木村文乃×ラウールによって“伝説“となった『愛の、がっこう。』第6話 脚本家・大石静節が刻まれた『しあわせな結婚』も 【月刊ドラマランキング分析 8月】第3回ゲスト:明日菜子

皆さん、こんにちは。リアルサンド映画の 佐藤です。え、月刊ドラマランキング分析 第3弾となります。え、リアルサウンド 映画部は映画やドラマのレビューを毎日お 届けしているんですけれども、え、本企画 ではtィの公式ランキングをもに、え、今 話題のドラマを熱く語り尽くす企画となっ ております。え、今回もドラマウッチャー の子さんをお迎えしました。よろしくお 願いいたします。こんにちは。な子です。 今日もよろしくお願いします。よろしくお 願いいたします。はい、もう第3 弾というところで、もう第1 弾からおにまっておりますが、 そうですね、あっという間ですね、もう夏が過ぎようとしております。 本当はということで今回もたくさん語っていければと思います。よろしくお願いいたします。 お願いします。 はい、では第10位から第4 位まで一気に見ていきたいと思います。 えっと8月はすでにもう最終回を迎えてる 作品がいくつかあるのですが、えっと第 10位が最後の鑑定。第9位大追跡警視長 SSBC教半係かり。第8位誘拐の日。第 7位レプリカ復習の妻。え、第6位明日は もっといい日になる。第5位ド麻薬 取締まり部特家。第4位放送局選挙となっ ております。はい。あの、前回の7 月のランキングとあまり変わらないラインナップになってるんですけれども、てことは皆さん結構視聴続けてる作品が多いっていうことですよね。 そうですね。確かに。うん。 なんか変わったところで言うと 7月の違いで言うと最後の鑑定人がベスト 10に入ってきてるっていうのが いや、これはすごいよくぞ入ってきたという感じですよ。 これはあの最後の鑑定にフジテレビの水曜 10 時で放送中なんですけれど、あのフジテレビって今月曜日から木曜日までこうメインタイドラマをやってるんですね。 で、結構いろんな作品をやってるんですけど、今なんか 1 つちょっと力を入れてるのかなって感じるのがその結構上向け、その大人向けの作品を作っていきたいのかなと思ってまして、それこそ明けクールとかはあの沢口安子さん主演で絶対レ度が月で始まるんですよね。で、なんかまさにその [音楽] 40代50 代って確実にこうドラマを見ているんですけどやっぱそのうん。 曲的には相棒とかドクター X とかそういうやっぱ照レアさが強かったところの市町層をこう獲得しようとしてるんじゃないかなと思ってまして、特にそのフジテレビとかあとテレートとかもう うん。 やってるんですけど、だから最後の鑑定にはまさにそんな渋い大人向けの一作になっております。うん。 ありがとうございます。 特にね、キャストで言うと、あの、個人的には藤木さんで、あの、グラスハートにすごくこの 秋というか、この夏からずっとはまってたんですけど、 キャストのについてはいかがですか?最後の鑑定には? そうですね、それそ柄って結構グラスハートみたいな感じで、その科目でクールみたいな形が多いと思うんですけど、結構最後の鑑定人はなんかちょっとチャーミングでなんか気難しくて [音楽] ちょっと癖のあるなあの主人公っぽい藤さんが見れるっていうのが面白いなと思いますし、あの元さんが松之安子さんなんですね、そこのこう何とも言えないなんて言うんですか、絶妙な距離感のこの元夫婦の会話っていうのがちょっとなんか胸ぎというかおっこりするところもありみたいなのが ありますね。 あとその藤さんのその相棒としてあの白石舞さんが出てくるんですけれどもだから白石ま衣さんとあとはあの中澤本さん はい。 がそのヤング代表出ておりましてそこのベテラン勢とこうヤングの掛け合いっていうのがまたなんかちょっと新しいなっていう風に感じました。 うん。 はい。その他の作品で言うと気になる作品あったりしますか? そうですね。 じゃあ放送局選挙の話をしますか? 放送局選挙行っちゃいますか? 放送局選挙の話をしますか? はい。 いや、これもよくぞ入ってますよね。本当に第 3弾なんですけれど。 だから病院と来て空港と来て今回放送局ということで 桜井さんがね、もうつ何時もこう嘘だろう。