「チェンソーマン劇場版・レゼ篇」アニメ化失敗から2年…一転高評価!その理由を原作ガチ勢が忖度一切なしでガチレビュー!
[音楽]
今回はチェンソーマン劇場版編原作勢によるガチレビューをお届けします。 まさかの公開初日に見に行くという意気込み。
映画を公開初日に見に行ったのがちで人生初体験だよ。 それくらい期待してたのね。で、どうだった?
いや、皆さんあちこちで言ってるけどこれぞ誰もが期待していたチェンソーマンって感じだったよ。 原作にそのまま色をつけて動かしました的な感じ? いい意味でね。それでエモい部分や迫力あるシーンはちゃんと盛られてた。 笑わせるシーンでちゃんと笑わせる。おバカなシーンは徹底的におバカに描く。でもシリアスでモい場面は徹底的に絵目する。 関球がしっかりしてるのよね。
それが原作のいいところでもあり皆がアニメに求めていた部分だからね。特に夜のプールの場面がすごかった。水の質感と夜の学校の神秘的な雰囲気、突き明かりに浮かび上がるレゼと電磁の姿が魅力的だった。 その前の答えはデカケツです。エロ女!からの落差が大きいから余計いいのよね。でも良かったのはそこだけじゃないでしょ。 もちろん。なのでこの動画では原作を1
万回読み込んだうプ主が手放しでお勧めしたい見所と ちょっと残念に感じた場面をゴリゴリにネタバレありで解説するよ。 ちょっとちょっともらないの
1万回も読んでないでしょ。 まあせいぜい20回くらいかな。というわけで早速本編に行くよ。ネタバレありなのでまだ劇場版見てないって人はここで動画を閉じてね。 その前に後で見るに入れておいてね。
それでは本編をどうぞ。 [音楽] 全体的にノりが原作っぽいけ連味身がある
100感声優さんの演技が弾けてる。この 辺りは他の動画でも散々解説されてる部分
なので私はもう少し具体的な事例について 解説していこうと思う。アニメから入った
人にはああまり伝わってないかもしれない けど電磁って基本バちくソにおバカなんだ
よ。父親の借金を背負わされて学校にも 行かずか正直に地道に返済してるくらいだ
からね。 その電磁がバカな頭で行かれた作戦を考えるところがチェンソマンのすごい大きなテーマなんだ。 最終決戦にもつがるすごい重要なファクターよね。 アニメ第1
期総集編でもパワコトペアを組んで超インテリ作戦できと戦ってたわけだけど、そうやってない頭で作戦を考えるのが面白いんだよ。で、その成長がこのレゼ変でもちゃんと描写されていて、それが視聴者にストレートに分かりやすくなっている。 戦い方がワンパターンで応用が足りないだ
から通用しないとレゼに言われてジェイン を操って建物から建物へ飛び移って戦うと
いうヒントをビームからもらったのに ジェインを使ってビームを馬みたいに操る
というおバカ解釈をしてしまう。この電磁 の解釈がただのお笑いポイントで終わらず
終盤はチェインでレゼと自分の体を ぐるぐる巻きにして海に飛び込むという
作戦を思いつくんだ。 ここ原作だとレゼがチェーンって言ってチェーンがレゼの方へ伸びていくんだけど劇場版ではチェインがレゼと電磁の体に巻きつくまでの描写が一連の流れとしてしっかり描かれている。 ちゃんと応用できてるじゃん。
それが分かりやすくなってたのが良かったね。 その前に夜のプールでレゼから泳ぎを教わってるところもその発想の伏線につがってるんだよね。 レゼ線の時に羽渡たり2
億が劇板で入るシーンがとにかくめちゃくちゃ気持ちよかった。 永遠の悪魔線でも使われてたよね。
そうそう。あの曲実は最初聞いた時全然 はまらなかったんだよ。それが先日配信さ
れたチェジェンソマン総集編で永遠の 悪魔線の時にかかってたのを聞いて
テレビ版よりも確段に音量が上がってたの と音はめがめちゃくちゃ気持ち良かったの
で一気に好きになったんだよね。特に 出出しのデーモンザデボ
の部分めちゃくちゃかっこいいよね 。それがレゼトの戦闘でも同じように
かかったんだよ。車の上でレゼト電磁 がシーンね。
レゼの攻撃と局のタイミングの音はめがばっちり合ってて完璧な劇盤だった。 あれ原作だと車の無線を秋が適当にいじってたら大音量で曲がかかるって面なんだよね。 藤本たきの頭の中では原作の時点でこのタイミングで何かの曲がかかってたんだろうね。 それを実に反映した演出力に感動するわ。
