#4【突然始まる親の介護】羽田美智子&有働由美子の体験談。更年期世代のリアルな親子の会話とは?

私はもう直接一緒に住むとかはないと思ってる施設にお願いしてうん。 [音楽] その代わりやっぱりいい状況で うん。うん。い環境でね。 私も急にしかかってきたのが介護なので親を見てて いずれ自分が行く道だなと思って親から学ぼうと思ってそのまま差しで見るようにしてる。自分があのロー婆になる時の [音楽] うん。 なんかモデルケースを見ると思って、 そういう差しで見ながら学習してで、日道を作ってあげたらいいかな。肌みち子のチェンジオブライフ。前回はう藤さんがゲストに来てくださって前鍋を作ってくれました。今回はその続きです。お聞きください。 [拍手] いつでもなので良きところで 食べながら行くじゃあ。 あ、食べていいの?もう。あ、じゃあオッケ。ちょっと待ってね。うん。うん。 じゃ、あの、うちに1kg ある。これちょっと入れてい。 これまたね、ドロドロになるからね。入れるタイミングが難しいんですよ。この木クラゲね。 うん。 これ入れるとなんかげて目にいいんだよね。確かにね。 あと、あの、これで結構持ちするから野菜がない時にもう味噌汁にも入れるし。へ、 あと私はもう水、砂糖水作んなきゃいけないんだけど、普通に うん。 シロップとかジャムが余ったらシロップ風にして うん。 これを入れて台湾スイーツみたいにしちゃう。 ええ、よくやってるね。 うん。 なんかさ、マンションの飲み会とかがあってさ、 ゆみちゃんちで飲んだりとかしてもなんか色々ちょこちょこちょこちょこ出してくれるよね。 そう。ちょうどね、ちょうどうちらの会の うん。そう。 あのみっちゃんが1番上で1 番下の人も独身でね、男性でね、 男性で3人でね、同じぐらいの年齢で。 そう、そう、そう。 こんだけ独身の男女がいるのに恋愛に発展しないっていう。 本当だね。夜中にみちゃんといいんじゃ、いい感じかなと思ったけどなんか みっちゃんといい感じなんじゃないかとかもすごいいいよね。この前も夜中に一緒にワイン飲んだよね。急にワイン飲みたくなって なんか飲みませんって言っててその日すごい楽しくてさ。 あのそれでなんか次は穴子を食べに行きましょうって会話になったわけ。 あ、そうなんだっけ? ね。で、穴子すごい積極的にその 2人が 穴子の美味しい店があるんですよ。穴子行きましょう。あ、私穴子食べたい。行きましょうって言って、じゃ、いつ行けるかスケジュール出しましょうって言って、 それ私はすごく信じて、次の日 2 人に穴子のスケジュールどうします?私何日だったらって言ったら、穴子何の話って来たの? [音楽] 2人。もうやだ。もう 酔っ払らってたからね。 本当に ひどい。それはひどすぎるわよ。私たちも 2 人ともそんな話しましたっけとか言って ひどいわ私たち もさい香りなんか香り嗅ぐだけでもか健康になる こういうの食べてるからお肌つやつやなんだね。 いただきます。 美味しいでしょ?あっさりして 美し。美味しい。 これいいね。 うん。 うん。すごくいい。なんか効く。体に効く。 [音楽] なんかあの輪和の鍋も色々美味しいけどうん。うん。 ちょっと味が 薬風なの。 うーん。 スープも飲めるいいよね。 うん。美味しい。 美味しい。またこの入れる野菜を [音楽] うん。 細切りしてる時に うん。 集中できてすっごい癒になるんだよね。 そう。 料理って本当にね、あのは取りかかるまではちょっとうくだなっていうのもあるけど、始まったらあの集中できて本当にいいんだよね。 [音楽] もう一生千切りしてたと思ちゃ。 千切り好き。 うん。 本当 なんか千切りができると自己肯定感が高まる。 へえ。あの、トントントントンってやると あれは自己肯定感が高まる行為なの。 へえ。ね、 みちゃん、ちょっとそろそろ次の手り。 そうですね。私は食べてるだけだから でもいいんだけど。 えっとね、これね、身につまされる話なんですけど、 なんと 東京都の50代の会社員の方からです。 うん。 