「高い位置に日本を」物価高対策・消費減税は“封印” 高市氏が政策発表 野党も意識【報道ステーション】(2025年9月19日)

Jd 去年の相言葉はえあれば売なしござい。そして今年は これからかかっていこうかね。例えば 高い一高い位置に日本を押し上げました。 お集まりをいき 力を込めたのは物価高対策。 そのメニューはと ありがとうございます。 ガソリンと経由の暫定税率を廃止、年収の壁を引き上げます。 ま、これは、え、 並ぶのは野党も唱えていた市長。 逆転負けの接辱を果たせるか、 3度目の決意を表明しました。 え、私高一、え、日本と日本人を深底愛するものとして、え、日本と日本人の底力を本当に信じてまないものとして、え、再び総裁選挙に立候行たします。ジャパン is back。え、こうもう一度日本は声宝らかに言わなくてはなりません。 明るくなければ未来じゃない。安全で なければ日本じゃない。そう考えています 。日本をもう1度世界のぺへ 心志しと燃えるような思いを胸にこの場に 立たせていただいております。ま、だから こそ今日日本の国力国の力を強くしなけれ ばなりません。 でだとされた方のそっ去年も主張した保守的な政策を打ち出します。結果で 自由民主党の総裁を目指すものとして是非とも申し上げなくてはならないことがございます。ま、第 1 に時代の要請に答えられる日本国憲法の改正をすることです。 第2 に、え、高等をお守りするために公室範を改正することでございます。 大きな危法に滞在する外国人への対策や 海外からの土地取得を規制する司令党機能の強化も示しました。 と希望に変える政治です。 参議院選挙で荒わになった保守の指示離れ。それを食い止めるを並べる一方でより力を込めたのは経済政策です。今最も急がなくてはならないのは生活の安全保障です。ま、これは、え、物価高から暮らしと職場を守ることです。 また 物価高対策を務と位置づけます。 ただ選挙の5 月に唱えた食料品の消費税をゼにするという市長は封印しました。 これを見直すということになると、まあやっぱり 1年ぐらいはかかってしまうと、 ま、今の物価高対策に即性はないと思いました。 してまります。 では具体策として訴えたのはたった 4割しか ガソリンと経由の暫定税率を廃止していく。また人手不足の中でも収労時間調整の一員となっている年収の壁を引き上げます。 ガソリンの暫定税率は今の石政権で 7月に年内廃止を野党 4等と合意した案です。お願いいします。 また年収の壁は去年自民公明国民主の 3党が178 万円への引き上げを目指すことで合意した政策です。 それだけではありません。 給与収入に応じて手取りが増えるようにする。ま、これは給付き税とえ、言いますが、この制度設計を進めてまいります。 給付き税額工除。 それぞれの所得に応じて減税や現金給付を行う措置ですが 7 月の院戦でこれを訴えていたのは立憲や国民民主そして維新とった野党です。 ちなみに今日与党は立憲の野田代表と談し給付税学の制度設計を来週始めると合意したばかり。 実はこれは高一市の事論でもあります。 野党と馴染みそうな主張は経済政策の他にも見られます。 首都機能アップ。 これは維新が唱える福構想と重なります。 状況上況していた吉村はこんなことを言ってます。 福祉の方向性に反対だというあの、え、 自民党の総裁の方と組むことは絶対にあり ません。自民党の総裁の方に維新が考える 福祉との大きな方向性について、え、賛成 なのか反対なのかと思います。 少数与党の今総裁の座についても野党との 連携は欠かせません。 事項の連立に新たな仲間を加える可能性にも言及しました。 基本政策が合致する、え、野党と、ま、できれば、え、連立政権を組む、ま、そこまで考えてやっていきたいと思っております。 それではこちらご覧いさには去年 2 分した末に破れた石総理の被願にも歩み寄りを見せます。 [音楽] 防災庁でございますが、ま、去年の総裁選挙の時点では私は反対の立場でした。ただし、ま、石総理が大変な努力をされて復興長というものを作る、え、ということでもう、え、動き出しておりますので、え、これを否定するつもりはございません。 ください。 従来の視聴から幅を広げた政策発表は 1時間半に及びました。 ちゃんする議員の目には上に移ったようです。はっきり言わせてもらって、あの、 [音楽] もうあなたに初の女性りになってほしいと思ってる。私から見るとよかった。よかった。頑張ろうよ。 ありがと。いやいや、 高一市の会見を持って 4 人が政策発表を済ませたことになります。 残る小泉市は週末の明日土曜日に記者会見を開く予定です。 あの、補足式に望まれて 政策にはガソリン暫定税率の速やかな廃止や 2030年度までに平均賃金 100 万円アップを目指すことなどを掲げます。総裁は来週月曜告似されます。 はい。え、物価策 1 つを取っても自民党は野党の協力なしには前へ進めることができないというのが現状です。 で、その協力のある意味重なりある部分、つまり乗り代とも言えるのがこの高一市が主張している給付税学工場です。果たしてどのようなものなのか見ていきます。 はい。え、給付税額工除とは物価策の 1 つとなっていまして、特に所得の低い方々を対象にした制度です。え、では具体例を上げて見ていきます。 例えば10万円の給付機全額控除を実施し た場合ということなんですが、所得税 15万円を納めている人の場合、10万円 が減税されまして5万円、え、を納税する ということになります。しょ、そして所得 税を5万円納めている人の場合は5万円は 、え、納税する必要はなく、さらに5万円 の現金が支給されるということになります 。え、そして所得税を納めていない人の 場合は10万円の現金が給付されます。え 、つまり低所得者の方々にとっては現金 子給の恩恵がストレートに感じられる制度 ということになります。え、海外ではです ね、アメリカやドイツなどで導入をされて いまして、え、低所得や子育て世代への 支援策として効果があるとされています。 これ、あの、国内での議論はどこまで進んでいるんでしょうか? はい。え、7月の3 員戦では立憲民主党など野党が公約に掲げていました。そして今日、え、自民公明立憲の党首が会談を行いまして給付機税学h, 控除の制度設計を議論するための協議隊を立ち上げることで合意しました。 え、これについて石は安定財源確保策など も含めた制度設計上の課題を整理するため 速やかに協議を始めたいとしています。 そして立憲民主党の野田代表はどなたが 新しいになっても協議の継続を確約して ほしいとしています。あの高一さんは7月 の参議院選挙の時にですね、あの食料の 消費税をま、0にすべきだという主張をし ていました。 今回それを封印したということで、え、ま、元々の事論だというその給付き税の導入に力を入れてるっていうことですね。 はい。そうなんです。ということで、え、政治部自民党担当の騒井直記者にお話を聞きました。え、この狙いというところなんですけれども、少数与党の今野党との協力は不可欠な状態です。 給付機税額控除の他に年収の壁引き上げ 首都機能のバックアップ体制などを掲げて 立憲国民維新との連携を、え、意識して いる。自分が総理になればどの等々も うまくやれるというアピールではという ことなんです。 え、さらに党内に対してもリベラルな立憲民主党の主張に寄り添うぐう姿勢を見せることで保守職を柔らげ総裁での指示拡大を狙っているとしています。出てくれ。 [音楽] [拍手]