あんな新鮮に言えることなんかなかなかないなと思うんですけどね。 うん。うん。 なんかでも放送局選挙はすごい今あのドラマで言うとえっと M はい。 がすごい今映画ですごいもう結構大ヒットしててなんか放送局選挙もそのドラマ以外の発展が意外とこうヒットの道筋になるんじゃないかなと個人的には思っておりまして今回第 3 弾でその桜井翔さんのそのあのご家族の人が [音楽] うん、 あの鬼側というか武装集団側に入ってしまうっていう展開があったんですけどやまやれるんじゃないかなと思ってう どうなるのかなと個人的には注目しています。 はい。では第3 位愛の学校。ここで愛の学校がちょっと前回と比べると 1 位上がってきたというところなんですけど、愛の学校いかがですか?まだ収録時点ではね、最終回迎えてないというところで。 そうですね。あの、我々の前回からのちょっと推し作品でしたですね。 そうですね。うん。 いや、でも私はこのランキングを見て、あ、もうトップ 3 に入ってくるのは納得だなと思ってるんですけど、 このね、面白さをどう言語化すればいいのかっていうのをすごい考えたんですけど、 [音楽] なんかね、理由がこうまくまとまらないんですが、やっぱとにかく話が面白いに尽きるんだなっていうのは思います。 [音楽] で、あの、なんだろう、結構周りもその登場人物ももう正しく生きているっていう人は少ないんですけれども、でもその中で結構やっぱまともな人がいるっていうか、大人がちゃんと機能しているのがいいなという風にも思っていて、 [音楽] 例えば村一きさんとかの役とかもあの、ホストクラブのオーナーなんですけど、え、絶対なんかあると思ってませんでした。村さんの役。 そうですね、あの、インタビューを放送前にさせていただいてんですけど、結構やっぱりそのなんか秘密があるようなちょっと詳しくは話せないみたいなところが多かったので、あの、そこの部分は全く知らなかったんですけど、 ちょっとそのね、あ、やっぱそういうことだったなていうところが分かってきた。うん。 なんかでも絶対こう裏切られるんじゃないかってちょっと勝手に思ってたんですけれども、え、すごいちゃんとした大人だなっていうのがなんかそこが割とこうセンセーショナルな作品だけれどもこう安定感があるというか、ちょっとなんかうん。 [音楽] 作品を信頼して見れるポイントの 1つかなっていう風に思います。 あとなんか後半になるになんか男性の描写がすごい面白いなと思っていてそれ中島さん演じる何とかあとねあのお父さんとかこう結構社会に抑圧されてそのプレッシャーでこう女性を支配してしまうみたいなそういうところで自分のなんかメ子を保っていた男性の弱さってのがすごいなんか後半出てきてそれがなんかあのかお君まかお君は女性をま [音楽] 相手に商売をしてますけれども、なんか うん。 かお君のこの軽やかな大避っていうのがすごい面白いなという風にも思いました。 うん。うん。うん。個人的にはあの第 6話2 人えっと木村文野さん演じるあのまみとあのラウルさん演じるかおの 2 人だけで構成された会があったんですけれども個人的にはすごく第 6話が印象的だったんですよ ねえ。 え、なんか令和のドラマであんな質感出せるんだっていうのがちょっと意外だったんですけど、なんか 20代から見てどういう風に移りました? ええ、そうですね。 私、あの、実年齢で言うと、あの、ラウルさん演じてるカルと同じ 2324 の台なんですけれども、なんかあの帽子をね、お互いお揃いというか買ってこう被るところとかなんか木村さんのなんかその大人年上のなんかあの余裕感のあるちょっと反応というかなんか表情だったりとか でなんかちょっと なんだろうあんまりあの恋愛慣れしてないみたいなところはあるんですけどなんか時折り感じるちょっとこ そのなんか大人の感じなんか寂しげな感じもありますし、そのそれこそその余裕ある感じとかそういうところが、ま、自分は、ま、女性側なんですけどすごいめちゃくちゃキュンとして見てました。 なんか人回りぐらい年齢差があるけどそんな風に見えないですよね。 [音楽] そうですね。