そしてそのシーンから動きが一気に加速するんだ。レゼの攻撃もパワーアップするし、電磁のスピード感もすごいし、カーチェイスも交えて最高だったね。 台風の悪魔線は映画ネードのパロディということで原作の段階からすごい注目されてる場面だったけど、私が特に注目したのは台風の悪魔を撃破した瞬間に原作の第 1巻のような最な色遣いに変わるところ。
このオレンジと黄緑色の表紙ね。 それまでは他のシーンと同じで若干抑えめな色使いだったんだけど撃破の瞬間この色に変わるところがとにかく取肌が立った。この色遣いが原作へのリスペクトを表していると私は解釈したよ。 台風の悪魔線はすごい迫力だったね。
いや、すごかったよ。原作でも駒からはみ出しそうな勢いで台風の悪魔と電磁が首を繰り広げるんだけど、映画館のスクリーンから台風がはみ出るんじゃないかくらいの勢いがあった。 ここの電磁の百ッパー感がとにかくすごかったね。
もう頭行かれたんじゃないかってくらいの勢いでひゃははってひたすら笑い続けてるところがあ、これがアニメ第 1
期になかったところだなとつづく思わされたよ。 この部分は絶対に台無しにされると思っていたから、吉原監督に変わってくれて本当に良かったわ。 さて、ここからは原作を10
万回読み込んだうプ主がここはもう少しこうして欲しかったなと思った点を上げていくよ。 増えてる、増えてる。
まずは公案2 のメンバーの活躍が割とさらっと流されたところ。
のもさんと副隊長が好きだから、あの 2
人のシーンがテンポ良すぎたのはちょっと残念だったわね。 はあ。今日合コだったのにな。俺も連れてってくださいよ。 って会は大好きなんだよね。あとその2人
の首をレゼが持ってる場面原作だと闇に 浮かび上がるレゼと2つの首って感じで
すごい恐怖と絶望を感じる場面だったので そこがさらっと流されたところもやっぱり
残念だったかな。学校の屋上でレゼが 殺し屋を暗殺するシーン原作だと暴れる
コロシ屋をレゼが抑え込んでいる場面が 全身で描かれてるんだけどその部分の描写
がちょっと物足りなかったかな殺し屋が 苦しんで死ぬところがあっさりしすぎてた
ね。 あれだけの非常で屈境な殺し屋学問の表情を浮かべて死ぬところと無表情なレゼの退避が見所だからね。 でもあのロシア語の歌を上だレ奈さんボイスで聞けたのは良かったわね。 しかも監修がジーニャさんだからね。
ジーニャさんってロシア人の声優さんよね。 ガルパンにも出演してる声優さんだね。 というわけで、レゼンの感想を好き勝手に
語ってきたわけだけど、最後に超個人的な 感想を言わせてもらうとすればアニメ版が
あんなだったから話題が急激に失速して 失敗確定みたいに言われ続けて
たジェンソマンが吉原監督のおかげでここ まで非常に喜ばしいし嬉しいと思うよ。
総編もレゼ編もめちゃくちゃ評判いいもん ね。ここまでの化け物コンテンツがあの
まま終わってしまうのはとても残念だった ので、今後に期待がモてる展開になって
くれたことがとても嬉しいね。 すでに次のサンタクロース戦が楽しみで仕方ないわ。 この後サンタクロースという敵が出てくるんだけど、個人的にはそこが 1番好きなんだよね。
電磁のおバカ作戦に磨きがかかるし、とにかく敵がたくさん出てくるんだけど、みんな個性豊かなのよ。 レゼがこの完成度ならサンタクロース戦もめちゃめちゃ期待できそうだね。 今回の動画はいかがでしたか?コメントでご意見お寄せください。チャンネル登録、高評価もよろしくお願いします。 レゼ編を見た人の感想コメントも待ってるよ。
それではまた次の動画でお会いしましょう。
チェンソーマン関連動画
チャンネル登録&いいねもよろしくね!
https://www.youtube.com/@anime-usghk3qr9z/videos
#チェンソーマン
#chainsawman
#レゼ篇
#映画
#mappa
#吉原達矢
#総集篇
#米津玄師
#宇多田ヒカル
#irisout
#アイリスアウト
#マキシマムザホルモン
#刃渡り2億センチ
#上田麗奈
#藤本タツキ