【アニメ映画ブランド化】鬼滅300億、国宝100億超えも映画館の4割が赤字…【果てしなきスカーレット】
どうも皆さん。今回は映画館についてだよ。 映画館の話題なん? この前記事が出たんだけどさ、映画館の 4割が赤字みたいなんだ。4 割も 結構衝撃的な数字だよね。 2024年の数字なんだけど44.5% が赤字、20.7%が現役、34.5% が黒字なんだ。 半分くらいが赤字で2割くらいは2023 年より減って3 割くらいは黒字ってことか。 映画館の市場規模としては2775 億円だったんだ。これは2023 年度と比較すると3.3%減少してて4 年ぶりに触した形になる。 え、当然入場者お客さんも 7%ほど減ってて1億4440 万人って感じなんだ。7% って意外とでかいですね。 色々とこれ要因はあるんだけど、映画館を経営していく上での経費の高騰もかなり大きいみたいなんだ。 アジン経費とかめっちゃ上がってますし、電気代も上がってるもんな。 普通のご家庭でさえそういうのを感じる時代だからね。 映画館にもよるけど、多くの人が集まって快適に見れる環境を整えて、なおかつそれを維持するのは大変だと思うよ。 いや、問題を考えただけで恐ろしいわ。 そういう経費の問題もあるけど映画自体の問題もあるんだ。 ヒット策が足りないってことか。 特に画はかなり厳しい。今年は鬼滅の刃だったり実写方画も国報がめちゃくちゃヒットしてるけど実写のヨ画はかなり厳しいことになってる。 言っても50 億円前後の公共収入やもんな。 その辺たりの影響はかなり大きいんだよね。 むしろ7% くらいのお客さんの減りで抑えられてるのはすごいと思うんだ。 アニメ映画がかなり支えてる部分はありそうやな。 私がアニメオタだからとかそういう忖度なしにかなり支えてると思うよ。 [音楽] この10 年くらいで一気に風きが変わったからな。 特に毎年やるコナンドラえもんクレヨンしんちゃんは安定した工業収入を叩き出してる上に伸び続けてる。映画館としてもありがたいだろうね。 毎年あるって分かってるからな。大きいやろうな。 の水体とか色々と原因もあるだろうけど、やっぱり配信の充実っていうのが大きいと思うんだ。 [音楽] 特に画って配信早いですよね。 早いね。アニメなんかだと早くて半年遅いと 1 年経っても配信始まらないとかたまにあるけどヨガって下手したら 3ヶ月で配信されるんだよ。 特にディズニー系はめっちゃ早いな。 配信サイトによる影響もあるけど、わゆる映画館離れってやつでわざわざ映画館に行く人が減ってる部分もあるんだと思う。 今映画もだいぶ寝上がりしたもんな。 その辺たりの影響はもちろんあると思う。そういう状況なのに 7% しか減ってないっていうのは検討してる部分はあると思うんだ。 どんだけアニメイナが頑張ってるかよな。 去年で言えばコナンクレヨンしんちゃんドラえもんは当然としてスパイファミリーだったり久だったりガンダムシードひ垢鬼滅の刃の総集編馬娘だったりあったんだ。 すごいラインナップや。 何よりアニメ映画ってリピート率が高いんだよね。 ああ、いわゆる得典商法やな。 それの是非は色々と論争がわされることもあるけど、 IMマックス とか単価が高いやつも足を運んでる人が多いし、応援上映とかもあるでしょ。 はいはい。そういうのでもリピート稼げるもんな。 アニメ映画は映画館で見たくなるものが多い。私は映画をレビューする上でスクリーンで見る価値があるかっていうのは結構気にするところなんだ。 [音楽] 別に映画館で見なくて良いって思う映画ってたまにあるもんな。 あくまで私の価値観ではあるけど実写の恋愛映画は別に映画館で見なくて良いと思う。 配信サイトで見てもええよな。 映画館だからこその映画体験を意識した作品はアニメ映画には多い。そして映画館により足を運んでもらうキャンペーン、得典商法や営映とかを積極的に行ってる印象なんだ。 