あれに関してはもうお2 人がすごくね、相性が良かったっていうのもあるのかなとは思ってますよね。 うん。 なんか、あの、その遠出のシーンでそのうん、 あの、別の年齢さ夫婦が出てくるんですよね。 はい。はい。ありましたね。 あの設定がなんかこう [音楽] うん。 このそれこそまなみとかおのなんかこうアナザーバージョンじゃないですけれどもなんかイフの道を書いてるっていうのが くーって思いましたね。 あれね、なんかあの最初そのあの意地悪な質問というかあの んでしょう。あの、2 人を見て、あの、お母さんですか?そういった質問をするんですけど、 それでね、 でもそれこそあの2 人はその困難を乗り越えてそれこそ周りから避難されつも結ばれた 2 人なんだなっていうなんか演出がね、すごいうまかったなっていう風に思います。 です。 なんか大力は本当にあの止まらないんですけどなんかあの花火大会の覚えてますポスター貼られてて あるんだと思ったらもう実はそのあの昔のみたいな 演があったんですけどすごく細かいんですけど なんかああいうなんか細かさというか なんかいろんな意味でなんかすごく印象的な会でしたね。 なんかエとはまた違うんですけれども、すごい心に残るし、なんかいろんなあの孤道具とか演出とかがすごいこうぐっとくる。 それが詰まった会でしたよね。 もね。 うん。うん。 この後も出てきたりするんですけど。はい。 ちょっとまだ私たちは最終回は見れてないんですけどはい。 そうですね。明日が最終回なので我々これだけ語っていても明日もうひっくり返える可能性ありますからね。 本ん当に そうなんですよ。すごい楽しみです。 めちゃくちゃ楽しみです。では、え、第 2位見ていきましょう。え、第 2位は、え、19 番目のカルテという結果になりました。いかがですか? これも終わりましたね。最終回で。あの、最近の日曜劇場ではちょっと早かったのかな。 8話で完結したかなと思います。 で、こちら松本じさんが、えっと、総合診療っていうのをこう演じられてるんですけれども、最後、あの、今国報で超題の田中みさん [音楽] との大事がありまして、その田中みさんはその松本さんにとってのあの師想的な存在なんですね。 で、その田中さんがちょっと病になってしまうんですけれども、なんかね、その松本さん演じる徳しげ先生のパーソナル部分とかその過去みたいなものってあんまり明かされてなかったんですね。 なんかすごくその直しげ先生はこう ニュートラルな人物でどちらかというと 周りのお医者さんの人が葛藤したりとか 悩んだり成長したりっていう場面があった んですけどあ、なんでかなと思っていたら そのやっぱその師匠の病と退治してもこう フラットで入れるこの医者像っていうのが そのやっぱ総合診療に求められるこの理想 の医者像なのかなと思ってだ そういうどんな病気を目の前にしてもこう揺らかがない姿をこう見せるために今までそうあえて主人公のパーソナルな部分とかを書いてなかったのかなっていうのを感じまして、なんか最終回にしてこの作品が書きたかったものっていうのがこうわっと浮かび上がったなっていう印象がありますね。 うん。うん。 ありがとうございます。はい。では第 1 位、え、幸せな結婚という結果になりました。 幸せの結は毎週どうなるのと展開にちょっと T も視聴者も多いのも納得かなっていうところではあるんですけれども ね。人気作品でしたもんね。 ちょっと麻の子さんの意見もたくさんお聞きしたいんですけど はい。 もう最終回が、ま、終わったばっかに近いんですけれども、なんかその光る君へを終えたその現在の大静先生の、ま、立ち位置というか、こう現在地を知るようなもう this is大静かみたいな感じの、大石静先生イズムが詰まった一作になってたなっていう風に思います。 あの、元々その幸せな結婚ってポッドキャストもやってまして、初回のゲストがあの大石さんとあの、安倍さん、安倍さんだったんですけれども、その時まだそのヒロインの相手役がまだ分かってない時で、その時にあの、 安倍さんをこういい感じに書きたいってことおっしゃっていて、あの、スイッチ、あの、坂本裕二さんのスイッチの安部さんみたいな感じのキャラクターにしたいってことをおっしゃっていて、それで後日、あの、ヒロ [音楽] が発表された時には松さんだったんですね。 