こんにちは。51 歳の会社員です。こんにちは。 こんにちは。 私はずっと結婚もせず現在も 1人暮らしをしています。 実家の両親とは車で 1時間ほど離れた場所に住んでいて、 これまでできるだけ顔を見せるようにしてきました。 うん。うん。両親は同い年で今年 82 歳になりますが、最近太した時にあれと思うような両親のおいをまの当たりにすることが増えてきました。 歩くスピードが遅くなったり、同じ話を何度もしたり、 以前なら気にも止めなかったことが今は 1つ1つが心配になってきてしまいます。 かと言ってまだ介護というほどの状況ではありません。 私にはいますが結婚して子供もいるのでれは私がの面を見ようと考えていますがいざ現実的になってくると何から手をつけていいかわからず焦るばかりです。 うん。うん。 ご家族との関わりで感じることやこういう心構えがあるといいよということがあれば是非お話を聞かせてください。 なるほど。 そういうことみっちゃんね距離。 いやタイムリーなね。 うちはね。 うん。 85になるまでは うん。 親は全然元気だったの。だからうちは永遠にこのまま元気に行ってくれるかと思ったら 85を超えた頃に うん。 あれ、あれ、あれっていうのことが色々起きて、 病院の検査に行ったら何かちょっと引っかかってきて、そこから精密検査ですとか うん。 で、それでちょっとま、あの、父に肺が見つかって うん。 で、は、どうしようかっていうようなことが あって、そうで、なんか父を見送ったら今度母がちょっと具合悪くなってとかうん。 だから私も急にしかかってきたのが介護なので うん。82の頃からでも確かに あれっていうのは出てきたの?出てきたの?うちもね両親が同い年ではなかったけど 1つ違いだったからまあ同じようなもので うん。そうね。そのぐらいなんか 82歳で うん。うん。 元気に暮らしてらっしゃるの素晴らしい。 そこがそこが素晴らしい。で、また2 人でいるからさ、きっと励まし合って仲良くしてくれてるうちはいいんだけど、片方がね、入院したりなんかってすると ちょっとね、心配な年齢にはなってきてるのかなって気はしてますね。 ねえ。で、また女の子、娘 うん。娘、お姉ちゃんもいるしね。 うん。してあげなきゃって思う。 うん。 気持ちが強いじゃないですか。 うん。うん。 だからね、心配になっちゃうんだろうけど。うん。うん。 うん。 血はもうあの お母さんたもんね。 そう。母親はもう67 でなくなったので私が40うん の時か。うん。 うん。ぐらいだったから。 辛かったね。 早い。早いのは早いで辛いよね。 そう。でもなんか今認知症の勉強とかしてるんだけどそれ考えるとあの [音楽] 67で全部自分で把握してま、ガだと あの期間があるから今考えるとね亡くなった時はもうあってなったけどうん。うん。 あの、はとして良かったの、良かったっていうか。 うん。 あれだけど、だんだん分からなくなってて、周りに うん。 あの、迷惑かけるかもみたいななんて本人も心配になる し、娘も心配になるけど、私はもう直接一緒に住むとかは ないと思ってる。もうやっぱ 施設にお願いして うん。うん。 その代わりやっぱりいい状況で うん。うん。でね。うん。 でも分ぼやるはするよね。なんかうちの父親も うん。 今年去年の夏休みかなんか 4 日間ぐらいの休みにさ、行くとこねえなと思って うん。 実家に帰てんずっとで父親と 2人で うん。うん。 こう 食べてい。うん。 うん。うん。 色々してたらさ、 毎朝一応朝食は作るじゃん、私が。で、お父さん目玉焼きとオムレとスクランブルエッグと うん。あの、何がいいって言ったら、 てるみたい。 目玉きって言うわけで、 3 日目ぐらいまで毎日さん卵何がいいっつったら目玉焼きって言うからはいつってできたらできたよつって 2回呼びかけるみたいなやってたわけ。 うん。うん。うん。 で、4 日目になっても何つったらあの何も答えないからどうせ目玉焼きだろうと思って目玉焼き作ったわけ。 うん。うん。 