで、で、正解を 聞いてもなるほどと腑に落ちることはあり ませんでしたね。むしろなんじゃそりゃと 首をひねってしまうようなま、そんな 謎かけでした。謎解きと言いますかね。 うん。謎なぞとしては正直、ま、結構手は 混んでいるんですけど、作り込んではある んですけど、あんまり面白いと思えるよう な謎解きではない。こう腑に落ちる感じが 欲しいんですよね。スタンストーンと。あ 、そういうことなのかっていうね。あ、 なるほど。そういうことだったのかって いうよりもいや、そんなん気づかねえよっ ていうね。ちょっと難易度高すぎかなと 思いました。またこの事件の真層なんです けど、これがね、思った以上に複数の人間 が関わっていて、なおかつうん、ちょっと ね、分かりにくいものとなっていましたね 。正直新犯人の同機はともかくこれね、 タゴ作が何をしたかったのかが、ま、 分かったようでよく分かりませんでした。 ま、もちろん全く分からないということは ないんですけども、ここまで大掛かりな 爆破テロ、爆弾テロを起こしておきながら 、ま、彼自身の本当の意味での同機は なんか取ってつけたというか、ま、正直ね 、この手のドラマでありがちな内容だった んじゃないかなと僕はね、解釈しましたね 。うん。例えるなら踊る大捜査戦の犯人の 同期みたいな感じかな。ま、結構ね、ある といえばあるなんですよね。とはいえ、 ヒリヒリするような心理線が展開する 密出撃と周一な軍造劇がうまく融合してい て、個人的にはとても楽しめた、え、作品 になりました。うん。これはね、やっぱり そうね、え、原作小説を読んでこの映画で は描かれていない足りない部分というもの は保管したいかなって思うような。正直 映画だけではね、やっぱり分かりにくいと いうか、ま、あの、組み取ることはできる んだけど、ま、本当の意味で分か、理解 できるかって言うとちょっとね、やっぱり 足りないんですよね。おそらく原作で描か れてる部分、重要な部分が映画はかなり はられていたんじゃないかと思うんですよ 。特にこのタゴ作の内面とか心情とかね、 それはね、小説を読んでいかないと理解 できないんじゃないかなと。ま、実はまだ 小説読んでないんですけどじゃないかなと 思いましたね。ま、でもさすがはね、え、 ミステリーランキングで、え、ジョ位1位 を取るだけあって、ま、あの、ストーリー 的にもストーリーラインもとても面白くて 引き込まれましたね。で、僕はこの映画、 え、公開初日、え、10月30、30日か 31日か、え、10月31日金曜日の レイトショーで、え、東方シネ松浜松で見 てきたわけですけど、客リはね、ま、正直 あまりよろしくはないですよ。ま、でもね 、地方の映画館のレイトショーとしては 入ってた方かなと思います。もう本当 ひどい時って2人とか3人しかいないん ですけど、ま、今回はね、10人以上はい たと思いますので、まあまああの入ってい たと思いますよ。で、今回ね、またあの 今週の工業収入ランキング火曜日あたりに 俺的映画速報でお伝えしたいと思うんです けど、どうだろうね。ま、この僕の見立て では、えー、爆弾おそらくランキングには 入ってくるんじゃないかなと思うんですよ ね。で、工業収入はそうだね、 1億5000万円 から6000万円ぐらいじゃないかなと、 え、そのように予想しております。さあ、 実際どうなるかは、え、今週の俺的映画 速報、え、火曜日ぐらいにアップしますの で、是非そちらもチェックしてください。

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大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

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視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●内容紹介(映画.comより引用)
「このミステリーがすごい!2023年版」で1位を獲得した呉勝浩の同名ベストセラー小説を実写映画化したリアルタイムサスペンス。東京のどこかに“爆発予定の爆弾”が仕掛けられたという前代未聞の事態のなか、取調室での攻防と都内各地での爆弾捜索の行方を同時進行で描き出す。

酔った勢いで自販機と店員に暴行を働き、警察に連行された正体不明の中年男。自らを「スズキタゴサク」と名乗る彼は、霊感が働くとうそぶいて都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告する。やがてその言葉通りに都内で爆発が起こり、スズキはこの後も1時間おきに3回爆発すると言う。スズキは尋問をのらりくらりとかわしながら、爆弾に関する謎めいたクイズを出し、刑事たちを翻弄していくが……。

スズキとの交渉に挑む刑事・類家役で山田裕貴が主演を務め、スズキタゴサク役で佐藤二朗、爆弾捜索に奔走する巡査・倖田役で伊藤沙莉、スズキの過去を探る刑事・等々力役で染谷将太、類家の上司・清宮役で渡部篤郎、倖田巡査の相棒・矢吹役で坂東龍汰、スズキの見張り役を務める刑事・伊勢役で寛一郎が共演。「キャラクター」「帝一の國」の永井聡監督がメガホンをとった。ロックバンド「エレファントカシマシ」の宮本浩次が主題歌を担当。

2025年製作/137分/PG12/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2025年10月31日

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