【2025秋トレンド】スタイリスト直伝! 今秋の押さえるべきファッションワード6選[30代][40代][50代][メンズファッション]

[音楽] こんばんは。 こんばんは。 え、大シ編集長の原り太です。菊です。 はい。え、今回はもう毎シーズンお馴染みの [音楽] はい。 教えて菊先生 はい。 のコーナーです。 コーナーです。 ま、全然まだ夏って感じだけれど、フパッション的にはね、もう秋冬の立ち上がりってのはもう始まっていて、で、え、 36歳東京都AW さんの、え、質問も、え、この秋のトレンドとお [音楽] 2 人の狙っているアイテムなどを知りたいですと。 なるほど。 まあ、つまりは恒例のトレンド会をやりましょうていうことになっております。 はい。 割と、ま、トレンド会、トレンド会と言いつつも僕の主観で選んでるところがあるので うん。うん。うん。 あの、これが絶対だよとは言わないんですが うん。 ま、ざっとご紹介していきます。 はい。 はい。 気になるキーワード出るかな? まずは、 え、ちょっと薄めカットソとかあのシャツとかその辺でいくと うん。ま、ベルット素材 多く見かけるぞっていう今シーズン、ま、こんな感じの素材感で、 あの、セットアップとかこれ 7バイ7の 商品ですけど、ま、 うん。 ね、デニムにこれだけとか うん。とかっていうのはいいよね。 いいし、 ちょっとパンツだけこれとかで上シャツ違う素材のシャツ合わせるとかなんかこう何とも言えない鈍いこの光が また上で秋冬ならではの うん。うん。かなていう。 まずは素材 素材だとそういうのが出てきて、あとこういうグラデーション。 ああ、あんはほんほ。 これっちキャプテンでそっちえっとなんですけど、こういう村っぽい。 うん。なるほど。確かに こういうのがね、結構ね、トレンド的にこう、ま、製品染み、オーバー大的にこう うん。ああ、菊君の好きな そう。 オーバー大台系の うん。 ま、全体がクラシックなあのトレンド感ってのはうん。 ま、去年もなんか同じようなこと言ってたなみたいな感じがするんであれなんですけど 不合としてはちょっとこういうな んだろうとか 汚れた感じみたいなのがあのキーワードとしてはありつつ でもちゃんとした染め方をしてるのでこのねグラデーションの出方とか うん。綺麗だよね。 よく見ないと分からないぐらくらいのグラデーションっていうこう上品な取り入れ方でうん。 こういう染め物的なものを取り入れるのも今シーズンの秋部は うん。なるほど。 なんかおしゃれだなっていう。 じゃあグラデーションか。はい。色味磨きまし。 はい。 さっきのベルベットとズるとこあるんですけど、こう次郎 コジロイも今シーズンまたやっぱ多いな。 で、そん中でもこれグラフの定番的なセットアップなんですけど、めちゃくちゃ人気がある。 うん。うん。 で、これはね、俺なんか周一だなと思って、あの、熱すぎない。 高ディロイの感じ で太なんだけど、やったさがなく うん。うん。 さらっと切れるセットアップとしてはすごくおしゃれ。今シーズンっぽいなっていうので。 うん。うん。うん。 ほロい。 なるほど。 で、これシャギー系のこうモヘ屋シ系毛足の長い、毛 足の長いこれボーディとイレブですね。こっちは目入ってるかな? うん。うん。 やっぱこういうなんだろうな、素材感、肝感みたいなもの、こういうのにこういう柔らかいものに対してこういうちょっと あのピリッとしたパンツ合わせるとか はいはいはい。 ストーンとこうラインが綺麗なもの合わせる。 うん。 ま、こっちのはぼやかして下はしっかりこうラインが見えるみたいなのをコーディネートのポイントにして切ると なるほど。 非常に大人っぽいかなと。なるほど。 で、プラスちょっと軽めのアウターに 行くと今シーズンダーク ダックジは多いね。 多いよね。 まあ、なんかこの最近のあのビンテージのカーハートブームとかそういうところからの流れでね。うん。 多いじ。 これはマーカー。 うん。 で、ま、こっちは、ま、MA1、 こっち、ま、MA1も多くて、 これマーカーウェアの方かな? ああ、 これ石川さんデザイナー石川さん渾新の MA1なんですけど、 うん。 なんか違うなって感じるとこないですか?うん。細かいディール行ってくとね。 うん。うん。うん。 きっと あるんだろう。 こんちゃんとの違いとか形もね、リブはあのだいぶ緩めてる。 はい。はい。 ゲットしてない分着やすいとか 多分素材もあんのかな? これ全部シルクなんです。 おお、 これやばくないすか? これシルクM1。 シルクMA1でここがシルク なのは分かるじゃん。 うん。 ここもシルクよ。 も 中シルクなよ。裏地シルクよ。 あ、ここはいわゆるシルか。でもシルキ でこれ内かと思うじゃん。 うん。 俺もうびっくりしたんだけど。これ原さん中もシルク中もワを使ってて ええ シルクなんですよ。 だから全部シルクで作った MA1の美味し方出してて すごいっていうか触った時に 触った時にしてここまであの詰まったシルクやろうとすると要は糸の量がどんだけいるかっていう そう半端ないと思うの これやばいな これねすごいなと思って これねおいくらなのこれ これでもね台だった気がするあまあまあま でもでもでも 全シルク でなんか、やっぱりジャストサイズぐらい うん。 このマーカーのこのダックのやつもそうだけど、あんまりオーバーサイズのトップスっていうよりは、今シーズンはやっぱタのギュッとした感じっていうのが 戻りつあって、 ま、ワイドパンツの流れみたいなのは 残りつつもそれのバランス取るのにちょっとハイウェスト気味で切るブルゾンだったり ジャケットみたいなのが今週度多く出てそこで うん。この辺のマーカーのMA1 とかダックとかあとま、スタジアムジャンパー由来のデザイン はいう スタジアンですね、要は。 で、これヘリルのやつだけど うん。うん。 こういうなんか大人っぽく、ま、こう付属まで 同色にして、 同色食にしてとかリブだったりそういう部分が変に切り替えが強いと うん。