特典商法は色々と言われますけど、映画館にとってはありがたいよな。 今年ヒプノシスマイクの映画があったんだけどさ、あれ破神の映画体験だったと思うんだ。 知らない人に説明するとラップで複数の男性グループがバトルするって作品よな。 うん。 その配を見てる人たちが決めるんだよ。映画館と上映会と同じ上映を見てる人たちの投票数によってどのグループが勝つかが決まるインタラクティブ体験型の映画だったんだ。 これは配信では味わえないもんな。 まあヒプノシスマイクが特殊だったとは思うんだけどね。 他の映画で同じことはやりにくいもんが。 でもそういう映画館でしか味わえない体験って大事だと思うんだ。配信とは違う。映画館に訪れたからこそ味わえる何か。不価価値があるからこそ映画館に行く。 配信が始まる前に一刻も早く見たい。家で見るんじゃなくて大きなスクリーンで見たい。それだけじゃ限界を迎えつつあるのかもな。 配信サイトの影響が1 番大きいとは思うんだよね。かつては家にテレビというものがないことが当たり前だった。だから映画館で見るしかなかったんだ。 手段が限られてたわけやな。 1958年には年間で11 億人が映画館に訪れてたんだ。 1 人5回くらい見に行ってるんか。 その回数だけだとオタくなら年間 5 回くらいは映画館に行ってるから普通ではと思うかもしれないけど日本人全員が 1 年間でご本の映画を見てるっていうのはすごい状況だったんだと思う。 70 年前がピークやったんやな。 1960 年にはカルテレビが普及してそこから一気にガクっと落ちていってるんだ。 娯楽が増えた。映像を見る手段が増えたことは大きいな。 1997 年頃からそこまで増えてもいいないし減ってもいないんだよ。やっぱり娯楽が増える。 その娯楽を楽しむ手段が増えると人が分散していくのは世の常なんだろうね。 娯楽が増えるのはええことやけどな。 この30 年くらいでヨガがどんどんと落していったその影響が 1番なのかもしれないね。 特に去年とかはストライキが多かっただけに余計にやろうな。 映画館の4 割が赤じ、その状況が続けば続くほど悪くなるし映画館が減っていくってこともあると思う。今はまだ映画館がどんどん潰れるとかそういう状況ではないんだ。そういう状況になってからでは遅いもんだ。 今年はいい数字が出るとは思うんだよね。鬼滅もあるし国報とかもとんでもなくヒットしてる。 あれはすごい勢いで伸びてるな。 8番出口も結構いい感じみたいやし。 配信サイトに負けない映画体験映画館で映画を見るっていう習慣が生まれるのが 1番だと思うんだよね。50 年前みたいなのは無理かもしれへんけど配信待ちせずに映画館に行って欲しいよな。 やっぱ映画館で見るのと家で見るのは違うんだよね。 大人、映像の迫力、何もかも違う作品が多い。 映画体験を味わってない人はもったいないよな。 これさ、私たちができることって映画館に行くしかないんだけど、多分この動画を見てる人の多くが年間 1 本くらいは少なくとも映画館に行ってると思うんだ。 圧倒的オタク率を誇るチャンネルですからね。 つまり肌よ。日本人のオタクの数が増えれば映画館の赤字もおと改善するんじゃないかと思うんだ。 りさんがたまに言うやつや。日本人総か計画や。 オタクが平均的に 1年間に3 本のアニメ映画を見るとしてそんなオタクが 1 億ば英語看離れはあっという間に解決だよ。 極論すぎる。 まあそれは冗談ではあるんだけど同時に映画館が赤字 4割で2023年と比べて7% しか映画館に訪れる人が減っていない。アニメ映画は絶好調っていうのを考慮するとオタクの数が増えてるからこの数字で耐えられてるってのもあると思うんだ。 コロナあたりで一気に増えた感じあるもんな。 