で、朝所で降りてきてで、目玉焼き出したら毎日目玉焼きだなってたんだけど父親に。 ええ、 あなたが、あなたがけて言った。毎日言って今日ま、確かに確認はしませんでしたがいつも即頭で目玉行きだから今日も目玉行けだと思うよねと思って すっごいもうあのみたいな天であ、明日じゃあ帰るねっつって。 狙いでも親との会話ってある意味逆だよね。 いや、もうすごい。もう どっちもすごいの。なんか母がね、なんかあの私本当に自分で言うのもなんだけど本当にもう色々やってやりに帰るわけ手伝いに。 [笑い] で、自分でもここまでやるうん。うん。 なのってなかなか大変だぞと思いながらやって じゃあ帰るねって言った時に うん。 ああ、本当にみ子が帰ってくると うん。 便利って正直正直だわマってタイマーみたいな便利ってなんかありがとうとか言うのかと思ったら便利だわって言われて便利屋さんなの まそれだけね心を許してるから言えるんでしょうけどね。 でなんか友達にもね自慢をする電話をするわけよ。今日はみちこが帰ってきてねもやってくれたのよ。 本当にあの子が帰ってくると楽だわ。 ありがたいわじゃないね。 そう。なんかちょっとね、期待してる言葉がもらえないのね。 [笑い] もうまありがたいわ。もう大前提であった上でわかんない なんでしょうけどね。確かにね。 ね。でもさ、しょうがないことじゃない。年を重ねることはもう誰しにも来ることだから。 でも私は親を見てて、 いずれ自分が行く道だなと思って、 親から学ぼうと思ってその差しで見るようにしてる。 うん。 そうするとちょっと苦痛が柔らぐの。 そう。そうね。 なんか自分がやらなきゃとか なんかどうして私だけやんなきゃいけないのとか例えば本当に忙しい時は時々イラっとくる時もあるもんね。 うん。うん。あるあるある。 で、特に父の時は兄弟 3人いたけど3 人とも親の廊下に慣れてなかったから 兄たも仕事もあるし家庭もある。 うん。 なんか独身な私がやるの当然じゃないけど、こが病院に連れてってくれるんでしょみたいな な感じだったから 1 人でなんか全部決めた時になんでこれもあれもこれもあれも全部自分でやんなきゃなんないんだろう。 私だけの親じゃないのにと思って、それを正直にぶつけた みんなでグループライン作って見守りたいをね、なんかできる人がやることにしようみたいなことを言って関わってもらっていくうちに、 ま、みんなそれぞれのスタンスができてきたからこのあれはないんだけどうん。うん。 でもさ、もなんかいや、なんか親の面倒見て良かったなと思うことがいっぱいあって うん。うん。うん。 やっぱ本当に親は死んでも親なんだよね。死んでもなんか色々教えてくれるの。 うん。うん。 死護のことも なんかこういうことなんだなとか。うん。 うん。なんかだから そうなんかね、あの心構いがあるといいよっていう言葉があの相談だから うん。 これに私の答えは うん。あの、ずれ自分が行く道だから うん。 よく見といた方がいいっていう。それをあの身をもっと教えてくれるから、あ、こういうことが不便になってくるんだとか、例えばうちの親は今ペットボトルのキャップがけにくくなってて、その開ける機会をで、こうグっと開けると開けられるんだけど、手に力がだんだん入んなくなっちゃって、字がすごく下手になったのね。 で、そ、おばあちゃんもそうだったから、あ、年を取るとこの筋肉がなくなるんだなとか。 うん。 うん。そうね。ばちゃんとかそうだったよね。だからやっぱり内側に 若い時から筋肉つけとこうとかなんかそういう風に思えるから あの自分がうん。うん。 あのロー婆になる時の うん。 なんかモデル ケースを見ると思って そういうま差しで 見ながら学習してで道を作ってあげたらいいかなと思う。 うん。確かに。 うん。 あとあとはさ、やっぱり行政の力も借りて、 今こういう状況なんだけどって相談をしといて、 まだお二方揃ってまだ元気だから今は必要ないけど うん。 あとも本当に3、4 年するといろんなことが、 あ、なんか 昨日までできたことができなくなるってことは、ま、絶対にあるから うん。