ま、一気にね、 大人が着るスタジンって結構難しいじゃないですか。 だな、ま、ネイビーボディにブラックのリブとかそういうのであれば割と大人っぽく切れるので うん。 スタジアムも今シーズンはなるほど いいのかなっていう。 うん。うん。 ま、川で言うとちょっとカーコートタイプというか うん。川も今シーズン多いね。レザージャケットま復活って感じがする。 大人っぽく切るかってのがうん。 ま、テーマになってくるのかなっていうのを うん。うん。うん。 オールシーズンは特に感じていますね。 なるほど。 だ、サイズ選びちょっと変えてもいいかもしんないですね。ま、昔着てたのを放り出してくるのも いいし。うん。 うん。 あの、新しく買うのをちょっとサイズジャストのものにあのトップスカボトムス変えてみるっていうのも なんか1 つ手かななんて思って集めてみました。で うん。なるほど。 えっと、なんかもういうはい。 クラックちょっと割れ割れた感じだったり、これのあの スードを毛させた感じだったり なんか素材感こっちもあのトレンドとしては多く こういうじられてるものが出てきてるなっていう。 これBYの片止めなんですけど。 うん。うん。 結構かっこよくなかっ。 あ、色もブラウンね。 ブラウン系はいいね。ま、この辺もブラウンだし。ブラウン。カーキ カーキー。そうですね。グレー。 その辺は多いよね。 これ水ノとマーガレットのだったり。これはま、アシックスの新作なんですけど、なんとも言えない叔父配色というか うん。うん。うん。 排。こういうね、あの絶妙な色。 そう、そう、そう、そう。 あの、これまでだと、あの、ヨーロッパのアウトドアブランドとか、 あの、ま、そうじゃ、アクネとか、 そういうところがよく使っていたようなトーンというかうん。はい。はい。 くんでんだけど 使ってる色は原色に近いような 青とか赤の薄い感じとかがすごい多いなっていう絶妙な色味の使い方だなっていう。うん。 そんなとこかなていうとこで、ま、自分が来たいな、欲しいなみたいな感じ。 で、思ってた洋服たちがこんなライ なるほど。なんとなくだからまとめるとこの辺があの素材 [音楽] うん。 で、アイテム的にアウター的にはドアメカジのものなんだけれど、ま、そこの素材が変わっていたり、 配色が変わっていたりっていうところでピンポイントで行くと、そのダックジ うん。ダックジ とレザー、 レザー ていうのはめちゃくちゃもう戻ってきてると。 はい。で、色味っていうところだと こういう グラデーションとあたりのが 今まで、 ま、フェイド、ま、こういうね、 系のオーバー台系も やっぱりめちゃくちゃ来ちゃってるから 来ちゃってる系で、 ま、もう持ってんでしょ。グレーの感じだけど。やね、部屋、 [笑い] もうバ勝手にいいのかいっていう イレブのこのヘンリーなんかも俺ヘンリーも 俺最近ね、多いじゃないですか。 ちょっと3つボタン開けてTシャツ入れて うん。 インして切るとかなんかムードがあっておしゃれかも。うん。サイズ感さえ間違わなければ中本当はシャツの中に Tシャツだったのがヘン利になるだけで ちょっと襟り元の雰囲気をつけるとか昔のね、アメカでみんなやってたような 感じなんだけどそこのバランスとかをこう変えていくていうのは うん。 トレンドとしては感じますよね。 はい。 あ、ごめんなさい。あくさんセフ 何にもないっす。何もない。 まだまだ暑いんで、ま、あの、 ただ今からチェックしとかないとなくなっちゃうのもあるんで、 その辺をイメージしながら、え、チョイスしてもらえると非常にいいかなって思ってます。これはね、 これすごい。 もう石川さんのチャンネルもすごいんですけど、あの、チャンネルもね、ぜひ勉強になる。 勉強になる。 で、あの、今度教えてもらいに行きたい ね。 うん。 これの話もすごかったです。もうブラジルの工場の、 え、 話をしていただいたんですけど、どういうあれで作られてるか、どういう場で作られてて、どうやって自分がそこまで行ってうんうん。うん。うん。 これ作ってもらえるように頼んだかっていう話まで全部聞けたので、より一質この物に対してのはいはいはいはい。 [音楽] そういうな、何か物の背景にあるストーリーとか、あの、例えばビズビムとかもずっとね、あの泥染めとか やってますけど、なん、そういうクラフトマンシップとかっていうのを、ま、なんで使いたいかとか、そうすることで着る人の喜びと、あとその 技術を提供してくれた人への何をバックできるかっていう、ま、そこまで含めて今のあのファッションになりつつある。ま、 うん。 ちゃんとした同機がこう生まれてくるというか、興味と同機がだからそうそうすると 服を寄り添るし、 ま、長く大事にできるのかなっていう気はしてます。 ね。 そう。ま、まさに長くね、 あの、消費的に切ることも当然否定はしませんが、 あの、トレンドっていうと移り変わるんで、トレンドって消費って思われがちなんだけれど、そうではないっていうのも含めてね。う ん。そうですね。菊先生のこのトレンド 私ね、意外と去年の見てもらば分かるんですけど、あんまり変わってないんですよ。 ま、でも あんま変わってないんですね。 ぶっちゃけ ぶっちゃけ あのメズのトレンドってそんなガラガラ変わる変わるものではない。 でも、 ま、特徴的なところはピックはしたんですけど、ま、そん中でも うん。 まあ、オーシャンズ好きな方たちに響きそうなところで選んでくると、ま、そう変わんないっていうか。 うん。 オーセンティックなものに戻ってるとかね。そういうのもまたこういうちょっとこれはスですよ。ツの素材とかちょっと多いですね。 [音楽] あの英国由来のもそうとかていうのはまた 気分として戻ってるんじゃないかなと 思いますので その辺りはねま 大ズの雑誌の方とか 他の記事とか見ていただいて うん 楽しんでいただきたいなと思います。 はい。ということで はい。また今シーズンもよろしくお願いします。 はい。 また来週さよなら。 さよなら。