つまりのスイッチの人とまんま同じ夫人だったんですけれどもなので今回はその坂本さん的要素とあとあの工藤さんと共同執失筆していたあの離婚仕用 はいはい も光る君へのちょっと前にあったんですけれどもなんか苦産要素もありなんかこう会話劇にもなんかちょっと 2 人のこうエッセンスを感じつつももう最後はやっぱり大し静かカラーに染めあげるみたい うん。そうですね。なんかその三角関係というか、それこそ杉の野さん と安部さんのこの関係性も面白です。 そうなんですよね。 あれ途中からその、ま、杉野さんは事件のあの事件の真層を追う刑事だったんですけれども、実はその 15 年前から松さんのことを好きだったからちょっと気になっていたんじゃないかっていうのがね、分かってで、それであの安部さんと、ま、共闘という感じで、ま、惚れた女のために手を組みますかっていうのをするんですけど、 [音楽] あそこなんかめちゃくちゃ少女漫画的 展開で、あ、すごい多い 先生だなっていうのを感じましたね。で、あの、杉野さんも普段の役よりはちょっと上かなっていう役だったんですけれども、なんかまたその科目な男性というか、その人がちょっとこう試ぶ姿とかなんか普段見えないギャップもあって良かったなと思います。 うん。うん。うん。 ありがとうございます。なんかそれのあの今のキャストさんの話で言うと結構その家族構成というか、そのさん はい。はい。 最後まで見てもらえれば結構重要ないでした。 ていうかそこの家庭とか食卓のシーンが本当に良くてダさんと岡部さんと松さんと安部さんと [音楽] あそこのベテラン勢に負けないオーラと存在感を放つい垣さんがめちゃくちゃ良かったですよね。ですね ね。なんかあそこの体劇はずっと見ていたいなっていう風に思いました。 うん。 うん。うん。うん。ありがとうございます。はい。もうたくさん語ってきましたけど、あの、ランキングに入ってない作品でちょっと麻子さん的に特に刺さったものがあれば是非お聞きしたいと思います。 そうですね。千やフル巡りですとか、あの僕たちはまだその星の高速を知らない 6 星とかは来月のランキングに入ってくるんじゃないかなと思っております。 [音楽] うん。うん。ありがとうございます。 ま、今日話した中でもちょっと収録時点で最終回があの終わってない愛の学校もちょっとこれからね、明日なのでもうすごく楽しみにしてるというところで改めてお子さん本日もきちゃんのお話ありがとうございました。 ありがとうございました。 リアルサウンド映画部がお送りする月刊ドラマランキング分析はこれからも月ごとにドラマシーンを追いかけていきますので是非ご期待ください。え、皆さんが楽しんだ夏して秋ドラマで期待してる作品なども、え、コメント欄で教えていただけると嬉しいです。 [音楽] え、チャンネル登録と高評価是非よろしくお願いいたします。 お願いします。 はい、それではまた次の動画でお会いしましょう。さよなら。 さよなら。

リアルサウンド映画部による【月刊ドラマランキング分析】をスタート。ドラマランキングを基に、各作品の魅力を振り返ります(本ランキングは、TVer公式Instagramに投稿された2025年8月ドラマ視聴ランキングを基に作成。2025年8月1日から8月31日までの視聴UB数(ユニークブラウザ)の集計されたもので、視聴回数とは異なります)

第3回ゲストとしてドラマウォッチャーの明日菜子さんが登場。

00:00 オープニング
00:44 10位〜4位
05:15 3位
10:54 2位
12:40 1位
16:10 ランキング外の作品は……
16:46 まとめ

<出演者プロフィール>
■明日菜子
毎クール必ず20本以上は視聴するドラマ好き。
X:https://twitter.com/asunako_9

ディレクター:間瀬佑一

参照:https://www.instagram.com/p/DOQY2naDBQr/

『愛の、がっこう。』©フジテレビ
『しあわせな結婚』©テレビ朝日

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