うん。 その時に相談できるようにこう行政と近くいるっていうのもすごくいいと私は思う。 そうだね。 意外とね、色手を貸してくれたり うん。うん。 なんか頑張りすぎない方がもちろんいい。あ、だからお姉さんとあんまり遠慮しないでみっちゃんみたいにね、 LINEで どっちかにあの物理的に偏ることがあるとしてもそれもシェアしといた方がいいと思う。 そう、そう、そう。絶対そう。2 人の親だからね。 うん。うん。 あとまだお2 人がそのままだあれぐらいだったら今のうちにね色々話しといた方がいいよね。それはある 家同したいとかも含めてね。 聞きにくいけど、その最後どうしたいか割と早い段階で父が 余計な医療はしないでくれって言ってたから余計なことで演命はしたして欲しくないって言ってたからそうしなかったんだけど そういうことも聞きにくいけど確認しといた方がいいよね。 うん。ですね。 元気なうちはそれが向こうもそんね、答えやすいだろうから前の方がうん。 なんかそういうの確認しといた方がいいと思うし、うちは母が亡くなった時に全部母がやってたから もう通帳がどこにあるとか、何の保険に入ってるとかわかんないから、 もうそれにすごい時間かかって、だ、 そこはなんか聞いたりしといたら良かったなって思うのと、 はん時は本当にあの私も 40そこそこだから。うん。 どういう病がいいのかわかんないから 色とかもう 言われるがままに病院に あ やったんだけどもうその姿を見てもうちの家族は色はやめようねっていうもう食べられなくなったら自然とあの言わるっていう方法を選ぼうねっていうのを家族で話したりしてるから うん。 それもだから教えてもらったし。 へえ。 で多分あのこれから色々起きて慣れてくるだろうけど。 うんね。そうね。 あの、みちゃが言うみたいに確認できることを うん。早いね。そう、土地とかね、例えばどこにどれだけあるのとか、お墓はここだけなのとか、 借金はあるのとか、なんかそういうことを色々聞いとくと元気なうちにね、一応聞いといてうん。うん。 いざとなったら私が全部その保険も把握してるからみたいな方がスムーズだよね。色々ね。そう、そう。 そういう関わりしてるとなんか今までの親子関係と違うなんか関係も できてそれはそれでね、そうそうそう あの良い気もするけどな。 うん。そうね。 うん。 こういう年頃だよね。 本当にもう50 代になるとさ、こういう親の問題があるって言ってて、 なんか自分のところには起きない気がしてたから若い時はあのきっと親も元気最後まで元気で行てくれるだろうなんて期待があったけどやっぱりね、こういうことって起きるんだなっていうのが起きたからな。 うん。 まあね。じゃ、そんな風にやってみてください。 はい。 じゃ、もう1つ行っちゃおうかな。はい。 ですかね。 じゃんじん。 あ、 可愛い。ち可愛いね。みっちゃんね。ほ、どうやったらそんな方に育つんだろう? 私なんか そっち路線の方が良かったな。 何?そっち路線。では今回はここまでです。続きは次回。え、この番組はポドキャストと YouTubeでも配信しています。また Instagram でもオフショットをアップしていきますので、肌みチこのチェンジオブライフと検索していただいて、そちらもご覧くださいね。 そしてどんなことでも良いのでメッセージ を送っていただいて一緒にお話ししません か?メッセージはメールやGoogle フォームで受け付けていますので、詳しく は概要欄をご覧なってください。では次回 も是非お聞きください。チェンジ オブライフみち子でした。

羽田美智子と有働由美子が、
更年期世代ならではのリアルな介護体験を語ります。

元気だと思っていた親が突然倒れたとき、誰が介護を担うのか?
親子でどう向き合えばいいのか?
当事者だからこそ話せる「本音の親子会話」をぜひご覧ください。

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