毎週、土曜19時から配信している「OCEANS Fashion X Talk」。

編集部に寄せられるファッションのお悩みや質問に、編集長・原とスタイリスト・菊池さんが答えていく本企画。

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Q. この秋のトレンドとふたりの狙っているアイテムなどを知りたいです。(36歳・東京都)
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今回は、毎シーズン恒例のファッショントレンド講習。この秋押さえるべきアイテムとキーワードを菊池さんに教えてもらった。

◆今回紹介したアイテム◆

①ベルベットのセットアップ
ジャケット 9万3500円、パンツ 10万5600円/セブンバイセブン 03-5785-6447

②グラデーションアイテム
ジャケット 8万6900円、パンツ 5万8900円/キャプテン サンシャイン 03-6712-6830
ニット 4万4000円/グラフペーパー(グラフペーパー 東京 03-6381-6171)

③コーデュロイのセットアップ
ジャケット 5万5000円、パンツ 3万7400円/グラフペーパー(グラフペーパー 東京 03-6381-6171)

④シャギー系カーディガン
(写真・左から)
ライトグレーカーディガン 4万6200円/イレーヴ 03-5785-6447
ネイビーカーディガン 11万円[11月発売予定]/ボーディ(アルファ ブランド コンサルティング 03-6910-5431)

⑤ジャケット
(写真・左上から時計回り)
レザージャケット 7万4800円/サタデーズ ニューヨークシティ 03-5459-5033
スタジアムジャンパー 22万円/ヘリル(にしのや 03-6434-0983)
MA-1ジャケット 16万5000円/マーカウエア(パーキング 03-6412-8217)
ダックジャケット 5万9400円/マーカ(パーキング 03-6412-8217)

⑥シューズ
(写真・左から)
スニーカー 1万6500円/アシックス(アシックスジャパン カスタマーサポート部  https://www.asics.com)
スニーカー 3万3000円/ミズノ フォー マーガレット・ハウエル(マーガレット・ハウエル 03-5785-6445)
スニーカー 1万3200円/ヴァンズ ビューティー&ユース エクスクルーシブ(ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店 03-6212-1500)

◆2人の着用私物◆
・原(身長178cm、体重60kg)
シャツ/RTH、デニム/スタンダード カリフォルニア、ブーツ/ブランドストーン(すべて私物)

・菊池さん(身長171cm、体重70kg)
スウェット/アイニージューベイビー、デニム/スタジオニコルソン、シューズ/ヴァンズ×バイナルアーカイブ(すべて私物)

■連載「OCEANS Fashion X Talk」の過去記事はこちら。過去動画も観られます!
https://oceans.tokyo.jp/special/list/fashion-cross-talk

■記事版はこちら!
https://oceans.tokyo.jp/article/detail/52679

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