高市前経済安保担当大臣が、自民党総裁選への立候補を正式に表明し、自身の政策も発表しました。

高市早苗前経済安保担当大臣
「日本と日本人を心底愛する者として、日本と日本人の底力を、本当に信じてやまない者として、再び、自民党総裁選挙に立候補します。ジャパン・イズ・バック。こう、もう一度、日本は、声高らかに言わなくてはなりません。明るくなければ未来じゃない。安全でなければ日本じゃない。日本を、もう一度、世界のてっぺんへ。高い志と、燃えるような思いを胸に、この場に立っています。だからこそ、いま、日本の国力、国の力を強くしなければなりません」

そして、去年も主張した保守的な政策を打ち出します。

高市早苗前経済安保担当大臣
「自由民主党の総裁を目指す者として、申し上げなくてはならない。第1に、時代の要請に応えられる日本国憲法の改正をすること。第2に、男系の皇統を守るため、皇室典範を改正すること」

また、不法に滞在する外国人への対策や、海外からの土地取得を規制する司令塔機能の強化も示しました。そして、より力を込めたのは、経済政策です。

高市早苗前経済安保担当大臣
「いま、最も急がなくてはならないのは、生活の安全保障。物価高から暮らしと職場を守ること」

選挙前の5月に唱えた食料品の消費税をゼロにするという主張は封印しました。

高市早苗前経済安保担当大臣
「これを見直すことになると、1年ぐらいはかかってしまうと。いまの物価対策に即効性はないと思いました」「ガソリンと軽油の暫定税率を廃止していく。人手不足の中でも、就労時間調整の一因となる年収の壁を引き上げる」