アニメが6000 人族なんて言葉もあるけどさ、その 6000人が10倍の6 万人になったらどんなアニメ映画の工業収入 9000万円1億円っていう最低になる。 それが60万になれば10億、600 万人になれば100億か。 つまりアニメ映画6000人族が600 万まで増えればどんなのアニメ映画も工業収入 100億円になる。 あ、あまりにも極論すぎる。 日本の人口はどんどん減ってるからね。 そういう難しさはあるけど、オタクの数が 1人でも増えてくれることを願いたいね。 オタクなろうと思ってなれるものでもないし、気づいたらなってるからな。 [音楽] アニメ映画だから何でもかんでもヒットしてるわけじゃないからね。特にオリジナルアニメ映画は良い作品でも結構苦戦してるイメージがある。 去年だとトラペジウムとか君の色とか数分間のエールとかオリジナルでも面白い作品はあったのにな。 今の日本のアニメ映画が強いのってブランド力があるからなんだよね。 コなんとかドラえもん、クレヨンしんちゃんはまさにそうやな。 あとはジブリとか深海誠と監督とかね。その辺りはブランド家に成功したんだ。ここ 10 年くらいだとブランド家に成功したのは深海と監督と鬼滅の刃くらいってことか。 アニメ制作会社っていうのにも注目が集まった UF テーブルだったりマッパだったり京都アニメーションだったり マッパも手術回線で大ヒットしたもんな。 でもオリジナルのアニメ映画だったアリス とテレスの幻工工場は工業収入3億円 くらいだったし、マッぱ自体はブランド 貸化しきれてないかもしれないね。それで も3億行けばヒットの時代を考えれば十分 なんやけどな。 鬼滅の刃がブランド化したことでジャンプ 映画っていうのがブランド化したのかも しれない。スパイファミリーしかり 配給しかりワンピースも相当工業収入を 伸ばしたしあジャンプブランドはでかいな 。しぶりだから見に行く。深海まこと監督 だから見に行く。 ジャンプだから見に行く。評判とかは関係なく、そういうブランド力があるからこそお客さんを呼べる部分もあるんだ。 そういうのが実写のヨ画や方画は今弱いのかもしれへんが、だからアニメ映画が強く感じるのかもしれへん。 このブランド化をもっと進めると言っても簡単じゃないけどね。 でもいい作品が評価されてそれを劇場で楽しむ人が多く出てくる。そういう作品が環境が映画が増えるとええな。特に今年はオリジナルのアニメ映画が結構多いんだよね。 どれも苦戦してるけど、10 月から公開のものも色々とありますし、細田守る監督最新作もあるからな。 細田監督はブランド化してたと思うんだ。サマーウォーズから工業収入で言えばヒットし続けてる。でも内容はどんどんあれになってきてる。 内容はあれでも細田守る監督ブランドがあるから収入が維持されてるわけよな。 でも細田守る監督かどうかって多くの人は見た目で判断してると思うんだよね。 ジブりっぽいキャラ、深海誠と監督っぽいキャラ細田守る監督っぽいキャラが Tチュアルにいるからそのブランドの作品として認識できるブランドロコみたいなもんやな。 でも最新作の果てしなきスカーレットってそのブランドロゴという名のキャラデザを捨てた感じがあるんだ。 キービジュアルだけ見ると細田守る監督っぽさがないよな。 海外の映画祭での先行公開でのストーリーの評価も散々だし、今作は工業収入下がるんじゃないかと思ってるんだけどね。 細田守る最新作って説明だけでどれくらい の人が足を運ぶのかは気になるところやな 。当然私も足を運ぶ予定だよ。来月から また気になる作品がいっぱい上映される から非常に忙しい。みんなは年間でどれ くらい映画館行く?よかったらコメント欄 で教えてな。ちなみに私は12回は行っ てると思う。月1は言ってるもんな。では また次回。 [音楽]
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