ガソリンの暫定税率は、石破政権で7月、年内廃止を野党4党と合意した懸案です。また、『年収の壁』は、去年、自民・公明・国民民主の3党が、178万円への引き上げを目指すことで合意した政策です。

それだけではありません。

高市早苗前経済安保担当大臣
「給与収入に応じて手取りが増えるようにする『給付つき税額控除』の制度設計を進める」

それぞれの所得に応じて、減税や現金給付を行う措置ですが、7月の参院選でこれを訴えていたのは、立憲や国民民主、維新といった野党です。

与党は19日、立憲民主党の野田代表と会談し、『給付つき税額控除』の制度設計を、来週、始めると合意したばかり。実は、これは、高市氏の持論でもあります。

野党と馴染みそうな主張は、経済政策のほかにもみられます。

首都機能のバックアップ。これは、維新が唱える『副首都構想』と重なります。上京していた日本維新の会の吉村代表は、こんなことを言っています。

日本維新の会 吉村洋文代表
「副首都の方向性に反対だという自民党の総裁の方と組むことは絶対にありません。自民党の総裁候補に、維新が考える副首都の大きな方向性について、賛成なのか、反対なのか問うていきたいと思います」

少数与党のいま、総裁の座に就いても、野党との連携は欠かせません。自公の連立に、新たな仲間を加える可能性にも言及しました。

高市早苗前経済安保担当大臣
「基本政策が合致する野党と、できれば連立政権を組む。そこまで考えてやっていきたい」

さらには、去年、票を2分した末に敗れた石破総理の悲願にも歩み寄りを見せます。

高市早苗前経済安保担当大臣
「防災庁でございますが、去年の総裁選挙の時点では、私は反対の立場でした。ただし、石破総理が大変な努力をされて、つくることで動き出しておりますので、これを否定するつもりはございません」

従来の主張から、幅を広げた政策発表は、1時間半に及びました。

これで、4人が政策発表を済ませたことになります。

残る小泉農林水産大臣は、20日に記者会見を開く予定です。

政策には、ガソリン暫定税率の速やかな廃止や、2030年度までに平均賃金100万円アップを目指すことなどを掲げます。

総裁選は、22日、告示されます。

◆高市氏が主要政策に掲げた『給付つき税額控除』とは、どのようなものなのでしょうか。

『給付つき税額控除』とは、物価高対策の1つで、特に所得の低い人を対象にした制度です。

具体例を挙げてみていきます。
例えば、10万円の『給付つき税額控除』を実施した場合。
所得税を15万円を納めている人の場合、10万円が減税され、5万円を納税します。
所得税を5万円納めている人の場合、5万円を納税する必要はなく、さらに5万円の現金が給付されます。
所得税を納めていない人の場合、10万円の現金が給付されます。

低所得者にとっては、現金支給の恩恵がストレートに感じられる制度ということです。

アメリカやドイツなどで導入されていて、低所得者や子育て世帯への支援策として効果があるとされています。

7月の参院選では、立憲民主党など野党が公約に掲げていました。そして、19日、自民・公明・立憲の党首が会談を行い、『給付つき税額控除』の制度設計を議論するための協議体を立ち上げることで合意しました。これについて、石破総理は「安定財源確保策なども含めた制度設計上の課題を整理するため、速やかに協議を始めたい」と、立憲・野田代表は「どなたが新しい総裁になっても、協議の継続を確約してほしい」としています。

高市氏は、参院選の前に食料品の消費税をゼロにするとしていましたが、今回はそれを封印して『給付つき税額控除』の導入を検討するとしています。今回の総裁選で、この政策を訴えた狙いは、どこにあるのでしょうか。

◆政治部・自民党担当の澤井尚子記者に聞きました。

澤井記者は「少数与党のいま、野党との協力は不可欠。『給付つき税額控除』のほかに、『年収の壁引上げ』『首都機能のバックアップ体制』などを掲げて、立憲・国民・維新との連携を意識している。“総理になれば、どの党ともうまくやれる”というアピールでは。さらに、党内に対しても、リベラルな立憲の主張に寄り添う姿勢を見せることで保守色をやわらげ、総裁選での支持拡大を狙っている」といいます。
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